残念な夫 最終回 感想

とうとう離婚が現実的になって，今更陽一がこれまでの自分を変えようとしても，もう無理かな，という感じがします。娘の華ちゃんが可愛いし，両親が離婚したら可哀想なので何とか元の鞘にもどって・・と思うのですが一度離婚を決意した知里にとって，それはとても酷なことでしょうね。今回もし復縁できたとしても，将来きっと「あの時，やっぱり離婚しておくべきだったわ」と知里が思う時がまた来るような気がします。ただ，全てが陽一のせいとも言えないようなところもあって，やっぱり夫婦関係と子育ては難しい問題だとあらためて考えさせられました。

知里は何か事件があると全部陽一のせいにしていると思う。ドラマが描きたかったことはそういうことじゃないかもしれないけど、陽一は人間的に立派だと思うし、それでも問題は起こるし、夫婦で乗り越えるべきものだと思う。決して残念な夫ではない。

私も既婚ですが榛野家夫妻のようにお互いの頑張りを認めることが大切なのかな。家族がうまくいくには素直にありがとう、ごめんなさいがいえるようにならなくては。

私もちょうど生後2ヶ月の子供がいて、子育てでいっぱいいっぱいになっていたけれど、毎日家族のために遅くまで働いている旦那に感謝し、きちんと言葉で伝えようと思いました。当たり前だけど、忘れがちなそんなことを気づかせてくれた、このドラマに感謝です。見て良かったなと心から思います。

一生懸命変わろうとしているところが見れて、この姿を知里に見て欲しいと思っていた時に陽一の仕事をしている姿を知里が見ていてホッとしました。美香ちゃんも夢を諦めるのではなく、自分の実力を分かっても夢に向かって頑張るために踏み出していてかっこいいと思いました。細井夫婦を見て、結婚もいいのかなと感じました。

３家庭すべてが、残念なな夫から脱出という印象だったので、タイトルとはあっているドラマだったと思います。実際には、「離婚」という言葉がでた家庭でやり直せたというのは、どのくらいなのでしょうか？不幸を願うわけではありませんが、上手くいかなかった家庭も設定にいれてほしかったです。

話の内容自体はきれいにまとまっており、家族が協力することの大切さや、夫婦は長い目で見ないといけないのかもしれないなぁ、と思わされました。

現在妊娠5か月の妊婦です。このドラマを見たときこの先の自分たち夫婦の未来を見ているような気分になりました。今までの夫婦の生活と、子供ができてからの生活の違いにお互い戸惑いながらも乗り越えていく様子に感銘を受けました。また、お互いのことを思っているはずの行動や言葉なのに、ちょっとしたボタンの掛け違いでケンカになったり、相手を知らないうちに傷つけてしまったりと、子育て以外の夫婦の関係についても共感できるところがたくさんあり、勉強になりました。

人は変われるものなのかもしれないと思えました。もう変わってくれないからと諦めている所もありましたが、諦めずに夫婦で変わりながら、いい家庭を築いていきたいと改めて思う事ができました。

家族と言えど、何でも当たり前と思わず、お互いを感謝し、ありがとうって言葉にすることが、こんなにも大事なことなんだなと感じました。

ほんとによかった！三家族のみんながひとつにまとまって素敵でした。家族にとって夫のありかた嫁のありかた、または父親、母親のありかた私も見直していかなきゃ行けないと思いました。来週に行われる離婚調停も残念な夫をみて少し勇気をもらえました。明日、嫁ともう一度話し合ってみようと思います。残念な夫の関係者スタッフ本当に感謝をしています。素敵なドラマありがとうございました。

ゆいちゃん強いというか急に上から目線？立場逆転？DVパパをここまで変えてすごいです。「ありがとう」は魔法の言葉ですね。これからも忘れず使いたいです。

離婚して終わりか、裁判までしてやりすぎではと後半思いましたが納得ラストで観ていた夫婦たちの心にずっと刻まれたらと思うドラマでした。

それにしてもお父さんも言っていたけど、親は子供に日常の原風景を見せることが大事。本当ですね、ー夫婦が仲良くしている普通のことを見ているのが一番子供にとっては良いのかもと改めて思いました。

どの家族も上手く行ってよかったと思います。でも浮気だけは勘弁してほしいですね。結婚している意味がなくなるから。やっぱり夫婦は信用が一番だと思います。ドラマ楽しかったし夫婦というものを改めて考えさせられました。

いろいろあったけどどの家族もラストはハッピーでよかった。結婚してると疲れたなぁーって思うこともあるけどやっぱり旦那様は大切な存在だと思う。疲れても離婚したいなぁーっとは思わないから。

前回までは本当に離婚してしまうのかなと思っていました。最後まで結末が読めなかったので、本当に離婚しなくて良かったです。毎週の楽しみが1つ減ってしまって寂しいです。玉木宏と倉科カナのペア本当に最高でした。

家族について。そして、夫婦の関係について本当に考えさせられる内容だったと思います。同じような気持ちになったり、共感できると感じる主婦の人が多いのではないかと思います。私も、なんども離婚を考えた事がありますが、色んな部分で、子供にとって父親の必要な時はあると思います。

みかが金賞とれなかったけど、お母さんはみかのことを認めてくれていいお母さんだなと思いました。みんなそれぞれ変わろうとしていてすごいなと思いました。私も変わりたい、そう思えました。

最終回すごく感動しました。陽一は、自分が悪かったことを認めて変わろうとしている姿が良かったです。それで、新潟までちさとを迎えにいってお互いが謝ったところがすごく感動しました。

初回から最終回まで、わかる！と言いたくなる内容でしたので、どうなるのかと楽しみにしていました。とても現実的な内容だったので、結果は気になりましたが、正直ドラマだからどの家庭も上手くいくのよねと思ったのが正直な感想です。

陽一はどん底になっても誰かのせいにしたりしないところが偉いと思う。全部自分が悪いと反省してなんとかしようとしている。浮気の件も大石かおりのせいにしたりしない。子育てを手伝わなかったことも仕事のせいにしたりしていない。

産後離婚、少なからず考えました。美和子さんのいう夫が家事、子育てに協力してくれないのが原因で。子供を産んでないからかどうしても男性のほうが親としての実感が少ないようで、子供に言い聞かせるようにどうしてもらいたいかをいつも言ってなんとか乗り切りました。

他の家族も、それぞれに子供の成長や夫との関係のあり方に変化があって、良い意味でみんな成長して幸せになれたので見ていて気分が良かったです。

今回は最終回ということですごく期待して視聴していました。今までの流れからある程度、「こういう流れで完結するのだろうなぁ」という予想はついていましたが、ずばり予想が当たったので何だか少し残念でした。ドラマというのは自分の予想を裏切ってくれるくらいの内容が一番印象に残るので、予想が当たったとは裏腹にショックも大きかったというのが正直なところです。

知里たちが本当にこのまま離婚してしまうのか、今回で最終回とあってドキドキして見ていました。結局、陽一は浮気も未遂だったし、本当の残念な夫にはならず、2人目も誕生というハッピーエンドで終われて良かったなと思いました。

今回で大好きな残念な夫が終わってしまいました。よういちとちさととはなちゃん、須藤家、あとみきちゃん家も全家庭が最後には幸せになって本当に良かったです。

お父さんが話していた日常の風景の話がじーんときて…私はまだ子供が居ないけど思い出す思い出が何気ない日常だといいんだなって思いました。最後には友達の2人目は男の子！の一言で大暴走していましたがきっとこの先は家族も増えて今まで以上にいい夫婦になるんだろうなと感じました。

陽一さんと知里さん。一度は壊れそうになったけれど、陽一が心を入れ替えて自分の趣味のバスケグッズを売ってはなちゃんの部屋にしていたのは、すごく良かったと思いました。そして、勇気を出して迎えに行ったおかげで離婚することなく３人元に戻って仲良くなれたのは、良かったと思いました。そして、ほかの家族もそれぞれの道を歩んでいって良かったと思いました。

やはり妊娠・出産・子育て（小学校にあがるまで）は手がかかる大変な時期だから、その時期だけでも趣味よりも家庭を重視すればいいのだけれど。家にお金を入れてくれるだけでもありがたいと思うべきなのか。やはり家族として生きていくのは大変だなと思った。

なんだかんだでハッピーエンドで終わったけれど、夫の趣味はなかなか辞められないというオチがあったのはリアルだった。

色々考えさせられるドラマでした。少しずつコントロールをしながら我が夫も教育しなければならないと実感。目指せ！陽一のように目に見えるレベルアップ。

「残念な夫」と題されていますが、この陽一はちっとも残念じゃなかったと思います。奥さんや子供への愛情が、毎回きちんと感じられたし。どこにでもありそうな家族の問題を取り上げつつ、それをまっすぐに解決していく、素晴らしいホームドラマだったと思います。

それぞれの家族の愛情が、たっぷり溢れた一話でいい気分で見れました。

ほのぼのコミカルで、でも考えさせられたり泣けたり、毎回楽しみに観ていました。最終回の今日は、特によかった！泣けた！

最終的に、３組の家族がそれぞれハッピーエンドになって良かったです。二人目の子どもに想像を膨らませる夫妻や、最後のはなちゃんの笑顔がとても印象的でした。

離婚騒動でしんみりするのはドラマを終わらせるためには仕方ないんだとは思いますが、なんとなくしんみりしたストーリーになると見なくてもいいかな？と感じてしまったんですよね。最終回も他のドラマとは一週遅いので見逃しそうになりました。でも思った以上に楽しめました。

最終回分かってはいましたが、無事にハッピーエンドで良かったです。このドラマはかなりママ目線で共感できること、『うちもあるある』が多く、パパにもみてほしいくらいのドラマだったのでもっと最初のような軽快な明るい感じで最後までいっても良かったのかな？と。

陽一は毎回改心してレベルアップして理想の夫へと近づいていたが、我が夫は全く成長なし。相変わらず、子供がないていてもケータイ片手に全く子供を泣き止ます気配なし！

最後はしっとり涙でほっこりました。子供をほったらかしにして自分のことを夢中になるなど自分の夫に当てはまることが多々ありすごく共感しました。

先週の放送で離婚届を渡されていましたが、たぶん離婚しないだろうなっと思っていてその予想が当たっていて嬉しかったです。でも、はなちゃんの貯金のために大好きなバスケのグッズをオークションで売るとは思ってもいませんでした。

新潟でのお父さんと知里の会話や、陽一が知里を迎えに来て、お互いの気持ちを言い合っているシーンは思わず泣いてしまいました。

お父さんが話していた日常の風景の話がじーんときて…私はまだ子供が居ないけど思い出す思い出が何気ない日常だといいんだなって思いました。
最後には友達の2人目は男の子！の一言で大暴走していましたがきっとこの先は家族も増えて今まで以上にいい夫婦になるんだろうなと感じました。

いよいよ離婚してしまうのかと思っていましたが思いとどまってくれて私もなんだか嬉しかったです！チサトがハナちゃんが立ち歩きした時にヨウイチ！って言った時にやっぱり心のどこかではヨウイチが一緒に居るんだなと気づいたので迎えに行ってくれて本当によかった。