ヤメゴク 最終回ドラマの感想
最初からあんまり見ていなかったのでまたDVDを借りてみたいと
思います
初回から最終話まで リアルタイムで見た唯一楽しみにしていたドラマ。
どのキャラも個性的で魅力的だった。
大島優子さんのアクションが毎回すごくて、引き込まれた。
喪服姿に片目を隠して、ハイヒールでのアクション。。。普通に歩くだけでも歩きにくいのに・・・
本当に精魂込めて演じていたのが伝わる。
周りの役者さんも本当にすばらしかった。
忘れられない作品になった。
心に傷を抱えた麦秋が周りの人たちに促されながら
徐々に明るさを取り戻していく姿に感動しました。
真っ黒だった服装がグレーに変わり
隠れて見えなかった左目が見えるようになり
無表情だった顔に笑顔が見えたとき
人が立ち上がっていく姿っていいなぁと思いました。
誰でも心に闇の部分はあると思います。
思い出したくなかったり、忘れたかったり
なかったことにしたかったり。
でも、それができなくて苦しんでいる人もいる。
それがまさに麦秋でしたが
最後に「やめごく」できて良かったなぁ☆と思いました。
あと、やくざの親と子の絆にぐっときました。
みんなが堅気になり、屋台を出しているシーンは
なんともほのぼのしていて、見ていて楽しかったです。
先週の段階で、あと1話でどう片付けるのか不安になっていましたが、
予想通りバタバタと急いでエンディングにしたという感じの
流れで非常に残念でした。
トレーダーの佐野。彼はどうなったのでしょうか?
隠れていればなんとかなる、という状況ではないはずです。
結局のところ、ヤクザ関係の「親子」。実の「親子」。
血は繋がっていなくても「親子」。
親子の話をどうにかまとめたかったということなのでしょう。
ただ、あまりにも雑にまとめられていたので
どれも薄っぺらくてテンポも悪かったです。
最後まで見たけど、残念ながら自分の心には
何も残らなかったドラマでした。
毎回見ていますが、段々面白くなってきました。
麦秋の髪型や服装が段々明るくなって
最後には笑顔も出てきて大島優子のいいところが出てきたと思います。
三ヶ島のリーゼントも大きくなって
三ヶ島のプライドを表しているようです。
麦蒔はまだ謎を残している気がするので続きがあるかも。
全体を見ると麦秋のお父さんが
ほんとうことを言わなかったのが原因です。
それはいいとしても、だったら警察官になるとき止めるべきです。
そうすれば娘に余計な苦労をさせる必要はなかった。
娘の幸せを考えるならなぜそこまで考えなかったのかという気がします。
「一筆 頂戴いたします」名せりふから
とうとう最終回。
麦秋が 鬼太郎から、いきなり「笑顔」で
終わるのが、拍子抜けしちゃいました(笑)
大島優子さんの抑えた演技というのが
結構好きだったんです。
麦秋の心情の変化が、一番の見所でしたね。
北村一輝さんの演技も
SPECを彷彿せるものがあったので
まだ見てみたい!という感じがあります。
勝地涼さんの おキャラもたっていて
出演者もキャラも 監督も最高
なのに 視聴率が取れないのは残念です。
年齢層の問題でしょうか?素人なので良く分かりません^^;;;
ヤメゴク2や映画化というのは、ないのでしょうか?
堤幸彦さんの 作品が大好きなので 期待してます。
兎に角 お疲れ様でした♪
結構、面白いと思いながらみていたんですが、今までは。荒唐無稽な感じはしていましたが、まあ、娯楽として見て面白かったんですが。最終回は、正直、つまらなかったです。なんか、見ていて不完全燃焼な感じで終わりましたね。テキヤでもいいですが、なんか、物足りない感じでした。具体的に何とはわからないんですが。不完全燃焼な感じだけが残った最終回でした。。
徐々に麦秋の険しさがなくなってくるのが分かる。
そして最後は、元々の麦秋に戻り
演じている大島が元々どんな顔だったかを思い出せた。
橘組長も最後は、すっかり屋台のおじちゃん。
麦秋の由来について語るシーンは、感動した。
神社の巫女になった麦秋の妹の喋りの軽さは、笑えた。
ようやく佐野の正体が分かった。
麦秋に「何をつかもうとしているのですか」と
風船を持って現れる登場シーンは、面白かった。
証券会社に勤めていたという柄では無い気がするが。
意図的に投資を失敗させて、逃げる手段はあのローラースケート。
麦蒔役の渡部豪太は、いつもとは違う雰囲気だなあと思った。
このドラマですが開始当初の勢いにも関わらず
中盤には失速が感じられ
次第に堤幸彦さんが関わっていることで
SPEC・TRICKを印象させた。
麦秋の出生の秘密と橘との関係がわかってくる中で
完全に勢いが止まった感じ。
大島優子さんは一生懸命な演技であったが
当初の麦秋の独特な雰囲気での演技だったから
新鮮味はあったが、普通の女性になった麦秋の演技は目新しさもなく
後半はマンネリ感さえ感じる数回だった。
期待していたドラマだったのでとても残念な終盤だった。
橘と麦秋には実の親子以上の強い絆が見えました。
麦秋は髪型を変え、服装も言動もヤメゴクになる前の
明るい元の麦秋に戻ってホッとしました。
彼らは今後何があっても大丈夫だなと感じました。
遠藤憲一さんのヤクザ役は
最近見られなくなりましたがさすが安心して見れる演技。
的屋からやり直すのはいいけど
またヤクザに戻ってほしい気もしますね。
最終回にこれだけ詰め込んでくるとは思ってませんでしたが
佐野の今後や、有留医師の事などが描かれておらず
しかも、あまりのハッピーエンドに続編の期待が残ります。
麦秋と大島さんの今後が気になります。
とうとう父親でもなんでもない男に手錠かけましたね。
その麦秋の手を握り返す橘組長に
敬礼で返す麦秋。組を解散する決意に対しての敬礼でしょうか?
それとも母と自分を救ってくれた事に対しての感謝でしょうか。
少しずつ気持ちが変化する麦秋。
それをを演じる大島優子さんの
微妙に変化してゆく演技がとても素敵でした。
全体的な感想は麦ちゃんの過去が暴かれるまでは
同じストーリーの繰り返しみたいで
少々つまらないとも思ってました。
脇役のみなさんのキャラの面白さで最後まで観れました。
最後に麦ちゃんが笑顔になってよかったと思う反面
あのキャラはもうみれないのかと思うと残念でもある。
なぜ片目を前髪で隠していたのか
なぜ最終回で両目を見せたのか
はっきりした理由はわからなかったが
とりあえずなんとなくハッピーエンド的でよかったかなと思います。
その陰でそうでない人もいましたけど。
今回の序盤は主要な登場人物の歪んだ部分が
浮き彫りになって怖かったです。
水田が死んでしまったのは残念でしたが
麦秋は橘と母に対しての恨みを捨て
橘は無事足抜けできて本当に良かったです。
最終回の演出は堤幸彦さんでしたが
TRICKやSPECで使われたような細々した
小ネタが続きつまらなかったです。
敢えてそういう受けを狙わない演出だったから
よいと思ったこのドラマでしたが
最終回序盤の田中哲司さんの
プライベートに関する小ネタもやり過ぎだと思いました。
大島さん自身も、明るくハツラツとしたイメージが強かったのですが
今回の役で演技の幅も広がったのではないでしょうか。
ダークな部分とバラエティ要素の絶妙なバランスは
さすが堤監督!と思いました。
個人的な希望としては、北村一輝さん演じる「三ヶ島」の
スピンオフ作品なども見てみたい!
本作の最終回でしたが結局無難に着地させたなという印象でした。
予告通り橘組、水千両組を破綻させた
客分の佐野は結局無事、ひっぱるだけひっぱった
橘麦蒔役は渡部豪太さんでしたが
出番は5分程、水田の最後も想像できたし
橘勲が元通りの刑事の姿となった麦秋と
談笑するという終わり方はとても残念でした。
これまでの堤さん作品から、この作品ももっと真っ黒な裏側があると思っていたので意外とあっさりしていたのは少し物足りない。でも、ドラマで謎を残したまま映画で続きをやるみたいなことにならないのは良い。
佐野くんが潜入していたことにもびっくりだけど
鷲頭さんが、橘さんをかばった千一さんを刺したのにはもっとびっくり。
橘と水田は互いを大切に思う親子なんだなぁと。これでなぜヤクザなのか。
話の中だけでも、ヤクザたちが足抜けして良かったです。
最終回の麦ちゃんは表情も少しずつ明るくなっていったのも良かった。
ヤクザを恨むことから助けることになったのも。
今シーズンのドラマで唯一
毎週観賞していただけに少し寂しさもあります。
大島優子さん演じる「永光麦秋」の変化
最後は元通り?とまではいかずとも
背負っていたものを下ろせたようで一安心。
こういう極道もののドラマで悲しい結末は辛過ぎますからね。
流石ヤクザを刺す刀って感じでした。
あんな刀普通の人は持っていないですよね・・・。
最後の最後まであまり話の内容が掴めないというか
面白くないドラマでしたが
ヤクザにも誰かを大切に想う気持ちや
自分の命を犠牲にしてでも守りたい人がいることを知りました。
ヤクザってだけで元は同じ人間で
きっと人情に厚い人も中にはいるのでしょうね。
そんな人たちを一纏めにして悪い人たちと
認識してしまうのは勿体無いのかもしれません。
麦秋が橘さんに手錠をかけるシーンがとても切なく感じ
橘さんが「幸せ」という言葉を口にしたときに器の大きさを感じました。
また、水田さんが橘さんをかばって亡くなり
以前は橘さんが水田さんをかばっていたため
二人は本当の親子以上の絆があったことが分かりすごいと思いました。
最後には麦秋が明るくなり
考え方が変わったことであの世界のヤクザが減っていく様子が
想像できました。
いつも観てましたが穏やかな物腰でなのに
知らず知らずのうちに佐野のペースに引き込まれて
実は佐野の思いどうりに事が運んでいたんだなあと思う反面
スリル依存症のような破滅的な一面があったり
また交渉して自分の居場所を確保していくあたりは
したたかな切れ者のように感じました。
橘勲の暖かい人柄も麦秋とのやり取りも好感が持てました。
それぞれの間にあった誤解やわだかまりが解けていって
みんなに笑顔が戻ってよかったです。
麦秋の笑顔がいいですね。
今までの険しくて厳しい表情からは考えられないような
生き生きとしたいい表情でした。
思いというものがこれほどまでに表情に出るものかと感じました。
エリート色満載の佐野直道の実際の姿にもびっくりしました。
大島優子熱演良かったです。 格闘シーンは一番の見せ場。ドラマの内容も面白く楽しく見させて頂きました。
堤監督のドラマだけに期待していたが
最終回まであまり面白くなかった。
北村一輝演じる三ヶ島がドラマに合っていない気がして
話に入り込めなかった。
もっと普通のキャラでよかったと思った。
佐野が最終回で少し動きがあったので
ちょっとだけ見入ったが全体的に話にメリハリがなく残念だった。
麦ちゃんの格闘シーンとか
前髪が短くなったところとか笑顔が見れてほっとしたけど。
終わってしまいましたね。
ヤクザ内部の事情という描きにくいジャンルゆえの
ちょっとわかりにくい部分もありましたが
橘勲が足抜けをするエンディングは
麦秋の功績を引き立たせるものでした。
終盤の演出は、突っ込みどころ満載で
麦秋の母親が来たときの女性警察官の「入ります!」は
SPECの雅ちゃんを髣髴させ、懐かしさを覚えました。
先週からの続きで、佐野さんがヤクザの一味なのか?と
思ってしまいましたが
財務捜査官の立場でヤクザ壊滅を狙っていたとは意外でした。
佐野さんを演じる勝地さんの芝居力は
本当にすごいものがあり、目をひきました。
紆余曲折ありましたが麦秋ちゃんが
年頃の柔らかい女性になってよかった。
最初はどうなの?と思い始めて
観始めたドラマでしたが楽しめたドラマでした。
シリアスあり笑いありで最後まで楽しめた★今まで大島優子の目ヂカラハンパなかったけど、最後は笑顔が見れてよかった!!
ある程度予想はできた展開でしたけど
やっぱり麦ちゃんからようやく笑顔が見れて良かった。