天皇の料理番 7話ドラマの感想
パリの地に立った 篤蔵 (佐藤健) は 桐塚 (武田鉄矢) の紹介状を手に、大使館の 粟野 (郷ひろみ) のもとを訪れる。篤蔵に働き口として紹介されたのは、オテル・マジェスティックという一流ホテルの厨房だった。 そこで篤蔵を待っていたのは、コックの世界以上に厳しい 「人種」 という壁であった。そして篤蔵は大切なモノを失うことになる。激しい怒りの中、篤蔵のとった行動は…
そんな中、篤蔵の前に意外な人物が姿を現す。その人物とは…一方、日本では 俊子 (黒木華) が新たな生活を始めていた。そして兄・周太郎 (鈴木亮平) は…引用:http://www.tbs.co.jp/tenno_no_ryoriban/story/
新太郎さんは仙人様みたいな雰囲気が好きでパリにも出演するので嬉しかったです。大人の雰囲気だしあの自然な所作は見習いたいですね。こちらも茅野さんとの仲がこれからどうなるか気になってます。私も篤造に負けずに精進しなきゃと思いますが、なかなか彼に追いつくのは大変です(笑)厳しい環境だからこそ時折垣間見える皆の優しい愛にとても癒されてます。特に兄やんが篤造の手紙を読みながら遠いパリの方角を見つつとても優しい目で篤造頑張れよと言っているようなシーンや、俊子さんが昔の篤造からの手紙でジュテームと繰り返し言っているシーンは篤造への深い愛情が伝わってきました。彼らへのエールを自分へのエールにして、こんな二人の様になれるよう私も頑張りたいと思います。
日本人が馬鹿にされているのが悔しかったです。
日本人を差別化しているのが凄く腹立たしかったです。
今の日本に生まれて海外との差別化も少なくなっている
時代に生きられて良かったです。
床で食べることは今ではされない行為なので
昔は本当に人種差別化があったのだと勉強になります。
せっかく美味しいのに床に置かれて
汚い盛り方をされてら私でも怒ります。
きっとすぐに辞めちゃいます。
なのに頑張っていてすごいと思いました。応援します。
エビの大食い大会で出会ったフランソワーズさんが
ちゃんとお金を返しに来たのがきっかけで
篤蔵の知らなかった事を教えてくれたなんて
人の出会いって不思議。
アルベールの酷い仕打ちに
とうとうキレてしまい喉元に包丁を突き付けてる時の
表情は侍に見えてしまうほど迫力がありました。
大事になってしまうかとハラハラしたけど
ジャンさんが篤蔵の努力を認めてくれて
戻ってきて欲しいと言ってくれたし
粟野さんの計らいでユニオン加入まで出来たなんて本当に良かった。
日本語が恋しくなった時に、新太郎さんとパリで再会するなんてビックリしました。新太郎さん、篤蔵の住んでる所に転がり込んでくるなんて相変わらずのお調子者だなぁと呆れたけど、面白かったです。あと肉係に出世しても給料が小僧のままというのも厳しい現実だなぁと思いました。
大使館の粟野さんのおかげで
一流ホテルの厨房で小僧から働けるようになったけど
人種差別が酷い環境で大丈夫か心配でした。
予想通り、酷い扱いで怒り爆発になったけど
その怒りをジャガイモにぶつけたというのは
成長したなぁと思ったのと同時にホッとしました。
その上、実力が認められて1日で
出世出来て良かったと思いました。
いつも楽しみに観ています。主人公のとくぞうがパリで修業をするということで,いきなり来た日本人を外国人は受け入れるのかどうかということが1週間気になっていましたが,やはり時代が時代なのか,なかなか受け入れてもらえず。それでもめげずに修業するとくぞうは最終的には受け入れてもらうことが出来ました。昨日のAKB総選挙でのスピーチでもありましたが,人生は矛盾だらけなのです。実力が足りなければ蹴落とされ,抜きん出ていれば妬みを買う。しかしパリの人たちは最後はちゃんと理解してくれました。努力は報われる。再確認できました。
見る目のある上司は、肌の色など関係なく
料理の才能と積み重ねた努力を見て取って
職場に引き止めてくれた。感動しました。
そしてフランス人の恋人もできたよう。
純粋で可愛い感じの人ですが
うーん 俊子さんとはどうなるんだろう。
それと松井新太郎は本当に名のある
画家になれるんだろうか?
芸術を愛する自由の国のイメージのあるフランスでも
人種差別があったんですね。
仕事上の組合にも入れず不利な条件で働かなければならない。
強い目的意識がなければ挫折したかもしれないですね。
フランソワーズさんにユニオンに入れたいきさつを話しお礼がてらパトロンに申し出るとは、篤蔵成長したなぁとほのぼのしたり羨ましかったり複雑な心境でした。でもフランソワーズさんと篤造の仲もとても気になる所でして、うまくいってほしいのに予告編を見たらハラハラな展開かもと気をもんでおります。
いよいよ篤蔵がパリに行き
日本人の真心を見せつけるときが来ましたね。
やはりパリでは日本人の差別が相当あったようですが
いつも力になってくれる人がいて
篤蔵の未来を切り開く手助けをしてくれます。
その気持ちにこたえるように篤蔵も努力を惜しまないのですが
その惜しみない努力と真心で自分の道をつかんで行くのが
トントン拍子すぎるように感じてしまいました。
フランソワーズの出現に今後どうなっていくのか楽しみです。
ついにパリ編です!私は個人的に新太郎のキャラが大好きなので
パリ編にも続いて出てきてくれてうれしいです。
パリは実力社会だったので
1日で小僧を抜けられた篤蔵。味覚の違いに気付いたり
包丁さばきで認められたり
人間的にも成長しているのがうかがえる内容でした。
そして新たな恋も・・・。
包丁の一件は本当に許しがたいものでした!
宇佐美さんからもらった大事なものなのに・・・。
一生懸命な篤蔵を見ると自分もがんばろう!と
前向きな気持ちになれます♪来週も楽しみ♪
今回最も心に響いたのは、徳蔵の努力を重ねて上へ上へと目指す向上心が高い所です。人は向上心を持っていても、下っ端でいるとその環境に慣れ、いつしか向上心を無くしてしまう事があります。しかし、彼はいつでも上を目指す事を1番に考えて行動しています。パリへ修行に行くと決めた決意もそこに繋がってくると思います。自分のプライドもしっかり持っているため、感情を露わにすることがあるのも人間性が感じ取られます。悔しいという気持ちをどう相手に魅せるか、すごく考えさせられる回でした。
パリでも大人のイジメというか
日本人を馬鹿にしているような態度が多々あって
それにも我慢して料理人を目指しているので
料理に関する本気だけは誰にも認められていくのだと思いました。
言葉をが分からないことは大変ですが
他の料理人の動きなどを見て学ぼうとする場面があり
成長する人なんだろう感じました。
ずっと応援してくれているお兄さんも
手紙を読んで嬉しそうだったのが印象に残りました。
包丁を担いで日本大使館に向かうなんて
今では考えられないと思いました。
川から叫んだり、本当に変な人なのに腕だけは
確かで天皇に料理を作るようになるなんて信じられません。
篤蔵の素直さや真面目なひたむきさが周囲から愛される魅力だとすると、厳しい外国での修業でも篤蔵の力になってくれる人が現れるのではないかと期待してこれからの話を楽しみにしています。
真心って人種や言葉の壁を越えて
通じるものなのかなとも思いますが
どんな国でもその人個人の資質や生き方に
深く関係するんだなと今回のドラマを観て再認識しました。
篤蔵が修行していた所にも荒木を彷彿させる
小賢しいアルベールがいましたが
とても人間的に素晴らしいフランソワーズさんや
ジャン親方が篤蔵の努力を認めるくだりは心が洗われたようでした。
(郷さんの外交官も要所を占めてホッとする雰囲気でよかったですね)
人種だけでなく何事にも差別と言う色眼鏡を持っていては
あらゆる評価が歪んで見えてしまい誤った判断を
してしまうと共に、自己の人間的成長も止まってしまうんだなと
我が身を振り返り、またもその至らなさに赤面もしました。
暴れてしまった篤三を大使館まできて
仕事を辞めないでくれと言う
パリのシェフの器のデカさにも驚きました。
これからどんどん成長していく
篤三を見ていくのが非常に楽しみです。
日本で紹介状を頂いていた主人公は
とてもラッキーで、誰一人知らない海外で外交官の方に出会います。
毎回とても良い人との出会いがあり
それがきっかけで次のステップへと上がっていくものになりますが
そうなるのはただのラッキーだけではなく
主人公の真面目な性格
一生懸命に取り組む仕事への姿勢もあるのだと思いました。
成功した方は、必ず良い人との出会いがあったからと言いますが
これからもどんな方に出会いどうやって成功していくのか
とても楽しみです。
今回からは、海外(フランス)が舞台になりました。
あの時代に海外へ行けるなんて
現代のように誰でも行けるのとは全然違い
とてもすごいことだと思います。
でも日本からフランスに行くことは
今よりもとても時間もかかるし
今のような情報もすぐに入るという時代ではないので
とても大変だっただろうなと思いました。
ドラマでは描かれていない部分でも
物凄く苦労があっただろうと思います。
篤蔵が新天地のパリでいじめられっぱなしだったら嫌だなぁと思っていましたが、東洋人蔑視にも負けず実力でのし上がっていき、とてもスカッとしました。外交官役が郷ひろみでちょっとサプライズでした。でも似合ってました。パリジェンヌとの恋は上手くいくのでしょうか。篤蔵はいずれ日本に帰らなきゃいけないし、彼女は歌手という夢もあるし、どうなるのだろう。
郷ひろみさんフランス語のセリフを頑張っていて良かったですね。
役作りで20キロも痩せたお兄ちゃんに
ほんとは死ぬんだろうけど生きて
篤蔵の出世を見届けてほしいと切なくなりました。
料理人としての腕を磨くためにパリでの修業が始まった
とくぞうの髪が伸びていて
また雰囲気が違っているのが新鮮です。
るろうに剣心のときの感じを時折感じました。
フランス語も勉強したんだなと思います。
パリに渡った篤三。日本大使館で紹介してもらった働き口は
また小僧からのスタート。
日本と変わらず受け入れられない日々だか
そこは腕がもうすでに身についているから違う日々になる。
日本でならすぐにキレていた
篤三の成長とパリのシェフにも認められていく
篤三の努力に感動しました。
外国のスタッフからの不理解やいじめなどは
日本の職場で受けたそれとは違って
人間のあり方を考えさせられるほど
痛々しく不快な気持ちになりました。
日本ではいつもいろいろな人に助けられてきた篤蔵にとっては
さぞかし厳しい環境だったのではないかと思いました。
宇佐美さんからもらった包丁を背中にかついで
パリに乗り込んだ篤蔵の後ろ姿には、未来への希望を感じました。
フランソワーズというフランス人女性と恋に落ちるのは
少し意外でトシコさん好きの私としてはガッカリ。
その辺りは気になるところ。今後の展開に期待します。
今季一番と言ってもいいくらい大好きなドラマです。
今週は、トクゾウのパリでの修行時代ということで
非常に見応えがありました。
やはり、努力や真心は世界共通なんだということを
あのドラマで再認識させられました。
正義のために勇気を出したちさと
なかなかできることじゃない。
エビたっぷりチャーハンを突き返す白金課長のように
いつでも自分の意見を言える人間になってみたい。
今回も楽しみに、見させていただきました。
唯一家族が揃って見る番組です。
今回から徳蔵の舞台がパリへと移り
人間関係に悩みながらも自分の力で道を切り開いていく姿には
とても感銘を受け私も仕事で色んなことがあるけど
頑張ろうと思いました。
また、新しい女性との出会いもあり
その女性との恋の行方も気になると同時に
俊子さんはどうなってしまうのか、気になるところです。
来週もドラマを楽しみに一週間頑張ります。
パリに行っても不器用さは変わらず、衝突は絶えませんでした。国際問題になるかもしれないピンチも、すぐに片付いて、篤蔵は認められてゆく。桐谷健太くんがパリに来たことや、郷ひろみさんが外交官というのは、色づけかな?今回は展開が早くて、あっけなかった。フランソワーズって、何者だ?という疑問も置いてけぼりのまま、篤蔵は抱きしめてしまった。フランス語も字幕で、感情が入りにくかった。味覚の違いに悩むのは説明だけだった。乗り越えるシーンが欲しかったなぁ。
フランソワ―ズと篤蔵の仲はこれから上手くいくのか。
俊子の方が私はいいと思います。
俊子の気持ちはいまだに篤蔵のことを思っているようだし
再会してほしい。
篤蔵はようやくパリで働くことができましたが
やはりどの時代国でも人種差別があるのですね。
篤蔵が大事にしていた宇佐美から貰った包丁を
使いものにならないようにされてしまって
本当に酷い事をするもんですね。
パリの街でロケしたようで興味深く見れました。
エッフェル塔とかノートルダム大聖堂が良かったです。
厨房ではフランス人に虐められて見ている方も悔しい思いをしました。
堺正章さんの時はその虐めている人と
結局仲良くなってましたが、今回は決定的に対立するんですね。
そうやって日本人を蔑むフランス人と
マジェスティックの料理長やフランソワーズのように
認めてくれるフランス人と二通りいて
その中で成長していくんですね。
包丁を折られたことには誰だって料理人は怒ると思います。
いじめもやりすぎです。でも今だからこそいえることですが
昔はもっとひどいことをしていたのでしょう。
フランス人もその人の腕というか
力量をみて仕事を受け渡すのは
今の日本に取り入れてほしいです。
学歴など関係のない昔のようにしてほしいと思いました。
フランソワーズさんの笑顔がとても可愛かったです。