銭の戦争 4話ドラマの感想
結婚式当日、富生(草彅剛)に手を引かれて式場を飛び出した未央(大島優子)は、結婚相手の植草(丸山智己)から式の費用や慰謝料など多額の金を請求される。 2人は借金が増えたことを洋(大杉漣)に謝るが、それでも未央が結婚するより良かったと笑顔を見せる洋。 翌日、洋の借金を回収し損ねたことを赤松(渡部篤郎)に報告した。
引用:http://www.ktv.jp/zeni/story/
何気なくテレビをつけたら銭の戦争がやっており、第一話から見ています。草薙くん、演技がうまいなあという印象です。昔、草薙くんがヤクザ役をやっていたドラマを見ていましたが、このドラマもそうですが、少し冷酷、怖い役がとても合います。また、良心を捨てない大島優子ちゃんや、それとは逆にどんどん嫌な女になっていく木村文乃ちゃんの対照的な役どころが印象に残り、この先が楽しみになりました。
200万を返済しなければいけないのに、お金よりも良心を大切にしようとする思いは素敵だと思います。世の中お金じゃないんだと思わせてくれました。
富生は自分の人生を取り戻していく過程で、その頭脳によって、他の人の人生をも取り戻させていく、通帳を借りたホームレスさんは200万をもらい新しい人生をスタートし、先生親子も富生のおかげで、借金の取り立てから逃れる事ができた。富生が未央に言ったあのセリフ、「君の良心でいつか僕を助けてくれ」あんな事言われて好きにならない女の子はいない。絶対いない。ドキドキあり、ほんわかあり、ラブストーリーありで本当にむちゃくちゃ面白いドラマです。
お金のための結婚をなくせたと思ったら、次はその式場などのお金を全て払わなきゃいけなくなるなんて、一難去ってまた一難です。その上働いていたお父さんまで椎間板ヘルニアで手術が必要になるかもしれないなんて・・・。
借金がかなり減りましたね。先生の借金もなんとかなりそうで一安心。けどやっぱり最終的には父親の仇討ちのようなことを考えているのでしょうか。今までの言動からみるとそんな感じはしないので、会長がわざわざ取立ての社長にあんな情報を流した理由が分かりません。仇討ちとかはして欲しくないなあ。ドライに生き抜いてそのままでも良いと思うのですが。
初回のジェットコースター的な要素はないが、復習を誓った主人公が今までは怒りだけだったが、未央に対する優しさが感じられた。未央は汚れたことに手を出さず、その純粋さに揺れ始めた梢の心境の変化と、赤松が富生の正体を知り、どういう行動を起こすかが楽しみ。草なぎくんの演技はとても迫力があり、引き込まれるので来週もぜひ観たい。
TVの前で思わず息を飲んでしまうほどでした。このドラマを見ると主人公の性格が本当に金銭と比例している気がするので、今後の展開が楽しみなのと同時に、勤め先に過去の問題を知られた主人公がどうなってしまうのか、今から来週が楽しみです。
初回から毎回見続けていますが、今回の話もとても面白かったです。特に、取り立て不能の借金を取り返すシーンなどは本当にハラハラした。
後半の早和子が梢にもっと悪い女になればいいといったシーン迫力ありました。個人的に梢の出てくるシーンを見ると切なくなります。富生は少し人間味を取り戻してきて良かったです。
どうやってヤクザから回収するのかと思ったら富生の頭脳派な取り立てが見事でした。梢も未央に意地悪したいわけじゃないと思うけど、自分の婚約者と逃げた女が現れたらああなっちゃいますよね。
スマップの中でも、どちらかと言うとまじめで優しいという印象の草なぎ剛くんが、お金のことが題材のドラマに出ているので、
ちょっと違和感がありましたが、見ているうちにだんだん先が見たいと思うようになっています。
それにしても、元恋人のおばあさま役のジュディオングさんは、どの回でもおばあさまと言うには若々しく美しいです。
やくざを騙すあの手口の柔らかさは見ていて痛快で面白かったです。そしてきっちりお金を回収する手際が良くて、借金くらい本当にすぐ返せそうだなと思ってしまいました。あれだけ賢かったら金貸ししなくてももっと楽にお金を稼げそうな気もしますが、そこはまあドラマだからとスルーすることにします。
やっぱりこのドラマ面白いです。先生親子が優しすぎてびっくりします。今回も息つく暇なく怒涛の展開で面白かったです。
周囲を喜ばすと自分に返ってくるんだと!草剪くんの迫真の演技もよかったし、ジュディオングのいっそ鬼になればいい!って言葉で孫娘がどんな風になって行くのかそれも今後楽しみになってきました。
お金で人は変わってしまう。全て無くしてしまったと思っていてもやっぱり心の中の良心はなかなかなくならないんだと思った。辛い時に優しくされた事はしてもらった側は忘れないものです。他喜力と言う言葉がまさに合うと思った。
今回も楽しみにしていた「銭の戦争」
やくざから必死の回収が見てて、ハラハラしてたけど
回収に成功した時はすっきりした!
やっぱり頭が良く無いと出来ない手段だと思う。
ホームレスの人も200万円で、新しい人生を歩める事になったのも良かった!後半ぐらいで、何か絡みがあればいいなーと思います。
1200個の「大変よく出来ました」スタンプ
早く集まるといいな。
やくざから取り立てるためにやくざの頭と仲良くなっておくとか、古典的だけどざまぁみろっていう感じがしてやった感があっておもしろかった。
何だかんだいいつつ先生親子を助けたり、悪者になりきれない感じがツヨポンのキャラとも相まってムカつくんだけど憎めない感じ。
赤松と富男のお父さんも関係がありそうだし、来週も観る!
あのお金で、株をやって儲ければいいのにって思ったのは、私だけでしょうか。最後のハンコを集めれば返済完了ってのか可愛くて、優しい気分にさせてくれました。続きが早く見たい‼︎
やっと、トミオが大金を稼いでのんびりとして、ステキな笑顔がみれてよかった。ずっと眉間にしわを寄せていたので、もう笑わないのかと思ってました。
私が思うこのドラマの見どころとして3000万円の借金の返済までのプロセスと、主人公の父親を自殺に追いやったのが偶然にも主人公を見習いとして雇った社長だという事にいつどのような流れで辿り着くのがになるかというのが1番の見ものだったのですが、今回の話で2つともクリアになってしまいました。ただ、残りの回がまだ複数回残っているので、上記2点以外の見どころがたくさん出てくるのではという期待も持てます。以前の恋人や恩師の娘との恋愛部分にも今後の進展がとても楽しみです。
稼いだ金を紺野先生にあげちゃうのはテーマからずれてると思います。あくまで富生は金に復讐するという立場でないと筋が通らない。梢がシビアになっていくのが唯一ストーリーに沿っているかな。
ヤクザの親分に必ず儲かるような情報があるならあんなあぶない橋を渡る必要はないじゃないか。人の心情を描くためにご都合主義になっています。
話の流れ自体は「たいへんよくできました」のシーンなどホっとするところがあって、今後が気になります。
毎回、暴力シーンには目をそむけてしまいます。
内容的に仕方ないのかもしれませんが、痛そうで見ていられません。
その場面になると席を立つので、その直後の場面がよくわからなかったりして、残念。もう少しい痛そうではなくしてほしいです。
白石が8000万円を取り返したときはスッキリしました。株のプロならその8000万円で株をして増やせばいいのに…とか思っちゃったけど、それじゃドラマにならないか。白石と先生の娘がいい感じ。2人のシーンでは普段外ではコワい白石が優しく丸く見えました。良心が担保なんて少し前までの白井では考えられない発言をしたのでビックリしました。
未央の父との心温まるやり取りと、それに対しての富生の心が少し氷塊する部分が垣間見れたのが良かった。それによって未央との関係がどのように深まっていくか楽しみです。
主要な登場人物とのそれぞれのドラマが濃厚で今回も楽しく見れました。
極道への大金の借金を回収する方法がとても豪快で爽快だった。組長まで味方につけてしまう敏腕さが気持ちよかったです。
だんだん面白くなってきた。とみおが一瞬で8000万もの大金をどうやって返済させるのか興味があったがなるほど!と思った。元カノがどんどん悪者になっていく感じは切ないけど自分でもああなるかもな〜など想像してしまった。先生たちの家族も結果的に救うことができて、とみおの優しい笑顔がはじめて見られた気がして嬉しかった。
富生らしい頭の良い取り立てが見られ、ヤクザをギャフンさせて痛快だった。
殴られるシーンは痛そうでついつい力んでしまいますね。
これから複雑な人間関係が明るみになっていくみたいなので楽しみです。
梢の復讐?というか、どんどん悪が強くなりそうで、やや怖い気もします。
富生が先生にお金を渡すシーン、一番苦しいときに助けてくれた人に恩返しがしたいというセリフは心に残りました。
富生の頭脳戦がうまくいって、見ていてスカッとしました。
大杉漣さん素晴らしい。まさか原作が韓国のドラマにハマるとは。
自宅に帰ってドラマ見るの楽しみなのは久しぶりだな。
今日も優子ちゃん可愛かった♪