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草なぎ剛さんが出演されたドラマ一覧(感想)
先生知らないの
が好きです。こんな風に接してくれる先生がいたら
いじめなんて無くなるのに・・。
昔のドラマですが再放送して欲しいです。
「僕の生きる道」を再放送含めもう3回ほど見ています。さすがにストーリーも覚えてしまっているのに、それでも後半はほぼ毎回泣けてしまう。人間の生き様、生き方について深く考えさせられる良作だと思います。全体的にシンプルに淡々と作られているのが特徴で、わざとらしく泣きを促すような演出がないのがかえって心を打ちます。そこに草彅剛さんの素朴なお芝居がピタリとはまり、他の役者さんのキャスティングも絶妙。まだ無名の頃の綾瀬はるかさんの瑞々しいお芝居もいいです。この作品は草彅さんの、こんな人いるよなぁと思わせるリアリティや普遍性があってこそ成り立ちます。それでいて、遠くない死を受け容れた後の静謐な、また凄絶な表情には驚かされました。この作品に似通ったシリーズ的なドラマもいくつか作られたようですが、やはり後発が最初を追い抜くことは難しいようですね。何度も繰り返し見たくなる作品というのは人生の中でもそれほど出会えないので、私にとってはとても大切なドラマです。
草彅剛さん主演のドラマ「銭の戦争」が大好きです。
お金の苦労を知らなかった白石富生役の
草彅剛さんが多額の借金を残して自らの命を絶った父のせいで
富も名誉もすべて失い、どん底から這い上がるドラマですが
草彅剛さんがとても上手に演じていて好感を持てました。
正直今まで嫌いな人だったのですが
このドラマで好きになりました。
今まで演じていた役すべて同じイメージでしたが
これまで演じてきた役とは全く違い
無表情の中に憎しみや愛情を感じられる役柄で、本当に上手でした。
2003年に放送された草彅剛が主役のドラマ「僕の生きる道」。胃癌により余命1年を宣告された高校教師が、残された時間を前向きに受け止め行動を起こすストーリーです。生きるとはどういうことかを問う重いテーマにもかかわらず、予想に反して観終った後は前向きな気持ちになります。癌を宣告された時は、あたりさわりなく生きてきた自分がなぜ?と自暴自棄な行動を起こすものの、担当医師(小日向文世)の助言等により、好意を寄せていた同僚教師(矢田亜希子)に思い切って告白する等、徐々に心が変化していきます。
草彅剛の状況を受け入れて、結婚を決意した矢田亜希子と父親(大杉漣)との会話「死ぬとわかっている男となぜ結婚するんだ」「死ぬと分かっているのは彼だけじゃない。世の中の男全員よ」というやり取りには深いものがあります。
最終回の草彅剛のセリフ「僕は生きた。世界に一つだけの僕だけの人生を」に、このドラマが伝えたかったメッセージが全て込められていると思います。
テーマ曲の「世界に一つだけの花」もおススメです。
フジテレビ系列の「木曜劇場」任侠ヘルパーが良かった。
ストーリは、ヤクザの翼 彦一(草彅剛)が
介護施設でヘルパーとして
介護の仕事をする中で
跡目争いや介護の仕事上の問題や
ヤクザの抗争などが発生する。
この作品を見て、それまでの
草彅剛に対する見方が一変しました。
弱くておとなしげといったイメージから
一転強いイメージに見る目が変わりました。
いきなりのヤクザ役には驚いたし
迫力もなさそうで大したことないだろうと思って
見てみたら、意外や意外
ルックス的に細身だけど迫力もあり恰好良かった。
ヤクザが介護というギャップと
草薙がヤクザというギャップの
2観点がとても見どころありました。