残念な夫 2話 感想

第一話に続いて面白かったです。子育てに関しての夫の常識と妻の常識の相違など見ていてとても勉強になりますね。特に代休を貰ってまで子育てを一日かけて行った夫を、友人の結婚式に参加した妻が、何にも知らないのによく怒れるなぁと男の立場では思いましたが、確かに毎日子育てをしている人にとっては、そう思うのも不思議ではないのかなぁと感じたりしたので、とても考えさせられる回でした。

妻が友人の結婚式で羽を伸ばしているときの夫の子守っぷりが酷くて後で口論になる感じとか、子守が終わるとすぐに逃げてしまうところなど、やはり期待を裏切らない「残念な夫」ぶりだった。家ではダメなのに外面がいいのがさらに残念。本当は内面がいい夫のほうがいいのかな、とも思うが、そうだと世渡りベタで別の苦労がありそうだし、なかなか難しい。

今回もエピソードがリアルすぎて笑うに笑えない感じだった。

初めて子供を預けて出かけた時の事を思い出しました。あるあるがいっぱいつまってて今日も面白かった。夫はミルク作るの苦手だったなーと思い出してつぶやいていました。息抜き出来る場が有る人は良いですよね。子供が待ってると思うと、外出してても早く帰りたくなるのですが、男性って違うんでしょうね。離婚届は脅しくらいの気持ちかと思ってたのでびっくりしました。

初回に比べるとコメディ要素は少なめで、見やすかったですが、ピアノを聞きながら床で寝てしまったのは、そんなバカな！と思ってしまいました。3つの家族達が、少しずつ、つながりを持ってきていて、これからの話にどう関わっていくのか楽しみです。

残念な夫役の玉木宏さんですが、2回目にして、1人で子守りをして、子育ての大変さを知り残念度がだいぶ低くなったように感じました。

知里が美容院で、今度いつ来れるるかわかんないんで…っていうクダリ、伸びてもいい髪型って…同じだ！って思わず笑ってしまいました。いちいち言うこととかがわかる！わかって！って思うドラマです。

陽一が少しずつ一応変わろうとしているところが可愛らしいが、慌てぶり惜しい感じがおかしかった！大変なんだぞ、毎日ママは！と画面から言いたくなりました。

友人の結婚式に出席する妻、知里の為、替わりに赤ん坊の子供の世話をする決心をした夫、陽一。はじめは余裕の表情の陽一でしたが、結婚式当日は育児は大変だと実感するのでした。手伝うのと一人で面倒を見るのは大違いなのです。一人で面倒をみる時のプレッシャーや責任感をわかってもらうことができ妻としては少しすっきりできたでしょうね。どうにか仲良くなりかけたんですが一言多い残念な夫。世の旦那さんもこの一言の多さの残念さを勉強すれば妻との関係も良くなるかもしれないですよね

赤ちゃんを預けられてあたふたして疲れ切り、赤ちゃんを床に置いて昼寝していた陽一の様子を見ながら「そんなのあり得ないだろう！」なんて突っ込んでいましたが、内心「いや、あんたはそもそも長時間子守した事ないだろう！！！」と思わず心の中で怒りＭＡＸで突っ込んでしまいました（笑）

同じくらいの月齢の娘が居るので夫と一緒に今回も楽しく拝見しました。家の夫とかぶる所が多々あり見ながら育児の合間のストレス発散になります。

産後の不満を夫にぶちまけたことで、友達の結婚式に行けるようになったのに帰ってきた有様を見ると酷くて怒って当たり前だな･･･と思いました。結婚式の間に泣き止まなくなったハナちゃんのために救急車を呼ぼうとしたり、病院に連れて行ったり･･･散々です。子どもは夫婦で育てるはずなのに母親にばかりが子育ての苦労をかぶっているように思いました。

奥さんは、優しすぎだと思いました！上司との付き合いかもしれないけど、毎回サウナとかいっててるし、その時間あるのなら、早く帰ってきて、子供をお風呂に入れるとか、なぜ考えないんだろうと思いました。残念というより、分からなすぎな人なんじゃないかなと思います。まだまだ、親になりきれない旦那なんだろうなと思いました。

個人的には玉木宏さんのかっこよさのせいか、つい夫側に立って見てしまいます。浮気もせず、妻に気に入られようと努力する姿はとてもほほえましいと思います。公園デビューでママたちにちやほやされたり、子守に疲れて寝てしまったりのくだりが、コミカルでかわいいです。

初回から楽しく見ています。夫としての涙ぐましい努力と、妻の気持ちとの温度差がとてもよく描かれていると思います。

前回もそうでしたが、今回もそうそう‼︎って思うことばっかり。本当にこのドラマを見て旦那達も反省して欲しいです。
でも、今回子供のお世話をして、父と子の間がグッと近づいてくれて一歩成長してくれてよかった。
本当にダメな夫ですが、いつかいい夫に変身できるのかなぁ。玉木宏さんの会社ではしっかりしてるのに、家ではとぼけた感じがとっても好きです。

見ていて、本当にそう思う！というところが多くて主人と半笑い状態で見ていました。生まれて3ヶ月が経ちましたが、預けるのはなかなか心配だし。いまの時代イクメンなんて当たり前。なのに、育児してるし！なんて胸張られて言われたらたまったもんじゃない！本当にいつも楽しませてくれるのでとても面白いです。これからも、応援します。

前回に引き続き、ママのあるあるが詰まった内容でとても楽しめました。我が家にもドラマと同じく、6ヶ月の娘がおります。本当にドラマの内容と我が家が面白いようにリンクするので夫も苦笑いしながら見ています。うちの主人もきっとドラマと同じく、私にリフレッシュの時間をあげたいと思ってくれているのでしょうが、方法がわからなかったり、うまくいかないんでしょうね。気持ちだけは嬉しいです。

「男なんて甘やかしたら果てしなくつけあがる生き物」響くセリフだね。

夫の育児におどおどする感じ。私の旦那そっくり！友人にまで同じだねと言われました。旦那の上司の奥さんが育児が大変なら助けてって叫んでいいんだよって言葉が胸にささり泣きました。そして、最後の自分の出産を見るシーンでは自分の出産を思い出して泣きました。過去、こんなに自分を重ねたドラマはない！はまってしまいました。

私たちは実家が離れているため、ドラマのようにちょくちょく両親が訪ねてくることはない。幸いにも、うちの主人はかなりのイクメンなため、そこがドラマとは根本的に異なる。しかし、所詮父親は子育てを一時手伝っているだけに過ぎない。玉木のように、任務が終了すれば自分の時間というものである。これから残念な夫が同変化していくのか楽しみである。

私も1歳の子供がいます。
まず、倉科カナ演じる妻の身なりに同意！ボサボサの髪型にパジャマで旦那を邪険にする感じが自分を見ているよう。

やっぱり陽一はいい夫だ。会社まで休んで育児するなんて私はできない。でも、最初から全部自分でやろうとしないでお母さんとか誰かの力を借りればいいのに。でもうまくやってしまうと「命を預かる重み」は感じられなかったから失敗することが必要だったんだ。会社を休んで育児の苦労を味わったことで育児に関する夫婦の不一致はとりあえず解消ということでめでたしめでたし。離婚届は別の問題かな。

私も現在七ヶ月の娘の子育て真っ最中だからこのドラマを見るのは今回で二回目ですけど本当に共感出来る部分が多いし参考になる部分や反面教師となる部分が多いので参考になる。

玉木さんの残念な夫よりうちの旦那の方が残念なのは気になる（笑）

倉科カナって今まであまり知らなかったですけどこのドラマ観て好きになりました。

前話同様、わかるー！の連続でした。
私たち夫婦にはまだ子どもがいませんが、すでに旦那という大きな子どもがいるようなものなので、この上赤ちゃんができたらと思うと恐ろしいです。
絶対、子どもの世話とかまかせたら、ドラマみたいに3時間で疲れたー！と言って外に遊びにいくと思います。
そんな未来が予想できすぎてため息でますね…。

ドラマのストーリーとキャストが合致していないように思う。そのギャップが面白いということか…。そうであってもキャストが合っていない。

結婚式での「お前、老けたな」のセリフ、面白かったですが、実際に経験あり。。最後のオチ、実は離婚届けは父が勝手に書いて置いていった。これは実際には中々ない、ドラマならではの面白さだと思います。お父さん、面白すぎです。義理母と父とのコントの様なテンポの良いやりとりも、密かに楽しみにしています。世の中のパパたちがこのドラマを見て、少しでも本当のイクメンになって欲しいです。

先週に引き続き、面白いです。
6歳4歳1歳の母ですが、まさに！と思うこと多々あります。

またまた共感！初回放送でも分かると共感する事が多くなんだか見た後にスッキリした気分になった為、今回ももちろん見ました。確かに男性は子供と接する時間は少ないけど女性も育児は手探りだし、命あるものを守る責任に不安だらけである事を知って欲しい～ってホント中々言えないけどそこだと思いました。ただ、奥さんの為に休みをわざわざとってくれたら、床に子供を放置はなしだけど家が散らかってても私なら怒らず、まずは「ありがとう」を伝えるかな…

ダメっぷりな夫だけどイケメンだからかダサくない。

子育てって本当に大変だなぁとこのドラマを見ながら思いました。私は子供ができたことがないので分からないのですが、このドラマを見ていて夫があんなに頼りないと困るなぁと思いました。やっぱり子育てするときはイケメンよりもイクメンパパがいいです。赤ちゃんをあんな床にべたっと置かれたらそりゃあ怒るだろうなぁと思いました。イケメンなのに本当に残念です。

泣いてる赤ちゃんを見るのが辛いと思いましたねぇ