銭の戦争 8話ドラマの感想
ホワイト化学が経営難に陥った裏に、早和子(ジュディ・オング)の思惑があったことを知った 富生(草彅剛)は怒りを抑えきれない。 赤松(渡部篤郎)は、そんな富生をけしかけるように、 早和子と特許庁の水越(浅野和之)という男が手を組み、 ホワイト化学が出願した特許が降りないよう、画策していたことを教える。
引用:http://www.ktv.jp/zeni/
いよいよ、終わりに近づき、誰が本当の悪党なのかがわからなくなってきました。今回は草薙剛演じる富生が、特許庁の役人水越に復讐し、また彼を利用して青池ファイナンスからホワイト化学を取り戻そうとしますが、大島優子演じる未央も彼を手伝おうと危険な場所に行ってしまいます。やはり、未央は富生のことが好きらしいのですが、富生はどうなのでしょう?何度もどんでん返しがあり、最後まで見逃せません。本当に渡部篤郎演じる赤松は悪者なのでしょうか?
富雄と梢が手を組んで赤松に復讐するなんてこともあるのかな。展開が早くて面白い。1時間があっというまに終わってしまって、早く次が見たくなります。
倉庫のシーンはドキドキしたけどうまくいって良かった~。でもほっとしたのも束の間、赤松に利用されていたとは!!20億の行方も気になるし、次回が待ち遠しいです。
赤松は横から青池ファイナンスをかっさらっていたんだからそれなりの報復を楽しみにしてます。父親を直接追い込んだのは赤松だしそれ相応の償いをさせないことにはみんな納得しないのではないかな。
回を重ねるごとに、草なぎ君がかっこよくなっていく~歌っている時よりも、バラエティの時よりも、ずっとかっこいいです。富雄の冷たいようで、本当は優しいところにキュンとしちゃいます。
このドラマはラスト15分ぐらい見ておけば十分なドラマである。
あとは結構退屈だ。富生はホワイト化学を取り戻すべくあれこれ策を講じるが、ホワイト化学は早和子の手を離れ、赤松の手に渡っていたというお話。
またも富生が迂闊すぎる。超エリートのはずなのに。一般視聴者が簡単に気がつくことに、富生は気づかない。その割に、数字だけはやたらに詳しく覚えている。もう少しバランスが取れなかったものか。
自分の信じた道を進んでゴールが見えていた時に横取りされることは耐え難い苦痛だと思う。悪いことをしている人は何をされても文句は言えません。金にはいろんな人の想いが染み込んでおり真実を教えてくれます。女性は好きな人のためなら危険を顧みず力になりたいと思うみたいですが、男は女性に危険な目にあってほしくないと思ってます。言葉が悪くても、相手を心配することは愛情の一部だと思います。しかし、相手を想うより復習への気持ちが強いことはとても悲しいと思います。復習以外での幸せの道はないのでしょうか、次回が楽しみです。
最初は、父の残した膨大な借金のためだけに奔走する富生かと思っていましたが、単にお金がほしいのではなく、悪をいましめる人柄を感じるようになりました。また、美緒に<よくできました>ハンコを押す場面や、事業に失敗した友人を見抜き、ポンと100万を貸すあたりに彼の人間性を感じて、ほのぼのします。
今回は、赤松が一番の悪人かと思いきや、青池早和子や特許庁の水越がらみの
ホワイト化学にまつわる展開にドキドキしました。
テンポのよさが心地よく、毎週ドキドキする展開が楽しみで見ています。
今回は、「ホワイト化学」を倒産させるべく仕組まれた罠に立ち向かう富生が、勝利するのだろうと期待していましたが、まさかの展開で、富生と一緒にがっかりです。赤松がまたまた上手なのでした。本当の敵が誰なのか、いまいちわからず、見ていて、毎回毎回振り回されていますが、そこが楽しい。先の読めない展開にはまっています!また、来週の放送が待ち遠しくなりました!
こずえには感心させられます。ドラマの設定上なので実際にあるか分かりませんが、あの若さですごい仕事をこなしている。私もあんな風に働きたいと思わされます。
上層部の汚い経営に対する考えがかなり暴かれた回でしたね。どうして青池のおばあさんはたった20億のお金でホワイト化学を手放してしまったのか疑問が残りました。これで赤松から20億盗めなくなったんでしょうね。
大島優子さんが演じる役柄では、富生への愛情がすごく出ていましたね。でも「ずっと一緒にいてくれそうな人には思えない」という友達の言葉は結構現実的で響きました。
一言で言うと、予想以上に面白かったです。草彅くん演じる富生と元カノとのシーンでは、決して頭を下げそうにない彼女が素直な気持ちで接していたのに少し驚いたと同時に、なんだか彼女がお気の毒にさえ思えてきました。しかし、その後すぐに自分や親族の保護に入ったので、やはり彼女が一番大切にしていたものは身内なんだなぁ~というちょっと微妙な気持ちも抱いて見てました。
ホワイト化学をめぐって、青池グループが、特許申請の裏工作までしていたのはひどいと思いました。そして、そのせいで工場が窮地においやられていたなんて、本当に白石は腹が立っただろうと思う。それで、特許庁の人をおいやって、やっと、ホワイト化学をとりもどせそうだったのに、赤松がその権利を持って行っていたとは、次から次へと邪魔者が入ってしまいこれからどうするのか楽しみです。
青池会長は卑劣な手段でホワイト化学を買収して、父親を死に追いやったんだから青池ファイナンスがつぶれたぐらいでは許せませんよね。当然、特許庁の役人との贈収賄とか脱税で訴えるべきです。
富生が未央とともに、裏取引のお金の引き渡しを阻止するにキャバクラに入店して追いかけていくところは、とてもドキドキしました。しかも、青池ファイナンスからホワイト化学を取り返そうというところまであと一歩のところで大どんでん返しがあったので驚きました。
いよいよ、赤松vs富雄になってきましたね。どんな手を使ってお金が動くのを防ぐのか楽しみです。恋の行方もどうなって行くのかなぁ
最後に後輩にお友達金利でお金を貸してるのは、富雄らしくてイイですね。
油?でお金を燃やすシーンで、臭いのことに全く触れられていないけれど
本当にあれは油だったのか、ハッタリの水だったのか?と不思議でした。
20億でホワイト科学は買い戻せないけど、あの会社の株は20億で半分以上買えるのは意外でした。富雄ならわかってたと思うのにしなかったのは、やっぱり優しいからですよね。そう信じたい‼︎
今度はとみお対赤松対決かな?早くあの20億を盗んでほしいです。じゃないと赤松に金庫に入っていることがばれたらとみおがすごいひどい目にあわされそうで。
白石の何歩も先を赤松は進んでしまっていて、白石がいつになったら追いつけるのか見所だと思います。次のターゲットは赤松なので今度はどのような攻め方をしていくのか楽しみ。
実直な彼はまんまと渡部篤郎さんにはめられてしまいました。渡部さんは癖のある役柄ではまり役だと思います。渡部さんは草剪さんとは色の違う策略家で真の裏ボス的な感じでしょうか。その辺りはまだ明らかにはなっていませんが、次回以降が楽しみな展開で終わりました。
草剪剛さんの演技がすごく映えていました。他の主演ドラマ、映画作品でもそうですが、一見冷血そうな役柄でも実は内に秘めた優しさを感じます。
赤松社長は結構好きなので楽しみ。
今回は最後の最後で赤松に出し抜かれた形となったのが意外性があって面白かったです。主人公の敵は周りにいっぱいですね。やっぱり辛いときに一緒についててくれたみおと最後は幸せになってENDがいいなあと思います。
この先が読めない展開とハラハラドキドキ感もあるので、楽しんで見ています。このドラマの面白いところ。
せっかく青池ファイナンスを追い込めると思ったのに、振り出しに戻ってしまった気がします。最初から青池ファイナンスにターゲットを変えるのではなく、赤松にのままにしていたらよかったのにかなりの遠回りをしてしまった感じです。
あの会長がこのまま引っ込むことなく、これからもどんどん出てまた新たな展開をしてくれればなと期待。富男の狙っていた赤松の20億円は会長に渡ってしまったので、富男が次になにを狙いに行くのか楽しみ。
富男の元にようやくホワイト科学が戻ると思ったのに残念。赤松がなにを考えているのかわからず、これからの展開も楽しみです。
赤松のずる賢さに驚きます。
毎回とみおの頭のよさがうらやましくて仕方ありません。だんだんとホワイト化学の謎がわかってきました。みおはやっぱりとみおのことが好きなんだね。二人の恋の行方が気になります。
大島優子ちゃんははっきりと「好き」に気持ちが動いたみたいですが、白石さんはどっちに動くんでしょう。戦争が終わった時に二人は一緒に居るのかなー。今回は木村さんのセリフまわしが気になってしまい残念でした。
ずっと盗聴してましたけど、使いどころがここだったとは。赤松社長のほうが上手でしたね。でも、予告を見ると次回には大逆転が待っていそうな感じなので楽しみです。
今回も特許庁の役人とのやり取りの場面での鬼気迫る表情が素晴らしい。
しかし、大島優子さん演じるヒロインがいつなにがきっかけで主人公に惹かれたのか、またこれまで否定してきた行動に簡単に手を貸すなど、心情の変化が分かりにくいところがある。
このドラマとにかく草彅君の演技に尽きる。韓国版の原作も見たが、演技は負けてはいない。特に目の演技。目で訴えるという言葉があるが、まさにその通りで画面を通しても伝わってきた。
元婚約者との濃密なラブラブな関係が今ひとつ出てこないので(洒落た船上パーティとか、お洒落な食事のみで)その関係性が今ひとつ希薄に思えてしまい、元婚約者との確執というのはピンとこない場面が多い。
草薙君が、格好良かった!特に、「危ないから」怒るシーンは、女性なら誰でも惚れちゃう!