天皇の料理番 8話ドラマの感想
天皇の料理番大好きで毎週見ている上に録画して何回も見ています。新太郎さんの絵を見ながらの涙のシーンや、里帰りした時のお兄さんの涙のシーンには、何回ももらい泣きしています。ただ、次回の俊子さんにはちょっと心配ですが。毎週日曜日の一番の楽しみです。早く料理番になるところがみたいです!
里帰りした篤蔵を迎えたお父さんが、
可愛すぎる。
嬉し涙がこぼれそうなのを、必死に
斜め上を見つめ、固まってこらえる姿。
可笑しくて、笑っちゃうけど、
同時に、泣けてくる。
あの、あの篤蔵が…
こんなに立派になって、帰ってくるとは…
色んな思いが、渦巻いて、嬉しくて
涙が出そうだけどぉ
ここで泣いたら、父親として威厳が保てなしー、でもダメだぁ…涙が…
っていう感じが。
自分が親になったような気がした。
一緒に日本に行ってもらえなかったのは寂しいとは思いますが、それぞれの道を歩んでいくことも大切です。今はそれよりも気になるのが、俊子さんが最後に吉原にいたことです。俊子さんと吉原が全然結びつかなくてどうなっているのか気になります。
徳蔵の素直でかわいい性格と、その成長を見るのが楽しくて、毎週かかさず観ています。そして今回、ようやく天皇の料理番に!!フランソワーズとは悲しい別れを経験することになりましたが、自分の経験と照らし合わせて、夢を追いたい彼女の思いを理解した徳蔵は、大人になったなぁと感心させらせました。徳蔵の周りには、優しい人がたくさんいて、彼はたくさんの愛情に包まれて生きてきた。幸せ者だなぁと毎回思います。
日本に戻ってから篤蔵が家族に挨拶をしている場面では
お礼を言っている姿を見て「成長したな~」と
わが子の事のように嬉しくなりました。
来週は天皇の料理番となった篤蔵の姿を見る事と
俊子さんとはどうなるのかが楽しみです!
もう少し納得しながら状況を理解したかった感じがします。
もしかしたら やや歳を重ねすぎたから
あらすじを追っかけるだけになってしまったのかもしれません。
もう少しじっくり見てみたかったと思います。
今までの、成り上がっていく内容ではなく
恋愛模様の内容であったので少し退屈でした。
ダメ男のトクゾウがみんななから認められる様子を
みるのが、楽しみでしたが。今回は残念でした。
なんど見ても新太郎がパリにいるという違和感があります。
これから、新太郎がどうなっていくかという楽しみもありますが。
あまりに展開が早いので
2クールぐらいの時間をかけても良いとおもいます。
篤造さんが郷里に帰った時に天皇の料理番になるとの報告に家族一同喜んだ顔が我が事のように嬉しかったです。福井弁ってほんわかとしていいですね。兄やんが見る度に痩せ衰えていく姿は胸が痛くなりますが、それでもなお可愛い弟を応援するその態度にはとても強く憧れます。わずか100年前の日本人なのに、私にはそのDNAが流れているのかと恥ずかしくなりますね。全編とも自分が忘れていた愛に溢れていて、それを出来ない自分にとても恥じ入ると共に人として何が大切なのかと教えてくれるドラマです。回を重ねる度にその愛が深くなっていくような気がしてます。それから前の奥様がなぜ吉原へ?すごく気になりますね。きっとドラマでの重要な部分なのでしょうが、私には人として未熟すぎて展開の想像が尽きません。見れば見る程はまってしまって次回作がとても楽しみです。
約束の重要さって明治の人と現代人ではどの位違うのかなと
ふと思う場面がありました。
と言うのも、その人に立てた誓いを守るのは
並大抵な気持ちではできないと思うからなのですが
明治の人達は皆多かれ少なかれ
その約束を全うしようと
一生懸命に生きているように感じたからです。
約束に対する受け止め方の重みの
違いなのかなと思いましたが
悪戦苦闘しながらもそこから逃げない態度に
とても誠実さを感じ気持ちが良かったです。
ですからフランソワーズさんが死んだ
お母さんとの誓いを守る為に
お互い相手を気遣いながらも
あんなに好きな篤造さんと
別れて歌手になる夢を追う場面では
悲しいけれども応援したくなりました。
新太郎さんも別れの最後に本音は出たけれども
自分の気持ちを抑えて
篤造さんの晴れの門出を祝おうとする
あの潔い態度に気持ちの強さと
優しさが垣間見えて感動しました。
新太郎さんにも一門の画家になって
もらいたいなと思いました。
あの頃の人達は相手を思いやる心が
あったのかなと改めて感じました。
ついに、大日本帝国一の料理人になりました!!
トクゾウが日本一から世界一になりパリに残ると決めたシーンでは
それは違うでしょうと言いたい気分でしたが
最終的には兄やんとの約束の為に帰国したトクゾウ。
兄やんとの再会のシーンでは
パリ行きの時の兄やんの手紙を思い出して心にしみました。
父上に挨拶をする場面でも
トクゾウの心の成長が感じられ微笑ましかったです。
トシコさんとこの先、どうなるのか見ものです。
松井新太郎が篤蔵に「頑張れよ」と叫んだとき
「お前が頑張れよ」と思った。
彼は売れる画家になれるのかどうか、それが気になります。
日本に戻るよりもフランスで
一流を目指すほうが夢がある気もしますが
あの時代に天皇の料理番になるということは
今では想像付かない価値のあることだったのでしょうね。
そして、それ以上ないくらいの家族への恩返しにもなり。
彼女との別れは寂しいでしょうが
連れて帰ると、物議をかもしそうだし
俊子さんも可哀想になるところでした。
実家に帰った時お兄さん、父親も喜んでいたシーンが本当によかったです。
後は一番下の弟が大きくなっていてびっくりです。
俊子は吉原にいるし来週も楽しみです。
篤蔵が日本に帰る時フランソワーズが
一緒に来ないのはなんとなく想像していましたが
それを察して言葉をかけてくれる新太郎さんは
日本時代からいい加減なようで改めていい人だというのが分かります。
大使館の粟野さんも兄の状況を電報で調べてくれたりと
いい人間に恵まれていると思います。
少し都合がよすぎるかもしれませんが・・・
篤蔵がシェフとしてフランスで認められて
フランソワーズと幸せそうだったのに
結局篤蔵が日本に帰ることにより二人は別れてしまい残念でした。
天皇の料理番への転職に係る小さな出来事が数多くあった感じがする。
大使館員からの状況の描写、歌手との別れの部分
友人との別れの部分、兄との再会と病気が移ることへの部分
家族との再会の部分、離別した妻への描写など
個々の状況が目まぐるしく展開し
あれよあれよという間に放送時間が終わってしまった感じがする。
いい感じで、ドラマを見ていたら
黒木華さんが、吉原に足を踏み入れちまったじゃないか
おまえさん!フランソワーズとのお別れの唇を噛むような思いが
松井新太郎(桐谷健太)が見せてくれた、
気持ちとは裏腹の「さよなら」も
ぐっときたのに、最後に突き落とされた。
黒木華さん、嫁ぎ先の借金の肩代わりなのかな。
ドラマなんだけど、許せねーな。
佐藤健くん、頼むよ、助けてあげてくれよ。
今週も拝見致しました。
やはり、夢を諦めるのは厳しいなぁと思いました。
途中でお兄さんが枕元に立ったとのことですが
危篤の手紙を受け取ることの方がリアリティがあったかなぁと思いました。
今度の回また俊子がどうなるのか、気になります。
日本からパリに出て、パリから日本に戻るということで、戻る時はどうなるのかと思って見ていました。そしてフランソワーズとの恋の行方も気になっていました。が、やはりなぁという印象でした。フランソワーズの状況が、今の私の状況にぴったりなので、少々重なってしまうこともあり、考えさせられる内容でした。
日曜劇場を楽しみに試聴しています。
今週も涙涙でした。
流星ワゴンもそうでしたが、日曜劇場シリーズは毎回、心にくるセリフが多いです。
フランソワーズが夢を追いかけたいと言ったときの、わしにはわかったとしか言えんというのもよかったのですが、篤蔵がわしには学がないと言ったのに対して、「料理人は料理がうまければいいのではないですかね」というのも結構考えさせられました。
今の日本の社会では、幅広く学がないとまともに就職も出来ない世の中になってしまったのはどうしてなんだろうと。
日曜劇場ドラマは若い人たちに是非見てもらいたいドラマです。
パリの場面が好きです。
日本からの延長線上ではなく、パリの雰囲気がよく出ています。
エスコフィエが個性的で、音楽のようにというのが印象に残りました。
希望を言えば、いきなりホテルリッツに行ってしまって
いままでホテルマジェステックの料理長によくしてもらったのに
恩返しもせず出て行ったのではないかと思われるので
その辺のエピソードを1話ぐらいあった方が良かったです。
フランソワは好きですが話の流れに
あまり関係ないのでいなくても良かったのではないかと思います。
フランソワ―ズは、やはり篤蔵と日本には行かなかったですね。
篤蔵が遂に天皇の料理番になることになって凄い事ですが
ドラマの中では無いいろんな苦労があったのでしょうね。
実話に基づいてのドラマですから
省略せずもう少し細かくドラマにして欲しかったです。
最初は、興味がなかったのに
たまたま見たのをきっかけに
毎週見るのが楽しみなドラマとなりました。
身勝手で自分本位、やんちゃなトクゾウが
今日の放送では、相手を思いやれる人物に成長していると思いました。
先週の放送で、トクゾウがフランスで出会った
フランソワーズに 日本人のパトロンではいけない?と
抱きしめながら言った時は
テレビに釘付けとなり、私自身がときめいてしまいました。
残念ながら日本にフランソワーズと帰れなかったトクゾウですが
来週からはどんな展開になるか楽しみです。
ただ、もう少し料理を作って認められる場面が、多く欲しい気がしました。
パリから帰るころにはお兄さんが死んでると思っていましたが
生きていてよかったです。天皇の料理番になると
聞いて感動している兄がかっこよくみえました。
お父さんもうれしそうで、気持ちが伝わってきました。
パリの女の子はもったいなかったけど
とくぞうは女運がなかったのでしょう。
なによりお兄さんが弟の料理を食べれることにうれしさを感じました。
料理はやはり美しさと独特な発想が大切だと思いました。
魚の料理は素敵でした。今の時代でも食べたいくらいです。
そして、夢だったやっとやっと天皇の料理番近づけて良かったです。
お兄さんに料理番のことを報告した時のお兄さんの笑顔も感動しました。
兄弟愛を感じました。兄弟って素敵なものだと感動しました。
私もいつか子供を産んだら素敵な兄弟にしたいと思いました。
今回は切なかった。フランソワーズとの恋がうまくいってほしかったけど、夢を追う気持ちには勝てなかったんですね。あの時代に国際結婚はかなりの勇気がいるだろうなぁと考えてしまいました。新太郎さんとの別れも泣けました。最後まで新太郎さんらしさが出ててよかった。そしてとし子さんは一体どうなっちゃったのでしょう。ものすごく気になる終わり方でした。なぜ遊郭に入ろうとしてたのだろう?何があったのか早く知りたくてたまりません。
日本とフランス、どっちかを選ばなくてはいけないなんて
酷な選択だけれど、天皇の料理番の方がやっぱり名誉でしょう。
私だったら、間違いなく天皇を取るな。
フランソワーズとどうなるんだろうと先週から思ってたけれども
ちゃんと結婚しようとしたところがとても潔くて、すごく好感が持てた。
でも、フランソワーズは、まっさんのエマとは
別タイプの女性ってことだよね。
一体、元妻の身には何が起きたんだろう。来週がとても気になる~。
いやいやいや、もう涙涙の嵐でした。
それにしても、やっぱりパリの女は強いよね。
夢と恋、どっちをとるとなって、夢をとるなんて。恰好よすぎ!
昔の破天荒の篤蔵とは違って
両親に感謝の気持ちと名誉を得て帰国できたのは本当に感動しました。
俊子の行方と、篤蔵との関係がどうなるかも楽しみです。
フランス人の彼女との別れてしまうのはとても残念でしたし
彼女との二人の姿の絵をもらいそれを宝の思い出として
日本に持ち帰って、これから天皇の料理番としてどのように
活躍していくのかが、これからとても楽しみです。
毎週楽しみにしています。ずいぶん以前にテレビドラマで同じ天皇の料理番というのがあったのですが、とくぞうがダメ人間だったとは思いませんでした。あの頃にはきっと、そんなダメな部分を出したらきっと天皇の料理番がそんな人では反感を買ったでしょう。時代がかわったので、これもまたおもしろいストーリー展開だと思います。いよいよ帰国して料理番として活躍して行くのだと思いますが、お兄さんがげっそり痩せて、役者魂のすごさを感じます。別れたお嫁さんが吉原に足を踏み入れる様子が心配です。