問題のあるレストラン 3話 感想

たまこの、一言一言は胸にジーンときます。

千佳ちゃんの親を思う気持ちをみて胸が痛くなりました。ママをオンラインゲームの中で必死に探している姿は、迷子になってしまった子どもの姿にとてもみえて。
学校に行かないのではなくて、行けない状況はもしかしたら、現在引きこもりや不登校の子どもたちも共通の思いがあるのかなってみました。

私自身幼い頃、両親を繋ぎ止めておくために行動したことが幾度となくあったので、パーカちゃんと自分を重ね、彼女に感情移入してしまいました。
次話もとても楽しみです。木曜日が待ちきれません。

雨木太郎が勿論1番悪いとは思いますがそれが理由で引きこもりになった母も無責任すぎると思います。千佳はその環境の中よく生きてきたと思うしこれからビストロフォウのの一員として次週からどんな活躍をするのか見ものだと思っています。

千佳ちゃんがネットゲームで一生懸命探していた相手がお母さんだったのは、ビックリしました。千佳ちゃん、やっとお母さんと暮らせると思ったら再婚して自分から離れてしまうなんて、思いもしなかったんだろうな。泣きながらおにぎりを握ってるのを見てるのが、ちょっと辛かったな。休業にする事になったけど、どうなるのかな。

市場の競りと回転寿司での川奈さんと由実さんとの対決が面白かったです。
川奈さん回転寿司店内での自撮り棒で撮るのは、なんだかなぁと思いました。

いよいよレストランオープン！チカちゃんが引きこもりじゃなかったんや。お母さんが引きこもりだったとは驚き。しかも再婚。しかも子供まで。チカちゃん切ない。いきなりオープン早々お客さんいっぱい！焦りまくり。チカちゃんシェフすごい！しかも美味しそう！ひとりできる人がくるだけでこんなに変わるなんて。

真木よう子さんはクールなイメージでしたが、今回は元気で前向きな姿な役でいい意味でイメージが変わりました。社長は今回も期待通りのクズっぷりでした。

泣きました。
第三話はパーカちゃんのお話でした。
幼いころからパーカちゃんがお母さんのためだけに生きていたこと、
お母さんを生かし続けるためにご飯を作り続けてきたこと、
お母さんのためにプロ並みの料理ができるようになったこと、
全ての伏線が一つに繋がると、込み上げてくるものがありました。

千佳の過去が明らかになり、何故引きこもりになったかも分かりなるほどなあと思いました。まさか、母親が父親の女癖の悪さが原因でネットゲームをやり込む引きこもりになっていたなんて想像が付かない結末でした。

千佳ちゃんの母親の身勝手さにちょっとムカつきましたが、それも彼女が優れたシェフである理由が分かるエピソード。今季一番のドラマかなという予感が当たってきました。

今回のチュリャチュリャの合唱を使って働く女性のかわいらしさを表現したりとか、オリジナリティーを感じるアイデアもたくさんあって出来の良いドラマ。

このドラマのシナリオライター、ほんとに上手いんだなと感じます。自然な流れで話が頭に入り、腹が立ったり笑ったりと感情を動かされ。

一つ一つの”問題”に、解決するという勧善懲悪的な答えを提示するではなく、ただただ向き合うストーリーだからかもしれません。今回も、腹立たしさや苛立ちを感じても、望んでも努めても、きっと正解を出せない”問題”に向き合うことができました。何だか自分が強くなってる気がします！

いよいよレストランフーがオープンしましたね。料理が本当に美味しそうで夜に見るのは危険でした（笑）千佳ちゃんは問題のある子だと思っていましたが、お母さん思いの心の優しい子なんですね。よかった。

お店がオープンしたが、初日に団体が来るなんてありえない。
だからこそやっとメンバー全員がそろって、こなすことができた。
パーカーちゃんが長台詞で言ったことがかなりきつくて刺さった。

謎のパーカーちゃん・シェフの雨木千佳の過去と心情が今回はメインの話、せつなかったです。それゆえの料理の腕だったのですね。これからほかのスタッフとどう絡んでいくのか。素直な彼女をみてみたいですね。

でも肝心のシェフ千佳が出ていってしまう。
残った人達で何とかしようとするがうまくいかない。
その頃千佳は、やっと母親を見つけあえることに。父親も一緒にあうことになる。この父親見ていて腹がたちます。女性をなんと思っているのかな？と思ってしまう。でも千佳の意外な過去を知って驚きます。母親思いの優しい子だったんだと思うと可哀想になってしまう。レストランに戻って料理を作りながら泣いている姿は切なかったです。

シェフ役がいなくなって完全にお先真っ暗な状況で「千佳がもどって来たいと思えるような店にしよう」ととても前向きに頑張りますが、シェフがもどって来なかったら、代わりが見つからなかったら、という現実的な発想がないのが不思議で、それでいてライバル店「シンフォニック表参道」に勝つと言い放つ楽観的なところがドラマだな、と思いました。

子供が親のことだけを健気に思い続ける気持ちがとても切なかったです。その後、悪態ついてたシェフが料理を作ってくれるまでの過程は、少し安易な展開かなとは思いましたが、続々と美しい料理ができていく様子は、見てて楽しかったです。

前半は、少しふざけつつも、明るくておもしろかったけど、後半、シェフが両親と食事するシーンから、シェフの過去の暗い回想に突入し、号泣してしまいました。

パーカーちゃんの過去が明らかになった回だった。
引きこもりなのが本人ではなく、母親の方だったのに驚いた。
オンラインゲームで連絡を取り合っているのも不思議な感じがした。

前回放送後半で、田中たま子（真木よう子）の元会社の上司たちがかなりなセクハラをぶちかましていたので、今回はバトルが加速するのかな？と思いみていましたが、今回はそんな件はなく、、。無事に（？）お店はオープンまですすみましたね。

第一話のストーリーが実体験に近い内容だったため、観終わって数時間涙が止まりませんでした。そのため、二話以降を観るにはためらいを感じましたが、なぜだか、立ち向かうような気持ちが沸き起こりました。

やっとオープンした問題のあるレストランですが、後半泣かされました。まさかパーカーちゃんにあんなに泣かされるとは思いませんでした。すごく良い子だったのに驚きました。電波な子かと思っていたけど割と中身は普通なのかもしれません。見た目も意外にすごく可愛くてびっくりです。そしてたまちゃんの言葉の胸にスーッと入ってくる感じがやっぱり好きだなと思います。偽善者ぶってない真っ直ぐな言葉がいいなぁと思います。これからもっと面白くなりそうだと感じました。

女性社員に対して、遊びの女性に対しても卑下した扱いしかしないのですから、家庭でも相当だったのではと想像できます。本当は心優しくて、料理に丁寧に向き合って来た千佳ちゃんに、是非シェフをやって欲しいなと思いました。

レストランのサイレントオープンの時にも注文数が多いと「牛丼食べてから来て」みたいなセリフを言っていて、ついレストランに来る前に牛丼なんて重いものたべるわけないじゃんって突っ込んでしまいました。

雨木さんは最低以外の少しは人間的なところとか出てこないんでしょうか。初めてのお客さんもなんとかおもてなし出来てレストラン業も進みそう。みんな苦しい部分を出し尽くして後はよくなるばかりだと良いのですが。

千佳ちゃんの過去に驚き。
でも髪色違うだけでこんなに印象が変わるんだね。
泣きながら料理していて少し切なくなった。

初めてはっきり千佳ちゃんの顔をみました。お母さんが再婚すると聞いてにっこり笑った時に目がくりっとなって凄く可愛かった。

勢いとしては少し失速したかなという感じ。このまま中だるみしなければいいけども。千佳ちゃんが思った以上に救われない境遇すぎて、レストランの仲間と早く分かり合える事を願う。それにしても、ドラマ内に出てくる料理がキレイで、しかも美味しそうなのも魅力の1つ。特にデザートがキラキラしていて食べたくなってしまう。

3人のテーブルはいいシーンだった。あとお父さんはともかく、リーダーとお母さんの関係が全くの予想外でした。

いよいよレストランオープンに向けて動き出しましたね。これから期待！

今回の放送で面白かったのは回転寿司のシーンで、自撮り棒を使って取ろうとした人の邪魔をしたり、LINEのIDを打ち込まれそうになって拒否した時に寿司レーンに乗っていってしまったところです。他のお客さんもいきなりスマホが流れてきたら驚くと思います。

号泣でした。千佳ちゃんの気持ちを考えたら…千佳ちゃんのママの逃げ場のなかった思いを考えたら…もう本当に涙が止まりませんでした。ママも千佳ちゃんも辛かったよね、と思って泣けて仕方なかったです。そんな千佳ちゃんをフーのみんなが幸せにしてあげてほしい！と思いました。今回もグサグサきました！さすが坂元さん！

何にも分かってない諸悪の元の父親に腹が立ちました。

今回は千佳に焦点が当たっている回でした。ゲームをするのも料理が上手なのも、全て引きこもりになってしまった母の為だったということが分かって
とても心痛くなりました。

今日の放送は子供のいるお母さんは号泣だったんじゃないかと思います。

復讐って怖いですね。たま子のような人間に賛否両論あるだろうけど自分はたま子を支持したい。

母親が再婚すると知って落ち込んだシェフ。小学校3年生から毎日料理をしていたんだぁと納得がいきました。彼女の手際良さ、気持ちよかった。そして、料理は、食材との対話です。お話しましょう。って聞いてほろっときました。

今日、オープンしたBistro For。どうなることかと思いましたが、いきなり、１７名ものお客さんがきて、びっくり。

問題のあるレストランという意味が少し見えてきた回だったかも。