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佐藤健さんが出演されたドラマ一覧(感想)
天堂先生かっこよすぎです。
七瀬ちゃんも演技がうまくて
キュンキュンしまくりです。
毎週楽しみにしています。
テレビで先日放映された映画「かの嘘」を偶然見て、意外や意外、確かな内容の作品であることに引き込まれ、そのあと、なんとなく良い番組かも?と録り溜めしておいた「天皇の料理番」を一気に見て、佐藤健さんの魅力に憑りつかれました。
身のこなしの軽いところ、張りつめた緊張感、そうかと思うと繊細で壊れてしまいそうな心の表現や優しさ、脚本や周りの方々にも恵まれているのだとは思いますが、その中で誠実にひたむきに役と向き合っているところに惹かれます。今回の包丁さばきやら、ギター・ベースを弾きこなすチャレンジ精神も男らしくて素敵です。華がある方なので、変に媚びたり言い訳のないところがさらに魅力的です。
彼の出演作品の数々、まだ見てないものもたくさんあるので、これから徐々に見ていきたいと思います。アクション作品も、考えさせられる精神的に大人の作品も、今後もいろいろな役を楽しまれ披露してください。
『天皇の料理番』です。料理人を志し、天皇の料理番を任されるまでに上り詰めていく役ですが、佐藤さんの新たな芝居の境地を見ているような気がします。ドラマ舞台である時代設定も大正から昭和にかけての時代なので、髪型や服装なども今と異なりますが、佐藤さんの丸刈り姿は違和感なく当時の時代に溶け込んでいるようです。料理人の役なので、料理シーンもたくさんありますが、実際どれだけ練習したんだろうと思わせる手つきで、だんだん本物の料理人に見えてきます。篤蔵さんの怒りっぽいところやちょっと抜けているところの芝居が面白く、楽しいです。
天皇の料理番は
最初どうにもならない男が立派な
シェフになっていくところがとても良かったです。
特に先輩にいじめられたりする場面では
佐藤さんは何度も頭を叩かれたり
蹴られたり迫真の演技でした。
包丁使いも見とれるほどよかったので
とても練習されたんだと思いました。
髪型も年代ごとに変わっていくので
天皇の料理番として出世したという感じが
とても出ていて良かったと思います。
家族や友人、妻とのかかわり方が
とても真摯で、離れていても
心を通わせている関係は良いなぁと
思わせてくれるドラマでした。
天皇の料理番となって、かっての
上司の人たちの上に立って
仕切っていたのが見ていてとてもすっきりしました。
「天皇の料理番」です。
過去に何回か違う役者さんで
ドラマ化されて見たことがあるのですが
佐藤健の演技は結構、スケールのでかさを感じます。
又、反対に繊細な面も併せ持っており
場面のところどころでうまく表現されているので
見る方も画面にのめり込みそうになります。
今までの佐藤健のイメージとは
想像もつかないような演技をしており
それも非常に興味深いところなのかもしれません。
特にこのドラマでは
目で演技をしているようなところが印象的で
セリフ以外になにか全身からにじみ出てくる
不思議なオーラを感じたりもするのです。
目で演技ができるのも一人前の役者なのだと思います。
人を魅了する何かを持っているのだと思います。
今や大注目の俳優さんとなった佐藤健さん。
私は以前彼が出演していた「メイちゃんの執事」が大好きでした。
佐藤さんの役どころは主人公の女の子の幼馴染。
彼女のことがすごく好きなのだけど
近すぎる距離に素直になれない男の子を好演されてました。
彼女は彼の兄のことが好きだったので
結ばれることはなかったのですが
その恋を応援しつつも、抑えきれない思いなど
セリフや表情から伝わってきて
役どころの良さもあったのでしょうけど
良い役者さんだなと思っていました。
るろうに剣心についての感想です。
この映画については原作のげの字も無いという事で一部ファンからは悪評判も聞かれますが、スタイリッシュな剣戟アクションの美しさには疑問の余地を差し挟む所がありません。
これだけの動きをカメラや演出の力もありましょうが、実に見事にまるで舞を舞っているかのように魅せてくれたのはやはり役者としての力でしょう。
こういうアクションが出来る役者は日本では割と貴重な面もありますので、彼のような役者にはもっと大成して欲しいと願うところであります。
NHK「龍馬伝」岡田以蔵役の時の、佐藤健さんが、とても印象に残っています。「龍馬伝」は今までのNHKさんの大河ドラマの撮影の仕方と違う感じで、ストーリーもよくて毎回楽しみに観ていましたが、一番、このドラマの中でも、佐藤健さんの「人斬り以蔵」が、今までのドラマで観た佐藤健さんとは、別人の様にも感じ、「迫真に迫る演技」とは、こういう事をいうのかな?と思えるほどでした。刀の使い方、立ち居振る舞い、すべて良かったと思います。ドラマを観ていても、過去の作品を出しても、なかなかそこまで印象に残り、役とともに思い出す、役者さんはほとんどいませんが、佐藤さんの「人斬り以蔵」は、これからもずっと私の印象に残ると思います。