ヤメゴク 4話ドラマの感想
極道の妻を辞めたいという依頼者・知佳子(神楽坂恵)が警視庁にやってきた。麦秋(大島優子)、翔(北村一輝)らが話を聞くと、知佳子の夫・祐司(緋田康人)は指定暴力団の組長で、シノギの稼ぎが減るなか、上納金や組員への飲食代など惜しみなく金を使い、家計は火の車。知佳子は夫に頼らず、自らが働くことを希望するが、それさえ認めてくれない夫に嫌気がさし…
引用:http://www.tbs.co.jp/yamegoku/story/4.html
ヤクザに対して、アクションを見せたいのだろうが、結局は暴力で立ち向かうというストーリーが共感できない。大島優子と本田翼の演技がイマイチ
「ミナミの帝王」「ナニワ金融道」的な法律豆知識(今回でいうとマニフェスト)も扱い&説明が少なく、見ていてためになる情報ではない。ヤクザがどのように素性を隠して商売をしているか?がわかるようなエピソードや法律の抜け穴的豆知識をたくさん入れて欲しい。遠藤憲一、田中哲二、勝地涼と好きな俳優も出ているのにもったいない。警官が主人公にしてはヤクザの足抜けサポートという、斬新な部署だが今のところ期待したほどではない。ヤクザの使う豆知識は今からでも足せるのでは?そっちに感心できれば、また見るかもしれない。初回のような大島の大立ち回り(小柄な女性1人でヤクザ10人以上を倒すのは現実離れしすぎてうんざり)がこの先ないことを願う。ウロボロスに出てた清野菜名ぐらい動ければ別だが。
北村一輝のあの演技見てるとSPECを思い出しますね。
というか、演技があの時のまんまだ(悪い意味じゃなくて)
主演のあの人、なんか眼力が凄いですね。
髪の毛で顔が隠れて見えないのも相まって浮世離れした雰囲気が凄い。
ビルの上から見下してるシーンは画になるなと感心しました。
しかし、大衆受けはしなさそうなドラマだなと思いますねこれ。
暴力団がテーマでしかも
最近流行の勧善懲悪的な箇所がほとんどなく
ゲストが悉く救われない終わり方を迎えますし
今回も逮捕されたり逃げたりで
気持ちの良い終わりではありませんでしたからね。
ただ、個人的にはこういうのは好きですね。
今回は、とある組長の奥さんが足抜け=「離婚」したいというお話です。
バクちゃんの策略により、会社も家族も部下も
全てを奪われた今回のヤクザさん。
逮捕もせずに逃がしたわけですが
「野垂れ死にでもしたらいいんです。」と言って
うっすら笑っているバクちゃん。とても恐ろしかったです・・・・
そして三ケ島が、依然逃した久瀬組の生き残り
藤田さんの足抜けをバクちゃんに依頼します。
薬ご法度という筋を通している貴船組で薬に
手を出して摘発された藤田さんですが
それはバクちゃんの策略で・・?!
勝地涼さんと岡田浩暉さんがいい味出してる~!
好きになる一方です。
勝地さんのエプロン姿、可愛い^^!
スペック、アタルみたいな感じでとても面白いです。
俳優さん達も個性派な人たちで
大好きな俳優さんばかりなので毎週みています。
今回の放送では、麦秋さんの母と橘さんが
なんらかの関係があることがわかりびっくりしました。
橘さんのせいで麦秋さんは変わって
しまったんだなとはっきり分かりました。
麦秋さんが毎回のように
国民の税金で食べている犯罪者みたいな事を
言っているのをきいて確かに!
なぜ悪いコトしていない人たちの
税金を使って悪い事している人たちが
養ってもらっているんだ!とだんだん腹立ってきました。
真面目に働いているのがあほらしくもなってきますよね。
話がそれてしまったのですが
今回の麦秋さんはなぜかスペックの
当麻さんと被ってしまって
戸田えりかさんバージョンも見てみたいと思いました。
大島さんも不自然な感じではなく
自然な感じで演技されてて普通に見れます。
妹役の本田翼さんもかわいらしい感じで妹さんがでてくるとまたドラマの緊張感からちょっと離れてほのぼのした感じで見れます。
話数が進んでいますが
まだバクちゃんとその家族の抱える
「闇」が見えてこないのが非常にもどかしいです。
やっと母親との対面がありましたし
いつもふわふわしているだけかと思った妹にも
何か抱えているものがあることが分かったものの
もう少し次に期待を持たせるような内容が欲しかったところです。
大島さんのアクションシーンは
間違いなく頑張っているとは思うのですが
どうもカメラや編集のテクニックによって
加工されているようにも見えるので
もう少しシンプルな映像で大島さんの頑張りを感じたいです。
極道の妻というのはヤクザに入るのかどうか分からないですね。
言われてみれば。法律的には入らないようなことを
室長が言ってましたが。
組の活動にどの程度関与しているかは個人差があるのか・・。
本田翼の演技がわざとらしすぎる気がしましたが
北村一輝もかなり大げさなので
本田翼のせいではなく 堤演出の特徴かも。
その中で名取裕子は自然な演技を通していて
さすがと言うべきか。
そして大島優子も上手いと思う。
毎回言ってますが、格闘シーンの切れと迫力が良いです。
初回の大島のアクションにうんざりし、見る気が失せていたが、昨日は裏番組がつまらなかったので見るものがないので、仕方なく見てしまった。まず、沢村さんのキャラ&ナレーションがやりすぎ。声だけだと竹内力に似てる気がする。笑えるヤクザっぽい人のキャラだとこうなってしまうのかもしれないが、他の人に似てると思われるのは損では?まあ、今更変えられないと思うが。
大島優子もいいし、面白い。映画で見たい、時間があっという間だ。
大島優子主演ということで見ていましたが
なんとなく既視感があるなーと思ったら
堤幸彦監督ですか。
同じ刑事物ですしSPECと似たところがありますね。
でも決定的に違うのは戸田恵梨香の方が
表情豊かで共感しやすかったこと。
大島優子は役柄上昇がないんでしょうけど
無表情一辺倒。父親を殺されて役でも共感できません。
産廃業者の違法投棄について
マニュフェストというのがあるというのを初めて知りました。
ちゃんと下調べしているんだなとそこは感心しました。
今回の放送ではやくざの妻を足抜けするということで
どのように足抜けさせるのか楽しみでしたが
まさか足抜けをしたいという妻を
逮捕して足抜けさせるという方法で来るとは思っていませんでした。
でも、そこには麦秋の優しいところが表れていると思うので
そこをちゃんと相手に伝えたらいいのにと思いました。
麦秋の過去も少し触れられていましたが
少し出てきただけでまだ全貌は分からないのが残念です。
最後に藤田の足抜け準備もしていましたが
これが今後の展開と
どのように絡んでくるのか気になるところです。
昨日は、極道の妻を辞めたいという依頼者からの
足抜けコールで始まりました。
旦那は上納金や飲食代などにお金を使っているが
しのぎが減ってしまって
家族が使うお金を入れてくれない。
自分が働くと言っても許してくれないので、子供と
一緒に新しい生活を始めたいという依頼でした。
本来なら足抜けコールは
極道自身が足抜けをするためのものだという室長らを
見事に丸めこんだ麦秋は、佐野に仕事探しをさせながら
奥さんの離婚問題と同時に
旦那の組を一掃するために動きます。
予告でもやっていましたが
橘勲と麦秋の母由美子には、何らかの関係がありそうですね。
橘巌が薬を目の敵にしているところを見ると
麦秋の父親は、ジャンキーにでも殺されたのではないか
ということと、橘勲と麦秋の母親は実は
兄妹などの近しい関係にあるのではないか?
という想像をしてしまいました。
ドラマの終盤では、麦秋が収監中の嫁の元に行った際
冷たい発言をするのですが、実はそれは本心では無い事を
佐野がきちんと説明し、フォローして終わります。
麦秋は、クールで冷たい感じがしますが
本心は、とても状に深い人なんじゃないかなと思いました。
室長の博文が「法的に駄目な気がする」「単なる離婚問題だ」「嫌な予感しかしない」と言っているのに、麦秋は知佳子の依頼を受けようとする。とても押しが強い。佐野は、「ご主人様は足抜けをする気はございませんのね」と独特の敬語が心地よかった。翔が「離婚させたくない」という姿勢をとると、麦秋は、翔自身の離婚した経緯を聞く。ちょっと翔にとっては、辛い話だ。麦秋は、祐司の事務所を訪れると、しっかりとパソコン上にどんなファイルがあるかどうか鋭く観察していた。翔が呆れるほど、すぐに法的にどういう対応ができるのかを思いつけるところが凄い。麦秋の母と橘組長が会っていたが、どうも3年前の麦秋の父に関わる事件が何か関係ありそうだ。橘が麦秋がこうなっているのは「オレのせいではないだろう」と聞いているところが意味深だ。佐野が「感動の親子の対面」と言っているところで、娘の前で知佳子を逮捕する麦秋。それは、彼女が考えた知恵だった。良い結末で終わった。
あの病院の先生はづぎは、どんな感じで麦ちゃんにつかわれるか
ってゆうか、麦ちゃんと妹、なぜあそこまで性格が違うのか
それも気なる。
まっ最後極道の奥さんが苦しんで苦しんで
ってゆうあの言葉、あまり心にひびかなかったな
なぜだろう?
「あとはノッタレ死にでもすればいいんです」「苦しんで下さい。これまであなたの夫が苦しめてきた人の分まで」のセリフがクールというより怨念がこもっていました。依頼人の女と足抜けさせる藤田も共に罠にハメてまで結果的に依頼を成功させようとする麦秋のキャラクターが凄いですね。あの暗い表情とあのセリフでこのドラマが成立としていますが,翔をはじめ同僚が暗くなりすぎるのをうまくカバーしています。間違いなく面白い異色の刑事ドラマだと思います。
ヤメゴクが廃棄物処理法違反を盾に
やくざの妻と子供を足抜けさせるために
作り上げたシナリオはそのセリフが
他の刑事から出てくるまでは気づかなかった。
しかしヤメゴクが本当に足抜けさせたい
ターゲットを廃棄物業者の社長そのものではなく
家族をそのクズから引き離し
守ることに合った所には感動させられた。
番組冒頭、麦ちゃんのお母さんと
貴船組の組長が会っていましたが驚きましたね。
昔は親しかったような印象を受けましたが
もしや、橘組長は麦ちゃんの本当のお父さんなのでは!?と
疑ってしまいました。
お母さんとは、お父さんがなくなって以来会っていないようだし
いったい何があったんでしょうね。
最後に、逃げるやくざを見つめる
麦ちゃんのニヤッ笑い、怖かったです。
それほどまで、やくざを憎むことが
3年前に起きたんですね。
早く、何が麦ちゃんをこうさせているのか知りたいです。
強引な展開ですが、麦秋(大島優子)の可愛さゼロのキャラが前面に出されて面白いです。大島優子さんの演技は、そつがない感じがします。AKB時代にも、努力の積み重ねがあったのが伝わってきます。今回は、極道の妻を辞めたいという知佳子の依頼で始まりました。麦秋は、廃棄物処理法違反で知佳子を逮捕して離婚させる方法を取った。知佳子に麦秋は感謝されるが突き放す。デレっとする場面は一瞬もないのがSPECの演出とは違う。他の堤幸彦作品と比べて観るのも楽しいです。今後、麦秋がピンチになることはあるのかな。最後まで泣かないのかな。
辛口で申し訳ありませんが、大島優子さんの演技がワンパタでつまらない。
また、存在感も厚みもある他の脇役に比して、あまりにも幼稚な感じがつきまとい、大島さんが出てくると、とたんにドラマに入っていけない。ミスキャストだとおもいます。
見逃した回もあるのであの女医さんとの絡みが
イマイチわかりませんが、ヤクザだけでなく関わった人にもキビシイ。
このドラマを見ていると
自分は何にも関わりないよね?と確認したくなりますね。
男の仕事は斡旋できても女の仕事は難しいとは、現実感ありますね。
相変わらず大島優子の髪型がいやですね。かわいいのに。
お父さんやお母さんがでてきて新たな展開かと思いきや
あまり深く突っ込んでなかったですね。
大島優子の笑い方が怖いというか
本気というか、狂気を感じます。
髪型のせいで顔が半分しか出てないせいか
やっぱり大島優子ではなく麦秋ですね。
徹底してましたね、今回も。
今回の話で良かったのは有留先生の新しい病院が決まったことですね。
ヤクザと関わったからといってずっと苦しみ続ける必要はない!
他のドラマでもたまに話題にはなりますが
ヤクザを相手に仕事している
警察官への嫌がらせは相当なものだと思いました。
普通の人なら耐えられません。
ヤクザと関係があると思われるだけで
近所からも冷たい目で見られるようになりますし
子どもが学校で虐められることもありえます。
もう少し奥さんや子供のことを考えていたら
離婚しなくてよかったかもしれないのに、残念です。
毎回大島優子の演技には迫力を感じ
北村一輝のしっかりした脇役ぶりには流石としか言えない。
久しぶりに頭を使い、次を見たいと思うドラマだと思う。
なんで、あの人があんなにヤクザを憎むのかが少しわかりましたね。お父さんと何かありそう。
毎回見ておりますが、今回の”やくざの嫁の足抜け”という着眼点は今までと違い、そのやくざ当人の責任を問わず、その家族にも同様の責任があることを追求するという話の道筋には納得させられた。
脇を固める俳優陣のキャラも面白く
各々の心のうちに何かあるようで
各俳優さんの演技も見逃せない感じです。
麦秋のアクションシーンは圧巻です。
遠藤憲一さん演じるキフネ組の組長と
麦秋との間に何があったのか
先週あたりから気になる感じでしたが
段々と真相に迫っていく感じでわくわくしました。
麦秋のやくざに対する鬼気迫る嫌悪感がどこから来るのか
3年前にお父さんが亡くなった時何があったのか
これからの展開が楽しみです。
離婚届にサインさせた後、逃げていくヤクザに
苦しんで這い上がるか野垂れ死ねばいいと言った時の
どす黒い笑みが怖かったです。
終盤、また次の足抜けのためにわざと
摘発されるように仕向けたりと暗躍する麦秋で
次はどうなるのか気になりました。
今回は極道の妻の足抜けという内容で
奥さんに対しても、夫であるヤクザに対しても容赦がなく
安定の麦ちゃん節が炸裂でした。
北村一輝さんのリーゼントと、関西弁がすごく良いですよね。
大島優子さんより目立って主役みたいですよね。
本当に、警察にあの部署があるんですかね。
ヤクザをやめるのも大変なんですね。ビックリしました。
ヤクザ本人も大変ですが
その家族も大変な思いをするんですね。
今回は、子供が振り回されてかわいそうだったなぁ〜
はじめ、子供の前で喧嘩してるときは
子供にだけはやめてと、心の中で願いました。
が、オヤジは子供には手をあげてなくて一安心。
だが、麦ちゃんは、キフネ組にすごく固執してますね。
まだまだ
少しづつしか、その理由を見せてはくれませんが。