問題のあるレストラン 最終回 感想

主役の真木よう子さんやキャストが全員キラキラしてて素晴らしいので、是非！問題のあるレストラン２を切望します！！これからの田中と門司くんもまだまだ発展ありそうなのでまずはSPから！！

10話でまとめるのだから仕方ありませんが、もっとキャストひとりひとりの人生に深く触れてほしかった気もします。このドラマで、コミカルな役を演じる真木よう子さんは、とってもかわいらしかったと思います。第二弾があることに期待したいです。

最後の最後で男性陣がちょっとマシになったりもしましたが、もう少しラストにむけて何か盛り上がりが欲しかったです。皆がおだやかにビストロフーを営業しているシーンは見ているだけでほのぼのしましたが、それだけでした。菅田さんの山形弁がよかったです。

本当はたま子の見た夢みたいに、男性たちとも対等に楽しく働けたらいいのになーって切なくなりました。

スプーンの落下問題でお店閉店はあっけなすぎで、ちょっと不満です。スプーンの人はセクハラ社長側の人なんでしょうか？しかし菅田くんの山形弁は感動したし、泣きました。

セクハラ社長が罰せられたのは良かったけど、話が14日後から始まり裁判の詳しい事が曖昧なのは残念だった。

実体験に近い「問題」が主題になっていたドラマだったので、観ていて辛いこともありました。だから、最後の夜、田中さんがみた夢が、どうか眠っているときにみる「夢」ではなくて、実現しようと挑む「夢」になる日を、そして「夢」では無くなる日が来ることを願っています。

とうとう、終わってしまいました。久々に、毎週真剣に観ていたドラマだったので、海で全員が走り出した瞬間、嬉しさと寂しさが混じった不思議な気持ちになりました。でも、わくわくする海のレストランが想像できる、とっても素敵な終わり方だったので、寂しいけど大満足です。

テンポよくすすむストーリーと、個性豊かなキャストたちが次に何をしでかしてくれるのかと、毎週楽しみに観ていました。正直、最終回が駆け足すぎたのは残念でしたが、海辺でお店を開店というラストには笑顔になりました。

主題歌歌ってるきゃりーちゃんがスペシャルゲストで出てたり。視聴率や話題性の為でしょうけど最後の最後までいい作品でした。本当にこんな面白いレストランがあれば一度は行ってみたいって思えるドラマでした。またスペシャルなのでやって欲しいです。

最終回も非常に面白かったです。面白さの中に感動もあり。警察来た時はどーなるのかと思ったり。展開が自分では想像つかないのがこのドラマの良いところお店をやめるってシーンはウルっときました。

門司君と田中は、くっつかなかったけれどあれはあれでよかったと思うし、みんなハッピーエンドだったと思う。ビストロフーが今までの場所で営業できなくなったのは、寂しいけれど海の近くでもきっとまた素敵なお店を営業するんだろうなと思う。最終回まで、穏やかな気持ちでみれる素敵なドラマでした。いつか、田中の見ていた夢のような、雨木さんも笑ってるレストランができるといいなと思う。できそうだなとも思う。

最後のお客様に対して「帰るな」と願っているところに、このお店を続けたいと思う気持ちを感じました。

雨木社長の件は、先週まではあんな風に社会的制裁をうけやがれって思ってたけど、いざあんな風になると、複雑ですね。まあ本人は全然自分の悪いところを素直に受け入れられるようなヒトじゃないんだろうけど。。。

おわっちゃったー悲しい。もう彼女たちのお店が終わっちゃうっていう気持ちと、今日でドラマが終わっちゃうっていう気持ちがシンクロして、色々一緒に悲しんでました。

このレストランのスタッフ一人ひとりがオープン前後とくらべて強く輝き出してきた感じですね。そして最後の最後に海辺のボロハウスに再びスタッフが全員集まるシーンでエンディング。これを見終わったときの私の感想を一言で表現するとこれです。「希望を捨てない限り夢は続く」。

問題のあるレストランは最終回。オープンしたばかりのビストロフーが閉店になってしまうとは、思ってもいない結末になってしまいました。タイトル通り最後も「問題のあるレストラン」でしたね。でもこのありきたりにハッピーエンド風にならないところが、私は好きです。

真木よう子さんが好きでドラマをみはじめました。最後の放送では、スプーンを落としただけでお店を閉店させなければならならい理由がいまいちわからなかったが、最後のみんなの団結力、プロポーズしようとしていたのに別れ話だと思いお店に来なかったお客さんの心のすれ違いなどは見ていてきゅんときました。クライマックスはずっと皆でほかの場所でお店を開いてほしいと思っていたので良かったです。今後のビストロフーが見たくなりました。

千佳とか新田さんとか今まで知らなかった女優にひかれました。

女性中心で描かれていますが、シンフォニックの土田とか西脇にもドラマがあったんではないでしょうか。ビストロフーの女性たちは個性的でいい意味で色々自分への発見もありました。女性を描くところは、まるで猫がじゃれるように描かれている感じです。

今クールで一番面白かったです。10回では足らないですね。雨木社長が失脚するところとかすごい飛ばされちゃってよく分からなかったですけど　笑

登場人物たちはそれぞれ心に闇を抱えている。その闇を解決する為に、各々与えられた場所で、与えられた役割を必死に全うし、誰かの為に毎日戦っていたのだと思いました。ビストロフーに集まった人たちは、このお店が心の拠り所になるなんて思ってもなかったはずです。いつしか、場所を愛し、仕事を愛し、人を愛した登場人物たちの素直な心は非常に美しかったです。コミカルで人情味あふれる素晴らしい最終回でした。そしてまた問題のあるレストランの始まりを匂わせる終わり方でした。

最後には1年後くらいにまたみんなでお店ができそうな雰囲気で終わりましたし、盛り上がりはないですけど綺麗な終わり方でしたね。

ビストロ・フーが黒字で終われて良かったです。

「奇跡が起こりすぎてて気付かなかった」という店長の言葉が胸に染みました。当たり前にみんなで笑いながらレストランをしてこれたのが奇跡だったのだと思いました。

女がたくさん集まると大変なこともあるけど盛り上がりますよね。ハッピーエンドな終わり方でよかった。悲しい結末は気分も沈んでしまいますから。最後まで楽しく見れました。

それぞれの店員の回想シーンでなんとなくまとめてあるような気がしたし、真木さんと東出さんは結局どうなるのかなとすっきりしない感じが残ったと思う。また、主題歌を歌うきゃりーぱみゅぱみゅが出てきて、なぜいきなりカップスをやり始めたのかなと大いに疑問に思った。

ビストロフーに奇跡は起こりませんでした。たった一本のスプーンから、閉店に追い込まれてしまった。田中さんが始めたレストラン、みんないろんな問題を抱えながら、最後は、ビストロフーと別れるのが嫌になっていた。とても、良いレストランだと思いました。あんなレストラン、私も働いてみたいと思いました。皆で暮らして、皆で苦労をともにして、それでも笑っていられた。とても夢のあるドラマでした。

最終回が穏やかな話過ぎたような気がします。ひと波乱あっても良かったのでは？たまこと門司の関係も微妙なままだし、前回を少し延長して終わって良かったんじゃないか？というような内容でした。意外に面白かったのに残念な最終回でした。

300日後はスプーン落下の心配の無い場所でしたね。海辺で仲間たちに呼びかけるたま子は美しかったです。

お店が閉店してしまうととても悲しい気持ちになりました。が、ラストまた海辺でしかもみんなでレストランやるんだぁ！って感じで気持ちがほっこりしました。すごくあったかいお店だしあんなお店があったらいってみたい。

普通の終わり方？出演者の中で唯一成長が感じられて物語的に楽しめたのは新田さんだけでした。彼女の今後に幸あれ！

ビストロフーもなくなってしまい田中の恋愛も進展なし。海辺にまた店を開くかな？って感じでは終わりましたけど、二人はライバルのままなのかな？

最終回ということで、雨木社長との決着とビストロフーはどうなっていくのかに注目して見ていました。あれだけ衝撃的なセクハラをしたはずなのに、その結末があまりにらあっけなく感じました。その上、最後まで雨木社長は嫌な人のままで、息子にまで変なことを吹き込んでいて最低の人だなと思いました。

近所のクレーマーのせいでなくなるかもしれないという話の流れとか何か物足りないというか…。その話は突っ込まずに軽い扱いなのかと疑問に思いました。

最終回は無難な終わり方でした。五月のこと、雨木社長のことが何か物足りないというか、もっと詳しくやってほしかったというかそんな気がします。

最終回であったけれど、今までのアクや勢いが急になくなってしまってやや拍子抜けしてしまいました。

真木よう子さんはビシッと決めゼリフ、それが似合う女優さんなのでしょうが、今作では抑え目にちょっと長めに説く姿を毎回見せてくれました。ピュアで熱い芯のある主人公を見事に演じられたと思います。

何でも最終回にハッピーエンドになるのは個人的には好みではなかったのので、まぁ良しというところか。視聴率が悪いとのことでしたがどうなったか…。

それぞれが何かしら問題を克服したり成長したのはよかったです。
閉店に至ったのは、万事がまるく収まってしまう普通なドラマとならない点で、これもよかったです。

ついに終わってしまった…。最後まで奇跡を待ち望んでいました。でも奇跡はすてに起こっていたんだという台詞に感動している自分もいました。そしてまた新たに店を始めようとする仲間たちのこれからをずっと見ていきたいとおもいました。続編ないでしょうか？特番でもいいからみたいです。

正直前回の展開で最終回はみんながバラバラになるんだと思っていた。だから直前まで見たくなかったです。さよならがさびしいから。折角みんなではじめて紆余曲折あってやっとみんながまとまってこれからって時にさよならは見たくなかったです。

最後に新たな地で再建しようという逞しさはすさまじい執念ですね。未開の地ではさすがにきついと思います。問題はいつでもつきものですからね。ぶち当たれば解決すればいい。人間のもつポジティブな精神なのでしょうか？見習いたいと思います。

たった一個のスプーンが致命的になるとは、社会は恐ろしい。。妥協するか見逃すかしてくれてもいいだろう。いつでも甘いのか。

問題があるから解決して良くしようとする。個々に問題があるけど店自体にも問題がある。それがこの話しの面白さだったな。対決に固執してか、両方とも失った。もっともプライドがあるからこの結末になった、という気もする。

結構、普通に店の閉店を受け入れて終わってしまったのであんまり見応えがなかったと思う。