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杏さんが出演されたドラマ一覧(感想)
「ごちそうさん」大好きです。いままで見たドラマのなかで一番というくらいに、たまらなく好きです。
でも、「ごちそうさん」はもちろん杏ちゃんも好きですが、登場人物の誰もが愛すべき人たちで、みんなが大好きなので、杏ちゃん限定なら「幽かな彼女」かなあ。あの幽霊、ほんとに可愛かったです。たまたま見て、得したなあと思ったドラマでした。
「花咲舞が黙ってない」も「デート」もよかったです。杏ちゃん、応援してます。
朝ドラ「ごちそうさん」です。
杏さんが演じたのは、主人公のめ以子で
食いしん坊が料理の楽しさに目覚め
料理で家族を支えていくというストーリーです。
生まれた家が西洋料理の
お店をやっていたということもあり
子どものころから食いしん坊でしたが
料理を作る楽しさ、それを人に食べさせて喜んでもらう
楽しさに目覚めた主人公を好演されていました。
杏さんの食べっぷりが本当に美味しそうで
出てくる料理も食べてみたいというものばかりでした。
め以子のかわいらしさや
コミカルなところも面白く表現されていて良かったです。
杏さんのターニングポイントと言える作品が
連続テレビ小説「ごちそうさん」だと思います。
この作品で夫役を演じた東出昌大さんと
後にご結婚されました。
主演の杏さん演じるめ以子は
幼い頃から食べる事が大好きな食いしん坊です。
そんなめ以子は,人は食べる事によって
幸せになれると信じ,自ら料理をし周りが
幸せになる事に喜びを見いだします。
また,食べる事によって,どんな困難な時でも
前向きに進んでゆく勇気を与えます。
吉行和子さん演じる祖母が,死後はぬか床となり
ドラマのナレーションをするため
どこか明るい雰囲気で展開します。
杏さんの演技も爽やかで,明るいです。
東出さん演じる悠太郎と結婚後
キムラ緑子さん演じる悠太郎の姉・和枝の壮絶ないじめに遭うも
杏さんが演じる事により,重くなりすぎずに見られました。
しかし,次男の活男が戦死したシーンは
これまでの雰囲気とは違い悲しみや悔しさが
にじみ出るような演技を見せてくれました。
この作品は,杏さん,東出さんにとって
忘れられない作品になったのではないでしょうか。
私が、杏さんのドラマですごい良かったと思うのが
「花咲舞が黙ってない」というドラマです。
女子銀行員のドラマです。
私も、行員なので見ていて分かると
思うところがたくさんあります。
言いたいことがあっても言えない自分ですが
杏さん演じる花咲舞が「お言葉を返すようですが」といって
正しいことをいうところがうらやましく
またすっきりする感じがすごくいいと思います。
また、上川隆也さんの上司との関係も
すごくいい感じでうらやましく見ています。
結構、行員の職場を再現していると思います。
「デート」が本当に面白かったです。
実際に本当にいそうなタイプの男女を
大げさな設定にしているだけで
本当に一つ一つのストーリーがリアルだったと思います。
自分の恋愛と重ねながらみられました。
杏さんは、美人なのに、理系理系しており
なかなか恋愛できないタイプの女の子でしたが
杏さんが本当にはまり役でした。
行動一つ一つも、理系感があり、面白かったです。
毎週楽しみにみていたので
是非またいつかドラマでやってほしいです!
期待して見始めたデートでした。杏さんも長谷川さんも好きだったので楽しみでした。ストーリーも期待通りで、毎回楽しんでみていました。ドラマのテンポの良さと二人のセリフの掛け合いは最高でした。杏さんは、このドラマのセリフを覚えるのに大変苦労したと言っておられましたが、そんなことはみじんも感じられなかったです。お互いに悩みながら成長していく姿はこちらとしてもほほえましかったです。頑張れ!と応援したくなりました。一番良いのは二人がうまくいくことでしたが、最後の最後でそういう方向に行って安心しました。
杏さんが出演されたドラマで大好きなのはデートです!
毎回毎回楽しみで、リアルタイムで
観ながらも録画して再度観ていました。
小学生の息子もハマって一緒に観ていました。
ドラマを観て子供と一緒に声をだして笑うという
初めての経験もさせてもらいました(^^*)
長谷川さんとの掛け合いも面白くて
気に入ったシーンは巻き戻して何回も観ていました。
あまり感情を表には出さない主人公だったのですが
杏さんは大袈裟では無く自然で
静かな演技ながらも、上手く表現していて
とても素晴らしかったです。
フジテレビ系の「月9」で放映された、デート〜恋とはどんなものかしら〜の、藪下依子役が良かった。賢くて恋愛など時間の無駄と考える恋に縁遠い谷口巧(長谷川博己)と藪下依子(杏)が出会って、徐々に恋を体験してゆくドラマの中で、依子と巧の会話の内容は難しく理解に苦しんだりしますが楽しくて、頼子の死んだ母小夜子(和久井映見)との会話や一人考え事している内容なども発想が面白かった。どんな役も起用にこなす杏ちゃんだけど、賢くて高飛車な依子(杏)は見ていて飽きませんでした。
「花咲舞が黙ってない」がきっかけで
私は杏さんが好きになりました。
リアルタイムでは観ていなかったのですが
たまたま飛行機内で観てハマってしまいました。
同じ池井戸潤さんの原作でも「半沢直樹」とは
違った爽快感がありました。
最近女性が立ち上がることが
テーマになっているドラマが多いですが
これだけスカッとするドラマはなかったと思います。
こんな女性が同僚にいたらいいのに!と思うのと同時に
自分もこんなかっこいい女性になりたい!と
杏さんに憧れてしまう作品でした。続編が楽しみです。
杏さんの出演したドラマで一番好きなのは
「デート~恋とはどんなものかしら~」です。
古沢良太さんの脚本は話の展開が面白いのですが
さらに登場人物達が
みんな個性的なのも魅力の1つとなっています。
杏さんの演じた藪下依子というキャラクターは
真面目が服を着て歩いているよな感じで
恋には全く興味がないというのが面白いです。
そんな彼女が30歳を目前に結婚するという
目標を立ててみたけど
お見合いはことごとく失敗し。
失敗した理由の1つがお寿司屋さんに行ったのに
「火曜日は魚を食べない日だからシャリしか食べなかった」というのが
おかしかったです。
故人となっている母・小夜子が
時々依子の前に登場してのやりとりも面白く
ほんわかとした雰囲気が出ていて良かったです。
所々に色んな要素が詰まっていて
笑いあり、涙ありと、あっという間に見終わったって感じでした。
NHKの連続テレビ小説のごちそうさんのめいこ役で
出演しているのを毎日楽しみにして見ていました!
女学校時代の演技も上手でしたが
結婚生活~母親になるまでを演じ分けているのがすごかったです。
後半から大阪弁になっていたのですが
違和感のない大阪弁で驚きました。
台本にたくさん矢印などで
アクセントを書き込んでとても勉強されたそうです。
めいこの作る料理はもちろんおいしそうでしたが
本当においしそうに食べる様子をみて
ドラマ中の料理を食べたいなぁといつも思っていました。