残念な夫 1話 感想

玉木が演じている残念な夫とその妻、末娘がおねーちゃんのところみたいと言う。
私も見ていてそう思っていたところだったのでやっぱりそうか。
残念な夫は、出産する前まではよい旦那さんだったのだろう。
でも出産すると女性は女から母へと変わる。
子供中心にならざるを得ない。
ここで育児に協力できるかどうかが残念な夫になるかイクメンになれるかの分かれ目かもしれない。
最初はやってもうまくいかないしストレスもたまる。
でもやらないとモンスター妻になっていくかも？

『あー、分かる！分かる！』と、いう場面のオンパレードでした。
ぜひ、旦那にも見てもらって 如何に自分が残念な夫かを分かって貰いたい！と思えるドラマでした。特に『なんで、子供と関わろうとしないの？』には 共感しました。お風呂に入れてくれる、うんちのオムツも交換する 子供との時間を作る 残念じゃ無くなるヒントが隠されてる面白いドラマでした。

陽一役の玉木を日テレのドラマの「きょうは会社を休みます」に出ていた頃の延長線上でどうしても見てしまった。とくダネ！の産後離婚のコーナーのインタビューに陽一が出たり、ゲッツのお笑い芸人が突然、出てきたりと笑える仕掛けがあった。知里の出産後の変貌ぶりは驚いたが、陽一に趣味を止めるように言われるなどはリアリティーがあった。陽一の仕事場のモデルルームは、まだ出産・子育て前の人が多く、赤ちゃんが生まれた陽一の仕事にどんな変化が生まれるのか注目したい。

内容は、うちにも3人の子供がいるのでよく分かるのですが、ちょっと行き過ぎというかなんというか…。旦那と一緒にみていると気まずくなるような感じでした。きっとまだ1話目なのでここから夫婦で成長しながらいい家庭を築いていくストーリーなんでしょうね。先の話も気になりますが2話目を見るかどうかは分かりません。

俳優さんが好きなのと、撮影現場がよく知っている場所だったので気になって見てみました。予想していたものと少し違いコミカルな感じだったのでびっくり。

同じ子育てをしている主婦から見ると、たしかに「あるある」と思うところもあるのですが、表現の仕方がやや大げさに感じるところもありました。（ドラマなので仕方ないですが）実際の母親はそこまで旦那さんに期待せずに求めずに、淡々と頑張っているのではと思います。あれほど美男美女の夫婦設定だと、現実とかけ離れすぎて、正直共感もし辛いです。

自分が新婚だった頃初めて子供が出来た時のことを思い出せるようなドラマでした。旦那である玉木　宏がホントに全然育児に関わらず自分のことばかり・・。趣味を大事にしている場合か！！と突っ込みたくなりました。でも奥さんにも少し問題があるような気が・・。子育てって本当に大変だから夫婦で協力しないとだめだと思います。今後駄目パパがどう変わっていくのかが見どころだと思います。

少し日常に近すぎて、ドラマをら見ていて面白いというよりしんどくなってしまいました。でも赤ちゃん可愛いです。どうしても夫の言い分、妻の言い分ありますよね。ドラマというよりかなり現実のことを調べて出来ているドラマだと思います。特にお金の問題は切実ですよね。お願いだから小遣いの範囲で一ヶ月お願いしますという感じです。大塚寧々さん何歳になっても可愛いです。

病院で美和子に「もっと助けを求めていいんだよ」と言われるところでは、我慢している知里の気持ちを優しく解きほぐしてくれるようでジーンとしてしまった。それに引き替え陽一は、と残念な夫ぶりが引き立っていて面白い。玉木くんの変顔やコミック風の表現はどこか”のだめ”を彷彿させる感じがした。今後、細井、須藤の残念ぶりと、各家族との絡みもどうなっていくのか気になる。

コミカルな内容でクスクス笑える中にも、知里の育児の辛さとかイライラもよく伝わってきた

役者さんのキャスティングがそれも役とうまくハマっていて、面白く見る事が出来ました。ただ、今回の話の中ではどういう部分で夫が残念なのかがうまく理解できませんでした。私は男性ですが男性と女性とで視点が異なると思うので、女性が見ると共感できる部分が多いのかもしれませんが…。

子育て時に経験した身近なことが満載のドラマで、妻役の倉科カナさんの気持ちがよくわかるかるとうなずきながら楽しく見れたドラマでした。旦那もこのドラマを見ていたので、このドラマを通していろいろ振り返って反省して気づいてもらいたいと強く感じました。次回も楽しみな内容だったので、さっそく録画の連ドラ設定をさせていただきました。

父親になりきれてない夫が、とても的確に描かれていて、子育て中の我が家の夫と似てる部分がたくさんあり、おもしろかったです。ぜひ我が夫にも見てもらって、自分の行動を思い返して考えるキッカケになって欲しいです。夫が早く帰れなかった経緯は、かなり現実離れしていて、コメディ色が強いドラマだと感じました。主題歌を歌っているユニコーンの曲が、挿入歌としても使われていて、ユニコーンファンとしては、嬉しかったです。

うちはまだ子どもがいなくて夫婦二人ですが、それでも共感できるところは盛りだくさんだったし、子どもができたらこうなるんだろうなぁって思いながら見ていました。途中から旦那も一緒に見たのですが、旦那はげんなりしていましたね。笑

見ようと思っていた訳じゃなく、テレビがついててたまたま見たのですが、いやー面白かったですね！そうそう！あるある！の連続で。

岸谷五朗扮する上司と陽一の関係性や細井家との家族生活との対比が面白かった。中々細かい伏線が引かれているなと感じたので、今後の展開でどのように膨らせてせていくのか楽しみです。あと、男側とするとプレゼントで新居の模型作ったりして、奥さんや家族のためにできることはなんとかしてるのに、奥さんそりゃないぜ・・・、とちょっと思いました。

玉木宏と倉科カナの榛野夫婦役は、意外にも良い組み合わせ。

かなりリアルな内容でコミカルなドラマなのに見ていてなんだか辛くなった。夫婦のすれ違いを客観的に見れていろいろと日常を反省させられるけれど、見ていて余計にストレスがたまりそうな気もした。華ちゃんがかわいいのが唯一の救い。これからどう展開していくのかわからないが、これ以上ある意味重い内容が続くと見るのを挫折してしまうかも。

男性の目線で言うと玉木君に同情します。無駄遣いはちょっとと思いますが私なんかから比べると夫はよくやっている方です。夫がいくら頑張っても、子供が生まれると家庭の地位が下がっていくというテーマなのでしょうね。夫はどうしたらいいんでしょうか。いや、決して亭主関白になりたいと言うわけではなく、家庭を円満に、家族と仲良くしたいだけなんですけど。

出産の時から始まって生まれたら休みなしの育児、出産前と同じ事を望み、育児をほとんどしないで趣味にお金や時間をかける夫。結婚記念日の夜に爆発した知里の夫への不満。共感した。世の中の多くの母親も共感したのではないだろうか。離婚届の行方も気になるし、次回も見たいと思うドラマだった。

キャストに全く興味はなかったが、あらすじにひかれて見た。子供を持つ身としては知里の気持ちがよくわかる。

玉木宏がかっこよくてお父さんって感じがしなかったです。ドラマが進むにつれて良いパパになっていくの楽しみです。倉科カナさんが思ってたよりもモンスターでびっくりしました。赤ちゃんはかわいいけど、育てるとなると赤ちゃんを育てるお母さんって大変だなと思いました。

残念な夫思ってたよりも夫残念じゃなかったです。

旦那と一緒にドラマを見ましたが、もしわが家に子どもがいたらうちの旦那も同じような旦那になるんだろうなぁ～と思いました。
奥さんの気持ちも分かるし、旦那さんの気持ちも分かりますが、二人の子どもなので、いくら仕事が忙しいと言ってもせめてお風呂くらい入れてほしいなぁ～と思ったし、もっと子育てに協力的になって欲しいなぁ～と思いました。あと、結婚記念日に早く帰る。って言ったんだから、遅くなるんだったら一言電話して欲しいなぁ～と思いました。

ユニコーンの懐かしい曲が流れて40代には最高ですね。他の夫婦2組の動向も気になります。でも結果的にこのドラマを観るのは共感する主婦層が多く旦那が見てくれないだろうというのは残念な感じ

まさに自分も子育て中、知里の心の声に大きくうんうんと共感したり涙が出そうになったりしました。夫のズレた頑張りぶりが滑稽でもありかわいくもありました。

育児の部分で世の出産を終えた多くのママが感じていることをリアルに表現していたと思う。頑張りたいけどできない、でも助けてよって言えないもどかしさがすごくわかりやすく伝わってきた。今後この夫婦がどうなっていくのかが楽しみ。

外ではバリバリ働くイケメンの夫が家に帰るとバスケマニアというところのギャップがおもしろい。