残念な夫 3話ドラマの感想
非行少女が父親をバットで殴ったとの雑誌記事を読んだ榛野陽一(玉木宏)は、娘の将来を思って不安になる。そんな時、陽一は子育てに自信満々のクライアント、須藤俊也(黒木啓司)に子供は乳幼児から英才教育した方が良いと言われる。細井茂(岸谷五朗)も俊也の意見にうなずいた。陽一は早速、知育グッズを買って帰るが、知里(倉科カナ)は大反対。知里は英才教育よりも娘には心豊かに育ってもらいたかったのだ。
引用:http://www.fujitv.co.jp/zannen/
どうしても義理の親に対しては、自分の親に対しての感情とは異なる感情をもつ傾向があるのは事実ですが、そこをいかに乗り越えてうまく皆が協力し、尊重しあってやっていくのかという場面はいいですね。
今回は以前の回と比較すると、かなり内面的にジーンとくる場面が多くみられました。奥様も旦那様も、またそれだけではなく、祖父母など周りのみんなの助けによって、「人は育つんだよ」ということをあらためて教えていただいた気がします。
知里の父親役の石倉三郎さんもいい味出してて、雑だけどあったかい感じがする父って感じがいいと思います。母が子供の為に大量のコロッケ作る気持ちもよくわかります。地味な感じのキャスティングだけど、テンポも良くて面白いですが、メアリージュンの夫役の人が出てくると気分が悪くなりますね。
子供の成長に悩む気持ちもよく解る。倉科さんあまり好きじゃなかったけど、
知里役は好演してると思う。
今回は英才イクメンになろうと暴走する陽一とのびのび子育てしたい知里の話。私は、知里派かな。
息子と同じく陽一の母・明美まで詩吟の英才教育をしようとする姿は、呆れますね。陽一は地味な子育てをせず、知里にとても同情します。
大石かおりの歓迎会で、英語教育の目標が、アメリカのバスケットボールのチアリーダーを目指すに発展するのは、飛躍しすぎ。
知里の父が離婚届の証人になって脅えたり、すぐ職場のクライアントの須藤に触発されて将来を見据えた英才教育に走ったりする陽一の妄想は、面白い。
両極端な旦那が出てきますが、かなり優斗のパパの方はキツイですね。笑えません。まだ放任というか母親任せの方がマシです。夫病って初耳ですが、オムツや料理などの育児を地味だと、チーちゃん任せだという発言はママとして許せません!
イクメンはいいですが、陽一が英語のカード出してきて読み出した時は、大笑いしました。かなり勘違いというか影響しやすいので見てる分にはおかしいですが、本当迷惑ですね。共感!
私も七ヶ月になる娘の子育て中なので、このドラマは毎回楽しみにしています。今回印象的だったのは、玉木がオムツ換えなどの作業を「こんな地味な作業やりたくない」と言ったことです。確かにたまに育児に参加する夫からすれば、オムツ換えは地味な作業かもしれませんが、妻からすれば毎日がこのような地味な作業の繰り返しです。今回も色々ありましたが、我が家も子供の名前の由来を忘れずに家族仲良く頑張っていきたいです。
夫婦のあるあるが詰まっていて共感しつつ、コメディのようで面白いです。毎週夫とツッコミながら観ています。こういう夫婦で軽く見れるドラマがいいです。
華ちゃんの為に教育を考えてくれるのはいいのですが、英才教育とか悪いとは思いませんが教育をするなら、もっと触れ合ってくれ!って思いながら見てました。千里の気持ちがろく分かるから共感しながら見るのですが、最後には夫が好きで結婚したんだった…という気持ちを思い出すことが出来て、ちょっと大切にしてやるか!と思いました。
見ていて思ったのは男って何て極端なんだろう!?って事。私の周りも極端な人ばかり。
妻の父親が面白い。雪だるまを作って来たは微笑ましかった。夫も妻もお互いの義理の親のことを想ったのはよかった。華ちゃんがすごくかわいい!赤ちゃんなのに代役なしですごい。ハイハイもかわいかった。
夫は急に教育熱心になったり、非行少女になるのではないかと心配になったりずれていたけど、最後親の願望を子どもに押し付けない、その子らしさを大切に育てたいと夫も妻も思うようになったてよかった。
コメディーで楽しく見れるのがいい。子育てについて考えさせられた。
母親は10カ月かけて母親の自覚を学んでいくけど父親にとっては10カ月の差があるところをうまく表現しているし産後の母親の苦労、一日こどもと一対一で24時間休みなし髪をセット出来ず眼鏡でスッピンなんて世の中のお母さんは大半そうだと思うし、ちーがうまく表現していて共感します。岸谷五郎の思春期の娘との絡みも世の中のお父さんも共感すると思います。
全国の母親の旦那への不満を代表して言ってくれているドラマだなあと毎週楽しみにしています。旦那のちょっと子供の面倒をみただけで得意気になって子育てをすべて分かったような発言をして奥さんをイライラさせることはどこの家庭でもあるのだろうなあと思いながら見ました。
お互いのことや親のことをずっと悪く言っていた夫婦それぞれにこれまた違う夫婦がかけた言葉。ここでお互いが気付き優しくなれるのですが、ホロッとしてしまいました。言ったのが離れているのに別の夫婦というのが面白いなと思いました。思考も似るのかななんて思いました。
始めて子供が産まれる家庭は、パパもママも子育ては初めてです。解らない事を毎日手探りで探しながら、育児を頑張ってるママの気持ちは良く解ります。
これから成長する子供の未来の事で、揉めてる今回のドラマを見て私達もこれから同じ事で喧嘩をするのかなーと、笑いながら見ていました。
1話があまり面白いと思わなかったので、付けているだけの状態でした。
でも「好きになった相手を育ててくれた親なんだよね」という言葉にやられてしまいました。
こちらのドラマは見ていて楽しい気分になるドラマです。
しかし、しっかりと子育て中の夫への不満を捉えていて
ああ~家もそうそう!こういう発言が勘に触るの!と
思い共感しながみています。
夫婦で毎週楽しみに見てるドラマですが今回も放映された内容を見て、これないね、これ共感できるなって夫婦で意見を言い合っていました。
イケメンパパがテーマでしたね。私がどちらかというと教育ママなので、旦那には参加してほしくないですね。倉科カナさんの、旦那へのハァ?という、怒りというか、あきれというかタイミングがすごくいいです。私はバスケットがあまり好きでないのですが、玉木宏さんのウェア姿が今日も格好よかったです。
スタートして、毎回楽しみにしています。玉木宏さん目当てで見始めました。が今は倉科カナさんに共感しています。部屋のインテリア可愛いです。いつも目につくのが壁掛け時計です。
今回の放送は子供の育て方についてということで我が家は何もしていないので考えさせられる部分がありました。放送が終わった後に主人と今から何かした方がいいのかな?という話もしましたが、まぁどうにかなるやろ〜ってことで終わってしまいました。
同じ月齢の娘がいる為、毎回楽しく共感しながら主人をジロジロ見ながら見ています。子育てで疲れた1日を、このドラマを見て笑うことで疲れも吹っ飛んでまた明日からも頑張ろうとなっています!
親同士が仲良くなってて良かったです。
親のエゴを押し付けているような感じで、はなちゃんもそばで見ている奥さんもストレスが溜まっていきそうな光景でした。なので夫病にかかってもおかしくない環境だったと思います。友達がいなきゃ愚痴も言えないし痒い以外の症状が出そうでした。そんなときにお互いの親が来て口出しされるとイライラして追い出しちゃっても仕方ないです。
0歳児からの教育は注目されていると思いますが、やりすぎな気がしました。
今回もありそう!という内容だったと思います。旦那さんと奥さんでは子育ての気になるところが違うんですよね。お母さんは子供の成長が遅いと気になりますよね。大丈夫だろうか?病気ではないだろうか?とか。でもお父さんも少しずつ成長してる気がします。前までは子供に興味を持ててなかったのが子供と向き合うようになってますから。仲良く子育て頑張ってほしいです。
倉科カナって演技下手過ぎる。特にこの手の役は見ていて違和感があり、安っぽい。
喧嘩していたのに一緒に飲んでいた辺りなんて、なんだかんだ仲がいいんだなと思います。出てくる人がみんな個性豊かで見ていて飽きません。それからこのドラマを見ていたらなんだかんだ言って子供って可愛いなぁ欲しいなぁと思います。華ちゃん可愛いです。
相変わらず二人のドタバタが面白かったです。二人の父母もすごくいい味出していて、大好きです。
きちんと帰宅もしてくれるだけでも残念な夫はない。なぜなら我が家はそうでないから。毎週ドラマみてるけど時々泣けてくる。
今回も夫の暴走っぷりは凄かったですが、歩み寄りも有って微笑ましかったです。娘を利用してNBAのヘッドコーチ就任まで考えるなんて夢見すぎですが、少なからず夢を見るのが親ですよね。押し付けは良くないですが、何でもしてあげたいというのが親心。でも英才教育ってどのくらい有効なんでしょうね。その魔法もいつ切れてしまうかは子供次第。次回はどんなことでトラブル起こすのか楽しみです。
主婦に対して共感を得ようというネタばかりが前に出過すぎて、育児の良さよりマイナス面が強調されてるのが残念。
後半、夫は夫なりに一生懸命考えていることが伝わってきましたし、
夫婦で考え方が違って、ぶつけあって話し合って考え続けていくことが本当の夫婦の形なんだと思えました。父親だけが頑張っても駄目だし、母親だけが頑張っても駄目、これは脇の家族がよく表していると思います。
今回、最初は夫にとてもイライラしながら観ていました。普段の育児に協力しないのに、教育だけはしようとする、しかも娘の未来のためというより自分の未来のためにではないか!と。
ちょっと頑張り方が違うけど頑張ってるところは、もうちょっとチイさんも評価してあげて欲しいなって思いました。ハナちゃんが最後ハイハイしてる時の喜び方を見てたら、少し前の自分を見てる様だった。懐かしかったな。最後の子育て年表は、超面白い‼︎
今日も、残念な夫でしたね。私も妻目線で見ちゃうから、もうだめだなぁ〜ってプンプンしちゃいます。
自分でイクメンだと思っているところが迷惑です(笑)その割に食事とかおしめとか地味なことをしないと言うあたりは妻の怒りを買ってもしょうがないです。それでも夫婦とも子供の将来を思っていること、彼らの親も同じだったことを思い出して絆が深まりました。陽一夫婦はうまくいったんですが、細井さんちでは娘の意思も混じって波乱の予感です。
今回は残念な夫と言うより親バカな夫という所でしょうか…。