銭の戦争 6話ドラマの感想
赤松(渡部篤郎)が貯めこんでいる金を奪うことこそが、赤松に対する一番の復讐だと考えた富生(草彅剛)は、再び赤松金融へ。出社した富生を見て、桜田(高田翔)とアカネ(新川優愛)が慌てる中、意外にも富生を歓迎(?)した赤松。富生が絶対に何か企んでいることは重々分かった上で迎え入れた彼の笑顔には、却って空恐ろしさを感じます。2人が交わした、いかにもうわべだけで調子のいい会話は、これからヒートアップする“銭の戦争”を予感させます。
引用:http://www.ktv.jp/zeni/topics/
子供は親の仕事の内容をわかっているようでわかっていません。もっと、親子関係が深くなっていたら防げたことが実生活でもたくさんあると思いました。金は力という言葉は重みがあり、共感できます。感情や思いだけでは人を救うことができないが金の力を使うことで人を助けることができる時もあります。どんなに嫌な上司の下でも、目的のためなら我慢をすることはとても大切だとわかりました。ただ、金から生まれてしまった不幸の連鎖を広げないで、幸せになれるような金の使い方を見つけて行ってほしいと思います。
社長と距離が空くと面白くないなーと思いましたが、結局会社に戻ることになり、そして秘密の扉を見つけましたね。中が見られなかったので、どんな風にお金が隠されているのか想像しまくりです。全部奪って驚く顔を見たいですが、すんなりといかなそうですね。
お金は力。確かにそう思うこともありますが、人から奪ってまでお金を持ちたいと思ったことがないので、お金持ちにはなれないんでしょうね。
喧嘩していた弟と、あんな事で急に和解しちゃうのは、どうかなって思うけどメインはそこじゃないから仕方ないですかね。金庫の中身が早くみたい。
ホワイト化学で働く従業員さんたちも心配ですね。リストラされるんだろうか?とみおがこれからどう反撃していくのか楽しみです。弟くんもヤバイ仕事しちゃうのかな?って思ってたけどギリ大丈夫でしたね。みおちゃんととみおの今後にも目がはなせません。クローゼットの奥に部屋が。でも赤松も帰ってきたしどうなるのかドキドキです。
赤松の隠し金があんな所にあるなんて!また未央は使われている感が否めないですね。
毎回、どんな風に物語が進むのかとても楽しんで見ています。草濶君の頬がやつれた感がとても苦労してる様に見え、グイグイ話に引き込まれて行ってしまいます。赤松金融の社長の過去に何があったのか、今後がとても気になります。
このドラマを観るまでは大島優子に興味がありませんでしたが、このドラマをきっかけに大島優子が魅力的に見えてしまいます。(このドラマには超弩級のヒロインがいないせいか??)次回の展開に期待!
赤松を一度は殺しかけたにもかかわらず、何事もなかったように過ごしていたのは何故かと思っていましたが、まさかあんな狙いがあるとは気付きませんでした。
相変わらずハラハラさせてくれるドラマだと思います。白石と未央はどんな手を使っても、お金を手にして、お金の恨みはお金ではらすという明確な信念を持って行動しているのはよく分かるし、赤池社長もどんな汚い手を使ってでも大金を手に入れたいようですね。分からないのはこずえの行動。富男への恨みを晴らすためにホワイト化学をどうにかしようとしているだけなのか、ホワイト化学を大企業の力を使って、盛り立てて、そこの経営を富男に任せるようにして、まっとうな道を進ませようとしているのか・・・
いろいろと今後の展開を想像してしまいます。
未央は富男に恋心を抱き始めているから色々見えてないっぽいですね。
弟もとても真面目なのにあんなタイミングで捕まるなんて不器用な感じが伝わります。そんな2人に対してだんだん嫌な女になっていく梢と極悪な赤松。
ギャップが面白い。
今週のラストも赤松事務所のお金の隠し場所を見つけて開けられるかのギリギリなところで終わってまた気になって一週間過ごすことになりそう
騒動に巻き込まれ、弟さんが警察に捕まったり、大変ですね。
赤松の秘密にもだんだん近づき、いよいよ復讐も開始?!
これからどうなっていくんだろう?
赤松金融はもう辞めるんだろうなって思っていただけに、まさかの復活!驚きました。
富男と未央がどんどん親密になっているな、と思いました。未央は本気で心配したりと、かなり富男の人生に関わっていくようになっています。しかし元婚約者に意見しに行ったりは、婚約者からするとすごく悔しいと思います。本当は自分が富男を支えていきたかったのに、自分には甘えてもらえず。今は違う子が富男の支えになっているのは悲しいだろうな、と思いました。
人間の本性が毎回あらわになっていく展開。
未央は富男に上手いように使われている気がするのは私だけでしょうか?
次回からの梢さんとホワイト化学の動向、赤松がなにを企んでいるのか、そして隠し金庫の件がどうなるのかがすごく楽しみ。
今回の放送で一番印象に残ったセリフは「俺はさあ(金に)取り付かれてなんていないよ。俺が金に取り付いてるの。支配するのは俺!」。赤松らしさがすごく出ていたと思います。赤松の強欲さと見栄みたいなものがそのまま表現されていた気がしました。
役どころはわりときつい役ですが木村文乃さんが可愛くていつもキュンキュンします。大島優子も今まで出たドラマより演技がうまくなったなと思います。
草なぎくんの変化がとても表れていた回だと思います。
弟さんとのやりとりや、紅谷さんに諭される場面は演技が光っていました。
「言えない程少ないんだ」と言い放つ場面は衝撃でした。
変わりすぎてちょっとショックだった感じも・・・。
前回は、サスペンス的な場面で終わりましたのでハラハラでした!
まさか背後から殴られるとは・・。
毎週続きが気になっていてとてもたのしみにしています。先週お父さんの自殺の原因が赤松金融によるものということがわかって赤松社長を殺してやるーーって殴りかかるところで終わってどうなるかと思いましたが、阻止されてしまってホッとしたような悔しいような。
あともう少しで赤松さんがきてしまうと言うところで次回になってしまったので本当モヤモヤです。あと少しずつ女性同士の戦いも見えてきて結局最後はどっちが主人公の心を動かすのだろうとそっちの方もたのしみです。次回が待ち遠しい。
今期では銭の戦争のみ楽しくて、毎回オンタイムで見させて頂いています。
はじめは今日は全然動かない回なのか、、と少し残念にも思っていましたが最後の15分がハラハラドキドキで冷や汗物でした。
木村文乃さんきれいです。唯一の見所です。でも町工場に行くときはもっと安いファッションで行かないと反感を買いますよ。もしかして計算尽く?
復讐なんてやめてきちんとした会社で働いたらもっと効率的に稼げそうな気がするのは気のせいでしょうか。悪い人っぷりを見せる赤松社長ですが、なんだかんだ私は好きです。
どうして赤松は命を狙ってきた白石を首にしないのだろう。取り立て屋として有能だからだろうか。終盤、白石が赤松の隠し金庫を見つけるシーン。いくらなんでもあっさり見つけすぎだ。そこはもっと苦労して見つけるべきだろう。
会長の娘がどんどん悪女になってきてその表情が怖い!ミオがいい具合に庶民的でホッとします。
ホワイト化学やお父さんお母さん社員に対して今まで持ったことのないような感情を持ち始めた富生は結局赤松社長への復習へと気持ちが行くようだが、すんなりお金を奪えるとも思えないし、あと二波乱ぐらいありそう…。
今回は富生が借金を取り立てる見事なシーンがなかったのが残念。もう少し話が動いて欲しい。
赤松が企んでいることは何なのか、ホワイト化学を立て直すという青池ファイナンスとの関わりなど、どうなるんだろうとワクワクドキドキの時間でした。
富生が赤松の隠し財産を奪うという展開はエキサイティングでした。
夢を叶えるために息子に連帯保証人まで頼んだのに、最後には一人で首を切って亡くなったなんて町工場が今の時代に生き残る事が難しいことを物語っていると思います。でも、町工場の社長が自殺するっていうのはドラマでありがちなパターンだなっと思ってしまいました。息子に連帯保証人になってもらっての自殺はちょっと無責任な気もしますが・・・。
富生も金を泥棒して復讐するという安易な方向に行きそうですね。私だったら法律を駆使して、利息制限法かなにかで赤松を追い詰めるという方法をとりますね。
犯罪に手を染めてまで金を稼ぐべきか悩むところではないでしょうか。
はやりとはいえ光太郎が振り込め詐欺の受け子になるストーリーは安易すぎる。まして、手を染める前に警察が踏み込んでくるあたりご都合主義すぎて笑えるほど。
恋愛面すごく面白くなってきて、女の戦いも見どころだと思います。どっちも素敵な女性であんなに想われている主人公は幸せですね。
銭の戦争今回の回も面白かったです。なんだかんだ弟想いでお兄ちゃんらしさを感じました。
自分の父親が自殺した場所で思い出しているシーンがすごく切なかったです。
赤松への恨みを忘れられない白石くん。お父さんがなくなったのは、赤松のせいだと思っているのは、仕方がないと思う。自分がもう少し、気にしてあげていればという罪悪感でいっぱいだったのだと思う。それで、どうしても赤松への復讐を考えていて、隠し金庫を見つけたところで終わった。これからどうなるのか楽しみです。それから、ホワイト価格がどうなっていくのかも心配です。
今回は最後の10分だけ見れば十分という気がした。
白石が赤松を殺し損ねてさあどうなるかと思ったら、特にどうにもならない。
白石は赤松金融を辞めないし、赤松は白石を首にしない。
この当たりがどうにも理解できない。
ここ何話かは、大きな展開の変化があまりないので少し飽きてきてしまいます。剛君の弟がすごく久しぶりに出てきたと思いました。もう少しちょこちょこ出てきてもいい気もします。
良いところで終わってしまったので、次回を期待してしまいます。
ピリピリしているシーンが多い中、2人の距離が近づいて行くところが見ていて良いと思います。剛君が金庫を探しているシーンは、ハラハラドキドキした。
富生の父を自殺においやったのが赤松だったということを知って激怒したのを知り撲殺しようとしたけど妨げられ、そこからまた話が転換してまた面白く見ることができました。