残念な夫 6話ドラマの感想
榛野陽一(玉木宏)は、須藤俊也(黒木啓司)の妻、由衣(高橋メアリージュン)との写真を知里(倉科カナ)に見られてしまう。陽一は由衣がサークルの後輩で、一時期交際していたことを素直に告白。知里は、今は何もないと正直に語る陽一を信じるものの、ママ友の由衣とどう向き合うか悩まなくてはいけないのは陽一のせいだと言う。
引用:http://www.fujitv.co.jp/zannen/
やはり女性として暴力だけは許せない。一度でもあんなことがあったら私だったら家出るな。夫婦だから喧嘩することがあっても暴力だけはね。母親の子供を思う気持ちって深いね。子離れ、親離れ、ほんとに難しい。ミカちゃんのピアノの夢をかなうといいのにね。
今回のはちょっと共感が…いや。かなり出来なかったですね~。
流石に、偶然ママ友が旦那の元カノで、その元カノは旦那の仕事の依頼人の奥様。ひょんなことから、一緒に鍋パーティーをすることになり旦那と元カノが一緒に鍋を突くことに…ってのはちょっと(汗)ファンタジー過ぎ(^^;)
しかも回を重ねるごとに、主人公の旦那が良い人過ぎて『いやいや、全然最低な夫じゃないよね…』と思います。できれば、前までの「あるあるネタ」でやって欲しい。そして、もう少し『残念な夫』らしくして欲しい。(死)
上司のお家(岸谷さんち)娘さんの進路でもめてますね。親の心配な気持ちはわかるけど、お金有りそうだから好きなことやらしてあげてーってみんな思ってることでしょう。それにしても華ちゃん、あんまり泣かなくなって成長しましたね。
もっとすごいピアニストがいることが分かり挫折することになるという美和子の気持ちよく分かる。それに対して陽一が最初から諦めるのでは無く挑戦する気持ちが大事だというのは、やはりちょっと無責任。大石かおりは陽一が結婚しているのを知っているのにアプローチするのは謎。
子供の夢を応援したい父親に非常に感情移入できますし、それを心配する母親というのもわかります。正解はきっと家族で見つけるしかないのかなと思います。
私が気になったのは新たな疑惑予感?温泉行って寝てる時でしたけどチュッてされちゃいましたね(笑)あれが後々どういう事になるのかもちょっとワクワク…。DV夫の恐怖もこれからどうなるのか…それぞれ色んな家庭の悩みがあるんだなぁと思った回でした。
今回は自分の子供の事ではなく、他の家庭の子供の進路が絡んだりしてきていつもよりもズシッと重い内容でした。
しかし、内容が重いだけに真面目に見て子供の将来を思う母親の気持ちがこんなことになるなんて…とちょっと怖くなってしまいました。
今回は3家族で鍋パーティーをしていました。みわこさんのこれまでの想いが聞けた回でした。今までの自分と同じだったのでみかちゃんの気持ちがよくわかります。ママと一緒にいすぎて本当に大事なことをわかってもらえないことはとても辛いのです。けれど母親になってみわこさんの気持ちも少しわかるようになりました。子育てに失敗したくないという気持ちは母親なら誰しも自然に持っているものなのです。今後も子育てに関する本音がいろいろ聞けそうなので期待して視聴したいと思います。
鍋パーティーの失言2つは思わず笑ってしまいましたが、DVを受けている妻からすれば背筋が凍るような恐ろしい状況だろうなと思います。最後は、倉科カナがそのママ友を連れて帰ってきてしまいましたが、元彼がいる家で寝泊まりしたとわかったら、DV夫が余計に逆上するのではないかと、少し心配です。
大塚寧々と岸谷五朗夫婦の問題は、長年積み重なったかなり根深いものだということが今回分かり、夫婦はやっぱりその都度、ちゃんとケンカしないといけないんだなぁと思いました。
自分の旦那もさることながら、相手の旦那の考え方がこれからを左右すると思います。由衣の旦那さんの須藤は、厄介そうです。プライドも高いしヤキモチ焼きのようです。暴力を振るうところを子供に見られるなんて父親失格です。
美香のピアニストの夢を諦めたくないという気持ちは、とても純心に思えた。
旦那の元カノが自分のママ友って複雑ですね~。でも知里みたいにさっぱりした性格ならやっていけるんでしょうね。あんなママになりたいものです。
自分は新婚なので夫婦で今後子供が生まれたらどうなるかの視点で勉強がてら見ています。
子供の夢を親は応援するかという話は考えさせられましたね。子供を持つ親じゃないと本当には理解できないのかな。子供が挫折して悲しむ姿をできれば見たくないです。来週もドキドキな展開がたのしみです。
今週の残念な夫は元カレ元カノ話でした。できれば昔の恋人とは会いたくなし今の彼や旦那には絶対知り合ってほしくないですねー。わたしがあの状況だったらしらばっくれるかもしれませんね。
今は残念ではなくモテモテ夫になっていますし、どちらかというと家庭円満でかわいい痴話喧嘩みたいなものですね。むしろ陽一夫婦の幸せを強調するように、細井夫婦が子離れしていく様を描いて子供が小さいうちが幸せなんだよとか、須藤さんちのように暴力がなくてよかったねと言っているような気がします。
鍋パーティーいろいろあってドキドキ楽しいかったですね。誰かがまずいことをいうたびに、華ちゃんがニヤッと笑うのがおかしくて。ゆいちゃんの旦那さん一番最低!
娘を愛するあまりに自分の思い通りにしようとしてしまうミワコさん。娘こらの「お母さんが失敗したくないだけでしょう」という言葉に、娘を持つ私もギクっとした。うちの娘はまだ小学生、進路に関してもあやふやだし、ひたすら応援するだけでいいけれど、この先自分はどうだろう、ただ応援するばかりではいられなくなる日が遠からず来るんだろうなあ。それからDV夫に苦しむ彼女の姿もいたたまれない。誰か早く助けてあげて〜!
元カノの旦那がやっぱりDVで自分の思うように家族を染めるなんて女性として許せない。今後あの旦那がどこまで変われるか見物です。みかちゃんも母親からも認められピアノ一筋で頑張って欲しいです。
俊也は「パパ友じゃないですか」と声をかけたが、茂が「鮫のような眼だった」という指摘は、鋭い。俊也は、由衣といい夫婦だと外に向かっては演じているが、もうそろそろ限界のようだ。
母親は子供に接する時間が旦那より長いため、子供に対しての気持ちは一層強いと思います。子供にとっては親心は自分のやりたいことを邪魔をする存在なので理解したくないでしょうが、母の想いが強いからこそ子供を心配します。大人の鍋パーティにはいろいろな思惑があり、それぞれの心の中のやり取りが面白く一番の見どころだったと思います。何も考えないで気楽に仲良くできればいいのですが、それが出来ないのが大人ですね。子供のころの気持ちになって、仲良くしてほしいなと思います。
残念な夫、毎週楽しく見ております。玉木宏の変顔も思い路いですが、やはり私は奥さん役の人が好きで見ております。18日放送分は元カノとの話あり、dv夫の話あり、子供の夢についての話など盛りだくさんの内容だったと思います。
鍋パーティ最後の美香ちゃんの気持ちをフォローする言葉にはジーンとした。そしてコミカルな場面やほっこりする場面があっただけに、須藤さんの狂気がすごく怖い。今後、どんな本性が周囲にも知れていくことになるのか気になる。
由衣との写真をちーちゃんが見つけてどうなることか、と思ったけどあっさり元カノだということを話した陽一にホッとしてしまった。でもどんどん周りのみんなが認めるトラブルメーカーにもなっており、次はどんな残念っぷりを発揮するのかとハラハラ。
最初は残念な夫ということで陽一に親近感がありましたが、元カノとか職場の色っぽい同僚とかモテモテで、同情できません。
前から問題になっているのが大塚寧々の娘。部屋で、鳴らないピアノの鍵盤をたたく位好きなら、私は好きな事をやらしてあげたいとが、ピアノで失敗しても全て娘が選択したからだよ。と躾けたい。子育てって、何が正しいのかわからず模索しながら日々過ごすだろうから、なかなか難しいですよ。
このドラマのアップテンポな感じが好きで毎週見てます。毎回思うのですが、このドラマは前半に何かしら問題が発生し、夫婦喧嘩してますが後半に仲直り、または問題解決する流れがです。だから段々、どうせ後半にはひと段落するんでしょ?と思ってしまう。
ゆいさんの旦那さんの話し方からして、なんだか高圧的な感じで家庭環境絶対うまくいってないと思っていたら案の定DV夫だったんですね・・・。自分の元カノが幸せな結婚をしているならまだしも、うまくいっていないだけでなく夫から手をあげられていることを知ったら陽一がどんな反応をするのか気になります。あの鍋パーティーの時でさえなんだか不思議な雰囲気が流れていたので、家に泊まるとなるとどうなるんでしょうか。
もし自分のママ友が旦那の元カノだと考えたらやっぱり嫌な気持ちがするでしょうね。どうリアクショションしようかと迷うと思います。でければ大事なママ友なので上手に付き合いたいですよね。問題は旦那さんの方だと思います。
美香ちゃんがピアニストになりたい気持ちを受け入れられない母親の気持ちよくわかりますが、美香ちゃんの人生なのにかわいそう、母子分離が上手く出来てないんだなと思いました。また、ないがしろにされた父親もかわいそうだと感じました。子育ては夫婦で、と実感した内容でした。
話がわかりやすく、毎回楽しく見ています。少ない登場人物がひょんな事で繋がりがあるのが面白いです。実際はなかなかこうはうまくいかないと思いますが。鍋パーティー、ギスギスしていてちょっとはらはらしました。でもはなちゃんの笑顔がかわいくて癒されました。
かおりさん何なんなんだろう、不倫キラー?それに須藤さんという人間怖いです。ユイちゃん息子くん心配です。
全部陽一のせいにされちゃって、悲しいやら面倒なことに。いちいち妄想場面もおかしいので笑っちゃいます。細井家の大げんか問題も、将来を考えると他人事では無いですね。夢を追いたい娘と挫折させたくない母親、でもやはり子供といえども個人の人生だから干渉や押し付けはダメですよね。パパ間に立ってもう少しガンバって。
よういちは周りの人の事も考える好かれるタイプなので大好きです。今日の鍋パーティーは観ててハラハラしました。嫁と元カノとごはんを食べるなんて考えるだけでドキドキです。