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山口智子さんが出演されたドラマ一覧(感想)
ウッチヤンナンチャンの「七人のおたく」での江口洋介の恋人役で、中尾彬を向こうに回して素人(?)おんなスパイ役が堂に入っていて、とてもセクシーで江口洋介をキリキリ舞いさせる小悪魔的な女性の役を印象的に演じていました。映画自体もとても面白かったですね。売れた芸人さんの映画というと、顔が出ていればそれでOKという安易な映画作りが通常ですが、この映画はちゃんとしたストーリーとキャスト、特に益岡徹さんが伝説のフィギュア作りとして、月光仮面に扮して助けるところが最高でしたね。
今までに好きになったドラマは沢山ありますが
ラブストーリーと言えば3本の指に必ず入るのが
ロングバケーションです。
主演の山口智子さんが、弾けていてカッコ良く
それでいて自分以上に好きな相手のことを思う
実はおもいやりに溢れた心の内を
不器用ながらに表現した名シーンに心が震えました。
それは、ビア二ストを目指していたのに挫折しかけていた
木村拓哉さん演じる瀬名君に
奇跡は起こるということを実現して見せた、
不得意なビアノを演奏するシーンです。
山口智子さん演じるミナミのたどたどしい演奏に
思わず瀬名君の瞳から溢れる涙。
心を動かされた私は、数年後
どうしてもその曲を弾きたくなりピアノを習い始めました。
もう20年近く経つのに
山口智子さんも木村拓哉さんも
感動した私の思いも、輝き続けている凄いドラマです。
絶対ロングバケーションです。
ドラマの中で婚約者にいきなり
逃げられて住むところもなくなった
崖っぷち女性と年下の音大の学生が
恋に落ちるところに毎回胸キュンしていました。
お互い最初は同士といった感じで
恋心を抱いてないのですが
だんだんお互いを意識していくところなどは本当によかったです。
そしてやっぱり何といっても
ラストシーンがとても印象的でした。
好きという感情をこれほど
ストレートに表現できるのかというほどの
キスシーンはドラマとはわかっていても感動しました。
全盛期の山口智子さんはトレンディドラマに数多く出演し
ヒット作品も多数ありました。
ファッションリーダ的な存在でもあり
多くの同世代女性から支持を受けておりました。
そんな山口さんの,飾らない魅力が
最も出ていたと思えるドラマが「王様のレストラン」です。
三谷幸喜さん脚本で,傾きかけた
フレンチレストランの再建を目指すストーリーです。
三谷さん独特のシニカルな雰囲気で,テンポ良く展開してゆきます。
山口さん演じるのは,シェフ・磯野しずかです。
パリ在住の経験があり,やる気はないが一流の舌を持っております。
そんなしずかをはじめ,個性的な出演者が個性的な役柄を演じる痛快なヒューマンドラマです。
山口智子さん大好きで29歳のクリスマスや最近の心がポキッとね、など観ていましたが…やっぱりロンバケです!出演者も豪華過ぎ!
綺麗で可愛くて、なのに妙に男らしくてサバサバしてて本当に素敵!些細な行動もカッコよくて小さな事を真似したりしていました。牛乳をパックのまま飲んでみたり、ペティキュアの塗り方や、しゃべり方…など。とても自然な演技で、まるで素の山口智子さんを見てるようでした。ドラマとはいえ結ばれた二人に心から祝福できるカップルでした。
29歳のクリスマスというドラマがすごく好きです。
山口智子さん、柳葉敏郎さん
松下由樹さんというアラサー3人の男女が
一つ屋根の下に住みながら
いろんな困難にぶつかりながら
過ごしていく様子を描いたストーリーですが
中でも一番好きだったのは山口智子さん演じる典子でした。
困難にぶつかっても自立心を
しっかり持って生きている様子には勇気づけられました。
自分の恋愛も仕事も友人も大切にできて
どんな境遇であっても自分のしたいことを
しっかり持っている女の人がやはり一番強いんだなと実感しました。
今でも憧れの女性です。
心がポキッとねの山口智子さんがとても良かったです。
主演の安倍サダオさんの元結婚相手で
安倍サダオさんのモラハラ・パワハラが原因で離婚。
名前を変えて心機一転
新しくできた彼氏は実は安倍サダオさんの
新しい職場の社長で、水原希子を加えた
四人でひょんなことからひとつ屋根の下で
暮らすことになるというヘンテコな始まり。
4人とも心に闇を抱えていて
苦しみながら、でも明るく
前進していくというストーリーです。
その中で山口智子さんは
表向きはポジティブで細かいことは気にしない
さばさばとした自由人を装いながら
実は常識人で生真面目でくよくよと思い
悩む性格の女性を演じていらっしゃいました。
この役柄は多くの女性が共感できるところがあると思います。
私も見ていて自分を重ねてしまう場面が何度もあり
思わず応援したくなりました。
独特の口調というかイントネーションも
見ていてなんだか面白かったです。
山口智子さんが出演されていた
ロングバケーションは学生時代に夢中になってみていました。
木村拓哉さん演じる瀬名と
山口智子さん演じる南のやり取りがドラマというより
すごく自然体の演技でひきこまれていったのを覚えています。
私の中で、月9といったらロングバケーションです。
久保田利伸さんのLALALA LOVESONGもドラマにぴったりで
この曲が流れてくるとドラマの
オープニングシーンを今でも思い出します。
竹野内豊さん、稲森いずみさん
りょうさんと今考えるとすごいメンバーが
出演されていたなあと思います。
ロングバケーションは私の青春です。
山口智子さんが主演されたドラマで
「29歳のクリスマス」が一番好きなドラマです。
このドラマは松下由樹さん扮する彩と
柳葉敏郎さん扮する新谷と
山口智子さん扮する典子の友情物語であり
3人の絶妙な掛け合いはもちろんのこと
それぞれの恋愛、家族、仕事に対する悩みや
葛藤に翻弄されたり、立ち向かったりする姿に共感し
涙できるところが一番好きな理由です。
特に典子が冒頭の最悪な誕生日から
3人の共同生活を経て、裕之(仲村トオル)との
結婚に悩むまでの間、常にまっすぐに自分に
正直に突き進む生き方にとても感銘します。
このドラマの素晴らしいところは、彩の不倫や新谷の身分不相応な恋についてもそれぞれの心の移り変わりを丁寧に描いているところです。
3人の関係も安易な恋愛関係に発展することもなく、それぞれを思い遣って、最後には友情を大切にするところも今後の3人を応援したくなるような本当に素敵なドラマです。
ドラマの内容に加えて、典子や彩のファッションだったり、共同生活を送る一軒家のインテリアだったりのビジュアルの見所も満載だし、彩の不倫相手や典子の元恋人に、俳優ではない人をキャスティングしていたりというスパイスも効いていて、いろんな面で楽しめるドラマだと思います。
現在もドラマ出演、CMなどで活躍中の山口智子さんですが、私が一番好きだったのはもちろん木村拓哉さんとの恋愛ドラマ、ロングバケーションです。トラブル続きの生活の中だんだん恋が芽生えて行き、お互いかけがえのない存在になっていくドラマでした。山口智子さんと後輩役の稲森いずみさんとのやりとりもかわいかったです。当時、月曜日の夜にOLが消えると言われたり、木村拓哉さんの役がピアニストで男性がピアノを習い始めたりする現象もありました。