天皇の料理番 最終回ドラマの感想

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時は戦後 ―― 敗戦国となった日本は GHQ による統治を受けることになる。 そのとき 篤蔵 (佐藤健) は、天皇の料理番として果たすべき役割を模索していた。 篤蔵が辿り着いた答えとは…? 亡き妻・俊子 (黒木華) の愛が奇跡を起こす…。ついに、天皇の料理番としての人生に幕が下ろされる。 16歳で料理に見た夢を、彼はどう想うのだろうか… そして秋山篤蔵が過ごした人生とは…。
引用:http://www.tbs.co.jp/tenno_no_ryoriban/story/

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うめちゃんさん 

とうとう終わってしまいましたね。。。今季一番のドラマでした。キャスト陣の演技も見ごたえがありました。そして昭和天皇の声、お姿、似てましたね(*^-^*) 素敵なドラマを有難うございました○┓ペコ

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+17

にゃんこさん 

 台本の台詞や画面が素通りしてしまい、心には残りませんでした。すべてが素通り。「ありえない!馬鹿らしい!」最初の方の「とくぞう青春物語」的な方がフィクションとして楽しめましたが、終盤に行くにしたがってわくわく感よりも「しらけ」感が出てきてしまったのは、ストーリー展開を急ぎ過ぎ、ひとつひとつのエピソードに対する時代背景も描ききれなかったからではないでしょうか。視聴者の年代にもよると思いますが、若者の皆様が、興味を引くきっかけにはなったかもしれませんが…。

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+5

マッキーさん 

GHQのあまりにも酷い仕打ちにも負けず
池の中でかものように泳いで見せたのは
あれで笑い物ではなくコメディアンのような感じになり
篤蔵の勝ちでした。
よくやりましたね。
俊子の鈴のお陰にような気がします。
歳を取って最後の最後まで
天皇に使えたのだと言うことが良く分かりました。
立派な人だったんですね。

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+11

真奈さん 

ドラマのセリフを聞いていると
子供の頃によく叱られていた事や諭された事が
一気に頭の中をよぎりました。

今回も人を思いやる気持ちが溢れていてとても気持ち良かったです。

天皇陛下とのやり取りや仏壇の前にある
周蔵さんや周太郎さんと俊子さんの写真が
篤造さんをいつも見守っているようで心が暖かくなりました。

人の優しさを受けるのは簡単な事かもしれませんが
それに気づくのは難しい事なんだなとつくづく実感します。

篤造さんが安否を心配していた
息子さん達が無事還って来た時の
お帰りなさいの一言にはグッときましたし
最後に俊子さんの鈴を見ながら
料理番を引退していく姿は俊子さんへの深い愛情が感じられ
息が止まってしまったかの様に釘付けになりました。

自分に関わる大切な人達を大事にして
真心で付き合う事、つまり人の為に
一生懸命になると言う事はひょっとしたら
自分の為でもあるのではと気づかせてもらいました。

私はせめて人の心の痛みをちよっとでも
感じられる真人間になれる様になれればと思います。

それにはまず自分の磨き直しに全力投球したいです。
これからもし俊子さんの様な
素敵なパートーナーに出合えた時に
私もそのレベルまで高まっていたらいいなぁとも思います(笑)。

そして私の心に愛情を
たっぷり注ぎこんでくれたこのドラマに心底感謝しています。

またいつかこんなドラマに出合った時に
私も少しは成長したよと言ってみたいですね。

本当に素敵なドラマをありがとうございました。

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+31

昭和さん 

最初に天皇陛下が何て言ったのか気になりましたが
明かさずに最後まで引っ張りました。

上手い。そして「いつもありがとう」と
いうような言葉かと想像していましたが
そうではなく他の人の料理には
糸が入っていなかったことを確認して
「それは良かった」という言葉。

常に人のことを思いやっている人柄を秋山篤蔵は感じたんですね。

そしてその陛下をGHQから守るための
忍耐に俊子さんの残した鈴が役立った。

そんな時代を彼女は予想していなかっただろうに。

それにしても宇佐美も
蔑まれてきた料理人、というような言い方をしていて
そういう時代があったんだと、このドラマで始めて知りました。

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+14

あまてんさん 

今回は最終回ということで
見終えたあととても寂しくなりました。

秋山さんが人生を全うしたのだと
万感の思いになりました。

妻との死別や戦争、空襲、GHQからの罵倒など
様々なことをくぐり抜け
生きてきた人生だったのだなぁと思いました。

とても良いドラマだったと思いますが
最後に現役を退くシーンはやはり
佐藤健本人の方が良かったと思いました。

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+11

ツボさん 

政治的な内容が色濃く出ていた回だと感じた。アメリカが日本を占領していたのは事実だが、主人公らにカモの真似をさせたシーンとか果たしてドラマで描かれたほど酷い仕打ちをアメリカ軍が日本の料理人に対して行っていたのかは見ていて疑問だった。同時にそのようなシーンを見ていて不快感を覚えた。また、普段よりも放送時間が長かったが内容がそれに伴っていなかったように感じて、無駄に放送時間の長いドラマだと感じてしまった。

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+15

さん 

難しい回だったと思いました。
天皇とは何かとズバリ切りこんじゃいましたね。

天皇は国の象徴ではなくて、文化だというのが
このドラマで刷り込まれてしまうかもしれません。

昭和天皇の人物像について
今だからこそ資料が公開されるようになって
大胆に描けるようになったのだろうと思います。

戦争中の天皇の食事や、戦後のGHQとのやり取り
実話かな作り話かなと思いますが
わかりやすく表現していたのを面白くみました。

戦中、戦後の場面を堺正章の昭和版では
どう表現したのだろうと知りたくなりました。

俊子の鈴が怒りっぽい篤蔵を守った鴨のエピソード。

前回の俊子の死で物語が終わってしまったような気がして
あとからまだ最終回があったことを思い出したわけですが
今回俊子がしっかり篤蔵の中に生きて守り続けていることで
いつの間にかこのドラマの中で
俊子がずいぶん大きな存在に成長してしまっていることに
マジックみたいな不思議な気がしました。

恐れ多くも、天皇はわが子のようなとか味噌だとか
料理人だから言える喩え、なるほどと思いました。

原作に書いてあるのだろうか
今回の創作なんだろうかとか、いろいろ知りたいなと思います。

熱のこもった演技、緻密に計算されたストーリー
充実したドラマだったと満足しました。

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+24

エビちゃんさん 

戦時中の物資がない時代は
天皇も国民と同じ食事「配給されるめざし」を食していたのですね
てっきり、国民とは違う高価な食事を
召し上がっていたのだろうと思っていましたが
でも、軍部の奴らは、やっぱりいいものを食べてましたね、

まあ軍人さんには頑張って戦って
貰わなければいけない訳ですから
栄養つけてもらわないと・・・
でもトクゾウが怒る気持ち良く解りました。

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+9

ナナセさん 

調理人としては、毎日めざしでも
なんとか味を変えて出す工夫をこらす
もし調理に失敗してしまったら
そのめざし一匹すら食べて頂くことも出来なくなってしまう
そんな状況下でも、陛下の為に栄養などに気を配り
美味しく召し上がって頂く様に、最善の食事を用意する。

そんな毎日は、とても大変なことなのだろうと思われました。
ところで、肉料理の紐を取り忘れて出してしまったことに
対する陛下の対応は、陛下の心の広さを感じずにはいられないものでした。
「さすが陛下でした!」

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+11

シガーさん 

戦時中、少ない食材で食事を用意するのは大変だなと思いました。
それなのに、軍では豊富な食材を持っているのを見て篤蔵が怒るのは無理ないなと思いました。
戦後の焼け野原で、みんなが無事で良かったです。
お上を助けようと、篤蔵がGHQのいろんな頼みを引き受けていたけど、お上の事でトラブルを起こしてしまった時は、どうなるかとハラハラしました。
でも、そのアメリカ兵は「天皇陛下、ばんざい」と言いながら突撃してくる日本兵が、恐怖に感じして日本人が分からないと思ったのかもしれません。
GHQへのおもてなしの時に、そのアメリカ兵が篤蔵に挑発してきたけど、俊子の鈴のおかげで、なんとか切り抜けられて良かったです。
お上に戦争責任がないとの判断がされ、篤蔵が天皇の料理番を続けられて、本当に良かったです。
糸の付いたままの料理をお上に出してしまった時どうなるかと思いましたが、お上は他の人のお皿になかったことを確認して、それで良かったと聞いて篤蔵は驚いたと同時にお上の優しさに触れただなと思いました。
篤蔵がずっと料理番を続けてこられたのは、半分は俊子の鈴のおかげだったんだなぁと思いました。
亡くなった後でも、篤蔵を支えた俊子さんは本当に良く出来た奥さんでした。
見応えのあるドラマでした。

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+19

さゆりさん 

ついに最終回でした。
戦後の話しになると、とても重い雰囲気だと思いました。

敗戦国としてどのような扱いになるのか不明な中
料理番も戦っていたのだなと感動しました。

主演の佐藤健さんは幼いイメージがあり
年を重ねた時に大丈夫かなと思っていましたが
とてもうまく演じており、とてもよかったです。

フランスから帰りたくないと言っていた時期もあったが
満足のいく一生だったのだなと感じました。
とてもよいドラマでした。

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+19

パズルさん 

このドラマのタイトルは「天皇の料理番」なのに、実際に天皇陛下が登場したシーンは、今まで一度も見たことがありません。

しかし最終回は一転して天皇陛下が登場して、佐藤健さん演じる秋山篤蔵と天皇陛下の交流を中心にして、ドラマが進行していきました。

篤蔵は日本が戦争に負けたあと、天皇陛下が処罰されないように、料理人という枠を越えて、GHQに対して働きかけます。

その理由は篤蔵の料理の失敗を、天皇陛下が全く咎めなかったことや、戦時中の食べ物がない時代に、天皇陛下も自ら進んで国民と同じように、質素な食事で耐えていたことを、主な要因としております。

つまり篤蔵は天皇陛下を神としてではなく、ひとりの人間として尊敬していたため、上記のような行動を起こしたのですが、そういった理由であれば戦前の教育を受けていない世代も共感できると思いましたし、また篤蔵を応援したい気持ちになりました。

ドラマの最後は料理番を引退する篤蔵に対して、天皇陛下がねぎらいの言葉をかけ、篤蔵がそれに感謝するシーンで終わりますが、篤蔵は妻の形見である鈴をずっと持ち続けていたので、妻に対する感謝の気持ちも、最後まで忘れなかったのだと思うのです。

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+18

ベリーさん 

毎週かかさず見ていました。
佐藤健さんのドラマは初めてみたのですが
見るたびにドラマの世界に引き込まれてしまいました。

初めは、何をやっても続かない
彼が料理だけは道を進んでいける、周りも認めてくれる…

あの戦争などの時代背景が
ある時代にあそこまでいける精神力が感動しました。

奥様が亡くなっても鈴をお守りに
頑張っている姿には感動しました。

時には周りに理解されないこともありましたが
自分の意志を貫く姿勢は見習わないといけないと思いました。

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+17

はつさん 

すごく良いドラマでした。あえて残念だという点を挙げれば
もう少し篤蔵さんの子供達の成長ぶり(父子家庭の奮闘ぶり)や
戦前、戦時中の苦労されている姿など
年を追うごとに見たかったことです。

ラストに向けて少々駆け足過ぎて
感情移入ができなかったので
もう少し詳細なシーンを盛り込んで欲しかったです。

このドラマで、日本人のまごころや
おもてなしの心など学ぶことも多かったし
日本人に生まれて本当に良かったなと思えました。

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+9

テンさん 

とうとう最終回になってしまいましたが
キャストも良く、久々に見ごたえのあるドラマで
最後は本当に熱い気持ちが込み上げてきました。

一人の料理人の目を通して
日本の苦難な時代を生き抜き
日本の良いところ、悪いところなど
いろいろ考えさせられることもありました。

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+10

かん吉さん 

事実と異なる部分は多く、展開もめまぐるしく早い内容ですが、演技派な役者に支えられ、愛と真心をテーマにまとめ上げた良い作品と思います。
前回の篤蔵の子どもの親に対する口の聞き方や、最終回の陛下を自分の子どもと表現するところなどから見ても多分にこの時代にあり得ないセリフだなと違和感を感じるところもありますが、最終回ではこの時代のいわゆる役職についている人々の天皇を守らなければ・・・とする必死な気持ちを、テーマが難しいにもかかわらずよく挑んだなと思います。最終回の内容は予想外でした。でも「天皇の料理番」という題名に相応しい纏めですね。
実際、料理番がマッカーサー元帥の気持ちを動かしたか分かりませんが、天皇周辺の方々のあつい気持ちがあったと想像します。それが日本人のプライドでもあったわけで、心うたれました。
今までに、兵隊や軍部以外で当時の日本人の立場や考えを述べた作品は少なく、異色の秀逸な作品の一つといえるドラマだったと思います。毎回感動がありました。有難うございました。

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+26

久美さん 

天皇陛下が太平洋戦争の裁判にかけられなかったのは
トクゾウのおかげだったの?
GHQにお前にとって天皇は神なのかとたずねられて
味噌の様な存在だと答えたのはちょっとおどろいたが
なんとも料理人らしい良い回答だと思いました
GHQはその回答をどう受けとめたのだろう
いろいろ大変なことが起きたが
トクゾウはみんなの期待「天皇の料理番」を全う
することができて本当に良かった。

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+17

別府さん 

佐藤健は顔が若すぎて、40代とかをやるのもちょっと無理がありましたね。桐谷さんや柄本さんと並んじゃうと背が低いのが目立ったなぁ。
美味しいところは、小林薫さんが持って行ったって感じで
花を持たせたんだなとその番組制作者の気遣いが伝わってきました。

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+12

むつこさん 

ずぶぬれになりながらカモの恰好をしたところは
見てる方まで悔しい気持ちでいっぱいになりましたが
逆にその思いが伝わってきて、涙が出ました。
決して悪いクライマックスではなかったけれど
前回の俊子の死の回の方が、心に残る回でした。

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+15

さん 

とうとう最終回。どうまとめるんだろうと思ってたけれど
なんだか色々な意味で難しい回でしたね。

天皇の存在の意味を問うとかって
今でも一種のタブーでデリケートな話題だけれど
何十年も毎日、天皇の為に料理をしてきた者の目から見た
その存在は、やっぱり、ああなんでしょうね。
史実でも秋山さんは、あそこまで頑張ったのでしょうか? 

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+8

チャージさん 

今回で最終回。
戦争でアメリカに敗北した日本の状況を描いていた回だった。
GHQ本部の人間が佐藤健に吐いた暴言には、少し腹立たしさを覚えた。
それと同時に、歴史を知れて勉強にもなった。
昔の日本人は天皇を神様みたいな
存在に思っていた事にも、このドラマを見るたび驚いた。
奥さんがずっと大事にしていた鈴を
ずっと何十年も肌身離さず持っていた事、すごくステキだと思いました。
夫婦をお互いに思いやる気持ち、見直そうと思います。
面白いドラマでした。

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+12

紀子さん 

篤蔵がGHQにそこまでしなくてもというぐらい
天皇のために頑張っているシーンは涙でそうでした。
それだけ、天皇に使えていたと言うことですね。

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+13

やゆよさん 

ちょっと残念かなと思いながらですが
ストーリーとしてはすでにLとライトの心理戦となっており
ライト苦戦中で正体ばれたか・・・ってところで。
ミサミサにはデスノートが・・・ってところで
これから面白い展開が待っていそうなので楽しみです。

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+8

独身さん 

俊子の形見の鈴をずっとずっと持っていて、GHQを相手に憤慨の気持ちがあふれそうになった時、いつもなら反抗してしまっていたのに、その鈴の音を聞いて徳蔵は思いとどまることができたシーンには胸がいっぱいになりました。自分も誰かにとってそう存在になりたい、そして逆に自分も何があっても相手のことを信じてみよう、そうすれば今までできなかったことができたり何か奇跡がいつか起こるかもしれない、と思いました。

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+14

意図は?さん 

何なんだ、この最終回は!?

アメリカ人相手に土下座を強要した後に、次は池の中で、日本人3人に鴨のまねをさせ(異常なほど長い)、
あたかもアメリカに媚びへつらった後に、
沈み行く太陽をバックにした黒木華(在日の噂あり)のドアップ。

「アメリカに媚びてる日本人をあざ笑う朝鮮人」の構図。

そのうえ、天皇は味噌?

何を言いたい? 

バカにするのもいい加減にしろ!!!

ザイニチがうごめくTBSか!?

ふざけるな、TBS!!!

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+4

二人さん 

愛することは信じること、サウンドトラックの歌詞がまさに、でした。
愛する家族・友人の存在があったから
なにも続かないあの徳蔵が日本が誇れる立派な料理番になり
なり続けることができたんだなぁと思いました。
大切な人の思いが、自分の支えになり
何があっても頑張ろうと思わせてくれるドラマでした。

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+18

よっぴーさん 

佐藤健さんは、見事に1人の料理人秋山篤蔵を生き抜いたんだとラストシーンを見て実感しました。癇癪持ちだけど、筋が一本しっかり通っていて思いや主張は正しいし、時にはユーモアで笑わせてくれる篤蔵さんは、魅力的な人物だなと思いました。また、初老の篤蔵さんの年を重ねたシワなどを表現する特殊メイクがすごいなと感心してしまいました。

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+15

藍子さん 

ついに最終回を迎えてしまいましたが
俊子さんが遺した鈴が
いろいろな場面でこんなにも
篤蔵さんを救うとは思いませんでした。
俊子さんと篤蔵さんの絆ですね。

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+14

さん 

1話で戦争から終戦までやったおかげで
内容よりも軽い感じがします。

篤蔵の天皇観が昔より現代的になっています。

天皇をこどものようだとするあたりに時代を感じます。
昔の天皇の料理番では、ステーキに糸が残っていて
切腹を覚悟で行ったがあっけなく
許されて感激するというストーリーでしたが
今回はいい人という曖昧な感じです。

いい人とか子供のようという天皇観ではちょっと共感できないです。
篠田三郎の演技が光ってましたが。

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コウさん 

最終回でした。最終回は、関東大震災
戦争と時代に奔走されましたが
徳蔵は、苦難を乗り越え、家族の死もありましたが、
58年も務めあげられたのも、すごいとおもいますが
原作を書いた杉崎さんには、感服します。
天皇を守ろう。天皇は、戦争責任は、ない。と信じて
料理番を続けてこれたのは、すごいことだと思います。
毎回美味しそうな料理が、印象的でした。

戦後は、配給制になり、めざしだけという状態でも
工夫して、出すというシーンには、感服しました。
また続きが見たいですね。

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+16

さん 

篤蔵のような人がいて今の日本があるんだな…。
毎回そう思いながらドラマを観ていました。
若い方に是非観てもらいたいドラマのように感じます。

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+19

リボンさん 

日本を代表する料理人も始めは料理など
したことがない人だったのだから
才能もあるかもしれませんが努力をすれば
それなりに自分がなりたいものになれるのではないかと
思わせてくれるドラマでした。

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+12

あひるさん 

日本が戦争に負けてからの
国民の様子はドラマやドキュメンタリーで
よくやっていますが、天皇の側で
仕えていた人たちがどうなったのかよく知りませんでした。

今回は料理人にスポットが当たっていますが
アメリカ人からの横暴さは酷いものだと思いました。

池に突き落とされた時、きっと怒りに震えていた
篤蔵の気持ちを落ち着けたのは
俊子の残した鈴なのでしょうね。

亡くなってからも夫を支え続けている素敵な奥さんです。
時代がよく映し出されており感動しっぱなしでした。

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+24

ポテチさん 

死んだはずのお父さんから手紙が届いたシーンは爆笑しました。天国から説教ですかというセリフに爆笑しました。佐藤健の天皇に対する思いにぐっと胸をつかまれました。池に落とされて、鈴を投げられたシーンはイライラしましたが、そこでぐっとこらえた感が心に沁みました。としこの力は偉大だと思いました。お父さんからの手紙に感動しました。何気子思いだなと心が熱くなりました。いいドラマでした。

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+17

南都さん 

GHQの支配下にあって、あの篤蔵の勇気は素晴らしい。
あの時代を生きた人に感謝します。

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+13

ななさん 

久しぶりに純粋に泣けるドラマでした。

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あっちさん 

篤蔵は一話の時はこの青年は大丈夫かと思いましたが
最終話でここまで成長したかと感動しました。
やはり家族の死など超えた人は強くなる。
素晴らしいドラマでした。

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+25

新ドラマ新番組≪口コミ感想ランキング≫ , USA 3.9 5.0 38 38 とうとう終わってしまいましたね。。。今季一番のドラマでした。キャスト陣の演技も見ごたえがありました。そして昭和天皇の声、

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