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福山雅治さんが出演されたドラマ一覧(感想)
「ひとつ屋根の下」が一番印象的に残っています。
このドラマが放送されたのは
私がまだ小学生でしたがとても心に残っています。
家族の大切さ兄弟の大事さがとても描かれていると思います。
やはり一番印象に残っているのは
妹が襲われてそれを兄弟が知ったときです。
自分の兄弟がそんなことになったら
自分はどうしてあげるんだろう。
どう思うのだろうと思ったら
まだ小さいながらにも涙がでたのを覚えています。
私にもこんな兄弟が欲しいなと思っていました。
福山さんの龍馬伝とても良かったです。あまり幕末に興味はなかったのですが一気に引き込まれました。おおらかで繊細な龍馬福山さんのイメージがピッタリ重なりました。脇を固める人たちも素晴らしかった。福山さんの土佐弁もとても自然で、こちらが覚えてしまうくらいでした。実在した坂本さんもこんな感じの人だったのだろうと思えました。音楽も良かったので、以前の携帯の時はあ、目覚ましのアラームにオープニングテーマ曲をしていました。再放送して欲しいと思いますし、大河で、またああいった、人望ある大人物を演じて欲しいですね。
大河ドラマ「龍馬伝」です。
坂本龍馬役の福山さんに夢中になって見ていました。
髪の毛も福山さんの地毛で坂本龍馬になりきっており
演じたというよりあの期間は
坂本龍馬を生きていたように感じました。
福山さん演じる龍馬は
冷静になると本物の坂本龍馬よりは
背が高くてかっこいいと思いますが
龍馬の人柄や個性、人間の醍醐味のようなものが
表現されていて魅力的に映っていました。
倒幕へ向かう激動の中を
信念をもって力強く進む龍馬の姿は
見ていて勇気づけられるものがありました。
一番良かったのはやはり「龍馬伝」です。今までの数々の坂本龍馬を演じてきた役者さんがいた中で、福山雅治の坂本龍馬は少しイメージがずれていて、又、そこが新たな龍馬像を生んでいた様な気がします。ありのままの龍馬を自然体で演出しており、脇役の名俳優にも恵まれて、演技に彩さえ感じました。回が進むにつれて、少しずつ変わっていく龍馬の心理も巧みに表現できていたような気がします。一年間の長いクールの中で、途中で崩れずに、演じきったのは見事でした。
昔から福山雅治さんのファンだったのでドラマが始まると必ずチェックするようにしています。最近はあまり出ていませんが、「ガリレオ」はとても好きなドラマの1つです。
冷静で頭の回転が速い湯川学をとてもよく演じていて毎週楽しみにしていました。眼鏡をした福山さんもとても素敵で、ご自身で作られたドラマの音楽もそれを聞くとドラマを思い出すくらい印象に残っています。実は私は東野圭吾さんの本も大好きなのでこのドラマは大げさかもしれませんが夢のようなドラマでした。毎週録画をしてみていましたが、基本的には1話完結なので万が一見逃してもいつの回からみても楽しめるところもいい点です。お話も好きだったので映画もすべて見に行きました。
ガリレオでは正に天稟を才を発揮なされましたね。徹底した変人、そして天才キャラである湯川先生の役はこの人以外に有り得ないと今となっては思います。彼の決め台詞である「実に面白い」という台詞。あれをあれだけ飄々と勝つ楽しげに言えるのはやはり福山さんの演技力の賜物ですね。あの台詞を聞くとああ、ガリレオだなとワクワクしたものです。そしてトリックの真実にたどり着いた瞬間、付近の色んなところに化学式を書き殴るお約束のシーン、ここなどは余人の及びつかぬ天才をよく表現しておられました。
福山雅治さんは,シンガーソングライターでありながら
ラジオのパーソナリティもこなします。
その上,俳優としても活躍しております。
そんな福山さんが挑んだ本格時代劇が
NHK大河ドラマ「龍馬伝」です。
福山さんは主演で坂本龍馬を演じておりました。
坂本龍馬は歴史上でも,人物像や功績が広く知られている人物です。
過去にも様々な役者が,龍馬を演じております。
そのため,見る人たちも自分の中に
ある程度のイメージができ上がっている人物だと思います。
そんな中での坂本龍馬役というのは
かなりのプレッシャーもあったのではないでしょうか。
福山さんは龍馬のイメージに近づけるために
髪を伸ばしたり日焼したりと,体当たりで役に望んでいたようです。
そのため,坂本龍馬のイメージを損なうことなく
福山さんならではの龍馬像に仕上がっておりました。
本格時代劇ですが,重くなりすぎずに見られました。
福山雅治さんは歌手、役者と幅広く活躍されていて憧れの存在です。
私が印象に残っているのは
ガリレオの物理学科の教授役を演じていた時です。
柴咲コウさんや吉高由里子さんとのやり取りも面白かったです。
「全ての現象には必ず理由がある」との信念を持っていて
科学的に事件は何でも解決してしまうのですが
少し天然な所があるのもよく覚えています。
「ありえない」や「さっぱり分からない」など
否定的な口癖もドラマの見所だと思います。