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小栗旬さんが出演されたドラマ一覧(感想)
小栗旬さんのドラマで一番好きなのはイケメンパラダイスはなざかりのきみたちへです。自分は小栗旬さんのドラマを全部見ました。そのなかで一番良いドラマだなーと思って、小栗旬さんの制服姿と私服姿がどちらもかっこよかったです。
小栗旬さんの主演ドラマで一番好きなのは
リッチマンプアウーマンンです。
IT企業の社長役のスーツ姿がとてもかっこよかったです。
社長のポストを追われ再び企業を始めたり
石原さとみさんとの関係も盛り上がったり別れたり
見ていてソワソワしてしまいました。
石原さとみさんの、東大卒の記憶力の良さを
発揮する場面では、なんだかスカッとして面白かったです。
夕方に再放送をしていたのですが
結末は知っていても、再びドキドキしながら楽しみにして
全部見てしまいました。
小栗旬さんといえば、なんといっても「花より男子」だと思います。
井上真央さん演じる主人公の女の子”牧野つくし”の初恋の人の役
”花沢類”を演じています。
花沢類というキャラクターは、無口で
何を考えているのかわからない
クールで格好いいキャラクターです。
小栗旬さんは、うまくそのキャラクターを演じられていました。
体の動きという意味ももちろんそうですが
声の発声の仕方が、とても花沢類らしくてよかったと思います。
毎年楽しみに見ている大河ドラマに、出演されました。
「天地人」での石田光成役です。
石田光成といえば、少しわがままというか自己中心というか
少し嫌われ者のイメージで描かれることが多いです。
しかし、小栗旬さんが演じると
脚本自体の違いもあるものの
とても頭が良い人物にみえました。
石田光成に対して、新しい印象がつき
とてもよかったと思います。
関ヶ原の戦いの時などは特に
今までの印象と新しい印象と
うまく混合して演じられていらっしゃったと思います。
マンガ版から実写化された信長協奏曲ですね。
ストーリーは、現代の 高校生のサブローが
戦国時代にタイムスリップしてしまい
そこで織田信長に成り代わって
天下統一を進めてゆくという内容です。
一般的に織田信長は家臣達に対して
とても厳しくあたっていたイメージが強いですが
全く違って和気藹々といった風潮で
徐々に家臣達から信頼されて
天下統一に向けて前進してゆくところが楽しい、
そのドラマの中で小栗旬は
織田信長と明智光秀の2役を演じているのだが
少々バカっぽい織田信長と
緻密で臆病な明智光秀の異なるキャラクターを
上手に使い分けてこなしていたと感じました。
信長協奏曲では、無謀にも高校生役で登場し
その高校生サブローが江戸村の塀から
転げ落ちた所がタイムスリップした信長の領地で
うつけと呼ばれ、嫌気がさしていた信長と
容姿がそっくりな事から信長に
「身代わりになってくれ」と頼まれ
歴史に疎かったサブローでも
信長の事は知っていたので身代わりになりました。
しかし、御曹司ならではの
兄弟との骨肉のあらそいなどがあって
見ごたえがありました。
妻役の紫咲コウさんとの共演も
帰蝶の心の写り変わりが良く描かれていて楽しかったです。
信長とサブローの真逆の性格の演じ方も
小栗さんらしさが出ていて良かったと思います。
数多くの作品に出演されていて色々な役をこなされていますが
私が小栗さんを認識したのは
堂本剛さん主演のSummer Snowです。
堂本さんのファンだったので見始めましたが
弟役の小栗さんに衝撃を受けました。
幼かった私は、耳の聞こえない
彼の演技にびっくりしました。
この人は本当にこういう話し方なのかな…と思いました。
当時は知識不足で耳が聴こえないと
上手く発音が出来ないという事を知らなかったし
目にすることもありませんでしたが
妙にリアルに感じられました。
若い時から小栗さんの演技は素晴らしいと思います。
花より男子2リターンズ。
このドラマで小栗旬さんが演じたのが花沢類という役でした。この花沢類という役は、元々ずっと好きな女性がいたけれど、その女性に憧れるヒロインにだんだん興味をひかれ、そのうち常にそのヒロインを支えて守っていく、ピンチの時には必ずどこかから現れて助けてくれるという女性にとってはとても憧れる理想の男性で、この花沢類に恋しない女性はこの世にいないんじゃないかと思わせるような演技で花沢類と小栗旬さんを重ねてファンになった方もとても多いと思います。花沢類なしに小栗旬さんは語れないというくらいの代表作だと思います。
小栗旬さんが演じてきた約の中で
花より男子の花沢類が大好きです。
大人気の漫画が原作で貧乏な家に育つつくしと
小栗旬が所属するグループF4と
関わりからグループ内の道明寺を交えた恋愛ドラマなのですが
グループ内でも何を考えているか
分からない花沢類がクールでカッコ良かったです。
周囲から一目置かれながらもF4の意識が
全くない花沢類のマイペースさが魅力的でした。
漫画を再現してか、小栗旬の声を張らず
1本調子で話す話し方が印象深いです。
小栗旬さんを知ったのが花より男子でした。
とにかく台詞は少なめでしたが
展開でいいところをさらっていく
役者だなあと思ったのが最初でしたが
知らないうちに引き込まれていることに気がつきました。
主役ではなかったのですが
画面でいいところに配置されていて無表情なんですが
暖かい心情とかを表現でいている
大物になる予感がしていました。
その後は、主演作も当たり前になってきていますし
若いときから演技の訓練をしていたようで
32歳にして中堅俳優の仲間入りをしていると思います。
ドラマ『BODER』です。小栗さんは主人公の刑事役でしたが、ある事件で頭に銃弾を撃たれてから奇跡的に命はつなぎ止められたが、死者と会話できるという不思議な能力が生まれ、その能力を活かしながら事件を解決していくというストーリーでした。小栗さんの役は、常に沈着冷静でどちらかというと暗い役回りでしたが、それが屈指の演技力と混ざってとても良い表情や声の質などで表現されていました。周りの人には見えない人が自分には見えるという特殊な能力に驚きながらも、それを事件解決に使えると考え、正義感でその死者から情報を探りながら犯人を追い込んでいくという新しいタイプの刑事ドラマでしたので、新鮮な感じで見ていました。
『ウロボロス』
ウロボロスに小栗旬さん。
いつもの小栗さんのイメージと違ってヤクザの役していましたね。
私の中では、小栗さんは好青年の役が多いと思ったのですが
ウロボロスの段野役は
クールなんだけど小さい頃に殺された
大好きな先生のカタキを打つという
熱い思いを持った役でしたね。
最後は、生田斗真さんをかばって銃で
打たれて死んじゃうのですが、泣けました。
その上小栗さんの隣で生田さんも自殺しちゃうので。
2人とも生きてほしかったなぁと思いつつ
大好きな先生にあえたはよかったのかな。
大好きな先生にあえて、小栗さんと生田さんが
オムライスを美味しそうに食べるシーンは、本当に泣けました。
リッチマン、プアウーマン
この作品が大好きで毎週欠かさず見させて頂きました。
小栗さんが演じた役の、ちょっと偉そうなところとか
何があっても立ち向かっていく
強さがかっこよかったです。
相手役の石原さんも、ハマり役だったと思います。
本当に存在しそうな2人でした。
私だったら親友に裏切られたら
もう会いたくないと思うけど助けるなんて
かっこよすぎでしたよね。
続編みたいです!
スペシャルとかでもいいから
またmiwaちゃんの主題歌と共に戻ってきてほしいです!
「信長協奏曲」が面白かったですね。
時代劇として見るというよりは
舞台が戦国時代の現代劇ともいうべき斬新な物語でした。
そういう視点で見ると、回りを固める
家臣群も敵も味方もまったく違和感なくすんなりと
受け入れることができ
この異色の時代劇にすんなり溶け込んで見ることができました。
逆に言うと、このドラマの主演ができる俳優というのは
小栗旬さんを置いて他には居ないという気がします。
「役者らしくない役者」という感じがしますが
もちろんこれは私の誉め言葉です。
私が小栗旬さんが出演していて一番好きなドラマは花より男子です。
4大財閥の息子でイケメン4人組の中の1人です。
4人の中でも一番優しくて繊細な感じですごくかっこ良かったです。
お金持ちの高校に通ってしまった
貧乏なヒロインを優しくフォローしたりする姿には
見る度にドキドキしてしまいました。
甘いマスクに優しい言葉や気づかい
そして小栗旬さんの声も色っぽい感じですごく好きになりました。
優しいからこそ、なかなか自分の気持ちを
表に出せない姿に見ていてどかしくなってしまいます。
大河ドラマの「天地人」に石田三成役で出演していた
小栗旬さんが最高でした。
主演ではないもののとても目を引きました。
石田三成って実際こういう人ではないかと感じました。
すべては秀吉のために。悪役は自分が買って出て尽くす。
歴史的イメージとしてイマイチよくない三成ですが
私が感じていた三成を小栗旬さんが演じてくれました。
主演の妻夫木さんの直江兼続をはじめ
北村一輝さんの景勝も最高でしたが
私の中の一番は小栗旬さんです。
「BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係」は
ストーリーがとてもしっかりできていて
斬新な作品だったと思います。
とても重い内容がテーマになっているので
小栗さんの役もあまり笑顔がなく
いつもは無表情、でもちょっとした表情に
感情を込めていく感じでした。
小栗さんはじめ、脇を固める青木さんや
遠藤さんの演技力も一押しの理由の一つです。
ハッピーなドラマではありませんが
くすっと笑ってしまうような場面もあったりと
毎回見るのが楽しみでした。
「リッチマン、プアウーマン」は
小栗さんがとっても素敵で何度も見てしまいました。
少年の心を持った大人を演じている
小栗さんも素敵でしたが、それとは正反対の
現実を見てる冷静な井浦新さんも
このドラマで初めて知り、ファンになりました。
恋愛感情も表現していますが
あまりべたべたした感じではなく
見ていて胸がきゅんとしてしまいます。
ビジネスの面でも、今までにない
新しい会社組織を提案していて、とても面白かったです。
小栗旬さんが出演されたドラマの中で
良かったのは「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」です。
とにかく、かっこ良かったです。
他の出演者も含め、みんなキラキラとしていて
ホントにかっこ良かったです。
青春ドラマを、キラキラ輝いている人たちが演じていて
観ていて楽しくなるドラマでした。
時には、佐野と瑞希の関係に切ない気持ちになりながら
毎週楽しみに観ていました。
小栗旬さん、今もかっこいいけど
あの頃が一番かっこ良かったです。
小栗旬さんは、個人的にコミカルな雰囲気をとっても上手に表現される方だな、と思っていたので、「花より男子」の花沢類役を演じられたときは、毎週本気で楽しませてもらった思い出があります。放送の翌日には、友人や職場の同僚と、いい意味で『あのシーンの花沢類面白かったよね』と笑い合っていました。所謂「花男世代」の私達には、花沢類は漫画の中の王子様でしたし、ラブコメに素直にのめり込むタイプでもないので、本気で笑って楽しめたのは、演じられた小栗さんが巧みに演じられていたからなのだろうなと感じています。あの頃、たくさんイケメン俳優(と呼ばれていた方)を揃えたドラマがありましたが、本当に「花より男子」は秀逸なドラマだったなと思います。
リッチマン・プアウーマンがよかったと思います。
日向という若くして才能や名声を手に入れている社長の姿を
生き生きと描いていて最初は感情や
人の気持ちを解せないながら次第に
大事なものや夢を追い求める姿を演じているのが
非常にかっこよく感情移入してみました。
石原さとみさん演じる夏井との出会いで
変わっていき人を愛することや情熱を
再び取り戻す様子や仕事の取り組む姿勢を
小栗さんは非常にうまく演じていて見ていて楽しかったです。