ヤメゴク 3話ドラマの感想
警視庁内の内線電話を使った足抜けコールが発生。電話をしてきたのは、警視庁内で働く警察官の妻で、夫には内緒にして欲しいという。麦秋(大島優子)らが話を聞くと、その女は娘が付き合っているヤクザを組から足抜けさせて欲しいと言う。
本来、足抜けを引き受けるのは本人から依頼があった場合のみ。室長の石山博文(田中哲司)は、規則違反と釘をさすが、麦秋は我が道を突き進む。
引用:http://www.tbs.co.jp/yamegoku/story/3.html
ぜんぜん面白くなかったーー
でも大島優子さんはとても頑張っていた
ヤワな雰囲気の佐野が意外にも元捜査二課の刑事だったと分かりました。ホテルへのヤクザの嫌がらせを止めに行ったときに途中で消えて「恐かったから」と言い訳したのが不自然だと思ったのですが、何があったんだろう?
それにしても麦秋の闘争シーンがかっこいい。不自然さなく、ここまで迫力のある立ち回りができる女性は貴重だと思えます。AKBのパフォーマンスで鍛えた切れなのか。
麦秋がヤクザ以外に憎んでいるのは、ヤクザに利益供与した彼女の母親のよう。何があったのか。そして何故、警察幹部にしかできないようなことが麦秋には可能なのか?
初回から全て見ています。
堤さんの好きな「ヘンな女子」ですね。
さすがに戸田恵梨香レベルの演技力はありませんが
大島さんも非常に頑張っていることは伝わってきています。
今回もホバークラフトでのアクション、良かったと思います。
社長演じる宇梶さんの迫力が素晴らしかったので
さらによいシーンになったのではないでしょうか。
どのキャストも、一癖どころかふた癖くらいありそうですが
その点をもうそろそろ出していただかないと
正直面白さに欠けてしまうかなと気になっています。
今回はどうやらバクさんと橘に個人的な思いがあるらしい、というところが少し見えてきたので来週からの放送が楽しみです。
ぜひ他のキャストの裏事情も小出しでいいから見せてもらいたいものです。
第3回目では、コテコテ関西弁刑事「三ヶ島」の
リーゼントがさらに盛り上がったような。
あんなに高ければ、電灯にはもちろんの事
高架にもぶつかりますよね…
シリアスな麦秋を囲む、コミカルな男性陣。
ヤメゴクは、脚本・演出共に面白いです。
視聴率が振るわず、大島優子さんの
主演が早すぎたなどとネットでは書かれていますが
彼女はドラマに応じて
役を演じ分けられるいい女優さんだと思います。
初回からかかさず リアルタイムで観ています。
録画でも何度も観て、改めていろんな意味で面白いドラマだな~って思います。
明るく素直な麦ちゃんの過去に何があったのか?
どうやってあんなに強くなったのか?
今回麦ちゃんと橘組長の直での対立はなかったけど、外と窓越しでにらみ合うシーンは ゾクゾクしました!
翔と佐野さんもいい味出て 毎回笑えます!
堤さん・櫻井さんのコンビ最高です!
来週以降の展開が楽しみでなりません(*^▽^*)
一人の女性が大きな力に立ち向かってゆく刑事ドラマによくでてくる設定ですが、堤幸彦監督らしい仕掛けがいっぱいです。TRICKの仲間由紀恵さん、SPECの戸田恵梨香さんにつづいて、このドラマで大島優子さんが飛躍しそうですね。
初回より、おもしろく拝見しています。
永光刑事のかっこよさと、強さと
男勝りの度胸と判断力は魅力的です。
名取裕子が演じる永光由美子が
母親だと推測させるストーリー展開となり
永光刑事の出生の秘密と、背後にいるであろう
権力者の正体を知るのが楽しみですが
それでは番組が終わってしまいますので
このままもう少し楽しみたいと思います。
格闘技はどこで修行したのか興味が尽きません。
今回は、ヤクザだけが敵じゃなくて
警察のエライさんまで相手にしてしまって大変でしたが
やっぱり最後はやっつけてしまいましたね。
決着がついたところぐらいは
ニッコリ笑ってほしいんですが
相変わらず無表情なままですね。
クールというよりはムッツリという
感じにも見えてしまいそうですが
翔がうまくフォローしていてギリギリのところで
孤立しないようにうまくしていていいですね。
麦秋(大島優子)のアクションシーンも鮮やかでした。ヤクザをやめさせるという展開ばかりではなく、今回のように、親子、夫婦、恋人(パートナー)などの人間関係もちりばめられていて見やすかったです。ギャグっぽい展開や台詞も楽しめました。
毎回このドラマを見るたび
あまりいい気持ちがしないのですが
今回はある程度気持ちよく見ることが出来ました。
使用者責任というのは、とてもいいと思います。
下の人ばかり捕まえても
大本がなくならないと終わらないですよね。
やくざを罠にかけるためにでっち上げのテープを作り
まんまと、罠にかけましたね。見事。
今回抜けたいヤクザの方は、本当に、普通の人でしたね。デザイナーになりたいという自分の夢を追いかけた結果、やくざの組員になってしまったのでしょうか?見た目も性格もヤクザなら、わかるのですが、あのように普通の人だったら、気づかずに付き合ってしまうこともあり得るでしょうね。
証拠をでっち上げて勝手に罪を作り上げ
て脅迫罪で逮捕しようとするなんて
警察が犯罪を犯したら絶対ダメ。
そんなズルイことをするから
逆に脅されて自業自得。
それとは反対に簡単に本当に脅しているところを
録音できてしまうところは流石。
先に手を出させるテクも・・・。
警察の上層部の人の娘が暴力団関係者と
付き合っていることは確かに
世間にバレたら問題になることだと思います。
そんなことがあるのかどうか分かりませんが
世の中キレイだけではないですからね…。
麦秋のお母さんとの複雑な展開が明らかになってきそうですね。リアルタイムでいつも観てます。
大島さんの麩菓子を食べているところは笑える。
今回、遠藤と麦秋役の大島の直接対面があるのかなあと思ったが、麦秋の姿を確認するだけであった。部下との会話では、何か麦秋のことを知っている感じだ。三ヶ島は禁煙室にいたが、そこまで強面のイメージを作らなくてもとは思った。佐野も左遷組であることが分かった後、愛の父が左遷される場面が描かれた。愛とその恋人は、麦秋の一言で再出発の決意をする。愛の恋人が「堅気になる支援をします」と言う時の佐野の独特のセリフは、いつもながら面白い。その明るさの裏には、何か事情がありそうだ。
麦秋は、「できます?」と相手の覚悟を相変わらず試す。
市民は排除する義務があると協力した店を周り
追求する姿は、とても迫力があった。
佐野は「追いかけた方が」といつもの調子で言い
室長の石山も「追いかけて。
一人だと何をしでかすか分からん」と
麦秋に押され気味だ。
ヤクザ役を宇梶は違和感なく演じて
「お宅とは一蓮托生ですよ」と言ったりしたが
トップの組長役の遠藤に指示を仰ぐ中堅どころという感じだった。
今回は貴船組に麦秋が出向きましたが
組長と対面しませんでしたね。
あの2人にはどんな確執があるんだろう。
それと警察の内部情報を漏らしてる人って
麦秋の課にいる人な気がします。
まだまだ謎が多くてどんな展開になるか楽しみ。
警察のお偉いさんの娘がヤクザと付き合っていて
足抜けさせる話でしたが
最後のシーンのオチ村崎さんかわいそうでした。
女って怖いし最低だなと思った回でした。
あれは、高校生だったからな…そう思いたいです。
印象的だったのはせっかくカタギになって
愛する人の為に仕事まで決めたのに
殴られて、別れを告げられ、女はあーなったらおしまい。
苦しんでカタギになるんだと言うセリフ。
男の人は可哀想に思ったけど
カタギになれたし
いい未来が待ってるんじゃないかなぁ。
私の休みが金曜日なので
夕食の後、のんびりの時間に見れるので
毎回見ています。一筆頂戴致します。って
流行語になったりして。と皆んなで話しながら見ています
大島優子さんの目ヂカラがすごいなぁと毎回思います。
現実にもヤメゴクしたい人もいるんじゃないかなぁと思います。
勝地涼のキャラクターが軽妙で可愛過ぎます。
北村一輝は回を追うごとに段々可愛くなってきた。
アクションパートはすっきりするけど
最初のヤクザを追い詰めていくところは
なんだかヤクザ相手にしているとはいえ、陰湿ですっとしない。
アクションパートの大島優子の台詞は
もうお決まりの台詞なんですね。
最後の最後にどんでん返しがくるのは
このドラマっぽいけど、予想できたオチだった。
勝地涼が以前は捜査二課にいたということも分かって、彼にも焦点が当たりそうでますます楽しみになってきた。
今週は大島優子の過去パートがあまりないな~と思ったら、予告でついに大島が木船組を潰そうとしている理由が判明しそうで既に来週が楽しみ過ぎる!
3話観ました。大島優子さんの体当りの演技やブレない寡黙なキャラクターを演じる力も、大したものだと思います。いよいよ、謎多き主人公である彼女の過去が少しずつあばかれ始め、これから先のストーリーも楽しみにしています。
今日視聴して気づきましたが、アクションシーンには決めゼリフが存在するんですね。「良かったです、先に手を出していただいて」から始まり、悪を懲らしめる。さしづめ水戸黄門パターン、とでも言いましょうか。とにかくヤクザを次から次へとなぎ倒すって感じで見てて気持ちがよかった。
麦秋と組対部長の目的の違いが際立っていて面白かったです。組対部長はとにかくフロント企業を潰して娘の交際相手を逮捕しようとしましたが、麦秋は組対部長の立場を考えることなく貴船組の組長まで逮捕しようとしてます。麦秋は他のヤクザがやめようがどうしようがあんまり関係ないようですね。貴船組を潰すきっかけ程度にしか考えてないようです。麦秋も組対部長も正義ではなくて自分の目的だけを追求しているのがシンプルでわかりやすかったです。