科捜研の女 最終回ドラマの感想
猛毒の“シアン化ナトリウム”を霧吹きで噴きつける連続殺人事件は、犯人逮捕により終結した。ところが、(沢口靖子)らがホッとしたのも束の間、またもや同様の手口で主婦が殺される事件が発生! 先の連続殺人と違うのは、同じシアン化合物ながら、シアン化ナトリウムではなく、“シアン化カリウム”が使用されていることだった。マリコと土門刑事(内藤剛志)は、早くも模倣犯が出現したのかと、がく然とする。
引用:http://www.tv-asahi.co.jp/kasouken/story/
新シリーズが始まりましたが、もう少し変化が欲しいです。
主役も、そろそろ若手が良いのかなと思います。
沢口靖子さんお疲れ様
毎週 再放送を観てます
色々パソコンなどで調べてやっているし凄い
長い間凄いと思います
観た事のあるものでも楽しみにしてます
マリコさんを中心にして内藤武志さんとしている思います
また再放送を楽しみにしてます
これからも頑張ってください。
今回は前回からの続きな感じでした。私、実はずっと野村さん演じる解剖医が犯人なんじゃないかと思ってました。…見事に外れましたけど(笑)。これ以上ないくらい、いい人でした。殺されかけたマリコさん助けたのも、彼でした。そして最後の最後に、マリコさんに交際を申し込んで、これがまた見事にというかなんというか、マリコさんに完全に聞き流されてしまうという…。そしてその様子を皆で覗き見ている科捜研メンバーたち。コントのようで面白かったです。
前回に引き続き、シアン化合物を使ったテロ事件が発生しました。予告でマリコさんがシアン化水溶液を霧吹きで吹きかけられるシーンがあったので、死んじゃうの?と思いましたが、そこは主人公、一緒にいた佐沢先生の処置のおかげで助かってましたね。しかも佐沢先生に告白されるシーンもありました。マリコさんは瞬殺で断ってましたけど。これはやっぱりいずれ土門さんとくっつくのかな?と視聴者は思っているのではないでしょうかね。またこのシリーズが放送されることを楽しみにしています。
前回の霧吹きで無差別殺人をすると言うのもかなり大胆な話だったけど、ジョウロで雨のようにシアン化合物を降らせるのも大胆な方法で驚きだった。黒だけが残っているトリアージタッグがさらりと映り、大パニックを考えてしまったが、ここで亡くなられた方は2名。ちょっと少ない気がしました。劇物を使う犯人という設定はよくあるが、それをどこからどのように入手したのかまで視聴者に教えてくれるものは少ない。今回はしっかりと分かったのでモヤモヤが残らずに済みました。
「犯人が特異的な体質でした。」等の情報を最後に出されるとイラっとするが、キメラと言うかなり珍しい情報を榊マリコが思いついたときに、即、土門刑事に説明し、それにより視聴者も「キメラ」について知り犯人の特徴を知ることになった。このドラマは人間関係云々よりも科学についての方に重点があるので、淡々と話が進んでいくのも魅力的だ。
佐沢真にプロポーズされても、あっけなく断り、仕事の話しかしないのは見事だ。命の恩人なんだから、多少は悩んでも良いのではと思った。離婚経験をしているからこそ深く悩まずにさっさと断れたのだろうか。今回のシリーズはマリコの私生活はほとんど出てこなかった。マリコに恋する佐沢真は貴重な存在だから、またどこかで登場してほしい。
佐沢は告白の機会を何度も伺ったが、結局、マリコにあっさりとフラれてしまって笑ってしまった。次のシリーズにも登場してくるのだろう。前回から出てきた真木洋介、当初は前回の事件の犯人だと思っていたので肩透かしにあった感じだったが、今回の事件に何らかの形で関わっているのだろうなあと思っていた。マリコが真木に3つのDNAを持つAB型のことを聴いた後、治験者が疑われていることを察知するはずなのに、真木に見張りすらつけていなかった点は疑問が残った。
科捜研の女が最終回なんて寂しいな。もっと榊さんを見たいと思いました。前回の続きでしたが、新しい役者さんも入って次回も賑やかに楽しくなる気がしました。最後に告白をされたのに、軽くかわすところがチョットクスってしてよかった。やっぱり、仕事の事しか考えていなそうなところがいいですよね。でも、いつものこんな物で証拠になるんだとビックリさせられるから、また最新の技術を見たいといつも思います。
マリ子さんが死ぬような予告編だったのでドキドキしましたが、やっぱり主人公は大丈夫でしたね。よかった。シアンの雨を降らしたり、噴霧したりと結構過激な想定でしたが、これって個人が起こしたテロですよね。あっさり解決した割にはなかなか深い、怖いものがありました。オーム真理経の事件やら青酸カリによる婚約者連続殺人事件を思い出してしまいました。
先週からの引き続きでシアン化カリウムによる殺人事件。しかも、犯人はキメラという変わった遺伝子の持ち主。
話が途中から付いて行けなくなりながらも、シアン化カリウムを噴霧されたにも関わらず、いくら処置が早かったとしても死ななかったマリコに本当に驚きでした。主人公だから死なないとは思いますが、驚異的でした。
そして、先週から怪しい雰囲気でいっぱいだった佐沢がタダのいい人だったことにも驚きでした。絶対最終ボス扱いだと思ったのに残念です。
マリコとなんとなく良い雰囲気だった佐沢先生が犯人ではなく、ほんとうの好人物で良かったです。
マリコの方も好意を持っているように見えたのに、プロポーズは簡単に断ってしまいました。科学にしか興味の無い変人というイメージでいきたいのかもしれませんが、そろそろ結婚させるような冒険も必要なんじゃないかな。少なくとも恋人ができるくらいは。相棒の方は高視聴率を続ける中でも主役の一人を取り替えていくという挑戦をしたわけで、科捜研もそろそろ何か新工夫があっていいのでは。
科捜研の女 最終回満足しました。
毎回技術の高度さを実感します。個人的にはまりこさんと土門さんは恋人にならないか毎回シリーズの最終回は気になりますが今回も何もなく終わってしまい その点が残念でした。
昨日は自分をモルモット扱いにした医者への逆襲でしたが現実、無差別殺人が増えたと思います。なぜ罪のない人間を巻き込むのか 腹立たしいです。
主人公の榊マリコが犯人に襲われたときは、もう助からないかもしれないと思いました。なぜならば、毒物の入ったスプレーを至近距離から顔にかけられたからです。けれども、解剖医の佐沢先生が迅速な処置でマリコの命の危機を救ってくれました。佐沢先生は、先週は頼り無さそうな印象でしたが、いざという時は頼れる人なのですね。その後、マリコは佐沢先生からの告白を断ってしまいましたが、良い人そうなのに勿体ないなと思いました。
複数の遺伝子を持つ「キメラ」の特徴を持つ男性が犯人でしたね。先週の事件の模倣犯ということで収まりましたが、犯人に関しては何か意外性が欲しかったです。せっかく先週とつながりのある話だったので、先週の事件の被害者だと思われていた人物が実は今週の犯人の手によるものだったとかがあれば面白かったかなと思います。良かったのは風丘先生と佐沢先生のやりとりで、同じ仕事をするからこそ分かり合える、理解しようと思える何かを感じました。