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問題のあるレストラン 1話ドラマの感想
田中たま子(真木よう子)は、真面目で働くことが大好きな独身女性。小さな仕出し会社に勤めていたたま子は、その会社がカリスマ社長・雨木太郎(杉本哲太)率いる大手飲食会社『ライクダイニングサービス』に吸収合併されたのを機に、全国展開を見据えた新規店舗のプロジェクトに参加することになった。
引用:http://www.fujitv.co.jp/mondainoaru_restaurant/story/
いきなりたま子がパトカーに乗っている所から始まった物語。
しかも、手錠を付けた状態で。
一体何があったのかが気になってしまいました。
たま子の勤務先の会社、女性によってはとんでもない職場だなと思いました。
嫌な男性上司ばかりだな。
番宣で真木よう子さんが「女性なら誰でも怒る」って言っていたのは、納得してしまいました。
鏡子さんのやたらと「子どもの前で下ネタはやめて下さい」を連発しているのは、ちょっとしつこいなと思いました。
セクハラ・パワハラが酷すぎてみているとかなり辛かったです。たま子さんをめぐりまるで舞台のように会話している女性たちはコミカルでしたが、あまりにも会社でのエピソードが重くて笑うに笑えませんでした。たま子さんが登場してラストにポトフをサーブするところでやっと少し明るい兆しが見えたので、次回からのリベンジに期待したいと思います。
友達のために真木さんが氷の入ったバケツ水で復讐しますが、もっとやっちゃってくれてもよかったと思います。ペンキとかね。もっとぶっかけてやってもよかったと思います。そのせいで逮捕されたみたいですが、釈放されてよかったです。意外とオカマキャラの役者さんが綺麗でびっくり。
会社での男性によるセクハラやパワハラの描写がちょっときつかったなーと感じました。全裸で土下座はないでしょう。
男女両方の観点からもこの脚本にいささか疑問を感じる
声をかけられた人たちがそれぞれの状況を語る度に、たま子がその人の得意なこととかを見つける場面が素敵だった。安田が女装好きの役を上手に演じていた。雨木社長がしたセクハラ行為は、余りにも問題がありすぎる。それを黙認してしまう土田役を吹越がしていたが、「きょうは会社を休みます」のドラマでの上司役のイメージがあったので、意外な感じがした。星野は、まだ調理場担当見習いなので、ちょっとドジな面が出ていた。
物語の出だしから、YOU、そのほかのキャストの個性がすごすぎる!
こんな異色なキャラを演じる各女優さん方がすごいと思ったし、設定する脚本家もすごいと感じた。
次々と出てくる異色キャラに大笑いしながら観ていたが、会社のセクハラや理不尽さに話が及ぶと、後半は涙なしには観られなかった。
これからみんなで協力してレストランを経営していくという、一見ありきたりなストーリーにはあまり興味はないが、
女優さんのキャラが面白くて、来週もぜひ観てみたいと思った。
魅力あるキャスティングだった。
癖のある人物ばかりで興味深い。
主人公以外ネガティブな人たちの集まりで、妙にポジティブな主人公がこれからこの人たちと
どんなレストランを作っていくのか、目の前にある元自分の会社のレストランとどう張り合っていくのか、
おもしろそうな展開があるような気がする。
企業において女性とはあんなにもひどい対応を受けるものかとぞっとした。
パワハラ、セクハラ、モラハラ、差別だらけである。
本当に面白くて見入ってしまいました。見るまではそんなに面白そうと思っていたなかったのですが、見始めたら本気で面白くてあっという間にドラマが終わった感じです。たまちゃんがすごくかっこよくて好感度高いです。そしてそれを中心に個性的なメンバーが集まってあんな場所にレストランを作る話になるとしたら面白くなる気しかしません。おそらく最終回まで見てしまうでしょう。そんな1話でした。
たまこが勤めていた会社の度をすぎたセクハラには怒りを覚える。会議室で全裸で謝罪させられたたまこの友達のさつきさんはとてもかわいそう。実際にこんな会社があるとしたら、許されない問題だ・・・・。でも氷水をターゲットの社員に浴びせるところはとてもスッキリした。
この先、たまこの友達をふくめ、さまざまな問題をかかえた仲間ではじめたレストランによって会社への復讐が成し遂げられることを切に願い、同時に彼らの成長を見守りたい。
色んな意味でイライラがつのるドラマです、いちいちくしゃみを謝る森村が一番いらつきますが、パワハラ上司に腹が立ってなかなか見るのに辛かったです。理不尽な事が平気で起こるものはドラマであっても嫌なものです。安田顕は相変わらずの素敵なクオリティーで本当に風変わりな役をやらせたら最高ですね。文句をいいつつ面白そうなので続けてみて行きたいです。
真木よう子さんがなんか新しいキャラですごくかわいい。めっちゃ腹の立つ男尊女卑な会社にイライラする。こんな会社今の世の中なら絶対訴えられていると思うけどドラマだから仕方ないかと諦めつつ、いつか復讐してやる!という気持ちになる。お料理がすごくおいしそうでそそられる。これからの展開がとっても気になるので、絶対続けてみようと思います。
男VS女の図式で個性的なキャラクターたちが交錯するお話。笑っちゃいけないけど、笑えたり。自分の勤め先があんな風だったらどう対処するのが良いのか考えたりしながらあっという間の1時間でした。今後やすやすとリベンジさせてくれそうにはないので、濃いキャラの人々がどう立ち向かっていくのか楽しみです。吹越満さんが全クールの良い上司役から同じ口調でする嫌な上司役になって面白いです。
事前のリサーチもせず、時間つぶしの為になんとなく見始めましたが(ごめんなさい)次の展開が読めず、引き込まれました。無職の方達のそれぞれのキャラも個性的でとても良かったと思います。セクハラ・パワハラの場面では「こんなひどい会社今時ないだろー」と思いながらも自分の事のように、かなりムカムカイライラ。
見ていて、こんな男性社員いないだろうと思い社員に怒ってました、そして優しく耐える主人公より先に私が切れてましたね。それとオカマちゃま、いいな(笑)口元に髭生えてきてるし、子連れ同級生、イラっとしながらも笑えるキャラクター、特に御両人異色ですよね来週が楽しみです。
あんまり評判良くない感じだけど個人的には好き。
個性豊な登場人物、見ていて飽きなかったですね、フジTVも首位奪還の為に演出、キャスト、ストーリー展開にも、苦心してるのが伝わってきます。
個性的な女性達で独特の雰囲気(良い意味で)だなと見ていたら、大変なセクハラ問題が出てきて、単純に笑ってみるドラマではなくなりました。法律に訴えるべきだと思いましたが、女性裁判官が少ない現状では簡単にはいかないんだとの説明。それは深刻な問題だと思います。ドラマでは法律の方には行かず、相手企業の大レストランの前でレストランを開業して、やっつけようという展開。今季一番面白いドラマになりそうな予感。
この時間帯に特に観たい番組がなかったのでとりあえず観てみた。今時、あんな会社があるのかと思った。もしあれば、訴えればいいと腹が立ちました。真木よう子が今までと違ったキャラを演じていてとても面白かった。とても、元気で明るいキャラで惹きつけられました。ほかの人たちもとても個性的で楽しかった。キャストがとても面白いとは思った。次観るかな?
あのセクハラ、パワハラの会社は、異常だったと思う。
今回は、真木よう子さんの役が全然出て来なくってどんな内容なのかが不安でしたが、やっと最後の方で出てきて安心しました。いつもの真木よう子さんの雰囲気と役が違うと思いますが、とっても魅力的な役だと思います。正義感が強くて、一生懸命、自分が思った事を貫くのはカッコよかったです。周りの役の方も一癖もありそうな人ばかり。
まず、一番に驚いたのは安田顕さん!ものすごく綺麗で、ナチュラルで驚いてしまいました。ドラマ自体はとってもゆるい感じの流れで少しテンポが遅く、途中飽きてしまい、スマホゲームをしながら観てしまいましたが、ポトフがとってもおいしそうで、早速自分の家でも作ってしまいました。最後の方、真木よう子演じるたま子がバケツで水をかけていたのは笑ってしまいました!
真木よう子が主演ということ以外の予備知識無しで一回目を見てみた。彼女が出るドラマは『最高の離婚』と『MOZU』くらいで、こんなに笑う真木よう子は見たことがない。ただ、決して演技がうまいとは思えないというのは相変わらずだが。しばらく我慢して見ていたが、なるほどセクハラに立ち向かう女たちということか。しかしあり得ない度高すぎだなー、とは思ったがとりあえず次も見てみようと思うくらいには面白くなってきたかな。
男性は観なくていいドラマなのかも。
たしかにこんな会社あるかもしれない。外食では1代で築いた名物社長とか商社から来たワンマンな社長とか多いです。現場軽視で本部の人件費が高いとことかよくあります。現場で働く人の共感を得るでしょう。1話丸ごと状況説明とキャラクター設定に使われましたが、わかりやすかったし今後に期待が持てます。菊池亜希子さん、はじめて見ましたがいいと思います。2話以降も出てくるでしょうか。
1話から女性へのセクハラ・パワハラ問題で、その上男性社員の前で裸になって謝れとか、そんな会社が実際にあるとは思えない。しかもそんなことをさせた上司がその社員を忘れているなんてありえない。あまりにも嫌な面での現実離れしていて次の話を見るかすら悩んでいる。
初回からハードに一票。
真木よう子さんが好きなので期待して見たのですが、女性の私からすると最低なドラマという印象が強い。