SAKURA~事件を聞く女~第3話ドラマの感想
ある日、水沢桜(仲間由紀恵)が務める生活安全課防犯係の相談窓口へ、松永文代(かとうかず子)が訪れた。夫がケガをしたのだがその理由を言わず、事件に巻き込まれているのではないか調べてほしいと言う相談だった。それを受けて、文代の夫が勤める「キッチン・スーノ」というお店を訪れる桜。
引用:http://www.tbs.co.jp/sakura2014/story/
常識ではあり得ないと思った
とちゅうで視る気うせた
コンサルティング会社の社員が登場した時点で、犯人だろうと思ってしまう。案の定、その人が犯人。お決まりの終盤の格闘シーンでは、なぜここにいるの?という感じの男数名が、「やっておしまい」と言わんばかりの犯人の掛け声で登場してきたときは、苦笑。毎回お決まりのパターンでおもしろくないのに、見てしまうのはなぜだろう。
三話目もとてもよかったです。はじめは私も同じ店で働いていた男の人を疑っていました。
高齢者雇用という今の働き方や社会の仕組みにも焦点を当てていろいろ考えさせられる事もありました。
まだ明かされていないさくらさんの別の仕事?DJの方の展開も楽しみです。
やはり一話完結の事件の方が私自身は楽しめる気がします。
来週も楽しみにしています。
人々の声に耳を傾けるという女性警官が朝はラジオのDJをしたり、潜入捜査でいろんな職場に潜入するのですが、毎回それがまかり通っているのに違和感があります。事件の展開、犯人を見つけるまでの流れも強引で、今回も警察が憶測で犯人とおぼしい人の話を遺族に話していいのだろうかという疑問が起きました。本当の犯人に辿り着くまでムダな殺人まで起きる始末。俳優さんが魅力的な人たちばかりだけにシナリオの粗さがとても残念なドラマだと思いました。
高齢者を積極的に雇用する企業に対する補助金目当てのビジネスをベースにしたストーリーで、解雇されたら次がない高齢者たちの弱みに付け込み過労死にまで追いやる姿は、ドラマの世界だけの話ではなく、超高齢化社会を迎える日本で遅かれ早かれ現実に起こりうる話ではないかと思い、かなり恐怖を感じました。
相棒のレギュラーを降りてファンが残念がった大谷亮介さんがゲストで重要な役。最初は嫌な奴の役なんだなと思いましたが、そうではないと分かって良かった。
水沢桜と竹内刑事の反発したり協力したりの度合いが良い感じです。
佐藤隆太は、ちゃんと最後まで話を聞いてほしい。途中、佐藤隆太の早とちりな発言のせいで、事件を引き起こしていっているのではと、イライラしましたが、結局は、社長たちの仕組んだことだとあばかれて、よかったと思います。ただ、最後、事件を解決した時の決め台詞が、一話、二話の時は、スーッと入ったのですが、今回は、なんか違和感がありました。なんか同じような言葉を何度も言ったような感じで、歯切れが悪く感じました。
はじめはゴミ女というので昨今のゴミ屋敷の話かな,とちょっとゲーッと思いましたが,子を思う母親の話で思わずウルウルとなりました。そういえば,ピンチになって最後に登場する妹さんがカッコいいですね。主人公のあくまで弱っちくて繊細,を十分にフォロー,バックアップしていると思います。これからセリフのあるシーンでも登場させてください。