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遠藤憲一さんが出演されたドラマ一覧(感想)
大好きです!遠藤憲一さんのドラマ、Vシネマ最高です!これからもご活躍を楽しみにしております(о´∀`о)
やくざ 役は
見てて しびれちゃいますよ
最近ないですね
新番組 期待してます
大ファンより
ヤメゴク のカレは 最高
遠藤さんが出演されていた朝ドラ『てっぱん』です。主人公の父親役ということでしたが、本当に優しく明るいお父さん役を演じておられました。遠藤さんというと、どちらかというとコワモテのイメージがあるので、怖い人物の役を演じることのほうが多いかも知れませんが、この朝ドラの父親役はそういった役とは一線を画した、遠藤さんの芝居が見られてよかったです。主人公を見守り励ます父親役として常に優しさでいっぱいな芝居を見せてもらいました。以前、テレビのインタビューか何かで、コワモテの自分が朝ドラの父親役でいいのだろうかと引き受けるときに悩まれたというような話を聞いたことがあったので、そうした裏の役作りに対する思いや苦労も知ったうえで、遠藤さんの芝居を見ると、完成度の高さを改めて感じました。
『Dr.倫太郎』の中での遠藤憲一さんは
稀に見る程のすごくいい役で、驚きました。
いつも主人公の堺雅人扮する
倫太郎の心の中に貯まったストレスを
甘いお菓子を食べながら聞いてあげる役で
銜えタバコに「オラァ~」と
ドスのきいた声が定番のその強面の顔には
かなり新鮮すぎるキャラでした。
しかも終盤には、倫太郎の地位を横取りする
通常のブラック遠藤憲一に戻ったのかと
視聴者に思わせながら
「どす黒いものは全部、自分が引き受ける」
みたいなことを言っちゃう
本当に格好よい先輩で
ああ、この人もこんな役ができるのねぇと感心しました。
人間は誰しも心を病んでいるのかもと思わされるドラマでした。
悪役専門の役者さんが善人側にキャストされて大成するという例はこれまでも数々ありましたが,遠藤憲一さんもその一人ですね。渋いバイプレイヤーとして現在も活躍しています。そんな遠藤憲一さんが初めて(ひょっとして単一での主役はこれが最初で最後でしょうか)連ドラ主役をはったのが「湯けむりスナイパー」です。殺し屋稼業に嫌気がさした主人公が山奥の温泉宿の雇われ人のゲンさんになって宿で起こる諍い事などを目立たないように処理する,というような役でした。不器用そうな笑顔で「ウイッす」という返事が印象的でした。普段は山姥みたいな大酒呑みで,昔は有名なストリッパーだった女性が,宿にストリップショーを頼まれて時々超美人に変身する,という場面が何回かありましたが,この女性に昔殺し屋だったことを告白するシーンがあり,その苦悩に満ちた表情もとても印象に残っています。
今まで私が見てきた遠藤さんが出演するドラマは
真面目なキャラだったり怖い感じの役柄が多く
私の中でそのようなイメージの俳優さんでした。
しかし、最近放送されている「不便な便利屋」を見て
イメージががらっと変わり私の好きな俳優さんになりました。
ドラマの中での「バツさん」と言う
離婚3回でバツが三回で「バツさん」という
名前が以外にもしっくり来ていて
また北海道のなまり言葉も遠藤さんに
合っていて毎回本当に楽しんでドラマを見ることができています。
雪の中で滑ったり、雪かきで岡田さんに
無言で雪を掛け続ける遠藤さんの演技に何回も笑わされて
今まで見た中のドラマで一番好きなドラマになりました。
他のCMやドラマに出ているのを見ても
不便な便利屋のバツさんにしか
見えないくらい強烈なイメージが付いたドラマでした。
遠藤憲一さんのドラマというとたくさんありますが、個人的におすすめなのは「お父さんは二度死ぬ」です。
NHKBSプレミアムで放送されていたドラマなんですが、単身赴任で突然死したお父さんの過去というか、
今までどんなことをやってきたのかを家族が探ったり、お父さんは殺されたのではないかという疑念が出てきたりと、
ミステリー要素のあるコメディのようなドラマで私は大好きでした。
遠藤さんは死んだ設定なのでものすごく出番があるわけではないんですけど、家族の想像の中や会社の人達の回想シーンの中で、
裸になったりとか、いろんなことに巻き込まれたりとかいつもの(悪役の)遠藤さんでは考えられない格好や演技をさせられてます。
でもそれがまた新境地で面白かったです。
今は「かすていら」や「ちゃんぽん食べたか」などですっかりお父さん役が板についてきてよかったと思ってます。
主演ではなかったが、準主役のドラマ「白い春」が印象深いです。
ストーリーは、パン屋を舞台に
父親(佐倉春男 - 阿部寛)と
育ての親(村上康史 - 遠藤憲一)と
子供(村上さち - 大橋のぞみ)
3人の悲しいけど心温まる話です。
主役の阿部寛もとても良かったですが
このドラマを見てから、遠藤憲一を見る目はガラリと一変しました。
それまでコワモテの役しかなかったように思っていたが
こんな普通で優しくて愚直なおとうさん役も
すごく似あっていて親近感を感じる様になりました。
以降、出演されるドラマで、活躍を楽しみに拝見させて頂いてます。
「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」に
海老名敬役で出演していた遠藤憲一さんが好きです。
エンケンさんのことは
それ以前からずっと好きなのですが
コワい役のイメージが強い中
この役どころは完全なイエスマンの医師。
事実上なにもしていないのになんとかく出世したり。
時々正義感をみせたり。(しかし少しずれたいたり)
強面のお顔でありながら、みごとに演じていて
そういう人にしか見えません。
演技の幅をみせつけるエンケンさんだなと思います。
遠藤憲一さんが出演されたドラマで良かったのは
阿部寛さん主演の「白い春」です。
父性をテーマにしたドラマで
遠藤憲一さんと阿部寛さんの
名演技にとても感動しました。
特に、遠藤憲一の演技にはグッとくるものがあり
不器用だけど優しい村上康史の
心の葛藤に心苦しくなる事もありました。
何度も涙を流しました。
このドラマは約6年前に放送されたのですが
今でもテレビで遠藤憲一さんを見ると
このドラマを思いだします。
そのぐらい印象深いドラマでした。
遠藤憲一さんと言えば、少しこわい刑事役…というイメージが強いです。
最近みたもので印象に残っているドラマが、「家族狩り」です。
一見無理心中に見える現場から、事件性を感じ、犯人を追い求める刑事役です。
仕事に対して熱があり、一所懸命に真面目に取り組んでいて、けれども、実は裏社会ともつながりがあり…という、真面目が故に、という難しい役を、遠藤憲一さんらしくこなしていらっしゃったと思います。
家族を想う気持ちも伝わってくる、人間味あふれる演技でした。
私の中でエンケンさんといえば
ドクターXの海老名先生です!
見るからに悪そうな医者だな~と思っていたら、その通り(笑)
偉い人相手に「御意!」と
ペコペコ頭を下げる姿はお馴染みでしたね。
時には大門未知子に助けてもらいながら
出世への道を突っ走るという
ある意味ぶれないで自分の道を進んでる所も
なんだか憎めず応援していました。
蛭間教授に裏切られて傷ついて悔しくて悲しくても
自分は裏切らずに手帳を破って食べてしまう
シーンはウルッとしました。
『白い春』です。
優しいパン屋の店長で優しいパパ役すごく合っていました。
いつも強面の役柄が多い遠藤さんですが
優しいパパ役って珍しい役だなぁと思いドラマを見る事にしました。
血の繋がらない子供を大切に育てている
パパの姿は本当に感動しました、
愛していたけど結ばれなかった真理子を
ずっと大切に思っている一途な姿も格好良かったですね。
たまにある、もう一人の強面役の阿部さんとの
少しコミカルなやり取りが面白くてこのドラマが好きでした。
優しく深い愛を持った役が遠藤さんに
ぴったりでこのドラマに引き込まれました。
2015年6月まで放送されていた
ドラマ『ヤメゴク』を楽しみに観ていました。
大島優子さんが主演で
日本の警察に現実に存在する
暴力団からの離脱希望者を
支援する組織犯罪対策部(マルボウ)内の
「暴力団離脱者相談電話」(通称・足抜けコール)を
題材としたお話です。
遠藤さんの役どころは大島さん演じる麦秋が強く憎む
暴力団・貴船組組長、橘勲です。
ここのところ、CMではコミカルな演技が目立つ遠藤さん。
しかし、本来の強面な魅力が存分に発揮されていました。
暴力団の組長と言うと時には
やたらと怒鳴り散らす演出もなされますが
このドラマで演じた橘はむしろ物静か男です。
それでも威厳があり
堅気のものにはない迫力あるオーラを包まれています。
物語が終盤に進むにつれて
冷酷なだけのヤクザでは無い
大きな組織のトップに立つだけの
懐の広さ人情の厚さも出てくるのですが
他の役者さんではこうは
行かないのでは?という説得力がありました。
多面性のある役を見事に演じきる
魅力ある俳優さんだと思います。
ドクター倫太郎に出演されている遠藤さんがとても魅了的でした。
主人公の倫太郎を支えている男同士の
関係も素敵でしたが、私がもっともひかれたのは
夢の乃さんのお母さんが行くところなく
転がり込んできて面倒みるという場面。
倫太郎が二人中を疑うシーン
とても面白く遠藤さんがチャーミングで素敵でした。
少し前の回になりますが
病院に倫太郎に隠して働く場面とのギャップが素敵です。
結局は倫太郎を助けるために病院に
はいったことがわかって、その時の表情もかっこいいです。
本当に見ていてワクワクする俳優さんです。
遠藤憲一さんは、その善人と悪人どちらもハマり演技できる
特な顔立ちだとおもいます。
さらにおとぼけ役もできると思います。
最近見た中で意外にもはまり役だと思ったのは
湯けむりスナイパーです。真面目そうだけど
なにか影のある役を見事に演じきっていました。
湯けむりスナイパーは、ドラマとしては原作あり
深夜枠で音楽の使い方も独特でしたので
決してお茶の間に受ける内容ではありませんでしたが
内容と役者陣ともとも迫真の演技で
良い意味で鋭利な刃物のようでした。
ヤメゴクに出ていた遠藤さんが凄いです。やくざの橘勲役でしたが、やくざなのに親の優しさが見えてすごむ時の遠藤さんの顔と子供をいたわる優しさをもつ顔と、本当にどちらもかっこいいです。水田が刺されそうになったところを、遠藤さんの役の橘がかばって刺されるシーンは迫力があって凄かったです。入院している橘が、もう何年日向を歩いてないのかと光に手を差し伸べたシーンの表情も良かったです。私の好きなシーンは拘置所の橘に会いに行って足抜けを引き受けてから麦踏神社での仕事できるまでのシーン。宜しくお願い致しますと頭をさげた時の顔、そして足抜けしてテキヤになって商売している楽しそうな表情、本当に遠藤さん表情はたくさんあって見ていてあきません。次がどんな顔がでるのか楽しみでたまりません。