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阿部サダヲさんが出演されたドラマ一覧(感想)
阿部さんが出るというのを知って
「心がポキッとね」を見ました。
きっと面白いんだろうな~
いっぱい笑えるところがあるんだろうな~と思って
見はじめて、ビンゴでした!!
とっても面白くて、とっても役があっていました。
少し、おどおどした役がとっても
あっていていっぱい笑いました。
ドラマの内容は、実際には
ありえないような内容だったけど
見ていて恋がしたくなるような
自分も少し、心がポキッとしているときだったので
なんだかとっても励まされました。
マルモのおきてが好きです。
阿部サダヲさん自体好きでよくドラマみます。そのなかでもマルモのおきては心和む内容でほほえましく思えました。
ワンちゃんが話すという考えられない事をドラマにしてしまうのも面白く感じました。
阿部サダヲさんは普段も面白い印象があるのでそれがドラマ上でも出てた気がしました。
お仕事の場面でも最初は一生懸命、鈴木福くんたちの子供の存在を隠してたシーンの必死さが伝わりました。
ドラマを見ててもみんなから好かれる役柄なのも伝わりました。
ちょっと不思議な雰囲気のある、阿部サダヲさん。
面白そうな人だなと思っていたのですが、お気に入りになったのは…
マルモのおきてから!可愛い双子たちを見るに見かねて、自分が預かる!といってしまうあたりはマルモの暖かさを感じます。
マルモを演じる阿部さんをみて、面白くて優しくて、マルモみたいな人なのかもしれないと思うようになりました。阿部さん演じる、高木まもるさん。
文具会社に勤めていて、お客様相談室でクレームなどの処理をしています。
そんな彼の親友がある日突然亡くなり、葬儀の席で彼の双子のこどもと出会います。
親友は病気ですが、彼の奥さんは育児の疲れから家をでてしまい、そのときは一人で二人の子供たちの面倒をみていました。ですが、そんな父親まで亡くなってしまった二人は親戚の家に引き取られることになります、それも別々に。
葬儀が終わり、泣く泣く離ればなれになってしまう二人ですがどうしても馴染めず、鈴木福くん演じるともきは家を逃げ出します。その連絡を受けた阿部さん演じる高木まもるはすぐに双子のお姉ちゃんである芦田愛菜ちゃん演じる、かおるの元へ。
ともきがいなくなって動揺しているかおるをなだめながら、まもるは一緒に探しに走ります。やっとの思いで見つけ出し、二人をもとの親戚の家へ帰そうとしますが二人はそれを拒否。
「パパはなにがあっても二人は離れちゃいけない、一緒にいろよ」そう言われたから離れないんだ、約束したんだと、涙ながらに言います。泣かせるシーンですよね。
そんな二人に心うたれたまもる。「そんなに二人でいたければうちくるか?」と難しいことをなーにも考えないでさらりと提案。そして、家に連れて帰りますが所詮は男の一人暮らし。自炊をするといっても大したものを作るわけじゃないので、その日のご飯は…出ました!
「ごま塩の親分!」楽しそうに食事をします。そしてそこで、聞き間違いからマルモが誕生します。
私が阿部サダヲさんの出演作を初めて見たのは
比較的最近の映画「ばいかじ南海作戦」です。
実のところ,それまでは阿部さんのいかにも
昭和という顔(個人の感想です)や
阿部サダヲという「あべさだ」を連想させる
泥臭い名前(個人の感想です)が嫌いでした。
この映画を見たのは
ロケ地が昔行ったことのある西表島だったからです。
物語は,東京でリストラされて
沖縄の島に来た主人公が持ち物一切を
地元の親切な人たちと信じたやつらに盗まれ
今度は自分が地元のホームレスに化けて
都会から来た男や女にたかって生活する中で
いろいろな騒動が起こる,というような内容でした。
主人公の境遇はとても不幸なのに
主人公に悲壮感はなく
物語全体もホンワカとした幸せ感さえ漂っていました。
この作品を見てから阿部さんの作品を見るようになりました。
私の見たドラマの中で阿部サダヲさんの
恋愛ドラマはほとんど見たことがありませんでした。
この間放送されていた心がポキっとねを見ていて
さすが阿部サダヲさんだなと思わせる作品でした。
心が病んでいる感じを面白可笑しく演技されてて
こういう人いそう!と思わせる演技で
毎回笑いながら見ていました。
お酒を飲んで豹変する所は
本当に演技が上手だなと思いました。
最後の結末も異色なカップルが
出来て面白くて続きを見てみたいなと思わせるドラマでした。
私が好きなドラマはゴーイングマイホームです。
阿部サダヲさんは「クーナ」と言う
小人(妖精?)の役で出演されています。
ドラマの中で「クーナ」は
実在する生き物なのか空想の
世界の生き物なのかがはっきりわからない状況で
主人公の夢の中に出てきたり
姿は見せずに気配だけを主人公に感じさせたりします。
そんな不思議なキャラクターなのに
阿部サダヲさんが演じると違和感がなく
とぼけているかと思えば
主人公の悩み事に対して的確にアドバイスしたり
感情を身体全体で表現したりして
「本当にクーナは実在するのかも?」
「クーナがもし本当に実在するなら会ってみたい」と思いました。
まるものおきて。
ひょんなことから預かることになった子供達と様々な体験を重ねてお互いに成長していくという日々を描いた作品でした。子役のまなちゃん、福くんと阿部サダヲさんこの息もピッタリで見ていて楽しかったです。阿部さんの表情が豊かで、言葉がなくても表情で気持ちが分かってしまうようなお芝居が印象的です。あと、犬がお話しちゃうのも、びっくりでしたね!!本当の親ではないけれど2人の子供の気持ちに寄り添って、2人を大切にする姿に感銘を受けた作品でした。
ドラマ「医龍」を見た時
金髪という奇抜な格好の麻酔科医の
演技に目を引かれました。
この俳優さんうまい!
誰?と思い調べたところ
それが荒瀬医師役の「阿部サダヲさん」でした。
いろいろな事情を抱えて麻酔中毒に
なっていた誰とも打ち解けない荒瀬医師でしたが
麻酔の腕は超一流で
どんな人でも一目見た瞬間に体重を当てるところ
麻酔を打って「
ひとーつ、ふたーつ、みーっつ・・・にゃにゃーつ
はい落ちた〜」というセリフが大好きでした。
チームドラゴンのメンバーになって
孤独で誰も信じない荒瀬医師が
少しずつ変わっていく姿
後に奥さんとなる人とのエピソードも感動的でした。
「阿部サダヲさん」が見たくて
医龍シリーズを最後まで見続けたといっても過言ではありません。
阿部サダヲさんというと宮藤官九郎さん作品で
おなじみの俳優さんですが、
個人的に強く印象に残っているのは
「木更津キャッツアイ」の猫田役です。
すごく嫌な奴なので、下っ端には偉そうなのに
自分よりも立場が上の人にはペコペコするようなタイプで
(その前に見た「踊る大捜査線」の
犯人役のイメージもあって)
すごく嫌な奴という印象しかありませんでした。
ドラマ自体はすごく面白くて大好きだったんですけど
どうも猫田だけは好きになれませんでしたね。
ちなみにそのイメージでずっと見ていたので
本当の阿部さんをインタビューで知った時は
ごめんなさいを言いたい気持ちになりました。
意外と面白くて優しい人なんですね。
『木更津キャッツアイ』に出ていたときの阿部サダヲさんの演技はとても印象に残っています。猫田カヲルという主人公の先輩で、木更津キャッツという草野球チームの監督なんですが、顔がなんとなく猫っぽい・・・というのが印象的でした。切れると怖い半分やくざのような人なのですが、こういう人って田舎に行くと本当にいそうだな・・・というリアルさがありました。その後様々なドラマやバラエティにも出るようになって温厚な顔もできるんだ、ということを知ったのですが、このドラマを見ているときは何をしだすかわからない怖い人というイメージしかなく、役柄に入り込んだときの阿部サダヲのすごさがわかります。
私が、阿部サダヲさんを初めて知ったのは
たまたま見た「マルモのおきて」を見たときでした。
ドラマの展開がおもしろいのはもとより
子役のこども達の演技が非常にうまく
阿部さんとのからみも本当にうまく
そのうちドラマの展開の魅力に取りつかれ
1週間が過ぎるのが、待ち遠しいくらいでした。
毎週毎週、泣いて笑って、私の元気の源になっていました。
その後、放送終了後も再放送を見たり
特別編も見たり、ときには、録画して見たこともありました。
続編もまた、見てみたいです。
そして、また、私の元気の源になって欲しいものです。
『マルモのおきて』がすきです。
子役の二人の演技力も凄かったのですが、マルモが阿部さんだったから余計に子役の子達の演技力も光っていたのだと思いました。
阿部さんの泣きの演技や怒りの演技コミカルな部分と寂しさを押し殺すあのマルモの役は阿部さん以外考えられません。
阿部さんがマルモだったからこそ泣くシーンも泣き笑いに変えてくれる、悲しい気持ちで終わらせない笑って泣いて、泣いて笑ってがバランスよく繰り返されたドラマでした。
見終わった後に何か幸せな気分になるドラマでした。
やはり阿部さんの存在感と演技力があっての『マルモのおきて』だったと思いました。
踊る大捜査線・アンフェア・医龍・マルモ…と
阿部さんの好きな役柄が多くて決めるのは難しい!
最近の【心がポキッとね】の春太もとっても素敵でした。
心が壊れた春太はもう誰も傷つけないように
誰とも関わらず生きていたけど
偶然の出会いが重なりだんだん
心を取り戻して明るく楽しく人生を送ることになる…
本当に良かったです。
長いセリフが多かったけど自然な演技だし
特に笑わせる演技は素晴らしいです!
お腹を抱えて笑いました。
演技も丁寧で安心して見ていられる
期待を裏切らない大好きな役者さんです。
心がポキッとねに出演をされた阿部サダヲさんは
恋愛をしないと決めた主人公 小島春太役でした。
医龍での阿部さんとは違い、とても可愛いらしい演技で
そしてたまに凶暴で、ハラハラドキドキさせられました。
恋をしない春太が、元嫁と恋してしまった
相手と同じ家に住むという普通ではありえない恋愛コメディー。
そんな複雑な心境をも視聴者の
心を惹きつける阿部さんに毎週元気を貰いました。
優しくといかけるシーンは、自分にも諭すように語りかけて
私までその場にいるかのように引き込まれました。
阿部さんは、どんな役にも当てはまれる演技力がすてきです。
最近放送された心がポキッとねが好きで
毎週かかさず見ていました。
演技、表情の喜怒哀楽の表現が安定の上手さで
安心してドラマを見ることができました。
サラサラヘアのトレードマークの髪型もかわいくて好きです。
服装も今回はラフな洋服が多く
吉祥寺の雰囲気に合っていました。
役どころも普段はおとなしくていい人が
お酒を飲むと暴言をはきまくるという設定で面白かったです。
山口智子さんとの元夫婦のからみや
水原希子さんからのいじられ具合も良かったです。
阿部サダヲさんといえば、もちろん「医龍」です。
「医龍」は明真大学付属病院胸部心臓外科が舞台の医療ドラマで、天才外科医の朝田、助教授の加藤、内科医の藤吉、研修医の伊集院、看護師のミキ、そして麻酔医の荒瀬で「チームドラゴン」を結成、数々の難手術を成功させる。という内容でした。
その荒瀬役が阿部さんでした。阿部さんはずーっと前から気になってた役者さんだったので「医龍」に出たときは、「とうとう阿部サダヲが来たーっ!」とワクワクしました。金髪・マッシュルームヘアー、雪駄履きで、おまけに薬物依存のお医者さんなんて、現実にいるわけないのに、どこかにいて欲しいと思わずにいられないほどのかっこいいお医者さんでした。
あの麻酔をかける時の「1つ、2つ、3つ…ななーちゅ、はい落ちた」の名文句は毎回、一緒に言ってました。
阿部サダヲだからこそ、出来た荒瀬門次でした。特に好きなシーンはやっぱり、1シーズンの香ちゃんとのエピソードです。ずーっとひとりぼっちだと思っていた荒瀬に、自分の仕事の腕を理解してくれる仲間が出来て、荒瀬自身を愛してくれる香ちゃんがいてくれて・・・もううれしくて泣きました。
2シーズンには2人が結婚して子供も生まれてて、制作スタッフに感謝、感謝です。3シーズンでは心筋梗塞になりハラハラしますが、循環器内科医の黒木に助けられます。回を重ねるごとに「チームドラゴン」のメンバーも増え、最後、荒瀬はL&P病院の院長になります。家族皆で見ることの出来る数少ないドラマでした。シーズン5、まだでしょうか。 楽しみにしています。