問題のあるレストラン 7話 感想

千佳はベーコン対決の時は料理をするのが好きと思ったことは無いとか言っていたが、最後母親に自分は料理があるからと店に留まる決意をしたのは、素敵でした。門司は妄想の中でたま子と剣道したりベーコン対決に敗けたらたま子を諦めると言ってみたりして店の不振の原因を考えているのがよく分かりました。

千佳は、好きで料理を作っていたわけではないでしょうが大事な人の為にやっていたのは間違いないと思います。ママと一緒に暮らせるという嬉しさ、でも不安は隠せない。仲間を大事に思う気持ちや、料理に対する思いが残ることを決心させる。きっとこれからもっと素敵な料理を作ってくれるでしょう。

仕事がうまくいってない時は心の葛藤に戸惑いを感じたりします。仕事は人間関係も大事で料理の味ではなく女性というだけでベーコンの搬入先に決めるような人とは、うまくやっていけないだろうし嫌気が差してしまいますね。そんな状態では親と一緒に住む生活を選びたくなる気持ちもわかりますが、自分に期待を持つことで仕事へのモチベーションを回復させ、大切な仲間と職場を守り料理をしていく姿がとても素敵で尊敬します。ロケットとミサイルは似ているようで全く意味が違いますが、真面目なシーンにこういう要素が入ってるのはとても楽しくていいですね。

初めはイライラして見ていた藍里ちゃん、実は不器用で真っ直ぐな子なんだと、可愛く思えてきました。最強のメンバーで、これからもビストロフーを盛り上げていってほしいです！！

今回も泣いてしましました。千佳ちゃんのお母さんを思う気持ちが、子供を持つ母として見ていて切なくなりました。お母さんとも一緒にいたいけど、自分の居場所をみつけた千佳ちゃん。これからもビストロフーの仲間と一緒に成長していく姿を楽しみにしています。

藍里役の高畑は、いつになくテンションの高い声で挨拶していた。その内容は、「同姓に嫌われるタイプ」とかなのに自分の発している言葉に気づいていない。結実や千佳に自己紹介を強制するが、ちょっと戸惑っていることにも気づかない。

貴重なベーコンをゲット出来たのに、味の勝負で負けて女性の特権で勝ちを獲る。千佳の納得できないと言う気持ちはよくわかります。相手が真剣にやっているからこそ、許されない我慢できないのだと思います。

ベーコン勝負勝てたと思ったら業者の人が女性だから勝たせたってのが酷すぎる、真剣に料理勝負した千佳ちゃんが可哀相です。門司さん、口は悪いけど料理に関しては本当に真面目で千佳ちゃんに対しては良いライバルになってるなと思いました。さつきさんと再会出来て良かったです。

せっかくみんなの似顔絵で作ったラテ、誰にも見られずに飲んでしまうなんてハイジさん可哀相すぎる

早朝7:00にいきなりやって来てメンバーになってしまう藍里さん、マイペースだけど、広報に関してはちゃんと的確な指示を出してるのはお見事だなと思いました。

ビストロフーの結束が更に高まった回でした。母親の再婚に伴い北海道への移住を提案された千佳、ベーコン調達を巡る料理対決で門司に勝ちますがそれは女性だからでした。レストランを辞めようとする千佳は門司にどうしたらそんな料理が作れるのか聞き、門司は普通の事でマジメに作ってるだけだと答えます。千佳は自分の料理(仕事)に対する考え方と母への思いを整理し仕事を続ける事を決めます。千佳に焦点が当たった回でしたが、門司の料理に対する姿勢もかっこいいし、千佳の不器用だけどしっかり料理(仕事)に向き合う姿にとても共感できた回でした。

千佳ちゃんとモンジくんがお互いのポトフに何を思ったのか、きっとお互い自分の出したい味を相手が作ってたんだろうと勝手に解釈。そしてそして、私のイチオシ星野くんと喪服ちゃんの恋!!「彼女と別れた」ってセリフが本当ならきっともう一度その恋が動くと信じてます！とりあえず、クックパッド見て、ビストロfouのポトフを作ります。

個人的に大好きなドラマで本当に温かいドラマですよね。ほっこりしてきます。ドラマとはわかっているけど、いっぱいレストランに人が来てくれてよかったなぁって思います。これから裁判が始まるみたいですが、どんな展開になるんでしょうかね。

ビストロの動画作成シーンがとっても面白かったし、ラテアートにはびっくりしました！たまこたちのガッツある猛ダッシュに今週も元気をもらいました。スタッフの女性それぞれに事情があってそれぞれに共感しています。

どんどん千佳ちゃんが自分のことを打ち明けてくれたり、笑顔になってきたのがとてもうれしい

男性に対するパワハラも描かれていましたので、どちらも最終回にはスッキリ解決とはいかなくても、希望の持てる結末にしてほしいと願います。真木よう子さんは、色々な役を演じていますが、今回のたま子役は、独特の味があって、素敵です。特にファンではありませんでしたが、ファンになってしまいそうです。

今回はちかちゃんとお母さんの関係と切ない気持ちも見どころでした。どんどん絆が深まっていき、お店もよくなっていって皆変わって行くところ、本当にこれからが楽しみです。

誰しも子供のままではいられないってことを自分の人生にも投影させながら見ました。それにしても東出さんのオラオラ系だけど料理には真面目なキャラ、カッコイイ♩身近では絶滅した人種です笑。来週はたまこの親友の裁判話が進みそうで楽しみです。

ちかちゃんのお母さんとのエピソードに胸がきゅんとなりました。娘にこれからやっと尽くしてあげられるようになった母親の気持ちとやっと自分の居場所を見つけたちかちゃんの葛藤する気持ちが見ていて切なかったです。でも最後は自分の生きる道を自分で決め、女の子から女性に成長する一面が見れたと思います。

千佳と母親の会話は、どちらが母親かわからないぐらいでした。母親に私は幸せだったよ、何も公開しなくていいんだよと言っているようでした。五月が出てきました。裁判にするのでしょうか。シンフォニックの方は内部分裂しそうですね。

このドラマはハラスメントばかりでいつも憤慨して見ていましたが、今日はほっとして見てました。千佳は最初の印象が悪かっただけに今凄くいい印象になっています。料理にも積極的だし熱心です。

シェフがベーコン対決で負けて、一時はどうなることかと思ったけど、やはり、自分の仕事を全うしようとしているのも魅力的だと思いました。自分の料理をもっと極めていきたいという姿が見えるし、みんなが一眼となって、レストランを盛り上げて、売り上げが上がっているのは、すごいなぁと思いました。

いつの間にかビストロフォーがお客さんでいっぱいになっていてびっくりしました。みんなで力をあわせて立ち向かっていく姿は見ていて気持ちがいいと思います。

今回もすごく面白く見ました。料理対決は味勝負と言ったのにあんなことになるなんて男って本当に駄目だなぁって感じでした。問題のあるレストランに出てくる登場人物はみんな好きです。

パーカーちゃんの話は毎回泣けてしまいます。お母さんに対して優しすぎてすごくいい子だなあと思います。あんなふうに育てられてきたいのに母に対しての恨みは一切なしにあんなに真っ直ぐなのはすごいです。本当に父親があの人なのかと疑問に思うくらいです。

誠人が言っていましたが、お客さんを取るよりも取り返す方が大変だと思います。一度離れてしまったお客さんを取り戻すためには、何故取られてしまったのかをきちんと考えてスタッフ全員で取り組まなければいけないと思います。

シンフォニック表参道にお客さんが行かなくなったのは、料理の問題などではなくお店に暖かみがないことだと思いました。ビストロフーの方がなんだかホッとする空間を作ってくれています。

母娘関係解決出来て良かったー。そういえば離婚問題のほうはどうなっているのでしょうか。ほったらかし？烏森さんにこちらもお願いしておいたほうが良いのでは？最終局面に入ってきてますます続きが気になります。

本当にチャンスの神様はすぐそこに来てるって感じですね。メンバー同士が暖かく見守る雰囲気が素敵です。自由で明るい雰囲気だと、また行きたい気持ちになりますもんね。

今週も待ちに待った木曜日がやって参りました。ちかちゃんの回かなと思いましたが、今までと比べてイマイチ泣けない。でも登場人物の個性が出揃って来ましたね。

私もこんなところで働いてみたいと思いながら毎週楽しみに観ています。今週もテンション高くスタートして笑えました。あいは本当に同性に嫌われますね。でも接客力やプレゼン力はすごいと思いました。

毎回、このドラマを見てウルウルしてしまってます。今回は、パーカーちゃんと、お母さんのお別れの所でウルっときました。

あんなに引きこもりで人のことを遠ざけていたチカちゃんが、自分の仕事に誇りを持てて、仲間達と頑張って行こうとしている姿が、とても嬉しくなってしまう回でした。いい仕事したい！って叫ぶ彼女の、今後の活躍がとても楽しみです。

問題だらけで苦労ばっかりだったビストロフー。これがこんなに人気店になったのは、諦めないで頑張って来た彼女達の努力の結果ですね。

毎週楽しみでみています。今回はちかちゃんのお母さんが出てきて途中まで一緒に北海道に行くのかなと思っていました。ポトフ対決では、結果的に負けてしまったことになって、ちかちゃんが辞めるのかな〜てとこで、東出くんがきてポトフを全部食べてくれてそれでちかちゃんも燃えたのかなと思います。

初回から観ていますが、今回もまた、女性に対するセクハラと思われる出来事が出てきました。美人は得と、よく言われますが、美人本人は、そうは思っていない人が多いのではないでしょうか？

レストランは軌道に乗ったのか、予約や行列ができるようになっていた。
このまま順調に行くのかと思っていたが、パーカーちゃんの再婚したお母さんが一緒に住みたい、やり直したいと言ってきて、シェフがいなくなってしまうのかと思った。が、悔しさをバネに成長して、自分で自分の居場所を見つけることができていた。料理が楽しくなかったのに、心が震えるような仕事がしたいと言えるようになっていた。大人になっていた。償いたいと思っている親にしたら少し寂しいけれど。

チャンスの神様は前髪しかない！というセリフとみんなが田中さんの前髪をつかむところやハイジさんのラテアートが台無しになるところ、牧場でライバル店と走って競うところなどの笑いもあり、そしてみんなのチームワークが最高です。見ていると応援したくなります。