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稲森いずみさんが出演されたドラマ一覧(感想)
雲の階段を見て、元々医療系のドラマは好きなんですが
このドラマは今までにない感じで好きでした。
稲森さんの看護師役も上手で見ていて安心感がありました。
長谷川さんの役が母性本能をくすぐられる様な
放っておけない役だったので
稲森さん演じる鈴木看護師が
そんな彼を放っておけない感じから
恋愛に発展して行く様子が見事に演じられていたと思います。
野心を持って自分の元から離れて
東京へ行った三郎を最後まで心配している感じの
稲森さんの表情がとても良かったです。
稲森さんの演技はとても自然な感じなので
こういう普段あり得ないような話のドラマでも
稲森さんや長谷川さんのような
演技派の方々が演じると真実味が増して見入ってしまいます。
少し暗い感じのドラマでしたが
稲森さんの様にきれいな方の笑顔があるだけで
暗くなり過ぎずに見る事が出来たと思います。
どのような役でも見事に演じる
稲森さんをこれからも応援したいと思います。
ロングバケーション、ヒロインの親友ももちゃん役で出演。ぼんやり天然(演技)キャラで奇想天外な事を言うが相談したときには辛口ながら筋の通った答えをする。山口智子演じる婚約者に逃げられたミナミが婚約者のルームメイトでピアニスト志望の瀬名と同居を始め、最初は瀬名に煙たがられていたが、だんだんお互いに必要な存在となり最終的には結婚するというストーリー。春から夏にかけてのさわやかな季節でファッションもミナミが元モデルという設定からお洒落でBGMもR&Bやピアノの切ない曲だったりと、当時中学生の私には興味が全部詰まったドラマでした。瀬名がミナミにプロポーズする際「はいっていわなきゃちゅーするよ」という台詞が私の周りで大流行しました。今みるとウルサい感じのするミナミですがやっぱり大好きなドラマです。
同窓生〜人は、3度、恋をする〜を観ました。
稲森いずみさんは昔から大好きでした。
このドラマが始まり毎回楽しみにしていました。
役どころは生い立ちが可哀想な役でしたが
それを隠すかのような笑顔が可愛いい役柄でした。
実際年齢を感じさせない
昔の稲森いずみさんがこのドラマで
久々に観れて一視聴者としても嬉しく思いました。
そんな彼女が井浦新さん演じる同級生から
救われていくストーリーで
表情豊かな稲森さんに私もつい感情移入してしまいました。
同級生ってやはり特別な存在だなと思わせられたドラマでした。
医龍4、加藤昌役で出演。
主人公の坂口憲二演じる名心臓外科医朝田龍太郎が
かっこよくて毎回ダビングしつつオンタイムでも見ていました。
チームドラゴンのオペの際の連携プレイや
阿部サダヲの麻酔の際のお決まりの台詞
「いーち、にー、さーん、はいおちたー」というのが大好きでした。
また朝田のオペを見ている佐々木蔵之介演じる
藤吉圭介の説明の台詞が長いし難しいので
台詞覚えるの大変だろうな、と余計な心配しながら見ていました。
朝田もまた患者を大事にする優しさを持っていて
ビジネス化する医療現場の中で
信念を貫く姿勢がとてもかっこ良かったです。
チームがいったんバラバラな職場に行くが
個々の現場でも信念は同じという所にとても共感を覚えました。
自分も高校時代の親友がいつも一緒にいたのに
卒業し結婚しバラバラになっても
お互いを思う気持ちは変わらないという部分で
似ているのかなと勝手に親近感を持ってみていました。
雲の階段での稲盛いずみさんが大好きでした。
長谷川博己さんが主演だったので
見ようと思ったのがきっかけでしたが
途中から稲盛いずみさん演ずる三佳を応援している自分がいました。
三郎を愛する姿勢と言うか
したたかさも上手に演じられ
感情移入してしまいました。
稲盛いずみさんはしっとりとした印象があり
このドラマでの役柄はぴったりだったと思います。
最後三郎が刺されてしまって
恐らく三佳には会えなかったのかなぁと思いますが
ずっと愛し続けるしたたかさが稲盛いずみさんから伝わりました。
稲森いずみさんの元気で可愛らしい作品がハッピー・マニアです。
藤原紀香さんとの2トップで元気で
はつらつとした女性のドラマは
子供だった私から見てもパワーをもらえるドラマでした。
稲森さんの演じるふくちゃんは可愛らしいキャラで
主人公のシゲカヨの親友ですが
どちらも一生懸命に幸せをつかもうとするのですが
どうしてもだめ男によって行ってしまうと言うか
見ていても突っ込みたくなる内容で
コメディーチックに描かれている所が
原作ファンも喜ぶドラマだったように思います。
稲森いずみさんのドラマは「ハッピーマニア」が好きでした。
幸せな結婚をしたいと頑張る主人公の役ですが
遊ばれてしまったり、お金を盗まれたりして
ひどい目に遭うばかりなのに
それでも恋愛を求めてしまうという話です。
そんな彼女ですが、見た目は地味で
誠実な男性に好かれています。
男は外見ではなく、中身が大切だということを
考えさせられる話でした。
稲森さんは、本当に演技が上手で
若い女性に共感してもらえる
ドラマなのではないかと思います。
稲森いずみさんは今の年齢とは思えないほど
若々しくて綺麗な女優さんです。
いまでは,時代劇や職場の上司役が多くなっております。
そんな稲森さん出演のドラマの中で
稲森さんがとても魅力的だった作品があります。
「ロングバケーション」です。
ロンバケといえば,木村拓哉さんや山口智子さんを
思い出す人も多いかと思います。
しかし,ロンバケの稲森さん演じた小石川桃子が大好きでした。
ロンバケは,山口智子さん演じる落ち目の
モデル・葉山南と木村拓哉さん演じる
7歳年下の冴えないピアニスト・瀬名秀俊のラブストーリーです。
稲森いずみさんの役柄は,「桃ちゃん」と
呼ばれている南の後輩モデルです。
マイペースで空気が読めないノー天気な女子です。
しかし,自由奔放なキャラクターはどこか憎めなく好感がてます。
頭の中にピンクの像を飼っていると
言い続ける不思議キャラふりが大好きでした。