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木村拓哉(キムタク)さんが出演されたドラマ一覧(感想)
「アイムホーム」を見ました。
正直、「キムタクのドラマ」ってどれも同じだと思っていたんです。キムタクがかっこよくて、タフで、モテモテの役ばかりで、何かアクが強いっていうか、くどいっていうか…
でも、「アイムホーム」はちょっと違っていました。まあ、カッコ悪かったりはしなかったのでその辺は予定調和なのですが、普通の人を演じようとしている感じがうたわってきて好感が持てました。最終回まで見ても解けない謎がいくつもあってそこは不満が起こりましたが、新しいキムタクが見せられてよかったのではないでしょうか。
私が一番好きなのは「HERO」です。
何度かシリーズ化されていますが、最近初回の再放送がありましたが、若い頃のから木村さんは演技上手い方だなと改めて実感しました。中卒で検事という始まりで私は釘付けになりました。人間頑張れば何でもできるんだと勇気をもらいました。独特なやり方で、難事件を解決していき、自分も犯人を推理できてよかったです。真剣に事件を解決する反面、検事と事務官のやり取りや、仲間とのやり取りが面白いのも魅力でした。演技中にかかる効果音で笑いが倍増します。
過去に木村拓哉さんの出演ドラマで一番印象に残っていて大好きなドラマはロングバケーションです。ピアニストを演じる木村拓哉さんと結婚当日に婚約者に逃げられた山口智子さんが、婚約者のルームメイトである木村拓哉さんと同居を始める事になったのですが、そこから2人が恋愛関係に発展するドラマです。ピアニストを演じる木村拓哉さんのカッコ良さが際立っています。お互いが異性として意識し始めた時の木村拓哉さんの瞳が何とも切なく引き込まれていくようでした。いまでも主題歌であったララララブソングを聞くと、結ばれるまでの木村拓哉さんと山口智子さんの切ないやり取りを思い出し、胸がキュンとして恋をしたくなってしまいます。
私が好きなのは『プライド』です。
木村さん演じるハルがかっこ良過ぎます。
竹内さん演じるアキとの恋愛模様も
大変良かったのですが、男同士の友情も面白かったです。
ふざけているように見えたり
クールに見せたりしていても
誰よりも人の心が分かり
深い優しさのあるハルは本当にカッコ良かったです。
熱く優しい気持ちを持っている
ハルは木村さんしかできないと思います。
誰よりも強い気持ちを持っていて
でも本当は子供のように繊細で
壊れやすい心も持っているあの感じが
本当に木村さんにぴったりで、演技力にも圧巻でした。
再放送があると必ず見てしまいます。
何度見た事か…でも何度見ても面白いドラマでした。
HEROが面白くて当時欠かさず見ていました。
検事の久利生公平演じる木村拓哉さんが
周囲が見落としている事件を独自の
視点から解決していくドラマですが
スーツを着ない型破りで自然体な
木村拓哉さんがとても素敵です。
被疑者をうわべだけで判断せず
きちんと真実を追求しようと
諦めない姿勢に心を打たれます。
木村拓哉さんの事務官を務める
松たか子さんとの恋も素敵です。
はっきりはしないけど松たか子さんを
いつも守ってくれる所にひかれます。
アイムホームでの木村拓哉さんは
今まで見た事のない役どころで
最初から最後まで見入ってしまいました。
ドラマが始まる前から父親役を演じることを知り
木村拓哉さんが演じる父親が想像出来ませんでした。
記憶を無くし仮面に見える自分の妻と
子どもに対しての接し方は冷たい役が多く
想像しようとしていた温かい家庭の父親像とは
違ったのですが、だんだんと記憶が蘇ってくるうちに
今までなかった家族への思いが見れてよかったです。
アイムホームで新たな木村拓哉さんの一面を見る事ができました。
先日最終回を迎えた「アイムホーム」では
今まで私生活での家庭感は封印していた
木村拓哉さんが家庭を持つ男性の役を演じられ
木村拓哉さんの家庭感を垣間見ることができました。
そして、ずっとかっこいい役柄が多かった
木村拓哉さんがかっこ悪いパパを演じ
これまでの木村拓哉さんのドラマとは違い
また一つ木村拓哉さんの魅力を発揮できた
ドラマになったと思います。
最後に仮面が取れて、恵みを抱きしめるシーンは
感動して号泣してしまいました。
『空から降る一億の星』が面白かったです。
木村さん演じる涼が何か不思議な空気を持っていて凄く引き込まれました。
なんだか過去に影があり、強くクールにみせる役は本当に木村さんが演じると引き込まれます。
殺人をなんとも思わないような人間だった涼が深津さん演じる優子の出会い優子だけには心を開いていくあの過程を演じるのが木村さんは本当にうまいなぁっといつも思います。
その後優子と兄妹だと分かってからの苦悩する感じもやはり木村さんは上手だと思いました。
ロンバケ、ラブジェネ、CHANGE…とたくさん大人気作がありますが、わたしは断然「HERO」を推します。もう15年前くらいの作品ですが今でも何回も何回もDVDを見返すくらい大好きです。久利生公平という名前を口頭で説明するのに「久しい利口な生き方。公に平」という説明の仕方をしていたのがすごく印象的でした。連ドラ、特番から見事に映画まで伏線が巧妙に張ってあり、連ドラ2から今度は再び映画へ。事件に大きい小さいもなく、型破りと言えど凄くただ真っ直ぐな検事で、姿勢がすごくかっこよくて大好きです。
木村さん出演するドラマは
軒並み高視聴率をたたき出しており
どの作品もとても見応えのある作品ばかりでした。
中でも,最高視聴率41.3%を記録した
「ビューティフルライフ」が印象深いです。
難病で車椅子生活でありながらも
明るいヒロインとのラブストーリーです。
障害をもつヒロインというシチュエーションも珍しく
障害を持つ人たちの生活にもスポットが当たった作品でした。
木村さんは人気のない実力派美容師の役で
当時美容師を目指す若者が激増するという
社会現象にもなったほどでした。
ラストはハッピーエンドとはいきませんでした。
だからこそ,今なお印象に残っているドラマです。
木村さん出演のドラマとして,最高の視聴率は記録したHEROが面白かったです。
シリーズ化されておりますが,第1期は最高でした。
木村さん演じるのは,正義感あふれる型破りの検察官です。
独自の視点から難しい事件を解決へと導いてゆく様子は,見ていてとても痛快で見応えがありました。
また,脇を固める登場人物も個性的で楽しい人物ばかりです。
特に,毎回楽しみだったのは,田中要次さん演じるバーテンダーの「あるよ!」という瞬間です。
バーには絶対にあり得ないようなものが必ずあります。
また,木村さん演じる久利生検事が毎回注文する通販グッツも楽しみでした。
プライド。
アイスホッケーを舞台に恋やホッケー、それを取り巻く人間関係に奮闘する人を描いたストーリーで、木村拓哉さんはホッケーチームのキャプテンを務めながら、恋愛をしている青年を演じていました。曲がったことが大嫌いで、何に対しても熱い気持ちを持っている男役で、木村拓哉さんが演じるハルと竹内結子さが演じるあきとの恋模様にはとてもドキドキさせられます。また、ハルは木村拓哉さんのイメージと合っていたのでよかったなと思います。
私が木村拓哉さんで良かったドラマはラブジェネレーションです。
松たか子さんとのラブストーリーで
すれ違いつつも最後はハッピーエンドになるドラマなのですが
毎回今度はちゃんと出会ってほしいと
ドキドキしながら見ていたのを覚えています。
木村拓也さんの1つ1つの動作が
とてもカッコよくてファンになってしまいました。
松たか子さんに対してちょっとした
優しさを見せるところもすごく男前で
自分の彼氏と妄想しつつ見てしまいます。
つい先日まで放送されていた「アイムホーム」です。とある事故に巻き込まれてしまい過去5年ほどの記憶をなくしてしまった主人公は自分が持っていたたくさんの鍵を頼りにこの5年間で起こった出来事を探り真実の愛を見つけるといったドラマになっています。このドラマの良かった点は家族愛です。主人公は記憶喪失になった事で性格も変わってしまい、様々な人と出会う事で自分がしてきたことの重大さや仕事一筋人間であり子供にもそっけない態度を見せていたことが悔やまれていく様子が上手に描写されており、強い家族との絆を見る事ができ自分自身の家族に対するありがたみをしみじみと感じる事ができたからです。
木村拓也さんのドラマは名作げたくさんありますが私的には、安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜が1番名作だと思っています。
ストーリーは、木村拓也さんが演じる沫嶋黎士が婚約者の安堂麻陽を敵から守るため、100年先の未来から安堂ロイドを現代にインストールして様々な敵を倒していくという話ですが、木村拓也さんは、ちょっと間の抜けた天才科学者の沫嶋黎士のおとぼけた性格とアンドロイドであるロイドの無機質な話し方などを見事に使い分け演じています。
ロイドのバグを直す相棒であるサプリがロイドを敵から庇うために消滅したときにはじめて感じた悲しみの感情や麻陽に対する愛情に近い感情などが次第に生まれ、人間に近づいていくロイドの演技が実に見事です。
戦闘時のアスラシステムに切り替わる場面などは木村拓也さんの格好良さが引き立っています。他のドラマとは違った木村拓也さんの魅力が詰まった作品ですのでかなりオススメしたいドラマです。
「アイムホーム」(テレビ朝日)は
2015年4月から木村拓哉さん主演で放映されました。
木村拓哉さんは単身赴任中の事故で
ここ5年間の記憶をなくした主人公の家路久を演じています。
5年以上前の元妻や娘のことは思い出せるのに
今の妻や息子の顔も仮面に見えてしまい
勤務先の商圏会社でも、かつてはエリートサラリーマンだったのに
今では窓際の営業部に異動させられます。
今までのドラマの設定はかっこよさ第一で
ちょっとナルシストのようにも思えて、
木村拓哉さんのドラマには興味がありませんでした。
テレビドラマ自体、フジテレビよりテレ朝日派だったこともありますが。
今回、木村拓哉さんにとっての初テレビ朝日でしたが、
妻や息子の顔が仮面に見えるなんて
ありえない設定で、たいした期待もせずに見ていましたが
歌番組やバラエティ番組で感じる気取りもなく
ある意味オーラを消して
中年サラリーマンを演じていたような気がします。
家族や人生を考えるきっかけにもなるのでしょうが、
原作は漫画なので全体に軽いドラマで
ぼんやりと疲れをいやすには楽しいひと時でした。
キムタクのドラマといえば、やっぱりロングバケーション!!
人気絶頂期だったのもあるけど
毎週夢中になってみていたのを思い出します。
山口智子が演じる南とのかけあいが最高によくて
ふざけあったり、ケンカしたり。
イケメンなのに、優柔不断でなーんかいまひとつ冴えない。
でも優しい、キムタクが演じる瀬名くんの行動や言動に毎回やきもき。
でもキュンキュンもしたり・・・。
ピアノを弾く姿もなんというか、売れない哀愁があってセクシーでした。
キムタクのドラマといえばやっぱりHEROは外せないでしょう。
キムタクって、正義感の強い役が似合うなぁと思います。
飾ってないのにかっこいい役。
この久利生公平も正義感が強くて
仲間を大事にするアツイ男!絶対に負けない。
でも通販が大好きで新商品はすぐに買っちゃう。
買ったものが家に届いた時の表情が
なんかかわいくて親近感がわいてしまう。
一つの事件が点と点がつながって
真実がわかったときの爽快さが毎回見ていて気持ちよかったです。
仲間との連帯感もすごく感じたドラマでした。
木村拓哉さんのドラマで好きなのは「HERO」です。現在、夕方に再放送をしているのですが、8年前という昔のドラマで、しかも見たことがあるのにおもしろいです!!
しぐさ、セリフのひとつひとつがかっこよくて、はまり役だと思います。このドラマで検事志望の人が増えたとか、茶色のダウンが売れたりとか、社会的に影響を与えたドラマです。脚本が良くできているので、見ていて飽きません。木村拓哉の代表的な作品だと思います。
7月に映画版が放映されるので、とても楽しみです。
木村拓哉さんというといろんなトレンディドラマが
思い浮かぶ方が多いと思いますが
私はそれらよりも印象に残るドラマがあります。
私が今回おススメしたいのは「忠臣蔵1/47」という
フジテレビで単発の時代劇のスペシャルドラマです。
木村さんは堀部安兵衛役でしたが
やはり子供の頃に剣道をやっていただけあって
見ごたえのあるスピーディーな殺陣でした。
そして演技もよかったです。
どうしても木村さんは「何をやらせても木村拓哉」という
批評も聞いたことがありますが、
時代劇を演じると木村拓哉という一人の俳優は消え
その役になるような気がします。
この数年後に「武士の一分」という
時代劇の映画に出演しますが
個人的にはその映画もとてもよかったです。
もう少し時代劇の木村さんを見たいですね。
木村さんの演技は時代劇によく映えるように思います。
割と最近になりますが
木村拓哉さんが主演した
「宮本武蔵」が好きです。
テレビ朝日の開局55周年記念番組というだけあって
共演者もそうそうたるメンバーでした。
原作は 吉川英治 の名作『宮本武蔵』で
これまでも三船敏郎さんほか
日本を代表する役者さんたち
主演で何度も映像化されていますが
今回の主演キムタクはこれまでの
武蔵像をかなりのボリュームで
打ち破ったのではないでしょうか。
これまでの武蔵が汗臭く・泥臭く
スマートな佐々木小次郎と
好対照だったのに比べ
平成の木村武蔵はとても
現代的で現代の若者にも受け入れられる
クールな武蔵像を作り上げたと言えると思っています。
ドラマ名:HERO
役どころは、検事役(城西支部の検察庁勤務)で、中卒の設定で、
スーツを着ないでいつもジーンズでダウンジャケットの服装をし
ている検事で、通販好きの役です。
ストーリーは、城西支部に勤める、検事役で一話完結のドラマに
なっています。事務官の雨宮と共に事件毎に現場に出向いて事件
を確認するやり方で事件を裁いていく話になっています。
良かった点は、普通の検事と違う若者の検事役に木村さんがピッタリ
と役にはまっていると思えました。若者であるが、検事としての
仕事への取組み方が他の検事以上にまじめに取り組む姿勢の表現
が素晴らしかった。他の検事ドラマとは一味違うストーリーも
見ごたえがありました。
『HERO』です。木村さん演じる久利生検事は
中卒の破天荒な検事ですが
検事になった経緯も特殊だからか
他の検事とは目の付け所が違うところが面白く
事件の真相に迫っていく過程が観ていて
気持ちよい感じです。
また、服装もジーパンとTシャツが
久利生検事の正装のようになっていて
個性が全面に出ていながら
久利生検事の中に一本のぶれない
芯のようなものが通っている芝居がとてもいいです。
また、検察事務官とのやり取りも
コメディタッチの要素が入っていることあり
全体的にドラマのテンポがいいなと思います。
久利生検事を取り巻く周りの検事や
検察事務官も実に個性的で
でも、誰ともかぶらない個性で
あんな検事ばかりいないでしょって
突っ込みたくなってしまいますが
そこがドラマの作り手の腕の見せ所で
検事の仕事だけでなく
私生活の部分も描くと
妙にリアルに見えてしまうところは
役者の力だなと思います。
木村拓哉さんの出演するドラマでは
「華麗なる一族」が好きです。
色々なドラマに出演・主演される木村さんですが
この「華麗なる一族」ではいつもの木村さんでは
ないように感じるからです。
いわゆる「キムタク」らしさを殺しているというか。
財閥で企業の専務でリーダーシップがあってと
キムタクっぽいところもありながら
父親から愛されず、最後は自分自身で命を絶つ。
そのシーンはキムタクのかけらもなく
役柄の「万俵 鉄平」を感じました。
木村さんの演技力を一番感じるドラマだと思います。
ずばり、2000年1月16日から3月26日までTBS系の
「東芝日曜劇場」で放送された、ビューティフルライフです。
ストーリーは、腕はあるが
人気のない美容師(木村拓哉演じる沖島 柊二)と
難病に侵され車椅子での生活を
強いられながらも健気に生きる図書館司書の女性
(常盤貴子演じる町田 杏子)を描いたラブストーリーです。
最終回で、病気に勝てず亡くなってしまう
町田杏子(常盤貴子)に
死に化粧をするシーンが今でも凄く印象深く心に残っています。
キムタクも常盤貴子もよかった。
木村拓哉さんといえば、一番おもしろかったのは「HERO」です。第2シリーズもありましたが、私は最初のシリーズのほうが好きです。出演者が個性的な方が多く、テンポのいい掛け合いは毎回楽しみに見ていました。連続ドラマは3か月という短いクールなので、なかなか登場人物のキャラクターがはっきりしないものが多いですが、このドラマはそこがきっちり描かれていて、その登場人物に合った配役も面白かった理由の一つではと思います。