銭の戦争 2話ドラマの感想
住所不定とあってなかなか再就職先が決まらない富生(草彅剛)は、行く当てがないまま紺野洋(大杉漣)の家を訪ねるが、 紺野家では未央(大島優子)が洋の借金を知ってしまい親子喧嘩の真っ最中。 富生は呆れながらも、そんな洋の温かさに救われる。
引用:http://www.ktv.jp/zeni/story/
草なぎ君の主演するドラマは毎回面白いので観るようにしていますが、今回のドラマは楽しみに観るというよりは原作が韓国の方なので、感性や感覚の違いを感じながら観るようになりそうです。何となく挿入歌入るタイミングやカット割りが一昔前のストーリーのように感じましたが、それはそれで若い人には新鮮で、世代によっては懐かしく感じるような編集でした。大島優子さんの演技も心配でしたが安定していて安心できました。
「一度失った人生をお金で買い戻す」ここが良かったです。
普通は、全然気にならない言葉ですが
1話から波乱万丈な人生がスタートしていた為
とても心に響き、また来週がとても楽しみになりました。
金融会社に勤める事になり、最初の取り立てが知合いってところも
楽しみの一つです。
今回初めて視聴をしたが、前回のあらすじを特に知っていなくても分かりやすい内容だった。主人公が後先考えずに金を借りるやつはばかだと言っていた時、私を含め、少しでもお金を借りたことがある人はハッとさせられただろう。元ホームレスのおじさんと関わり、主人公がこれからどの様に進んでいくのか。また新たに現われた、貸金業の男とはどういう風にからんでいくのか、これから楽しみである。
あっという間に1時間たってしまいました。話が暗いところばかりではなく、明るいところもあって、とっても見やすいです。今回でやっとお金を手に入れて、これからどうやってお金を増やしていくか、それと、紺野先生の取り立てをどうやって回収するのか、次回がまた楽しみになりました。あんなお世話になってる紺野先生にいい案で回避できるんでしょうか。
どん底まで落ちた富夫が、自力でグングン這い上がって行く痛快な展開を期待していたけれど、第二話ではまだホームレスのままで若干消化不良な感じ。この先の展開に期待かな。でも、汚い金貸し業に手を染め、高校の恩師にも無常に取り立てする予告となっていて、少し残念。お金のためならば何でもする!を徹底し続けるのか?一見非常なことをしつつ、実はいい人でした、になることを期待します。ドラマの中では夢のあるストーリーが見ていて楽だしほっとする。
第一話から見ているがとても面白いと思う。転落していく様と人間関係があまりに複雑すぎてドラマに感情移入し過ぎたせいでイライラする部分も多かったが、今回は主人公の素質である、数字に強い部分でどん底まで落ちた生活から逆襲が始まりそうな感じがしたので、見ていて辛い部分などはなく、ハラハラはするけど見やすくてとても良い回だった。
ホームレスから金貸し業で大金を手に入れた「師匠」「先生」と呼ばれる謎の男と、料理屋の主人の役柄がとてもドラマの構成に合っていて良かった。主人公が食い逃げをしたのにも関わらず働かせて、最後には穏便に終わる部分にジーンと来たが、その後の料理屋の主人と謎の男が繋がり、更に1話から出てる金貸し屋と交流があるあたりの関係がとても気になった。
今日一番心に残ったシーンは、剛くんのお父さんが自殺する前に剛くんを訪ねて、何か言いたいのだけど結局言わずに去って行ってしまい、そのことをずっと剛くんは悔やんでいたところです。もう二度と会えないからどうすることもできないけど、生きていると、あの時にこうしていればよかったって思うことがたくさんある気がします。
改めて、自分の大事な人たちに対して、いつも良い言葉をかけ、親切にして生きなければなあと思わされました。
草薙くんが、借金取りのテストをする為に、先日食い逃げをした定食屋の主人に会いに行くシーンでの宇梶剛士さんの演技が物凄く怖くて良かったです。最近はCMやバラエティーでの爽やかなイメージが濃くなりつつあったのですが、やっぱり本職だけあって、宇梶さんがああいう演技をすると流石に迫力があるなと再認識させられました。
エリートからいきなりの転落でホームレスまで落ちるスピードの速さにびっくりです。でもこれからどう這い上がってくるのかが楽しみです仕方ありません。お金の回る仕組みについて少し興味が湧きそうです。株とか投資とか私は無知なのでやはり怖くて手が出せないですし、こういうドラマは少しワクワクします。でも借金の取り立てこわいもんですね。
実際にこういう事があるのか定かでない分、少し、覚めた目で見ました。闇金の怖さは、十分伝わって来ました。ぜったい、借金は、しないようにしようと思っています。母親の遺言でもぜったいに借金は、してはいけないと言われています。これからの展開は、予想はつくのですが楽しみです。くさなぎ剛の演技も上手いとおもいます。
伝説の金貸しにお金借りるのかなと思ったけど、まさか弟子入り!しかも金貸しを成功させるセオリーを一発で見破るなんて才能ありすぎる(笑)
貸した金は利息だけ取り立てて長ーく搾取なんて上手いこと考えるな~とちょっと感心した。私の好きな志賀廣太郎さんのお父さん役がハマりすぎて切ない。富生~電話くらいかけてやれよ~。来週は先生に取り立てだし…止めて~!
金貸し業についている人のイメージは体格ががっしりしていて外見も怖くて。。。というのがあるが、草薙剛はそんな外見とは正反対だけれども心の冷たさを上手に演じていると感じた。食堂の主人と金貸しのボスがつながっているのにはびっくりさせられたが、今までで2人目というセリフがこれからの展開を期待させてくれた。渡部篤郎の迫力も見ごたえあった。
1話は暗い感じで重かったんですが、2話は少し明るくなったかなと思います。宇梶さんいい役でした。奥さんが亡くなってのあたり人情ものもはいってくるのかと思ってたら、富生は利子だけ取ってきてやっぱりこの話の本質は金貸しなんだなと思いました。でも宇梶さんが津川さんと繋がっていて富生を試していたとは思いませんでした。来週から富生もいよいよ金貸しで渡部さんの下でどうなるのか楽しみです。
梢がホームレスになった富生に会いにきたとことか、富生の写真消せないとこが切ないです。富生が梢に冷たいのは梢のためなのかな。あと、先生とみおの家族がでるとほっこりします。先生がいい人すぎる。でも富生の最初の仕事が先生からの取立てになってしまうとは。困ったときに助けてくれた先生から取るのかと思うと今から辛いです。
銭の戦争みました。面白いですよね。この回のお話は、津川雅彦とのやり取りが良かったですよね。津川雅彦はやっぱりいい味だしてますよね。草薙君とのやり取りも面白かったですし、これからますます見るのが楽しみになりました。最後に渡部と会いましたが、そして今度は取り立てですよね。どういう風になっていくのか草薙君の悪役ぶりが見ものだと思います。
前回があまりにも衝撃的な展開続きだったので、どうなるのだろうと思っていましたが、今後の方針を示した感じでしたね。最後のところで主題歌が入ってくるのですが、歌が宜しくない感じなのでもっと後から入ってきて欲しいなーという感じです。集中が途切れると言うか。主人公も滑舌が今ひとつで悪くなりきれない感じも残念です。
銭の戦争というタイトルが泣きますよ。まだ、銭のチンピラという感じ。マチキンとかチマチマしたことやってないで、原油相場とかデリバティブを使うとかもっと派手な戦争をしてほしいですね。宇梶さんの定食屋を手伝うシーンでは数字に強いというのを強調するなら、売れ筋の定食を見極めてプロモーションして売上を上げるとか、仕入を見直して原価率を低減するとかした方が効果的ではなかったかと思います。数字を暗記するだけってかなりレトロな感じです。
今日もワクワクドキドキしながら楽しんでみることができました。富生が知能犯的に関わる難癖のある人たちとのやり取りがとてもワクワクしました。未央の結婚が来週どんな形になるのかもとても気になりました。富生が赤松に弟子入りをして、どのように取り立てをしていくのか、そしてその相手は知っている先生のようなので、来週も必ず見たいと思いました。
久々に引き込まれるドラマかも。
ホントに草なぎ君の演技は心に染みるね。
いよいよ富生の素質が活性化する気配がありワクワクしました。富生は数字を覚え早くと得意という特技があるので、それを生かす場面が早く見たいです。ただ、弟と元婚約者には腹が立ちます。弟にいたっては富生に借金背負わせて、父親の葬式を台無しにしたと発言。そんなことを批判する筋合いはないと思います。婚約者にいたっては、富生がホームレスになったのは仕方ないことなのに、カッコ悪いと発言。お金がないのだから仕方がないのに、そんなことを言う神経が分かりませんね。
借金で金貸しになるというストーリーはミナミの帝王と似てるけど違う面白さがあるね。