アルジャーノンに花束を 1話 感想

とてもステキなドラマでした。山下さん相当役作り勉強されたのではないでしょうか？私は施設で働いてますが、咲人くんのような方を何人も見てきたので、すばらしい演技力だと感心しました。いろいろなことを考えさせられる内容で、今後の展開も楽しみです。

過去のドラマもとても面白く、小説も読んでいたので、今春再びドラマ化ということで大変楽しみにしていました。でも山Pが主演ということで、ユースケとのあまりの違い（!）に大丈夫かと危惧していましたが、主人公ならではの、純粋さ、可愛らしさ、そして無垢なところが良い感じに表現されていて、良かった、というか、思わず涙ぐんでしまいました。この先の展開を思うと胸が熱くなりますが、見続けていきたいと思います。

わずかしか登場していませんが、主人公の母親がなかなかキツイ母親だなと感じました。今後の展開がどうなっていくのか気になりますね。

咲人に自分の名前を教える（文字の上を歩く）場面は、面白かった。たぶん主人公は、山ピーとかいう人だろうと思ったけど実は、私は山下くんの顔が分からない。今日でファンになってしまった。来週が待ち遠しい。

小さなネズミ（アルジャーノン）と咲人との触れ合いは心温まるシーンだがドリームフラワーサービスの仲間達や周りの人々の心の変化も見所になっていくでしょう。見所に山下智久君の演技がどこまで見応えがあるかというのも一つです。残念ながら今回の放送では合格点をあげられませんが、様子を見たいところです。

友達役に窪田正孝を押さえたのはおいしい。ラストシーンで彼の真似をしてアルジャーノンを袖口から出して返すところはとてもかわいかった。

過去回想と今とを混沌と描くシーンは、見ている方まで胸が痛くなる上手さ。また、どこをとっても友情が歪な形をしており、今後の展開が楽しみ。

アルジャーノンというネズミがひらがなと人間との会話を理解していたので驚きました。山下智久さんは知的障碍者の役なんですがアルジャーノンもあまり人間にはなつかないんですが山下智久さんはなついている感じが波長があってるなと思いました。女の子とつきあったり渋谷でぼこられたりしてるのを見て人間直接ものをいえるのは恥ずかしがりやの自分じゃ味わえない体験なのでうらやましくも思えました

窪田正孝のあの演技力での咲人をぜひ見たかったです。窪田正孝がもったいない。これから後半にかけて重要な役どころになるのだろうけれど、窪田正孝の演技力が生かせる見せ場が多くあることを願います。

最近、見たいドラマがなくなったので退屈していたが、今日の10時から始まるドラマは「アルジャーノンに花束を」という題名を見ただけで、「きっと面白いだろう」と直感した。最初の３０秒間で、「毎週楽しみなドラマ」になることが分かった。ネズミは、ふつう気持ち悪いし、赤い目は怖いはずなのだけど、不思議と可愛いと思った。

工藤さんが演じている役はドラマ独自の役ですね。でもキーになりそうな役ですね。どんどん野島節炸裂するんだろうな。

山ピーはよかったと思います。これからの変化が楽しみです。原作を知らなければもっと楽しめるのかも。原作のイメージがあるので、ちょっと違うかなぁ。

原作を読んでいたので、どうかなと思いながら見ました。設定が日本になっているのはまあしょうがない。でも脚本が野島さんなんですよね。よくも悪くも野島さん風になっています。

このドラマの原作になっている本を読んだことがあるので、楽しみにしていました。だいぶ前に、他の出演者でのドラマも観ていたので、そちらと比べながら楽しく観ました。主演の山下さんの演技はなかなか良かったです。脇役の人たちも、いい味を出していたと思います。ドラマの中ではお母さんに、「バカは嫌い」と言われたことがトラウマになっているような主人公が、今後どうそれを克服できるのか気になります。

以前にもテレビドラマが放映されていたため、以前のものと比較してしまう人も多いのではないかと思います。ただ、思ったよりも山下智久の演技に不自然さはなく、知的障害者の役をうまく演じることが出来ていたのではないかと思います。母親からの愛情を欲しくて、利口になりたいと思っている咲人の心情がよく描かれていたと思うので、今後の展開に期待できます。

予告から障害を関係のドラマとは思っていましたが、まさか障碍者を科学の力で天才にしようとするドラマだとは思いませんでした。まだまだ始まったばかりなので、どのように白鳥咲人が変わるのか気になるところです。

山下さんは身障者の役ですが、ちょっと素を感じてしまうしゃべり方なのは、わざとなのかわかりませんが少し違和感はありました。原作の影響もあるのかもしれませんが、少し脚本が古い感じもしましたが、次週も楽しみです。

初回ということもあり、原作などの予備知識を何も知らずに見ました。野島伸司さんが携わる作品は好きなのが多く、楽しみにしておりました。旬な俳優も豊富で、窪田さんや工藤さんの臨場感あふれる演技が良かったです。

山下智久演じる主人公が働く花屋さんは、脛に傷を持つ青年たちばかりが働く職場です。第一話では、主人公がパニック状態になったときに、主人公の父親の後輩である萩原聖人が演じる社長が随分と主人公のことを気にかけているのが伝わってきて心温まりました。

原作者のダニエル・キイスは好きな作家なので、昔放送された同名ドラマも見ていましたが、今回も見続けるつもりです。

やはり大体のあらすじがわかっているものの、咲人の生い立ちが辛すぎて見ていてとても辛かったし、しんどかったです。山下智久はとてもがんばっているとは思うけれど、窪田正孝と役柄が逆だといいのになと個人的には思いました。

主人公のピュアな行動や言動に心熱くなりました。暴力シーンなどもありましたが、それを忘れさせるくらい暖かい気持ちになりました。これから臨床試験など話は重い方向に行くのかなと思いますが、また次回も見たくなるドラマでした。

知的障害という繊細な内容を取り扱うドラマなので、そこを気にしつつ見ていましたが、それぞれの人物像の設定がきちんとしていて、主人公以外の人物の話も興味を持ちました。

ＡＬＧと投与されたネズミ「アルジャーノン」が研究室から抜け出し、山Ｐ演じるサクのところに迷い込んでくるところが、これからのドラマの進展に関係あることを予想させてワクワクしてきました。研究室では、ＡＬＧを投与され賢くなったアルジャーノンのように、人間でためす臨床相手を探しています。きっと、サクが投与されて賢くなっていくのでしょうか。これからが楽しみです。

山下智久ってこんな演技も出来るんだが素直な感想である。

原作との比較をしたらつまらなさそう。でもドラマを原作と切り離して観るときっとドラマのよさを感じれるのではないかな。裏切ってハッピーエンドになって欲しいです。

原作を読んだことがある人は、きっとあの本のはじめはひらがなばかりで読みにくく段々主人公の知能があがっていくのにしたがって漢字ばかりになり、また段々とひらがなばかりになっていく。原作は活字だからこその表現があるのでドラマ化には難色を持つと思います。

完全に現代の日本が舞台なので、すんなり観れても悲しくて泣いてしまいました。純粋な主人公に寄り添った見方をすると悲しくなります。

有名タイトルの作品を野島伸司さんの脚本で見れる、そしてキャストにいしだ壱成、河合我聞がいるだけでもグッとくるものがありました。

気になっていた山下智久さんの演技ですが、かわいかった！イヤミな感じや大げさな感じもなく見ることができました。そして脇を固める大好きな窪田正孝さんがなんとも尖った奴で、尚且つ裏に何かがありそうで今後に大いに期待したい！と思いました。

ねずみのアルジャーノや、友人とどのようになっていくのか、とても気になります。ただ、山下智久にはこの役は少し不向きな感じする。

今回、気になる俳優さんがいたので、どのような内容かも知らず見てみました。小さい頃の記憶がとても悲しく、そのシーンは少しでしたが、私も一人の母として見入ってしまいました。悪気でしていないことに悪いとか、悪い子は嫌いとか、小さい頃に言われて嫌だけど、それでも母の言うことは信じるんだなぁと思って、親は子どもから無条件の愛をもらってるんだなと客観的に見てて思いました。

山Ｐが知的障害者の役を演じるということで、今日の夜１０時を心待ちにしていました。研究所のシーンで、思わずSTAP細胞で有名になった「理研」を思い出してしまいました。

有名な小説で、題名は聞いたことがあるのですが、読んだことがなくドラマを観るのが楽しみでした。とても優しい雰囲気のドラマで、主人公の傷ついた場面を見るのはとても悲しい気持ちになりましたが、すごく見ていて心地よい時間でした。次は、主人公が実験に参加するようになるみたいなので、いったいどう変わってしまうのか楽しみになりました。主人公は、アルジャーのになって幸せになれるのですかね。

昔、TBSで人間失格、未成年などのイメージに近いものを感じ、懐かしく思いました。最近はあまりこういうのないですよね？山下智久さんの演技あまり期待してませんでしたが、かなり良かったんではないか？と思いました。

こういう名作をドラマ化したものって最近あまりなく、どうかな？と思ってみたものの気になって見てしまいました。中学生の頃に本を読んだので内容は記憶もあやふやな感じで見ました。結構良かったです。

原作＆ユースケさんの時はある意味違う仕上がりですね。どれだけ変わってるかはこれからでしょうけど、とりあえず毎週見る予定。

やはり野島伸司さんのドラマは深い、安定してる。

前のドラマはいしだあゆみがお母さん役でしたが、その方が感動できた。

脇を固めるいしだ壱成さん、栗山千明さんらの実力派俳優も光っています。アルジャーノンとさらに関わっていく、これからの道のりをじっくり見ていこうと思っています。

ダニエル・キイスのベストセラー本がドラマ化されたということで。過去にも１度ドラマ化されていますし、最近まで舞台でも演じられていました。山下智久さんの演技力は、悲しい運命を歩んできながらも周囲の人を愛し、また愛されているオチャメで愛嬌たっぷりの主人公・サクの姿が作りこまれており、とても好感が持てました。年齢設定も、ちょうど良かったのではないでしょうか？

山口さんが相当知的障害について学ばれたんだろうなという自然な演技だったと思う。そのせいで母親から愛されないという悲しさが感じられて、今後の展開にもそれが感じられ続けられればいいのかなと思う。その他の俳優さんも豪華で今期のドラマで最も期待している。

原作を読んだことがあるのでかなり楽しみにしていたが、初回はまだ導入みたいな感じなのでこれからに期待をしたいと思う。でも1話だけでいえば予想よりは下でした。

もう少し個性が強く出てても面白いのになぁと思いました。1話目の感想はユースケさんのドラマの時の方が良かった感じです。

期待してたドラマでした。黄色い風船にフラッシュバックするシーンなどは雰囲気があったなと思います。淡々と流れるドラマがこれからどう盛り上がっていくのか気になります。

ユースケ・サンタマリアさんもドラマ化していたので今回はどんなドラマになっているかなと興味津々でした。原作の小説も読んでいるけど現代版にアレンジされていて静かに流れるようなドラマだと思いました。

山P、障害者役頑張ってましたね。

原作読んでましたが妙にアレンジし過ぎた感があるような…