ヤメゴク 7話ドラマの感想
マル暴担当の刑事・水原公樹(岡田浩暉)から、通報を受けて捜査している案件に麦秋(大島優子)の家族が関わっているとの情報が入った。 高校卒業を控え、就職内定先の花屋でアルバイト中の麦秋の妹・さくら(宮武美桜)が、配達先の暴力団から接待を受けるなどの親密交際をしていると通報されたのだ。ある日、さくらが暴力団員達とトラブルに。そこへ駆けつけた麦秋は、大立回りを繰り広げ、チンピラたちを逮捕。そして翔(北村一輝)や水原が止めるのも聞かず、さくらのことを逮捕してしまう。
引用:http://www.tbs.co.jp/yamegoku/story/
毎週録画して見てます!1話~7話までちゃんと残ってます。ヤメゴク見て笑ってばかりです。スペック続く面白いドラマです!7話ですが、麦秋の父親が橘だったのは予想してました!麦秋は強いあの強さはどこで修行したのか気になります!北村さんの演技がスペックの吉川と同じに見えて面白い!確かにヤクザと刑事のドラマですがキャストもスペックに出てた人いるしドラマ内容が飽きないくらい良いです!年を重ねてどんどんドラマはつまらなくなったからヤメゴクもつまらないと思ったけど、1話~7話見てハマったし面白いし最高のドラマです!8話楽しみにしてます!それとブサイクひつじのぬいぐるみが何かを出した所おもろいやん(笑)
こんなにハマったドラマは 初めて!!
1時間がアッという間に過ぎて、次の木曜までが長~いです。
キャスト・演出・脚本・全てのスタッフさんに感謝です!
こんなにおもしろくて、すごく気になるドラマ。。。
ありがとうございます!!
麦秋が就業時間が終わっても警察から帰らず
警察で寝泊まりする理由は、警察から出てしまうと
2度と戻れないかもという恐怖心からだった、
てっきり、家帰るの面倒くさいとか
これが効率的だからとかかなと思ってましたが、ようやく理解しました。
ところで、捜査などで外出することは大丈夫なのかなあ?
すこし疑問を感じますが・・・。
今回でおそらく麦秋はやくざの組長の娘のようにえががれていたけれど、麦秋の母親は娘が警察になるときに何もとめたりしなかったのだろうか。ばれないと思っていたのかな。しかも警察にばれたのに、警察に居続ける事はできるのだと思った。暗いけれど、北村さんなどが面白い演技で和ませてくれているので、暗くなりすぎなくてまだ見ていられる。
警察の悪な環境から作られてしまった主人公を大島優子はブサ可愛いく演じてるんのが好印象です。嫌なドキッとさせられるキャラを俳優の戸次さんが演じてるのもストーリーにハマる余韻です。まだ、表に出てない主人公のお兄さん役が誰なのか楽しみです。次回も見逃せません。
ついに麦秋と橘の関係が明らかになり
麦秋が橘と母親を憎んでいる訳がわかりました。
麦秋は橘の娘で、亡くなったお父さんとは
血のつながりがなかったんですね。
麦秋だけ妹2人と比べて名前が浮いているのにも納得。
警察官でいたいと一年間も泊まり込みで
嫌がらせの追い出し部屋で仕事をしていたことや
育ての親のお父さんの言葉だけが彼女の支えで
いつもお父さんの会社の麩菓子を食べていたのも
自分はお父さんの子だということに
こだわって暗示をかけていたのかもしれませんね。
こればかりは本当に可哀想でした。
次回予告で橘のところに
麦秋が乗り込む場面がありましたが、どうなってしまうのか。
麦秋の衝撃の出生の秘密が出てきました。
死んでしまったお父さんですが
ヤクザの内縁の妻と結婚したいきさつはわかりませんが
どんなつもりで麦秋が警察官になってうれしいと言ったんでしょうか。
お父さんは麦秋がヤクザの子供と知っていたわけですし
将来それがもとで警察内で苦労することは想像できたはず。
それともカタギの会社に就職していたら
ヤクザに取り込まれてしまうことを
心配して敢えて警察官にしたのでしょうか。
娘だったんですね。ヤクザの父をもつ刑事ですね。もっと深い闇が隠れているような感じがします。ヤクザでも、娘を思う気持ちは同じってことですよね。妹も姉の姿をみて自立しながら、強くなっていくんですよね。周りがちょっとずつ、強くなり、仲間を思いやる気持ちになっていってますね。
組長は、弟子に裏切られてしまいそうですが出所してくる息子がどうなるのかすごく見所ですね。
初めてヤメゴクを観ました。
ドラマを観るまでは大島優子演じる
主人公のダークなイメージが
なんとなく合わないのではと感じてました。が
ストーリーを追うごとにハマってしまってる自分が居ました。
ヤクザと警察、医者の物語なんて幾つもある中で
このヤメゴクはオリジナルテイストの詰まってる作品だと印象を受けました。
水田組の稼ぎの中心となっているトレーダーの男ですが、いまだに顔が出ないのが気になっています。麦秋の出生の秘密が明らかになってきたわけですし、そろそろ種明かしをしてほしい。
さんざん引っ張ってきた麦秋と母親、そして橘組長の関係がようやく少し見えてきました。
麦秋の家族が最終的に和解をし、一家団欒でのエンディングなどは期待していませんし、むしろ望みませんが、同僚や妹たちなど周囲の人たちが麦秋に理解を示し協力的になってきたようなので固く閉ざしてしまった麦秋の心が少しでも開かれるといいな、と期待しています。
見ていてずっと気になっていたのですが
どうして麦秋ちゃんが足抜けコールに配属になったのか?
そしてある意味痛快なのですが
暴力団に対して無茶苦茶しても許されるのか?
やっと謎が解けてすっきりしました。
どうしてあんなにやくざを憎み、協力する人間も許さないのか?
その理由は、自分の生い立ちに合ったのですね。
母親を許さないという気持ちも分かるような気がします。
人事課の谷川に辞めるように追い込まれても
亡くなった父の為に必死に耐えている姿に涙が出ます。
関東貴船組の組長が実の父親だったとは
ちょっと意外でしたが、果たして
これからどうするのだろうと気になります。
妹たちと力を合わせて、きり抜けてほしいですね。
バクシュウの父親がタチバナだと知った警察は
バクシュウが警察官をやめるように仕向けたが
養父との約束「警察官を続ける」を
頑なに守ろうとバクシュウは耐え抜いた。・・・
これで人格がネジまがっちゃったんだね
遥がいろいろ受け入れて、戦おうと決めて行動するところは
見ごたえがあったと思います。先生の機転も良かったですしね。
橘の息子と「客分」の正体がわかるまでは見続けると思います。
予想はしていたが、やっぱり出生が麦秋の人生を変えてしまったんですね。
堤ドラマらしいと言えばらしい展開ですが
SPECなんかに比べると、いろいろ滑ってる感があって
今イチ入り込めません。
麦秋への仕返しのために家族の仕事先に嫌がらせをする
関東貴船組のNO2。そこと組長の間に
意志疎通はないのだなと感じた。
組長は遠藤さんが演じていることもあり
怖いけれどどこかに優しさがあるのだろうなとわかる演技だ。
思ったとうり、関東キフネ組組長タチバナイサオがバクシュウの父親だった!
ところで、妹達(ハルカとサクラ)の父親は、タチバナでない可能性もあるのではないかと考えられます、特にサクラは気が強そうじゃないから似てないと思う。でもなんか話の展開的には、みんなタチバナの子のような流れに受け取れました。父(タチバナ)は親であることを簡単に認めちゃいましたが、お母さんの方はまだ何かを隠していそうにも思えますが・・・
橘と麦ちゃん実の親子というのは、予想通りでしたね!でも、警察の身辺調査で麦ちゃんがああなってしまったのは自分の血に対する怒りと共に橘への恨みがつのるのはわかる気がします。名取裕子と遠藤憲一の麦ちゃんに対する気持ちがまだ見えない気がしたのは主演を引き立たせる演出なのか、麦ちゃんの出生の秘密を抱えているがゆえの演技なのか、麦ちゃんの兄弟の登場で明らかになるんでしょうか?2人とも名優ですから、来週も楽しみです(^-^)vただ、今回はたくさんのお花ちゃんと交番勤務が無理になったおじちゃんはかわいそうでした。
麦秋とその家族、そして橘との関係がついに明らかになりました。
やっぱり橘が麦秋の父親でしたね。
しかし、大島優子さん、前クール「銭の戦争」から
間髪入れずの真逆キャラ主演作。
「アイドル女優とは言わせない」とばかりの
鬼気迫る憑依系の演技。思わず見入ってしまいます。
脇も、北村さん、勝地さんはじめシリアスもコメディも
演じられる役者さんぞろいで
重くなりがちなストーリーのガス抜きになっていると思います。
「ケイゾク」の再放送しないかしらん。
見ている限り橘が麦秋に対して
少なからず愛情があるようにも見えたので今後の二人の行方が気になります。AKBの時はさほど興味もなかったのですが
大島優子ちゃんの演技には迫力があって驚かされます。
今後期待のできる女優さんになりそう。
まさかの実のお父さんが橘だったのですね。
母親と不倫関係かな?くらいにしか思ってなかったので驚きました。
次週は実の兄が登場するようですがキャストは誰なのかドキドキです。
ヤクザに手を貸したからと自分の妹に手錠をかけて
逮捕しようとするなんて冷たすぎます。
麦秋の冷たさをカバーするように
翔が面白くしてくれるのがこのドラマの魅力だと思います。
今回もサボテンにリーゼントを突っ込んでいたり。
北村一輝の演技力が際立っています。
麦秋のまわりの人たちが本当に温かい。
だから麦秋があんな淡々としていても
どこか心がほっこりするドラマになるのですね。
今回から橘が「父親」にみえる・・・
温かみがみえる・・・さすが遠藤さんです。
さて、来週は橘勲の実も息子も登場。
まだ謎が解決していないのは・・・
水田が飼っているのは一体・・・
なんだか有名な俳優さんが演じる気がするのは私だけでしょうか・・・
勝地さんがどんどん乙女化していっている(涙)
今回は一家の秘密が明らかになる大切な回でした。
妹二人が巻き込まれ「全ては母親のせい」と言って去る麦秋。
それをきいた母親は妹と佐野に
麦秋は岩井田と三ヶ島にぽつりぽつりと語り始める。
ちょっと予想はできていましたが
やはり麦秋の父親は亡くなった方ではなかったのですね。
お義父さんの遺言だけでくらいついた警察人生。
過去のシーンは、元アイドルとは思えぬ
ボロボロな見事な演技だと思いました!
その話をきき、更には麦秋の「戦えばいい」という
言葉のとおり闘う妹の姿はかっこよかったです。
3年前警察が麦秋にしたひどい仕打ちの数々
それこそ警察という正義の仮面をかぶった
ヤクザなんじゃないかというくらいひどい!
回を追うにつれ、関東貴船組橘勲が麦ちゃんに向けるまなざしが
もしかして、麦ちゃんの父親は橘勲なんじゃないかと予想していましたが
まさにそれが今回の回で当たってスッキリ。
シリアスなストーリーでも、小刻みに笑いを挟んでくるのは
さすが堤監督ワールドだと思いました。
サボテンに頭突っ込んだり、サボテンから頭が
抜けず鉢と一緒に連行されるところは声に出して笑ってしまいました。
妹たちの働く病院やお店に嫌がらせをするなんて
ヤクザか暴力団かよく分かりませんが
酷いことをするなって思いました。
暴力団を直接見たことがないのですが
本当にこんなことをしているのでしょうか・・・。
なんだか、血のつながりがあったりで
訳がわからなくなってきました。
暗い話しなのか、明るい話しなのか
話が良くわからないけど、北村一輝さんや
脇にいる役者さんのキャラがいいので
また見たいなと思ってしまいます。
大島さんは良いけど、ただ暗いだけの様な気がしてしまい
あの役に魅力を感じないのは私だけでしょうか?
来週は、兄が出てくるみたいですが
どんな話に展開するのでしょうか。
タイトルからして、開き直っている。媚びていない。ストーリーも演出もオープニングも開き直っている。スケールの大きさは別として、集大成だ!堤幸彦作品の全部がある。だんだん、アクションもスペック化してる。でも、今日は一つ転じた。麦秋の出生の秘密がわかった。麦秋への周りの見方が変わり、面白さが加速しそうだ。徹底させたことがもう一つ、大島優子の土下座のシーンで、ボロボロな姿に追い込んだ。堤幸彦さんは凄い!まゆゆもやれば良かったのに!
麦秋のアクションシーンは大島さんのイメージからかけ離れていて面白かった。