ヤメゴク 5話ドラマの感想
「孫を暴力団から抜けさせてほしい」とその祖父・野口清(田村泰二郎)が足抜けコールにやって来た。麦秋(大島優子)らが話を聞くと、孫の大輝(落合モトキ)は、未成年にも関わらず暴力団と個人的に取引をしている様子。清の話を聞く博文(田中哲司)は、過去のある事件を思い出し、胸騒ぎを覚える。実は、清の息子で大輝の父親である隆(手塚とおる)の会社を倒産に追い込み、大輝が大学を中退せざるを得なかった背景には…。
引用:http://www.tbs.co.jp/yamegoku/story/
貴船組遠藤憲一さんまさか麦ちゃんの父ちゃん?それとも父ちゃんの仇?相変わらずのコメディ的な終わり方で今回も楽しめましたが、麦ちゃん、橘の関係が早く知りたぁい!!!来週も張り切って観ます!
麦秋のアクションが迫力あるものになってきました。パンチラもちょっと楽しいかも。ピロリ~ンって音楽も入るから見てほしいのところなんでしょう。昔の麦秋の可愛かった笑顔も出てきて無表情だけではなくて、昔は笑っていたのになにかあって無表情になってしまったということでしょう。多分、無表情ではなくて怒りなんだと思います。あの黒い服はずっと喪服を着ているということかもしれません。
今回も所々で勝地涼さんが面白いところを入れてきて笑っちゃいました。最初は極道の話なんて苦手だなーと思ってたんですが、凄く見やすいんですよね。女性でもすんなり見れると思います。
かっこいい北村一輝さんもしゃべり方が面白くてそのギャップがいいんですよね。今回は大島優子さん演じる麦さんが昔関わった家族の息子と翔の友人を足抜けさせる話でしたが、すべてが繋がっててうまいこと解決していったことがおもしろかったです。
最後は家族の大事さ友人の大切さが描かれて感動しました。
堤監督の作品が好きなので
一度見てみたいと思っていましたが、今回初めて見ました。
堤監督ならではのツッコミ所沢山の作品だと思います。
主演の大島優子さんの演技もあまり違和感なく見れました。
演技自体は他の作品に出られていた
中谷美紀さんや仲間由紀恵さんにはまだ及ばないと思いますが
アクションシーンはかっこ良かったです。
脇役の方も良い味を出していると思いました。
大筋の部分で謎は残っていますが、一応1話完結なのでしょうか。
来週が気になるかと言えば、絶対ではなく
時間があれば見ようかと思っています。
大島優子さんの肌荒れが気になりました。
あいかわらずのギャグドラマでした。
少年のうちに暴力団に入っている人が
今でもいるのかなと不思議に思いました。
子供のことを思って動いているのに
親の心子知らずというかうまくいかないものです。
擬音が多いというか
ここまで擬音を言葉にするドラマもなかなかないなと思いました。
人を傷つける極道やそれに利益供与した者は
今から立ち直りますと決心するだけでは済まない。
人に迷惑をかけた過去を清算するためには
とことん苦しみぬかなければならないというコンセプト。
いつもながら厳しい。
北村一輝の三ヶ島の演技はちょっとわざとらしすぎて
めんどくさくなってきました。
今回の麦秋格闘シーンは、相手が1人でしたが柔道の名手
さらに拳銃の弾をかいくぐっての勝利。
小柄で俊敏な主人公の良さを引き出していたと思います。
毎回見事ですが、誰か特別な演出が付いているんだろうか・・
。
足抜け者は、ちょっと甘えてるなと思える若者でしたが
解決シーンはいつもより感動。
前回までのような本物の極道を長年やってきた人間の場合
やっぱり今1つ自分には感情移入できなかったのかもしれません。
カタギになるということだけに限らず
人が過去の過ちや後悔を背負いながらも
新たな道を歩むことの大変さや、努力の大切さ
そして何よりも本人の強い意思の必要性を改めて
感じさせるドラマのような気がします。
でも、要所要所に出てくるギャグや
絶妙な掛け合いもこのドラマの魅力です。
『一巻の終わり…二巻から…』は面白かった!!
毎週見ていくたびにヤメゴクに引き込まれていってます。
喜一郎がついに足抜けし、三ヶ島も安心した感じがしたのですが
麦ちゃんへの思いがどんどん複雑になってきているようにも思い
毎回次週へのわくわくが大きくなってきます。
大輝のビフォーアフターにビックリ。
茶髪から黒い長髪に。
藤田に「移籍しろ」と言ったりと
未成年なのに危ないことをしている。
麦秋のビフォーアフターもビックリ。
翔が過去の明るくて元気だった数年前の
彼女と今の姿の変化について
探りたいという気持ちは分かる。
数年前の彼女の姿は、麦秋の妹と雰囲気は似ている気もする。
麦秋の妹は、佐野に恋心を持っているのだろうか。
麦秋の父の死と何か関係ありそうな組長役の遠藤は
「まさかお前に逮捕されるとは」以外
今回、特に言葉を発しなかった。
目だけで演技していて何かを語っている感じがする。
清も隆もひ弱そうだが
なんとか大輝を足抜けさせようと頑張っているのがよく伝わった。
水原の逮捕状の説明のリズムは、面白かった。
翔は、ちょっとアクションシーンは見かけと違って弱そうだ。
今回の三ヶ島さんは、逮捕を阻止してサインさせたのが
ナイスプレーでした。
藤田は割とあっさり足抜けしましたが
今後も何かあるんじゃないかと心配です。
ヤメゴクは堤さん作品のパロディがあるのも楽しみにしています。
今回も佐野さんが、ケイゾクに出ていた渡部篤郎さんの
真似をしていましたね。
全体的にはシリアスだけど
こういう細かいネタがところどころ入っているのが楽しいです。
凄くはまっているわけではないけれど
毎週欠かさないように見ている作品です。
毎回なんとなく主人公麦ちゃんの過去を
ほのめかすようなシーンがありましたが
今回は黒い服になる前の明るい麦ちゃんも。
ドラマと現実と、どれだけの差があるかはわかりませんが
ニュースでよく聞く半グレのやっていることが
なんとなくわかった気がします。
実際はもっともっとひどいことをしているんでしょうけど。
今回のヤメゴクは、関東貴船組の藤田と
半グレの大輝を、おとり捜査スレスレのやり方で
詐欺と覚醒剤で逮捕し足抜けさせる内容だ。
主演の大島優子の演技やアクションが話題になっているが
私は、主役だから沢山映ってるなぁぐらいしか思わない。
このドラマは、北村一輝のドラマだと思う。
地毛でやってるであろうリーゼントや
違和感ある関西弁など、どことなく
花の応援団の青田赤道を彷彿させる。
さらに、佐野役の勝地涼も良い味を出している。
今回、北村一輝演じる三ヶ島刑事と藤田の関係が明らかになった。
次は、勝地涼演じる佐野が左遷された理由も明らかにして欲しい。
室長役の田中哲司もひとくせありそうな気がする。
これだけ魅力的な俳優陣が脇を固めているドラマも珍しい。
今後のストーリーは、何故麦秋がヤメゴクになったかを
中心に進むと思うが、演技では、北村一輝に注目したい。
毎度お馴染みの足抜けコールに電話がなり
対象人物の足抜けを手助けする大義名分のもと
様々な駆け引きをおこないながら橘勲(麦秋が最も恨んでいるヤクザの親玉)を捕まえようとするストーリーが展開されます。
今回はかなりいい線まで追い詰めますが、結局逮捕には至らず。
しかしながら、逮捕しようとしている麦秋を見ていてふと思いました。
「麦秋は本当に逮捕することが目的なのか?」
ヤクザをやめさせる道を極めしもの=ヤメゴクとして
足抜けさせる人間を追い込み改心させてきた
麦秋は、復讐したい相手(?)を逮捕して
その後は司法に委ねるなんてことを望むのでしょうか?
なんなら自分でボッコボコにしてはどうでかと。笑
橘勲と麦秋の母は顔見知りなのはこれまでの放送で明らかにされているので、麦秋との関係も気になるところです。
来週の展開を楽しみに待つことにしましょう。
冒頭ではこれまでのあらすじを遊び心満載な演出で振り返り
中盤では警察署内にスペックの未詳の存在を匂わせる掲示物があったり
スペックのOPテーマ曲が一瞬流れたりと
本編とは全く関係の無い部分で楽しませてもらいました。
ドラマを見ながらスマフォをいじり始めて
音声だけしか聞いてない、なんてことがしばしばありますが
ヤメゴクでは最初から最後まで見ている人を
飽きさせない工夫が凝らしてあるように感じます。
ここら辺は堤監督の安定感といったところでしょうか。
貴船組とバクちゃんとの関係が気になってしまって仕方がない。
お母さんとの関係、お父さんの3年前の死の原因等。来週が待ち遠しい!
北村一輝さんの演技が
毎回ツボにはまってしまって主人と笑ってしまいます。
どうして刑事とヤクザが繋がっているのか?と
毎回疑問に感じていましたが
今回でようやく謎がとけ、アクションシーンでも
柔道の技が組み込まれていたので
色んな箇所で言葉の布石から各シーンへ組み込まれている所が好きです。
バクちゃんの方が、藤田よりはるかに強いとは思わなかったので、
背負い投げをされてから、反撃にでて藤田を倒すまでがとても爽快でした。
今回の放送で気になったのは、麦秋のセクシーシーンです。
主に戦闘シーンでSEと共に繰り出される訳ですが
多くも少なくもなくリズムも良かった為
愉快に見れましたが
今後このシーンが多用されるような気がしてなりません。
そうすると、全体的に大島優子さんのアイドル的要素を押し出した
残念な作品になりかねない為、今後の展開を見守りたいと思います。
関東貴船組に忍び寄る警察関係者の影については
今回進展がなく、お預け状態で
後半の後半までひっぱるような展開になるのではないかと思う為
こんなもんかという感じです。
今回のヤメゴクは、「麦秋がついに敵を逮捕するか!?」という所が
一番の盛り上がりどころだったと思います。
麦秋の過去が主線となっているストーリーな為
一見シリアスですが、今回も北村一輝さん演じる
三ヶ島のリーゼントをネタにしたクスッと笑える
コメディー要素がいつにも増して
多く織り込まれていたように感じました。
今回こそ、やくざの親分がつかまるのではないかと
ドキドキしたのですが、捕まらなかったですね。
捕まってしまうと、ドラマが終わってしまいますもんね。
若干暗いドラマですが、周りの登場人物によって
ちょっと明るく、話を受け入れやすくしているような気がします。
やり方は、かなり間違っているように思いますが
同僚の友達のヤクザも捕まえ
やめさせることが出来たし、少年も
足を洗うことが出来て、よかったのかもしれません。
やくざが、悪いことだということが
しっかりと悪いことだと分かってくれればいいのですが・・。
ドラマもとうとう中盤にさしかかってきました。
今回は麦ちゃんのどんな謎が明かされるのでしょうか。
4年前、麦ちゃんが助けた野口一家ですが
1年前に父親が務める会社が
暴力団と関係を持ったとされ摘発され
その後家庭が荒れ、長男:ダイキくんが薬に手を出している・・・・
そして摘発したのは麦ちゃんで
父子とも麦ちゃんを恨んでいる・・というようなお話しです。
このダイキくんは藤田とも関わっており
ダイキを更生させるシナリオの中で藤田も逮捕した足抜けコール。
ラストで、藤田さんの逮捕状を橘につきつけ
「使用者責任で、橘勲を逮捕いたします。」と手錠をかかげる麦ちゃん。
しかし、三ヶ島の藤田離脱承諾書との取引により逮捕は阻止されます。
今回のアクションシーンはvs藤田でしたが
拳銃を持っていてハラハラしましたね!
しかし、そのハラハラも無駄だったようで
軽々と倒す麦ちゃん。
麦ちゃんが手こずる相手は最終回あたりではたして現れるのでしょうか・・
最後の病室で集うシーンちょっとうるっときました。
有留先生を応援します!
ラストの麦ちゃんは一体何をつかんでいたのでしょうか?
第5話の今回は、麦ちゃんの謎が明らかになることは
あまりありませんでしたが
次週はいろいろ展開が期待できそうです。
ヤクザの事務所に行ったときには
タブレットの充電が切れたからとヤクザの事務所で堂々と
許可なしで充電を始めてしまう所にびっくりして
なんだか会話とか展開とかよりも
主人公のキャラが最近またすごくマイペースになったなと感じました。
自分が昔助けたはずの親子が
また暴力団関係者とゴルフコンペをしたことで
職を失い学校も中退しなければいけない
状態になっているなんて人生って残酷だなっと思いました。
「警察が悪魔でヤクザが神」なんて
本当はそんなはずないのに
それにすがるしかなかったのかと思うと悲しいです。
なんか、以前にあった家政婦のドラマを思い出してしまうのは私だけ?
ところで藤田との格闘時の麦秋のチラリセクシーシーンがよかった。
三ヶ島刑事はカッコばかりで
イザという時は隠れてばかり本当頼りないです。
フジタを逮捕させたり
きふね組の組長までも逮捕しようとしたり
バクシュウは何を考えているのか読めませんね
特に無表情なので余計に掴みにくいです。
最終会までには、昔の様に笑顔を見せてくれるようになるのでしょうか。
佐野直道の過去にも何かがありそうと思っていますがまだ何もわからず。
麦秋は何があってあれほどの笑顔が消えやくざへの強い思いになったのか
今後の展開が楽しみです。
登場人物それぞれにどのような過去や事情があり
現在のような思いになって生きているのか早く知りたい。
それが少しづつひも解かれていくようで釘づけになっています。
橘勲をじりじりと追いつめる、がなかなか逮捕には至らず・・残念!でもこれも麦秋の策略なのか?三ヶ島翔と藤田の関係にも泣かされます。
今日は、孫の心配をするおじいさんの話でしたが
孫をまともな堅気にしたいという当たり前の感覚のようですが
実際にあれくらい歳のお年寄りが
自分の考えで孫のために警察に行ったり
あれほど動けるとは素晴らしいことだと思います。
どうしても自己中心的で自分の損得で動いてしまうこの時期に
孫を甘やかしてしまうおじいちゃんの多い中、素晴らしい応対ですよね。
今日も、大島優子体当たり演技が爽快です。
テレビドラマとはいえ、あれほどまでに強い女性憧れます。
チラ見絵の下着、何とも妙な魅力あります。
赤色のものが干されていて、まだ乾いていないのか
他のものは取り入れている風なのに
赤色のものは、そのままで何か物語があるのか
どんな意図があるのかないのか気になるところです。
今回は、ダイキの足し抜けが目的だった筈だが、フジタまでも足抜けさせることができ、一騎にタチバナイサオまでも逮捕することを、バクシュウは狙っていたみたいですね。
バクシュウとタチバナイサオの関係って一体なにがあるのでしょうか、ヤクザやヤクザに利益供与する者は許さない以上に根深いなにかがありそうですね。そのあたり今後明らかになってゆくのでしょうね。
しかしバクシュウは強いね!ピストルが相手でも問題ありませんね。
麦秋は過去はやっぱり明るい女性だったんですね。いきなりあの感情のない人にはならないですよね。
でも正義感が強過ぎるからリア充にはならないでしょうけど。
今回の麦ちゃんはパンチラ半端ないですね笑とそんな横道はそれてしまいましたがついに、来週は麦ちゃんが、関東キフネ組の勲を、憎むそして、逮捕したがってることが明らかになりますね。
でもあいかわらず、麦ちゃんのあの名言的な言葉、苦しんで苦しんで、あのシーンは毎回みても心にグッときますね。
ヤクザにも、ヤクザの人情もあるなーと前半はとても思いましたね。
まっ同じ人間、赤い血が流れるものですからね。
組事務所に麦秋と翔で行くとは…。
ちょっとあり得ないですけどすごい勇気。
人生で困っている時に偶然手を差し伸べてくれた人がやくざだったから傾倒していくというのは誰でもある話かもしれませんべね。
半グレはある意味暴力団よりタチが悪いみたいですね。
こういう人物を更生させるのは大切ですよね。
麦秋はここまで感情を一切出さないですね。
その徹底ぶりはすごいけど闇が深そうですね。
足抜けコールのポスター笑えた。