SAKURA 第5話ドラマの感想
あるときの駒込中央署・防犯係相談窓口で、「ケンカの声がうるさい」との苦情が頻繁に寄せられるようになっていた。苦情の元は、「市丸」という老舗の和菓子屋店。寄せられる苦情に対して、薫(木野花)はただの家族ゲンカだと取り合おうとしなかったが、署の近所でもあったことから、とりあえず桜(仲間由紀恵)と様子を見に行くことに…。
引用:http://www.tbs.co.jp/sakura2014/story/
今回は老舗和菓子店を舞台にしたお話でしたが、毎回、ゲストの役者さんが主役となり、
DJこころが取り上げるリスナーのお便りから話が始まっていきます。
仲間由紀恵さん扮する桜がいろいろな変装をしますが、どんな変装をしても
やはり仲間さんはキレイな方だなと関心します。
ストーリーは現代版の水戸黄門のようで、かなり昭和の香りのするドラマですが、
なんとなく安心感があり、気楽に見ることができます。
回を重ねていくうちに仲間さんが仕事を休む理由が苦しくなっていきます。
今回は亀の出産に立ち会うって…ギャグですか?
ちょっと面白かったですけど。
出産じゃなくて産卵なんじゃ?と思ってしまいました。
犯人が今回はなかなか意外性があって面白かったです。珍しく最後の方までいかないとわからないタイプでした。
奥さんがぐるだったとは…。てっきりいい嫁だと思ってしまって、いい具合に騙されてしまいました。
竹内刑事がさくらに協力的になったなと思っていたら後輩の刑事からも冷やかされていました。ところが逆に信じたために必要の無い捜査をしてしまったという落ちも。
頭からの反感も良くないが、信じ込み過ぎるのも良くないと。
「(待たせて)かんにん」という声を「カニ」って何だろ?、さくらは悩んでいましたが、「かんにん=ごめん」と分かるのは一部地域だけですか・・。津軽でなく関西でも言いますが。
潜入中に店の作業を急いでと言われているのに手を止めて考え事をするさくらはいまいち。
和菓子屋のおかみさんが本当に気の毒な内容の一話でした。
桜と竹内刑事が回を重ねるごとにお互いの信頼が増していくのを見ているとほのぼのします。しかし、そんなに一緒にいるのにDJの声と同じだと気付かないものなのでしょうか?と突っ込みたくなるのも、このドラマのポイントですね(笑)
津軽弁とのことでしたが、桜が「アッ」と気付く場面、私には「ごめん。堪忍な。」にしか聞こえず、関西弁かと思いました。「カニな。」とみんなは聞こえているのでしょうか?
仲間由紀恵さんの店員姿がかわいらしかったです。風景もきれいでした。潜入捜査は秘密を暴くのに面白いです。上品なおかみさん役の大女優の方が存在感を出されていました。大女優の方が出てくると、事件性がなんとなく予感され、ストーリーを自分でも考えてしまいますね。犯人は内部の方、お店の人でした。人は別人になれるということですね。中まではわかりません。
今朝のラジオはおばあちゃんのお店にて。前回採用され余裕の竹内刑事w。でもご飯のお代わりちょびっとしか盛ってもらえず。
実直だと思っていた番頭さんが首を釣った状態で発見され、そこから店を巡る黒いやり取りがあぶり出されて行きます。いつもと違い今回は一捻りでどんでん返し。女の残念な感情が悲劇を招いてしまいました。でもなんで、あのヒトとそんな事になっちゃったのか…正直申し上げてわたくしは解せませぬ。
毎週欠かさず観ています。はじめは仲間由紀恵さん主演のドラマなので観ていましたが、心温まるストーリーがよくて、見続けています。17日放送は老舗和菓子店に潜入して事件を解決に導く、意外な真犯人、面白かったです。なぜか必ず乱闘シーンになる。。そのパターンですが、今週もスッキリ決め台詞で解決!気分良くドラマを楽しんでみることができました。来週も楽しみです。
初回から毎回観ていますが、今までは、なんとなくゆる~い刑事人情もの。的な感じで、意外性も無い感じでしたが、17日の放送は、今までとは違って、おとなしそうなお嫁さんが犯人なんて意外で、面白かったです。
板前役の駿河太郎さんが、刑事役の佐藤隆太さんにご飯のおかわりをすこーししかあげなかったのは、思わず笑ってしまいました。刑事人情ものですが、このくだりは私にとって、結構大事だったりします。
なんだろう、このパッとしない感。仲間由紀恵がもったいない。設定自体にムリがある。DJやりながら、警官で人の心の声が聞こえるって。コメディにしたいのかシリアスにしたいのか。。。月曜の20時枠はそんな程度がいいのかもしれないけど。佐藤隆太もいい加減、あのキャラが暑苦しくなってきたし。来週からはもう観ないかなと思い始めました。仲間由紀恵の妹役の女優は長渕剛の娘だとは知らず。さすが、アクションは切れているけどね。顔が微妙な感じがします。