銭の戦争 3話 感想

大島優子さんの回でした！！
愛をとるか、金をとるかの選択
今回の見どころはやはり
白石くんと赤松社長のパーティのシーンでした
赤松金融白石、東大卒以後よろしく先輩
どんどんどんどん汚いお金を稼いでくださいー
いやー草なぎくんかっこよかったね
みててすかっとしました！！
そして木村文乃ちゃんかわいい！！
なんだかんだ白石くんのこと心配してるみたいだね
でも今日の展開からすると最終的に大島優子ちゃんとくっつくのかな？
次回はヤクザから一億の回収！
楽しみ

第三回はあまり面白くなかったです。内容はあまりないように思えました。
予告では楽しみにしていたのですがね。金融の話ではなく、なあなあな恋愛ドラマになってしまうのかな、と残念です。
毎回草彅くんが派手に叫んで終わりなのかな...？と感じてしまいました。
また、エンディングのSMAPの曲、全然良くないですよね！

「愛情は湧いてきても、金は湧いてこない」本当にそうだなと思います。

富生が結婚式場から未央を連れ出した時の梢の目が切なかったです。梢としては富生のことをまだ忘れられずにいるのに、目の前であんなことをされたら辛すぎです。未央もあんな風に望んでいなかった結婚から自分を連れ出してくれたら富生のことが気になりますよね。今週は富生と未央が急接近で、来週は梢と未央の女の戦いもあるみたいなので楽しみです。

お世話になったことのあるお宅からの取立て。まさに試練だと思います。でも影からお世話になった先生にいろいろアドバイスして助けるってかっこいい！融資業をすることになってまた婚約者だった彼女と再開。よく出来ている話だと思います。毎回、少しずつ底辺から上に成り上がっていくのを楽しみにしています。人間ってドン底に落ちるとほんと強くなる。

今やっているドラマの中で上位に入る面白さです。草薙さんがお金のためにのし上がる話ですが、そのためについた職が金貸しというのが面白いです。そして一度目の金の取り立てが恩師の家なんてついてないなぁと思います。お金を取り立てしつつも先生に利子の件を教えたり、結婚をしようとした花嫁を連れ去ったりと「いい人」の部分が垣間見えるのが良かったです。

父親の気持ちを考えると結婚式で一緒にバージンロードを歩くことが出来ないのがわかって悲しかったです･･･。全然好きになってないと言いながらも結婚式では永遠を誓わなければいけない、それも辛かったです。なので草なぎ君が意義を申し立ててくれてすっきりしました。

借金を返させるために風俗に入れる借金取りは多いけれど、まさかお金持ちと結婚させてお金を回収するとは思いませんでした。なかなか意外性があって観てしまう。

借金のためとはいえ、バツイチで素性もよく知らないのにこっちの家庭の事情とか勝手に調べてる男なんて地雷物件すぎて結婚するという選択肢が浮かばない…。案の定キャバクラ通いの浮気し放題だし、口うるさい姑付き！絶対無理！なんか従順と言えば聞こえがいいけど、自分が我慢すれば…みたいな姿勢が見てていらいらする。

草薙君の取り立て屋の役がとてもいい。恩師にでも冷酷に取りたてているところはそんな酷い人が入るのかと思わせたが実は裏で金利のアドバイスをしていたなんて・・・今後、悪の取り立て屋に成りあがっていくのがそうではないのかが見所ですね。取り立て屋の社長とも何かありそうでワクワク、ハラハラです。

今回の回は紺野先生があまりにも可哀想でなりませんでした。
教え子に裏切られ取り立てされ、大事な一人は自分の借金の返済のために結婚･･･救いようがなさすぎな展開で見ているのがつらかったです。
さらに、未央の結婚相手の正体もあんな最低な奴だったとは思いもしませんでした。最後に富生が一発ギャフンとやってくれたので少しスッキリしました。

証券マンで培った知識と、元来の「数字を全部覚えてしまう」という特技が役に立ち、「人間のレベルが違う」「本来この場所に来るべきではない人」って言い放った元婚約者の祖母をだまらせたのは痛快だった。恩師の娘を教会から連れ去るシーンって洋画の名シーンみたいだ。本当の悪にはなりきれない富雄の本性を見た気がした。

毎回、お金は大事にしないとなぁと思わせてくれるドラマです。

今回は主人公のかっこいい場面がたくさん観れる回でした。パーティーで暴れるシーンはとても良かったです。上司に気に入られはじめましたが、父親を陥れたのが上司だと知ったらどうなるのかなぁと思いました。お金を目当てに迷いながらも結婚式に新婦としてでてしまうヒロインの手を取って走り出すところもかっこよかったです。

愛よりお金というセリフは、本当にお金で全てを失った人がいうと説得力があります。愛だけで生活は出来ませんからね、富生の言う通りだと思いました。富生は何をしでかすか分からないので、見ていて飽きないですし、ぜひとも成り上がってほしいです。このドラマのおかげでお金のありがたみ、借金しないように貯金しようと思えるので励みになります。

草彅演じる白石は金のせいで酷い目にあい、金が全てだみたいなことを多言する。しかしそう割り切れない部分も確かにあり、随所に善良な白石の姿が垣間見える。恩師の借金取立てに行きながら、恩師に2万渡して足しにしろと言ったりする。このどこかまだ割り切れない、煮え切らない部分を草彅剛は見事に演じているのだ。白石がどうなっていくか楽しみである。

銭の戦争が面白いという話を聞いて、3話にして初視聴した。
私は草彅の演技を久しぶりに見たのだが、うまくなったなという印象を受けた。

何憶も稼いでいた富雄が、家も仕事も失ったらどうなっちゃうんだろうと見ていたけれど、やっぱり本来頭のいい人間はどんな商売でもやって行けるんだなあと思った。

草薙君が取り囲まれるシーン（痛めつけられる）は少し嫌です。
（草薙君に限らず、暴力シーンは苦手なので）
愛か、お金か、何を選ぶにも、自分で判断できるようであろうと思いました。

草薙君どうするのかな、とドキドキの展開でした。
いかにもドラマというストーリーで、何もかもおおげさな感じがするし、
リアリティはあまりないけれど、
それぞれのキャラクターがはっきりしていて面白いです。

ドキドキしわくわくしてみました。最近のドラマでは一番楽しみに見ています。富生がなんといっても豪快で爽快な解決法と、お金の闇とのはざまで活躍する姿は圧巻で見ていてスっとします。元恋人との関係や、未央との関係も気になりますし、来週が楽しみです。次回の予告には、手ごわそうな相手とのやりとりもあったので、どのように戦って取り立てるのかもみものです。

借金を抱え苦しむ中でお金とは何かを問いかける深い内容のドラマですが、今回は大島優子さんが借金返済を条件に結婚を選択するという悲しい悲劇が描かれています。日本は豊かな国です。こんな悲劇的な結婚なんて平成にはあり得ない、そう思うから更に悲劇的、可哀想に思えるのですが、貧しかった昔の日本、いや世界中の未だ尚貧しい、先進途上国に於いては、こんなシンデレラストーリーはあり得ない幸せ幸運です。可哀想と思える方は幸せなのかもしれないと感じさせれます。

草なぎ君が新しい仕事で、金貸屋になってどうなることかと思ったけれど、今日は、とてもすっきりしました。ホテルに呼ばれて、質問された時に、シャンパンを片手に机に乗って演説しているのはすっきりしました。偉そうぶっている人たちよりも、強いんだなぁ、かっこいいなぁと思いました。そして、数字を覚えているだけであんなに話が膨らんでいくんだとびっくりしました。

大島優子の花嫁姿はすごくきれいでした。式場から花嫁をさらうシーンも「卒業」みたいでかっこよかったです。でも、だったらなぜあのときに木村文乃をさらってでも駆け落ちしなかったんだろうと思います。パーティーでシャンパンをぶちまけるシーンは意図がわかりません。まだプライドを持っているようで逆効果のような気がします。それとも、金持ちどもに宣戦布告みたいな意味でしょうか？

派遣として働く大島優子さんの仕事が不安定ゆえの焦りや不安は私も色々あったので共感できます。お金に困っているというシビアなドラマではありますが、ところどころ勇気づけられる台詞が魅力ですね。

先週に引き継ぎ、今週も視聴しました。今週、最も印象に残ったシーンは、草薙剛さんの「どん底にいるときに悲しんでいる暇はないのさ。」というニュアンスの台詞のシーンです。強くたくましく生きる姿に非常に励まされます。

お金と梢の存在は別問題と言っていたのに、八方塞がりなので梢さえも憎悪の対象になってしまうんだろうね。

あの状況に立たされたら結婚しようとしちゃう気も分かる。
白石が悪い人になりきれないところが見所！でおもしろい。いい人の部分をもっと見たい。社長令嬢はなぜ白石にまだこだわっているのかが気になる。ホントに好きで諦められないのかな？

お金で人は変わるんだな～。何だか寂しいような、でも現実にもあり得そうな。愛よりお金かぁ～。