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問題のあるレストラン 6話ドラマの感想
たま子(真木よう子)に会うために『ビストロ フー』にやってきた門司(東出昌大)は、持参したポトフを差し出し、「店を辞めて俺の嫁になれ」と告げる。たま子にポトフを食べるよう促した門司は、心のこもった温かい味がするかどうか尋ねた。門司は、料理に心がこもっていない、とたま子に言われたことをずっと気にしていたらしい。同じころ、結実(二階堂ふみ)は、星野(菅田将暉)とともに、とあるタワーマンションを訪れていた。
引用:http://www.fujitv.co.jp/mondainoaru_restaurant/
新田さん今までは、世間のことを分かってないくせに分かったふりしてる頭でっかちな優等生というイメージでしたが、ひとつの恋をきっかけに大きく成長できたんだなと思います。最後に烏森さんの意外な職業が判明して、これから本当の意味での女対男の戦いが始まりそうで楽しみです。
会社社長を訴えるというがまずそれを望んでいる人がいるのだろうか?田中は望んでるかもしれない。けど本人は?パーカーちゃんは?どうなのだろう。問題のある会社であるのは間違いないのだけれども。
失恋した二階堂さんに共感できたし、DV男がいるレストランを退職した女の子も応援したいし、YOUさんがまた弁護士を始める決意をしたのも応援したい。なんだか勇気が出るドラマです。
停電になったレストラン雰囲気良かったと思うのは私だけかもしれませんが組織的なレストランでは作ることのできない雰囲気だと思います。実際、シンフォニック表参道ではお客様を帰らせていたようですし・・・。停電とは言え食事中にお店を出されるとこのお店にはもう行きたくないと思ってしまいますが。
ハイジさん失恋しちゃいましたね。そんなハイジさんに「耳」と呼ばれる川奈さんも仲間になり、あり得ないほどのセクハラ企業への反撃が本格的に始まりそうな予感にワクワクします。
今までのイメージとは全く異なる役を演じている高畑充希が今回『寿』退社をしたのでこれからはレストランでのシーンにもっと頻繁に出てくるのではないかと思うので、楽しみにしている。東出くんとの関係がたいして進まなかったのは少し不満に思う。
なかなかキャラの濃いメンバーが最近になってハマり始めた。特にハイジさんはただのオカマに感じず、いい味を出していると思う。
奈々美が弁護士だとは驚きましたが、法廷闘争に行くんでしょうか。味とかレストランのサービスでライバル店に勝ってほしいです。
結実は危ないパーティじゃなくて良かったですね。多分コンプライアンス的に危ないパーティーは描けなかったんでしょうけど。藍里はようやく男に合わせる生き方をやめるようです。相手の男は飛ばされて、藍里は会社を辞めるのはかわいそうですけど、たま子のレストランに来て良かったようです。
あくまでこれはドラマで上手く進んでいきますが現実は、まだまだ戦えない同じリングに立てない女性がたくさんいます。だからこそドラマの中とはいえ、救われる気持ちになった人も多かったと思います。実際私は戦えなかったし、後輩達も救えませんでした。このドラマを観るのは正直とても苦しいです。でも現実に存在する問題に立ち向かわなければ生きてはいけないし、あんな風に”生きててよかった”って言いたい。そのためのパワーをこのドラマを観てチャージして立ち向かう勇気をもらっています。
二股男問題がお金で売られて終わった喪服ちゃんが戻ってきたり、ストーカー問題が上に知れて退社してきた子が増えたりと行く所がない人が戻ってこれるようなレストランっていいなと思っていたら、1番何をしているのかわからなかった人が弁護士バッチを出してきてビックリした。
喪服ちゃんの失恋のシーンは泣けました。特に「好きな人に出会った時は笑顔で、別れる時は涙が出るのはプラマイなんだよ」とゆう言葉がしみました。
田中さんと門司さんの今後も気になるところです。
毎週木曜日が待ちきれないくらいに楽しみにしているドラマです。
今回の放送分で、今までけんかしたりなかなか噛み合なかった三人が最後とても距離が縮んで仲良くなっているところを見て、こうゆうのが本当の友達なんだなと感動しました。
主人公の役よりも、女優そのものが強すぎて設定よりもしっかりしたキャラクターに見えてしまうのでなんだか毎回ちぐはぐに感じてしまいます。
どちらかというとおのまちこの方が適役だったんじゃないかと思ってしまいました。遊ばれた女性はかわいそうだと思うけれど、あんな風に大事にされてしまうとプライドが高いキャラクターなのだから立ち直りにくいのでは…?と、人物設定の粗さが目に余るレベルになってきていて残念です。
役名忘れちゃったけど、東出さんの純愛になんだかキュンキュンしちゃう!不器用だけどまっすぐな感じがイイ!恋をすることで人としてもシェフとしても成長していってほしいと思います。
川奈さん来てくれて一安心。最後買い出しに出た3人が普通の仲いい友達同士みたいでじーんときました。ビニール傘の例えは分かりにくかったけど、許せないって気持ちは分かりました。たま子さん頑張れ。
からすもりさん、びっくり。ミステリアスな存在でしたけど、まさか弁護士だったなんて。普通にレストランのメンバーになるんじゃなくって、怒る方を担当してくれるんですね。社長を訴えて人生を取り戻せるんでしょうか。
ようやく、烏森さんの正体がわかり、たま子さんの親友の件を解決する段階に入ったので、次週からは見てスカッと気分が晴れるような、明るい内容になっていって欲しいです。それぞれに問題があり、社会の不平等さや、見て見ぬふりをされるような出来事に焦点をあてている数少ないドラマです。
烏森さんがたま子さん達と過ごすようになって、また戦う決意をしたのは良かったです。戦いは大変だけど、ぜひ勝って酷い男たちを蹴散らして欲しいなと思いました。
新田さんの健気さが泣けました。あんなにひどいことされても、恨み言ひとつ言わず「ありがとう」って言えるなんてスゴイです。
今回は、皆の恋がテーマでした。男性陣が本当に情けないというかひどいというか、本当にダメな人たちばかりでびっくりしました。でも、レストランFORにいろんな人が集まって助け合っている姿はとてもいいと思います。どこにも行けなくなった人達が、気持ちよく働いている。それこそ、生きているって感じがするだろうなぁと思います。そして、最後に弁護士として戦ってくれると言ってくれたのは嬉しかったです。
停電になり、キャンドルの灯りの中でのレストランのシーンが印象的でした。停電したことにより営業をやめるのではなく、キャンドルの灯りで営業するなんて少しロマンティック。
「セクハラ」「パワハラ」と世間では一言で表されていますが、中身は、それぞれ違うのです。彼女たちが、これからどのように戦っていくのか、楽しみです。終盤、仲間の一人である、YOUさんの本職が明かされ、驚かされました。
今回のストーリーでは、それぞれの問題が、新しい展開に入ったかな?という内容でした。今まで我慢してきたことが、爆発しそうな予感がします。たま子が話した傘の話が、すべての問題を象徴しているような気がして、印象に残りました。
大東さんの役が本当に自分勝手で嫌です。あのイラっとする態度が、今の若い子をを表しているみたいで本当にビックリしました。YOUさんが弁護士だなんて驚き‼︎やっとみんなが土俵に上がって前に進めるようになるんですね。
今回の、相手の店に乗り込んで話す所がすごくジーンとしてしまいました。友達の為にあんな事を言えるなんて素敵なところですよね。
たまちゃんは告白されてそのままくっつくのかなと思いましたが、そう簡単にはいかないみたいですね。今回もたまちゃん節が聞いていて本当に面白かったです。登場人物皆に魅力があって面白いドラマだと思います。このドラマが無くなると楽しみが無くなるのでできるならもっと続いて欲しいなと思います
これを見てたら男って駄目だなぁと思います。本当に無神経だし、デリカシーがなくて困ります。
主人公のお説教がまた始まったのか…と既に食傷気味です。
このドラマは、レストランの仲間が温かく描かれていて、本当にこんな人間関係に憧れます。田中さんと”もにさん”??・・・が、上手くいってしまったので、驚いてしまいました。が、又一転するんですね。レストランのコウディネイトが素敵です。毎回やる動作・・輪になって、トントントンと手を打ったり、まな板を叩くあの動作。ドラマに味を添えていると思います。
ゆみちゃん、毎回重たい役ですね。かわのさんの立場も現実に有りそうで、重く感じるのは、女性心理かもしれませんが、現実に有りそうな事なんだと感じます。
前回、新田さんが心配される終わり方で実際悲しい展開だったようですが何とか戻ってきてくれました。裏切った星野への対応も素晴らしかった。怪我をした川奈さんもシンフォニックから移り暖かくメンバーに受け入れられます。正体不明だった烏森さんが実は弁護士で皆を見て藤村さんの為に戦いたくなったと言ってくれます。このドラマは女性には納得なやりとりかもしれませんが男性にはピンと来ない部分が多すぎです。それでも、魅力あるストーリーに毎回見入ってしまいます。
前園さんの登場と烏森さんの元カレ発言、そして、実は弁護士であった発言にはビックリ。
暗い内容が多く、家族で団らんの場にはふさわしくないドラマだと思います。毎週、一人一人にスポットが当てられていますが、ここまでは暗い話ばかりでしたが反転が見られて今後楽しみ。
今週も、観終わった後しばらく涙が止まりませんでした。でもこれは今週の涙は嬉し涙!勇気をもらいました!
前回の終わりから気になっていた喪服ちゃん、みんなの元にようやく戻って来ましたね。みんなの言葉は茶化しているようでありながら、愛があると感じました。
女性メンバー全員がビストロフーに集結、ようやくスタッフが揃った回でしたね。
ハイジさんの片思いの相手が烏森さんの元彼だった事で、あっけなく終わってしまうなんて可哀相でした。烏森さん弁護士だったなんて、人は見かけによらないって本当だなと思いました。
料理の感想を言ったらすぐにプロポーズの返事って、門司君せっかち過ぎるなと思いました。でも、たま子さんに料理に心がこもってないって言われた事を気にしていたなんて、ちょっと可愛いかなとも思いました。
回が進むごとに登場人物の女の子たちの成長が伺えますね。今回は二階堂ふみさんと高畑充希さんが一回り大きくなりましたね。高畑さんの演技はうざく見える方もいるみたいですけど、あーゆう役、私は好きです。自分の居場所が見つかったみたいでよかったです。優しくてかわいい女性がたくさん働いてていいレストランだなぁといつも思います。私もあんなところで働きたいです。