ヤメゴク 9話ドラマの感想
関東貴船組の若頭の水千組の組長である水田千一から、組ごと足抜けしたいとの連絡が入った。今まで橘を“親父”と慕い忠義を誓ってきた水田だったが、最近の橘のヤクザらしからぬ行動や麦蒔の離脱騒動、さらに麦秋が娘であることを知り、橘が“血の絆”を一番に考えていると不満を抱いての決意だった。麦秋が麦蒔の離脱は偽装?と確認すると、水千組の若頭・鷲頭健介は、水千組をカタギにしてくれた暁には橘が仕組んだ偽装離脱を証言すると誓う。そして水千組が足抜けすれば、関東貴船組は潤沢な資金を失い経営破綻もあり得ると明言。関東貴船組を潰し、仇である橘を逮捕するチャンスと意気込む麦秋は、橘に水千組構成員110名の離脱承諾書を突きつけるが、橘にとって水田の足抜けは青天の霹靂。直接会って話すまでは承諾できないと突っぱねる。
引用:http://www.tbs.co.jp/yamegoku/story/
麦秋と組長との関係については、確かにもう少し何かあると思っていましたが、実の父親はある意味ヤクザ以上のクズだったわけですね。それは驚きでした。
ですが当然ながら簡単に和解とはいかないようですが、あと1話でどう片付けるのでしょうか。そしてずっと顔を隠されていたトレーダーの人間が佐野だったとは!
佐野の過去に何かあったらしい、というのはこれまで少しずつ匂わせていましたがどうやらかなり大きなものを抱えている様子なので、
これも最終回でどのような決着をつけるのかが楽しみです。
佐野は毎日、麦秋の朝食を作っていたことにビックリ。
「お見舞い、お見舞い」と言ったセリフと
過去に自分が大きな失敗をしたことを示唆する時に
麦秋の腕をつかむ時のギャップがすごかった。
ローラースケートをしながら
「麦秋の生い立ちはもっと苛酷であります」と
調べたことを話す佐野は、謎だ。
翔は、橘組長が麦秋の名付け親であることを知って
「ビールの名前みたい」と茶化していたが
どうも麦踏神社と関係がありそうだ。
麦秋と組員との戦いは
とりあえず銃の打ち合いで無いから成立する。
翔が部屋を出ていくのを阻止しようとした時に
初めて橘組長のアクションシーンがあった。
翔は、やはり見かけによらず弱すぎ
「親子喧嘩はいかん」のセリフで
橘組長を公務執行妨害で逮捕しようとするのを止めたのは、笑えた。
てっきり、やくざの娘だと思っていたのに
全く違うところから新たな人物が出てきたのには
びっくりでした。おまけに、客分が。いったいなんなの?って
感じなんですが。変わった感じかなとは思っていましたが。
いよいよ、来週、最終回みたいですが。
どのドラマでも最終回が期待外れというのはよくあるので
そうならないことだけを祈ってますね、。楽しみです。
橘への恨みが誤解だった麦秋。お騒がせなことでした。感情で思い込まず話し合って事実を確認しないとダメってことですね。ただ、きっかけは誤解でも、目標変更はせず橘を足抜けさせようという展開なのかな。佐野が何かあると思ってましたが、水千組の客分になっていた。これは麦秋の指示で潜入していたのだと思いますが・・、来週は麦秋の制御不能になりそうな予感も。今回の闘争シーンは相手の数がやたらに多くて見ごたえ。麦秋のキャラの単調さで大島優子の演技にも批判があるかもしれませんが、闘争シーンの見事さだけは評価されてほしい。
客分は麦秋同様ヤクザを憎む要素があり
次回に何か起こしそうですが後1回でどう収拾付けるでしょうか。
このドラマは作り方や雰囲気が好きで見続けてきましたが
ここ数回の流れの悪さは見る側を惹きつける盛り上げ方が
できていないと感じてます。
やっぱり視聴率の低さで当初からの計画も変更が入っているのでしょう。少々見るのがしんどくなっていたので
次回最終回ということで少しホッとしているというのが本音の所です。
鷲頭さんは刀を出したときはかっこよかったのに
あっけなく麦ちゃんにやられたのは物足りないなぁ。
なかなかいいキャラなのでもっと張り合うと思っていたのに。
でもまぁ組長と千一さんはこじれずにおさまってよかったのかな。
警察からすれば足抜けしなかったので良くはないですが。
最後の最後に佐野くんが真っ黒で面白い。来週最終回なのに、どうまとめるのか心配であり楽しみです。
橘組長と麦ちゃんが面と向かって親子としての会話は初めてかなと思います。名付けたとか。と思っていたら血は繋がっていないとかなんぞや。今まで憎んでいた人が本当は恩人だったなんて、まぁよくある話ですが。
残り2回ということで、水田組長関連のいざこざ
不明点の謎解き多数、有名ゲスト投入
違和感のある長回しのカメラ割り
ゲスト以外のキャストがほぼ総出演と
演出側が要素を詰め込みすぎで
かなりごちゃごちゃした印象の回でした。
橘組長を単なる強面役者ではない
遠藤憲一さんが演じていることで
麦秋が橘を追い詰めるという筋書きが
そのまま続くとは思いませんでしたが
麦秋の憎しみを土台から揺るがす謎解きが入り
次回最終回でどうストーリーを着地させるか分からなくなりました。
また、ずっと引っ張っていた水千組の客分の正体も
全くの想像通りで少し残念です。
優子ちゃんは声を低くしているだけで
全然役に入っていないように感じて面白くなくなってきました。
他の役者の方のレベルが高いので目立ってしまって
主演をするには早かったと思ってしまいます。
麦ちゃんがヤクザを恨んでいる理由がなくなり切ないです。
これから麦ちゃんはどう生きていくのか見ものです。
あぁ、麦ちゃんの笑顔がみたいです。
そして佐野。。
なぜに?最後まで気になります!
カメラワークはや画面の切り替えは
他のドラマにない撮り方でとても新鮮。
編集も見いってしまう内容 レベルが高いと思います。
大人がゆっくり見る時間
例えば10時からの放送されていれば
ストーリーやキャストの良さや
ドラマの構成 も含めじっくり楽しむ点が多くもっと話題になって
よい非常にレベル高いドラマと感じました。
話が進むにつれて優子ちゃんの演技力のなさが目立ってきています。
三ヶ島が橘の通路妨害をしていましたが
棒で殴られ倒れてしまいそこに麦秋が来た時のパンチラ?のようなシーンは効果音をつけてまでする必要があったのでしょうか。
その後にも何回かそんな場面がありましたが
殴り合いをしているような場面で
その効果音が鳴ると浮いてしまってすごく気になりました。
麦ちゃんはてっきり組長さんの娘かと思っていたら違うって。。
そんなのあり?
それありきで話が進んでいたので、だったら今までのストーリーはなんだったんた?
有留先生じゃないけど、麦ちゃんが橘組長を恨んでいたからこそ、人生を変えられた人も沢山なのに。
まぁ麦ちゃん本人もかなり人生かわってますけど。。
ただ、デイトレーダーは意外でもあり、でも近場の人だろうなぁというのはあったので驚きはなかったですが、最終回の楽しみは出来ました。
足抜けコールのおかまみたいな男の人が関東キフネグミに加担するの?
私は双子じゃないかとおもっているんですが
事実は来週までおあずけですね。
さてさて今回は、見事に視聴者を騙せたのではないでしょうか?
私は完全に騙されたとゆうか、話の読みが違いましたね。
とゆうのも麦秋と勲の親子関係がないとゆうことが
驚きとともに先の展開がよめず
ますます、面白味が出てきたところで
どうゆう結末にもっていくのか予測不能です。
まさかここへ来て、麦秋さんが極道の娘ではなかった・・・という展開は
度肝を抜かれました。彼女も『足抜け』の必要な人間だったのですね。
最終回には、闇の時代を生きてきた
彼女に笑顔が戻ってくることを期待しています。
毎回どこまでがスタントでどこからが本人か解らない
絶妙な殺陣のシーンが楽しみでした。
もうすぐドラマ終わって、見られなくなるの残念だなあ。
堤幸彦監督のドラマはケイゾクから始まり
スペック・トリックなどほぼ見ています。
今回も堤監督らしい演出が多数おりこまれていて面白いです。
麦秋役の大島優子さんが最初はどうかなと思っていましたが
馴染んでいますし、何よりも脇役のメンツが豪華ですね!
北村一輝さん演じる三ケ島警部のキャラも好きですが
何と言っても今回の放送は勝地涼さんの演技が光りました。
最終回どうなるのか益々目が離せませんね。
麦秋の衝撃の生い立ちにはびっくりすると同時に
憎しみに支えられて生きていた3年間を思うと
何だかやりきれない思いになりました。
橘勲はやくざの親分らしいクールな部分も感じながら
その中に優しさが垣間見えていたように感じていましたが
麦秋の生い立ちに関する振る舞いや
打たれそうになった子分を身を挺して
かばったりする態度を見て
根っこは情に厚い人なんだなと思いました。
今までも佐野直道の過去については気になっていましたが
どんな経緯があって今の佐野がいるのか。
水田の足抜けの噂をききつけ、貴船組の傘下の組が水田たちに襲い掛かる。
水田をかばい弾をあびる橘。
その時驚愕の事実が!!
なんと麦秋は本当の娘ではないというのだ!もう驚きです。
ここにきてまた違う展開を持ってくるとは・・・さすが堤さんチーム。
麦ちゃん、今回は今までで一番多くの敵を相手に戦います。
今回分かったこと・・・麦ちゃん、ヤンクミより強いです・・笑
今回はオープニングの映像が意図的に上下逆さまだったので、何か麦秋にとって今までの事が根本的に崩されるような事が起こるのかなぁと思って見ていました。麦秋は橘の実子ではなく、橘は思っていたよりずっといい人だったんですね。水田を庇うなど実の子でなくとも情に厚い橘の人柄を垣間見ると、彼が色々な人に好かれ慕われるのもわかる気がしました。次回、とうとう最終回で橘が捕まっている表現がありました。最後は橘の足抜けが来たら面白いのになぁと期待しています。
麦秋がこれまでやってきたことは何だったのかという
落胆ぶりが伝わってきました。
また、今回新たに気なる存在が佐野さん。
あのしゃべり口調といいクセのある面白い存在でしたが、ここにきて
一気にダークな側面が登場してびっくりしています。
水千組のシノギを生み出していたのか…まだまだ奥に複雑な事情が
込み入ったまま最終回も盛り上げてくれそうで楽しみです。
物語が終盤に入ってきても、どんどん新しい疑惑や話題が出てきて、
わくわくさせてくれます。まさか、橘勲と麦秋は親子ではなかったという
事実は二転三転話がややこしいですが、驚きました。
所々にでる専門的な用語が出てくる事を字幕で
説明などは深くドラマに入りやすいですね。
あとお笑いを入れる台詞や言い回し
小道具は絶妙なアクションシーンは
回を重ねる毎に激しさと鋭さがでていて圧巻でした。
1対100くらいでの立ち回りは
なかなかだと思ったけど、パンチラの音はいらないと思う。
あのまま一網打尽でも良かったのに。
橘(遠藤憲一)が実の父親ではなかった!
麦秋(大島優子)の父親は別にいた!そんな安易な?と思ったら
FXで水千組の資金を稼いでいるのが父親か?
俳優さんの名前、忘れたけど、あの人でしょう?
勝地涼くんも悪い人だったんか。
今回、一気に貴船組を片付けるのかと
思ったら急ブレーキがかかったね麦秋ちゃん。
今回水田の足抜けから貴船組の勢力バランスが崩れそうな
やくざ組織の展開と 親子の絆を絡めているのは興味深かった。
橘組長と麦秋の血のつながりの意味を知った後の心の変化からの
今までからの足抜け、三ヶ島警部が麦秋の事を考え動く姿や
その他の出演者の過去 麦秋の変化からの周りとの関係
何よりも佐藤警部が黒幕なのか?も
これからのポイントになりそうで次回の展開が気になる。
大きく動きましたね。麦ちゃん足抜けできるのか?最終回が待ち遠しい。
今回は親子関係の深さに触れる満足いく内容でした。ところどころ涙しました。来週が楽しみ!