ヤメゴク 6話ドラマの感想
幼少期の麦秋(大島優子)を知る交番勤務の岩井田(金田明夫)が足抜けコールにやって来た。元暴力団構成員・小牧(山本浩司)の就職先を斡旋して欲しいと言うのだが、本人は人生に疲れきった様子で、まったく生気がない。情に厚い“町のおまわりさん”気質の岩井田は、関東貴船組の若頭・水田千一(金すんら)が組長をつとめる水千組の構成員だった小牧を一年前に暴行で逮捕。
引用:http://www.tbs.co.jp/yamegoku/story/
橘勲!!!!!!
というか、遠藤憲一さんすごい!!!!!
最近、優しい役とかかわいいCMなんかでなごんでいましたが
さすが組長!!あのオーラ!!!!!!
ずっと組長でいてください←希望♪
6話。。。
すごかったです・・・
後半の麦ちゃんの過去が見えてきた小部屋のシーン・・・
心が壊されて行く麦ちゃんに完全に感情移入して心が痛くて・・涙溢れました。。。
麦ちゃんを救ってほしい。。。
7話待ち遠しいです。
思ったより、面白かったです。大島優子さん、いい味出してました。意外なキャスティングですが、彼女頑張ってるなと感心しました。チンピラやくざの厚生後、生活保護を受けさせることに抵抗を示す麦秋の理屈は、納得できるので、ストーリー展開は、飽きずに最後まで見ることができました。
最後、結局、自活できないと絶望視したチンピラやくざは、恩人を刺して、自ら刑務所行きを望みました。それを三ヶ島役の北村一輝が、どちらにしても、堅気の税金を使うことになったと諭します。視聴者にもおおいに考えさせる問題定義で、しっかりしたドラマだと好感が持てました。反社会的行動の分子の厚生後、税金を使うことの意義は、どこまで可能か?麦秋の考えに引っ張られて納得しながら、見ていました。
麦秋の謎が、今一つ解けずに、謎のまま残されましたが、母親と組長?の遠藤と麦秋の関係が次回明かされるのか、と期待しました。
北村一輝、遠藤憲一、名取裕子、いい味出してますね~。このベテラン3人が、大島優子の異色さを支えていて、安心して見ていられました。新人女優のドラマの場合、やはり、脇がベテラン揃いじゃないと、見る方が不安になります。
予想より、はるかに面白く、見ごたえがありました。これなら、次回も見たくなりました。
今回の放送で少し麦秋ちゃんの素顔が垣間見えてきたように思います。 父親の死の謎、母親とやくざとの関係、水田の不穏な動き、天然ネアカのような妹の真剣な質問、などなどちょっとずついろんなキーワードが織り交ぜられだした回ではないでしょうかね。今回派手な乱闘シーンが無く「そのまま終わり?」と思っていたら最後の最後にいきなりぶすっと行くのは無差別殺人のようで怖いですね。ストーリ全体にかかる音楽がオープニングから派手になっているのは内容がシビアな事柄だからかなと思いながら観ています。破門された元やくざの考え方は情けないくらい情けなくて責任転嫁はなはだしいのは最近ニュースになってるドローン少年と同じのようで空恐ろしいくらい胸くそ悪くなります。どこまでが本当の警察の仕事なのかとドラマだからみれるのよねーと思わせる面白いシリアスなドラマですね。ただ毎回あえてのスカート姿での乱闘は大島優子さんが良い演技されているので最初は興味本位で見れましたが、今は必要なのかなと思えるほどドラマが良いのでそのシーン自体が滑稽に見えてドラマがしらけないかと心配です。
麦秋は、お父さんが亡くなった直後
追い出し部屋に入れられていたのは、ビックリした。
自分の母と橘を恨んでいることとの関係は、まだ分からない。
今後、小出しに明らかになってくるのだろう。
佐野は「緊張されているんですよ」と相変わらずの
独特の言い回しで、小牧の就職・生活保護申請支援をしていた。
とりあえず本気で就職しようという意欲が出たのは
橘が自ら絶縁状を満って来てくれたおかげだが。
橘が直接、警察にやって来て、緊張感が走る場面は見応えがあった。
麦秋が明るかった頃のことを知る
岩井田役を演じる金田は、優しい声かけで
本当に彼女を心配しているのが、伝わった。
堅気になって、自分のために動いてくれている
警察官に対して、感謝の感情を持ったかと思うと
生活保護が受けられないからといって
罪を犯すことによって
また捕まって生活をしようと思うなんて壊れていますよね。
追い込むことで、ちゃんと反省をする人もいれば
追い込まれたことによって
もっと壊れていく人もいるので、どう接したらよいのか難しいですね。
バクちゃんのお父さんが亡くなった後
どういうわけで、嫌がらせを受けたのでしょうか?気になります。
麦秋がいつものようにヤメ極道を追い込んだせいで、初めて善良な人に被害者が出てしまいました。考えてみるとヤクザの足抜けを助けることは、彼らによる被害者を減らすことになるんですね。だから税金がヤクザのためだけに使われているのではなく、一般の人の利益になると。麦秋のやり方では自暴自棄になった極道によって被害者が出てしまう危険があったのでした。
これも背負っていく、と麦秋は言いましたが、そんなのは本人の気持ちの問題でしかなく、大事なのは被害者を出さないこと。もともと憎しみを主に動いている麦秋は危険なのでした。その憎しみの理由は未だ明かされませんが、もしかしたら、橘は麦秋の実の父親なのではないか・・と思えてきました。母親が、麦秋のためにも橘との関係は話せない・・と言ってましたし。
麦秋とその家族が抱える過去、まだ引っ張るのですね。
さすがに引っ張りすぎという印象です。
過去を知っている様子のおまわりさんが登場しましたが
それほど話が進まなくて今回はこれまでと違い
テンポが感じられませんでした。
テンポがよくなかったため
大島さんの演技が何かを抱え感情を
押さえこんでいるというより、抑揚がないように見えました。
次回はもうちょっとストーリーに進展があることに期待します。
元ヤクザが生活保護を受けるのに
税金を使わせないという麦秋の考え方に大賛成。
いままでろくに税金も払ってなかったような
反社会性勢力が人間らしい最低限の生活をしたいなんて
まじめに税金を払っている方からすれば納得できません。
罪を犯さなくても入れる
刑務所のようなところを作ってはどうでしょうか。
今回は麦秋の追い込みで
無実の警察官が刺されましたが
もし三ヶ島のやってるように
生活保護を受けて就職しても腐ってるやつはダメだと思います。
麦秋と橘組長の因縁がまだわからなくてじりじりとしております。
組長が警視庁に出向くシーンはちょっとハラハラしてしまいました。
絶縁状を持って行っただけなんですが
強面の刑事がびびる演出が面白かったです。
ヤクザに慣れてる筈なのに
怖がっている描写があって楽しめました。
麦秋の父親は別に殺されたわけでは
なかったことがわかって意外でした。
いい意味で裏切られました。
麦秋がちょっと軟禁されているシーンとかもあったりして何があったのか本当に気になります。
これからどういう風なラストを迎えるのかますます楽しみになりました。
だんだん麦秋の過去が暴かれていき、どうして、麦秋があんな情が通じない子になってしまったのかというのがだんだんわかってくるので、面白くなってきました。
麦秋の母とやくざの総長、どんな関係だったのかすごくきになります。北村一輝がいろいろと麦秋の過去を暴いていき、いい方向へもっていってくれるのかなあ?とわたしは、少し期待したいと思います。
今回も麦秋の暗い冷たさがいいですね。
翔などの同僚刑事がいい人すぎて癇に障る分
麦秋の元ヤクザなんかに善良な市民の貴重な税金で
生活保護を受けさせる必要なんかないという
姿勢の方が納得がいきます。
母親と橘組長の因縁が披露されましたが
今後の展開にどう係わってくるのか
ストーリーが余計面白くなるような予感を感じました。
次回もヤクザをバッタバッタとやっつけてください。
せっかくカタギになったからといって「こんなこと」って
言ってしまえるなんてすごいと思いつつ
きっちり罪は償うべきだと思います。
庇っても何も変わらないので、しっかり刑務所で罰を受けるべきです。
橘はクールな組長のイメージでしたが
麦秋とかかわることで情のようなものが
表面に出てきたように感じられます。が
本当はその裏に別の思いがあるのか!?
まだまだ分からないところです。
橘に対する千一の不信感みたいなものから
組が内部分裂するのではないかと心配。
千一さんは、喋り方も恰好も気になる俳優さんです。
麦ちゃんの過去話が重たすぎて
三ヶ島さんの関西弁や動きが癒しのようになってます。
今回は麦ちゃんの追い込みで
こんなことになってしまったので反省ですね。
橘から足抜けコールへの電話、来訪はドキドキでした。
部署で会った時に話をすればいいのになと思っていたら、
駐車場での対峙でもっとヒリヒリでした。
早く詳しい過去が知りたいです。
毎回、足抜けコールにお世話になる人の
パターンがいろいろあって面白いです。
でも今回は親切な岩井田さんを刺してしまうなんて、最悪な人でした。
それと岩井田さん、生きててよかった。
麦秋の母親の働く保育園の先生が「やばい人がいる」というのでヤクザか暴力団の人かと思ったら翔だったので笑ってしまいました。しかも登場した時にリーゼントを触ったりしていて・・・。本当にヤクザと戦う警察官はあんな身なりをしているのでしょうか?できればドラマだけの設定であってほしいです。そうじゃないと警察官が怖いってちょっと問題だと思います。
私、今日のかいでなんとなくわかった気がします。
きっと、組長のいさおと、麦ちゃんのお母さんは
もと恋人かなんかで、その間に生まれたのが
麦ちゃんじゃないかなと思います。
と、勝手な想像をしてみましたが
とりあえず、小牧だけは許されません。
軽はずみな考えで、勝手に人の命をうばう
そんな浅はかな軽い考えで人を傷つけるなんて
あの町のおまわりさんみたいな人
なかなか、いてないですよね。
私の町にもあんなおまわりさんいてくれたらいいのに
岩井田守などの昔の麦秋を知る人物の登場によって
徐々に麦秋の生い立ちや麦秋の父親や母親
そして麦秋自身におきたことが
ひも解かれていく様子がわくわくします。
橘勲と麦秋家族との間に
何があったのかも気になるところですが
橘勲の心の動きにも注目です。
今日、金田さんが刺されるのと刺した犯人を
大島優子が殴るのも予感通りって感じでしたが
相棒ほったらかしで、復讐心だけが押し通されるのが気になるかな?
そろそろ、泣く永光麦秋を見せて欲しいし、あの髪型も息苦しい感じがします。
永光麦秋の役は大島優子でいいと思う。低い声も出るし、アクションも悪くない。ドラマも『足抜け』をほどよくエンターテイメントに化かしている。堤幸彦監督の経験値の成せる業ですね。TRICKやSPECのような非現実的な怪物が出て来ないので、ちゃんとドラマとして見られる。配役は、いつものメンバーを招集した感じ。山口紗弥加さんが新鮮かな。
キフネ組元構成員は、親身な元警官をナイフで刺しておいて
生活保護の受給が無理なら逮捕される手があるかなって
結局それが目的で、今まで何にもやろうとしなっかったのか・・・
警察が自分の為にそこまでやってくれるのなら
何でもやってみると言った、あの言葉は何だったんだろう。
バクシュウが、生活保護の支給を妨害したことが
裏目に出て、犯罪につながってしまったことになった。
でも、堅気の税金ヤクザに使うな!という
バクシュウの方が正しいと思う。
バクシュウが、タチバナイサオと母親を憎んでいる理由はなに
父親が死んだのは、事故それとも殺人?タチバナが関わっているのか
バクシュウが警察官を辞めさせられそうになっていたのはなぜだろうか、
なぜ笑わない様になってしまったのだろうか
そしてなぜ現在の部署に配属になったのだろうか
謎だらけになってきましたが
なんとなくバクシュウの父親が
きふね組組長タチバナなんではと思ったが・・・
麦秋も橘も皆少しずつ変わり始めているのですが
貴船組の水田は橘の変化をよく思っていないようですね。
物語も終盤に差し掛かって
ここからまたひと波乱ふた波乱大きな転機が来そうな気がします。
今回はまた少し麦秋の過去が明らかになってきました。
警察での自主退職に追い込む為の
人事には驚いたと同時に、麦秋が可哀想になりました。
麦秋が変わったのはお父さんの死と
関係があると思っていたけれど
お母さんと橘との関係の方が何かあるようで気になっています。
少しずつ少しずつ麦秋の背景が分かってきましたね。これからはこの全容解明に費やされるんだろうけど楽しみ。
いいとこあるじゃん組長。小牧のためにわざわざアポをとって単身、警察の中枢へ乗り込むとはな。いくらなんでもできることではない。そのまま逮捕されてもおかしくない。あとは麦との対峙になにが起きるか、組に暗雲の予感。麦の真意はいったいどのくらい闇の中に落ちてしまっているのか。でも警察であれほどの監禁状態の勤務ってありえない。あってはいけない。法的に許されない。クビにさせたいがために、それは隠蔽の匂いがしてならない。警察は、表にでなければ内部でさまざまな隠蔽、偽り、嘘が渦巻いている。
麦秋さんドラマとは言え常識的に考えるとヤバイ警察官ですよね。不正もおかまいなしって感じです。そこへ、まさかの貴船組組長橘の足抜けコール! 抜けたいのかと思わせるまさかの一報。驚愕な展開でしたね。
だんだん麦秋がやりたい放題のように見えてならない。