斎藤工 ドラマ

私が斉藤工さんの出演したドラマで一番好きだったのは
ＮＨＫで放送された「ガラスの家」です。

斉藤さんは母を亡くして
官僚である父親に育てられた二人兄弟の長男役。

男性だけの一家なのに
美しいメンバーとかっこいい家がむさくるしさを
全く感じさせない素敵な家庭。

その父親の再婚相手として現れた
井川遥さん扮する美しい女性と恋に落ちる役です。

とても正義感が強く、まっすぐで、強さと弱さを併せ持つ人物像。

井川遥さんも大好きなので二人のシーンには
とてもうっとりと見入っていた記憶があります。

透明感とはかなさ、揺らぎのような感覚に
とても心惹かれました。

人を好きになってしまうと
どうしようもなくなってしまう
登場人物それぞれの心のありどころが
わかる気もしつつ、もどかしかったり
悲しかったりしたように記憶しています。

太陽よりも、月が良く似合うドラマだったと思います。
毎週、小説を読み進めていくような感覚でとても楽しみでした。

やっぱり昼顔♪
どこにでもいるような普通の主婦達が
ちょっとした偶然をきっかけに
旦那以外の人にひかれ始め
不倫に対して心が揺れ動く姿や
トラブルを描いているストーリーで
斉藤工さんは高校で生物を教える教師役で出演していました。

生物オタクという言葉が似合うような
真面目な雰囲気の教師でしたが
時折出てくる男らしさや嫌らしくないセクシーさ
不倫をしているのにどこか
誠実さもあるという点がとても魅力的でした。

昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜。
毎週欠かさず見ていました。
先生の優しくて、男らしくて
気を遣えるところが斎藤さんにぴったりで
役になりきっていたと思います。

相手役の上戸さんの表情も斎藤さんの表情も
すごく切なくて、不倫の辛さが伝わってきました。

日常では体験できない不倫という

ドラマのストーリーでしたので
毎週ドキドキしながら展開を見守りましたが
お二人ともさわやかなので
そんなにドロドロした雰囲気はなく見られました。

斉藤工さんのドラマで１番よかったのは「昼顔」です。
今までは斉藤工さんはイケメンのモテ男役や男くさい役柄が多かったのですが、まずこのドラマで眼鏡をかけていたところにギャップがあり、逆にセクシーに感じられました。
また役柄がさえない高校の生物の先生というのも今までになく真面目な役柄でよかったです。
不倫という難しい題材のドラマでしたが、エロさよりもストーリーがしかっりしていてとても内容のあるいいドラマでした。

医師たちの恋愛事情ですね。
先日まで放送されていましたが前作の「昼顔」で
すっかり斎藤さんの魅力にはまり
こちらのドラマも毎週見させていただきました。

医師という役でしたが優しく
責任感のある、男らしい役でした。
斎藤さんの笑顔がほっこりさせてくれるドラマでした。
常に患者さんや、仲間や、お母さんや
好きな人のことを優先し自分のことは
二の次という優しい役が斎藤さんに
ぴったりだったと思います。

手術シーンの真剣な眼差しもすごくかっこよかったです。

斎藤工さんは，近年は二枚目俳優としてとても活躍していらっしゃいますが，私の中では10年ほど前に見た名古屋ローカルの「加藤家へいらっしゃい! 〜名古屋嬢っ〜」でのほんの端役の演技がとても印象に残っています。というのもそのドラマの中で，たしか長女だったか二女だったかのボーイフレンド役だったと思いますが，バカなのか病気なのか言葉を満足に喋れない役だったのです。例えれば，常に口を開けたまま言葉を発しているようなアホのような喋り方なのです。当時もハンサムだったので，主な出演者よりも目立たないようにという演出だったかと思いますが，今考えればそんな損な役柄を見事に演じ切った役者さんでした。今は立派に大成して良かったと思います。今後の更なる活躍に期待しています。

最近、斎藤工出演ドラマで目にしたのは「昼顔」です。
おもしろかったです。斎藤工に対して
草食系男子というイメージがあるのですが
ドラマでの役柄の優柔不断なところが
ぴったりだったなと思っています。

斎藤工は不倫をするという役どころなのですが
私はいまだにあの奥さんで
何がいけなかったのかよくわかりませんでした。

多分私の読みとりの能力が低いのでしょう。

それにしてもこのドラマでは
吉瀬美智子の美しさに毎回見惚れていました。

それと木下ほうかという怪優の存在を
知ることができたのもよかったです。

一番印象に残ってるドラマが「昼顔」です。
斉藤工さん以外にも出演者が好きだったというのもありますが
やはり一番は斉藤工さんの爽やかな感じが
好きなのでドラマもずっと見てました。

爽やかな印象とは違いドラマでは
不倫をしてしまうというところのギャップが見所でした。

再放送もやりましたがやはり見入ってしまいました。

上戸彩ちゃんとの不倫が斉藤工さんの
奥さん役の人にバレた時にその場から逃げて〜と思いました。

不倫というとイメージ悪いですが
たまたま好きになってしまったひとが
お互い結婚してしまったから
本気にならない程度に付き合いをしていけば
いいことなのかもしれません。

昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜で
真面目そうなイケメンで
しかも生物の先生が不倫をするという
今までありそうでなかった数々の展開にひきこまれ
一気に人気者になったので
このドラマが一番よかったと思います。

とくに最後の不倫相手と２人で
山奥の小屋から逃げるシーンは迫力がありました。

斎藤工さんをそれまで知らなかった人たちが
ドラマ昼顔を見て知り、役どころからして
真面目で一見クールな人かと思いきや
記者会見や取材などでとても変わったことが好きだったり
節約家だったりと知り、昼顔とのギャップが
また人気に火をつけたと思います。

斉藤工さんが出演されたドラマの中で
一番合っていて面白かったと思われるのは
「ミス・パイロット」です。

堀北真希さんらが演じるパイロット候補生たちの成長と
それを教育し見守る斉藤工さん演じる
国木田教官の青春物語といったストーリーでした。

「めんどくせえ」が口癖で
一見いい加減そうな国木田教官が
実は真面目で候補生たちと真剣に向き合い
指導していく姿が魅力的で
以前から悪い男の役から優しい男の役まで
幅広く演じられてきた斉藤工さんだから
こそ出来た役だと思います。

昼顔にかなりはまりました。
それまで斎藤工さんは、AneCanでモデルとしてたまに出てたので顔と名前は知ってる程度だったのですが、昼顔見てかなりファンになりました。今まではチャラい感じのイメージが、昼顔の高校の生物の地味な教師役で真逆のイメージにかわりました。さわと恋に落ちていく過程での、真面目ならではの葛藤と、別れた後に学校の校内放送で真実の愛について語るところなど、役とわかっていても、斎藤工さんの魅力にかなりひきこまれました。

昼顔にかなりはまりました。それまで斎藤工さんは、AneCanでモデルとしてたまに出てたので顔と名前は知ってる程度だったのですが、昼顔見てかなりファンになりました。今まではチャラい感じのイメージが、昼顔の高校の生物の地味な教師役で真逆のイメージにかわりました。さわと恋に落ちていく過程での、真面目ならではの葛藤と、別れた後に学校の校内放送で真実の愛について語るところなど、役とわかっていても、斎藤工さんの魅力にかなりひきこまれました。

斉藤工さんというとみんな『昼顔』といいそうだけれど
私の中では、NHKドラマで偶然にも
これまた上戸彩さんとの共演だった
『いつか陽のあたる場所で』の役どころがキュンとしました。

斉藤さんは、このドラマの中では
ヒロインの前科があり服役帰りの
上戸彩さんを好きになる役でした。

マジシャンになることを夢見る人で
ストリートパフォームをしていたのですが
二人の決して先を急がないほっこりするような思いが
とても初々しかったです。
前科のある人が社会復帰をするのって
本当に大変なんだなと思ったドラマでした。

NHKの「いつか陽のあたる場所で」で
初めて斎藤工さんの存在を知り
それから色々チェックしています。

とにかく、存在感が抜群でした。

罪を犯してしまった主人公が
なかなか社会になじめないときに表れて
さりげなく彼女の心の支えになっていく姿がとても素敵で
こんな人が近くで寄り添ってくれれば
主人公もきっと立ち直れるだろうと思えるような相手役でした。

また、夢を追いかける青年役を素敵に演じていたので
夢に向かって頑張ってと、つい応援したくなってしまいました。

ミス・パイロットで斉藤工さんを知りました。
パイロットとしての仕事は出来るが
後輩育成にはかなり不器用、だけれども愛情があって
こんな男性の先輩がいたらいいなぁと、思いながら見ていました。
その後にみたのが昼顔だったので役のギャップと言うか
始めはミス・パイロットでの役の方が
シックリきていた様に思いましたし
セクシー通り越してエロすぎでしょうと思っていたのですが
回を重ねるにつれて見馴れたと言うか
この役もありかなぁと思う様になったのですが
最近は余りにもセクシー路線を推し過ぎている様に思います。

斉藤工さんには「昼顔」ではまり、そのあとに放送された、「医師たちの恋愛事情」も斉藤工さん効果で見ました。今回もまた真面目でまっすぐな性格の医師役で、石田ゆり子さん演じる近藤先生に対する発言や行動に、見ていていちいちトキメキました。最後はもう結婚？という展開でしたが、真っ直ぐすぎる性格の役だったのでまぁ納得という感じでした。また、結婚相手として選んだ女性の年齢を気にしないあたりが、主婦層を狙っているんだろうなという感じがしました。

カラマーゾフの兄弟です。
このドラマは、2年前の2013年に
やっていたドラマなのですが
その当時は斎藤工さんのことは全く知りませんでした。

失業中でプレイボーイ役なのですが
雰囲気も声も役に合っていて
めちゃめちゃかっこよくて
ハマってしまいました。

今は、さわやかなイメージしかないのですが
カラマーゾフの兄弟の黒澤満役の
斎藤工さんが一番いいと思います。

影のある役というか
そういう斎藤工さんを、もっと見たいです。

斉藤工さんのドラマの中で
これは良かった！と思ったドラマは最上の名医です。

今でこそ、斉藤工さんはセクシーな大人気俳優ですが
この最上の名医では、一つの命を大事に
未来永劫に続いていく命を絶やしてはいけないという思いから
必死で命を救っていく天才医師を演じられていました。

一度医師の現場から離れると
爽やかで穏やかな一人の青年医師に変わる姿が観ていてとても癒されます。

私の中で斉藤工さんといえば最上の名医です。
初々しい姿が堪能できる素敵な作品です。

斎藤工さんのドラマの一押しは
やはり話題になった昼顔〜平日午後３時の恋人たち〜です。

斎藤工さんは高校の先生で
上戸彩さんとお互いにパートナーがいるのにも
関わらず恋に落ちて不倫となってしまいます。

しかし昆虫のことになると子供のように
無邪気なのですが、大人の色気も持ち合わせる
斎藤工さんに惚れてしまうのは仕方ないなと思ってしまいました。

不倫というとドロドロしているだけと思ってしまいますが
このドラマはセリフ１つ１つが
とても共感してしまいはまってしまいました。

斎藤工さんの出世作ともいえる
「昼顔」にハマりました。

朝方&テレビは見ないタイプの私でしたが
友達のおうちに遊びに行ったとき
「この場で見て！」とかなり強引に勧められ
ものの30分で彼のフェロモンにやられました。

実際にいたら野暮ったい教師でしょうが
斎藤さんが演じると隠しても隠し切れない
色気がしたたり落ちてくるようでした。

上戸彩さん演じる人妻を「さわちゃん」と
呼ぶのもフェロモンとのギャップで
また悶えさせられました。

「ちゃん付けかよー。」って。

あの役は彼以外では成り立たなかった
そう思うほどハマり役でした。

昼顔ロスになった私を含む多くのファンのため、続編を切望してます！

ついに最終回を迎えてしまった、「医師たちの恋愛事情」良かったです！
三組のカップルの駆け引きや譲り合い
奪い合いがとても面白く、毎回ドキドキしながら拝見しました。

やっぱり一番ひかれたのは
年上(上司でもあるんですよね？)の女性に惹かれる斎藤工さん。

自分が斎藤さんより年上ってことも
感情移入する理由の一つだったかもしれません。

ゆりえちゃんという元カノにも医者ゆえの
優しさと面倒見のよさを見せ
石田さん演じる近藤先生をもやもやさせる。

第三者から見るとどんでもない困った
ちゃんなんですがそこが近藤先生には
たまらないんですよね、わかります！わかります！

「どーしようもねーなあ！」って怒り
マークが点滅しっぱなしなのに
斎藤工だと「仕方ない。」と溜飲下げちゃう。

医師として努力もされて
実力もあって文句のつけようのない男性なのに女心を引っ掻き回す。

「どーしようもねえなあ！」って

横を向くとその正面にずいっと入ってくる図々しさ。

斎藤さんにかかると、その図々しさが女心の
針の穴より小さなスイッチをなんとも優しく押してしまう。
まいりました。もう降参です。

斎藤工さんが出演している「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」が好きです。北野先生役の斎藤工さんが妙にはまり役で、こんな堅物の先生が不倫に走って本気になってしまう。現実でもありそうな感じがしました。それまでは、斎藤工さんにそれほど強い印象がありませんでしたが、一気に色気のある俳優さんの中に入ったなという印象を受けました。また、准教授の妻を持つ夫側の気持ちも手に取るように伝わってきました。切なくもあり見ごたえがあり、再放送でも見入ってしまいました。