科捜研の女の第1話ドラマの感想
沢口靖子が演じる法医学研究員が、科学捜査の技術を駆使して難事件を解決していく推理系ドラマ。科捜研に所属する榊マリコが、高い専門技術を持っているのだが、人間的に難しい科捜研の研究員たちや、一匹狼の刑事・土門(内藤剛志)らと協力して、事件の真相を解明する。
リズム良くドラマが展開していったので、とても面白く観れました。そして事件が続くと最後の方になったので、意外だなぁと思いました。
科捜研の方々のチームワークが前回と違ってすごく良かったです。
科捜研の女新シリーズスタート。大好きなドラマだったので放送を心待ちにしていました。廃墟マニアが廃倉庫にて偶然、男の遺体を発見。マリコたち科捜研のメンバーが出動。その時の音楽がまたカッコイイ!(科捜研のシリーズはドラマの内容だけではなく、その音楽も私にとっては楽しみのひとつです)
ただの殺人事件かと思いきや、現場で発見される銃弾や捜査二課の乱入…犯人の爆弾を積んだヘリに巻き込まれるマリコ…。第一話は一話完結ではなく第二話へと続くので、来週も楽しみにしています。
安定した無いようなのでこれまでのほとんどのシリーズを見ています。
今回はまさかの来週に続くという展開。
1話で完結してほしかったです。
全体の大きな流れが続くのは良いんですが、1話1話の話が続くのがあまり好きではないのでちょっとがっかりしました。
でも続きがみたいので来週ももちろん見ますけどね。
第一話、完結編でないのが残念でした。ラジコンのヘリコプターが護送車を追う場面、ドキドキして子供もおおはしゃぎしていました。科捜研のリモコンヘリの形もユニークで、見ていてすごく迫力がありました。