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生田斗真さんが出演されたドラマ一覧(感想)
魔王では、嵐の大野智さんとのW主演で話題になっていました。復讐の鬼となった大野さんに翻弄される役を好演していたと思います。
終始どうしても大野さんの方に感情移入してしまって、罠に落ちていく斗真君を応援する気にはなれなかった気がします。最初は熱血だけが売りの斗真君でしたが回が進むごとに自分の過去と向き合い、苦悩する姿や成長には心打たれました。
救いようのないラストでしたが、憎しみ合っていただけの二人の思いが重なった時は涙涙でした。
以前ビデオに撮っていた、ウロボロスをつい最近観ました。
1話から、完全にもうのめり込んでしまい
一度に2話ずつ、出来ればまとめて
最終回まで観てしまいたいと思うくらい
先が気になるドラマでした。
生田斗真さんの、あどけない笑顔が愛くるしい
職場の人達にイジられる刑事の時の顔と
、復讐の為なら何でもやってやるていう時の鋭い目つき
こんなに味のある俳優さんだっただろうか、、と
釘付けになっていました。
ストーリーも、根っからの悪人ではない2人が
大好きな先生の為に戦う姿に心うたれました。
シリアスなドラマと思いきや
脇役だったムロさんと小栗さんのかけあいは
笑いがあって、そこもまた
自然に組み込まれていて良かったと思います。
最終回、やり終えた2人が、先生と再会し、オムライスを頬張るシーンには、涙が止まらなかったです。
久しぶりに夢中になったドラマでした。
「魔王」にははまりました。
主役は嵐の大野智さんでしたが
大野さんも、生田さんもはまり役でした。
まっすぐに一所懸命に事件を解決しようとする様子が
生田さんの演技からとても伝わってきました。
復讐劇ということもあり
毎週続きが気になる終わり方で
毎週楽しみにしていました。
ラストにはショックをうけましたが
それはそれでよかったのかなあと思います。
同じジャニーズでも、大野さんよりも
やはり生田さんの方が演技が上手なイメージをうけました。
『ウロボロス』です
刑事の一面と殺人を犯す犯罪者の顔の
二つの顔をうまくつかいわけていたと思います。
美月や、警察の仲間の影響で復習に
疑問を持ち始めたり葛藤したりするシーンも
うまく演じられているなぁと思いました。
葛藤しながらも、竜哉との約束を何よりも
優先したあの強さと優しさ
イクオ役は斗真くんしかいないと思いました。
ウロボロスは本当に最後まで
どうなるのかわからなくて
毎週本当に楽しみにしていたので
終わった時に凄く寂しく感じました。
生田さんと小栗さんのあのコンビがもう一度見たいですね。
生田斗真さんのドラマでは「魔王」が良かったです。ストーリーがとても面白く毎回引き込まれるような楽しさでした。主人工が過去に起こした殺人事件についてのドラマで、復讐されるというような話なのですが、生田斗真さんは警察官の役でとてもかっこよかったです。最後まで、最終回がどんな終わり方になるのかワクワクするような感じでした。熱い警察官を演じる一方で、過去に犯した過ちを後悔しながら犯人を見つけようとしている面白い話でした。
生田君の出演したドラマで大好きなのは、花ざかりの君たちへです♪堀北真希ちゃんが心底羨ましかったな…。中津役は本当にハマり役で、ドラマが更に華やかなものになったと思います。視聴率が良かったのも彼の存在が大きかったと思います。芦屋は中津を選んでも幸せになれたハズ。自分だったら…と妄想が止まりません。私は生田君がジュニアの時から知っていましたが、彼の知名度と人気と役者としての株が上がった作品がイケパラだと思っています。
ウロボロス〜この愛こそ、正義。で主人公、龍崎イクオを演じた
生田斗真さんは、悪の顔ももつ難しそうな役だったにもかかわらず
心引き込まれる演技で、毎週楽しみに見ていました。
親同然だった先生が目の前で殺され
その復讐の為に刑事になり
兄弟のように育った小栗旬さん演じる
タッちゃんとかたきを打ち続けるという
2つの顔を持った生田さんの演技には
涙をそそられるシーンもありました。
いつも難しい役でも
その役になりきって演じる生田さんだからこそできる
ドラマだったと思います。
生田斗真さん、かっこよくて大好きです。
でも出演されているドラマはほとんど見たことなく
初めて見たのは前クールの連続ドラマ『ウロボロス』です。
生田斗真さんはジャニーズですが
ジャニーズらしいアイドル臭がいい意味で全くなく
このドラマもアイドルではなく俳優の生田斗真が見れました。
ドラマのストーリーは
20年前に殺されてしまった
大好きなゆいこ先生のために
ゆいこ先生を殺した犯人に復讐する…という重々しいサスペンス。
相棒のタツヤと共に黒幕へだんだんと迫っていく
展開に目が離せませんでした。
真の黒幕が自分の父親で
トドメはたつやの一言で刺さず
最後まほろばでタツヤと2人で自殺したのは本当に泣けました。
回想で、大人になったイクオとタツヤが
ゆいこ先生とオムライスを楽しそうに
食べていたシーンは辛すぎました。
このドラマの出演陣は皆さん演技が上手く
生田斗真さんもその例外ではありません。
相手を憎む殺伐とした復讐のイクオと
普段の優しいイクオの2面性を、しっかりと演じられていました。
『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』に
かなりはまって毎週ドキドキしながら見ていました。
生田斗真さん演じる警察官のイクオと
小栗旬さん演じるヤクザの竜哉との
家族や兄弟よりも固い絆が感じられ
たびたび挿入される子役時代のシーンと
共に見ている私も事件の解決(復讐)を
応援したくなるドラマでした。
かわいい顔をしたイクオが
容赦なく何人も人を殺すシーンと
おいしそうにオムライスを食べるシーンなどギャップがあり
どんな人間にも裏表があるのだと思わせられました。
生田斗真さんのやさしい雰囲気があるからこそ
純粋でありながら残酷な一面のある役どころに
見ている方も復讐の末路に共感できたと思います。
遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアルというドラマがよかったです。
東京に住むごく普通のさえない青年が、四国の四万十町へ行って、役場の町おこし協力隊として地域で働くという内容でしたが、
町のお年寄りの人とのふれあいや、恋愛や友情など温かいストーリーが和みました。
最後には田んぼを借りて、稲を収穫しようという夢を持ち、都会から田舎の町に移住してうまくやっていこうとする若者の未来が描けていていいドラマだったなと思います。
主題歌も生田さん自身が歌っていてなかなか歌もうまくてよかったです。
生田さんが出演しているウロボロスはとても面白かったです。
孤児院の先生が何者かに射殺され
その犯人に復讐するために当時の友人の小栗旬さんと
力を合わせて犯人を捜し出すという物語です。
そこには腎臓売買の闇組織が関係していました。
そして犯人は生田さんの父親だったのです。
最後は生田さんは死んでしまい、とても悲し結末でした。
暴力的なシーンも多かったのですが
家族愛も盛り込まれていて
とても感動的なドラマだったと思います。
生田斗真さんが演じた役で、『ウロボロス~この愛こそ、正義。』の龍崎イクオが好きです。まほろばという、児童養護施設で育った主人公二人の大好きな柏葉結子(広末涼子)先生が、なぜ殺されたのか。殺した犯人を突き止めてぶっ殺そうと、刑事とヤクザになっての復讐のストーリーで、生田さん演じるイクオは、ちょっと抜けているけど鼻が利いて事件を犯人を逮捕していく感じと、復讐のために、人を殺していく裏の顔との二面の表現が、とても素晴らしさを感じました。そして、もう一人の主役の小栗旬さん演じる段野竜也は、本当に漫画のキャラからそのまま出てきたのかというくらいのクールメガネキャラと相まって、まっすぐな上野樹里さん演じる日比野刑事と出会い、人を殺すことにだんだんと悩みを抱え、葛藤していく姿が、より引き立っていました。はじめは、犯人に近づくために、裏で関係した犯人を追いつめて殺していくという恐ろしさから、悩みながら竜也ともぶつかってしまう。という心理的なところには、毎回泣いてしまいました。さらに、真犯人は誰なのかという謎解き。銃撃戦や直接対決などの息をのむ犯人たちとの格闘シーンは、一体どうなってしまうのだろうと、ドキドキしながら魅せられました。
二人とも死んでしまうという衝撃の最終回。でも、やっと先生に再開し3人で仲良く・・・というハッピーエンドなのかどうなのか。と考えさせられたストーリーと生田さんたちの演技力があったから強く惹きつけられた作品だったと思います。
『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』は
面白い作品だと思います。
生田斗真さん演じる中津秀一は全寮制男子高校に通うサッカー部員。
彼は主人公であるアメリカからの転校生
芦屋瑞稀(堀北真希さん)と仲良くなります。
そして段々瑞稀が可愛く見えてきて好きになってしまいます。
瑞稀は男装をした女。本当は女であることを
中津は知らないので、自分はホモなんじゃないかと悩んでしまいます。
特に面白いシーンは、女性の下着を見つけた時
「俺はホモじゃなーい」と心で叫び
「ホッモじゃないっ♪」と歌い踊るシーンです。
他にも、瑞稀と同じ部屋にしてもらった時は
佐野泉(小栗旬さん)に「珍しい寝方」と言われたり。
恋と友情で葛藤する中津の心の声のシーンは本当に面白いです。
ドラマの出演者は上記挙げた3名の他に岡田将生さん
城田優さん等今でも活躍しているイケメン俳優さんが沢山出演しています。
物語は結局瑞稀が女であることがばれてしまい
アメリカに戻ることになるのですが、みんなの友情に感動します。
イケメン俳優好きにはたまらない
絶対観るべき作品だと思います。
遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル
このドラマでの生田斗真さんの憎めない役どころが好きです。
物事を深く考えず、流されるままに生きてきて、派遣社員も首を切られ、どうしよう!となった時に、偶然インターネットで見つけた「家賃激安5千円の古民家」というページに惹かれて、高知県四万十市で地域おこし協力隊の募集に応募し、採用されます。
田舎の集落の狭い人間関係のなかで、あこがれのマドンナを見つけたり、四万十に来る道中、同じ飛行機に乗り合わせた二階堂かほりと接近していくようすなど、観ているこちらもやきもきしたり、一喜一憂したりしました。
田舎暮らしの息苦しさを感じさせない、いや、むしろ楽しんでいるかのようにみえる生田さんに四万十の人たちが受け入れていく過程がとても面白かったです。