ごめんね青春！第4回 感想

白衣のままスナックに居るのはおかしいと思っていたら、外でも白衣を着ていたドンマイ先生…いくらなんでもありえない。白衣の意味がない。正直ガッカリしました。壁ドンネタも何だかウザく感じました。でも、終盤で、それぞれの生徒会長が2人とも先生に告白していたり、あの蜂矢りさが“ハートのつり革の都市伝説”をバカ真面目に信じていたところは面白かったです。

実験的に一クラスだけ、男女共学をスタートさせる発想が愉快でした。
性格が正反対のそれぞれの担任、原平助と蜂谷りさのやりとりに興味が惹かれました。
平助が、最初は女生徒に舐められるが、だんだん女生徒の心を掴んでいくところは、
他の青春ドラマと変わり映えしませんが、心を和ます楽しい内容でした。

前回までとは打って変わって、青春学園モノというより、むしろドタバタラブコメのような印象を受けました。(面白いからイイけど・・・)
　また、いくらあのシチュエーションで壁ドンされたからって、平助にコロッといってしまう蜂矢先生の節操の無さには、正直ガッカリです。(男性に免疫が無い故に、舞い上がってしまったようなので今回は大目に見ますが。)
　そしてラストでは、一平がドエライことをやらかす不穏な空気が・・・。果たして妻であるエレナっちょの運命は？

とんこーとさんじょに合併話が持ち上がる。全く異なる女子高と男子校の合併話は青春真っ盛りの高校生にとってはドキドキものだ。
錦戸亮演じるとんこー高校教師と満島ひかり演じるとんこー高校教師は今までと異なるキャラで非常に面白い。
とくに満島ひかりは今まで比較的暗い役ばかりをしていた印象があるので、キャラ変を心みているように思える。
男女交際を禁ずる校則があるが、高校生同士がこっそり付き合うことになる。

一気に恋愛模様がいろんな方向に大変なことになってきて笑えた回。さすがにりさは独特のむちゃくちゃな考え方で急に平助に対する態度が変わるところなんて本当におかしかったです。あとマドンナ先生とシスターは今度どうなってしまうのか期待です。

毎回、笑いどころが満載で楽しく見ています。今回は文化祭の下見に水族館へ生徒達がワイワイと出かけるシーンが微笑ましくて、自分の学生の頃を思い出し懐かしかったです。電車の中でハートの吊り革を一緒に掴むと結ばれるというジンクスに、蜂谷先生が原先生との結婚を確信するところ、やや強引ではありますが、ロマンチックだなあと感じました。やや壁ドンのシーンが多すぎな気がします。

ここまで捲し立てるドラマだとは思っていませんでした。単なる学園ドラマだと思って観始めたので、大間違いでした。良い意味での裏切りにあいました。満島さんの勢いに観ているこっちもタジタジです。笑いは後から込み上げてきます。観終わった後には、スッキリした気持ちと疲れた感があります。次回が気になるドラマです。

毎週見ています！今回も面白かったです。男女の交際の進行具合が分かりやすくて、蜂矢先生と原先生の恋の行方も気になります！壁ドンはかなりキュンとしました・・・
あと衝撃的だったのはシスターの素顔が意外と可愛かったことです。なかなかいいギャップだと思いました。次の話が楽しみです！

面白かったです。いろんな恋模様が動き出しましたね♪生徒会長が蜂矢先生で蜂矢先生が原先生で生徒会長も原先生で。まさかのあまりちゃんが片思い！そしてえなりくんが不倫の恋！
これから楽しみすぎます。

斉藤由貴のシラフで周りに絡むのが面白かった。
壁ドンしすぎ。えなりかずきまで壁ドンしちゃって爆笑した。
生瀬はラジオDJをどうしてしているんだろう？
錦戸亮が急にモテてた。

プールに落ちながらの告白が全員の耳に届くけれど、自分も告白中の女の子だけは気にしてない、というのが面白かった。
保険の先生がメガネを外してパーマをかけたら凄く綺麗だった、と描きたいところ、坂井真紀が全然変わらない、むしろメガネの方が知的で良かったかも。
えなりとの取り合わせでは、美人過ぎないほうが良いのか・・。

もう、宮藤官九郎ワールド全開で面白いです。
なんで、そういう展開になるのかがわからないのですが、そこがいいのです。
錦戸君も満島ひかりも、生徒から好かれるけど、満島ひかりが、私、結婚するのって言った時には、びっくりしました。
これから、ますます面白くなりそうです。

視聴率もあまりよくないと聞き、先週はドラマ放送上でのトラブルがあったみたいなのですが、
私はすごくおもしろいドラマだと思っています。毎週見逃さないように気を付けています。

今週は生徒もそうですが、先生たちの恋愛関係がすごくややこしいことになっているなと思いました。
蜂矢先生も平助も生徒に恋心を抱かれてしまって、これからどうなっていくのかさらに気になります。

ごくせんやGTOのような、生徒がなんらかの問題を抱えてる学園ドラマも、
運動部がらみの学園ドラマも正直あきあきしていました。
でも、このドラマは学園ドラマだけれどコメディ風で変に感動をつくっていないところが好きです。

今週一番驚いたシーンがどんまい先生が大変身したところです。
あんなに綺麗だとは思いませんでした。昔同様、マドンナ先生だと思います。
眼鏡と化粧、着こなしであそこまで変わってびっくりしました。

海老沢君はあまりちゃんに振られてかわいそうだなと先週は思っていました。
ですが、海老沢君も別の好きな人がもうできていてがっかりしました。
二人とも一途そうに見えて全然一途じゃないなと思いました。

シスターの暴走ぶりには驚きました。
お酒を飲んでいない状態であんなふうになっているのは怖いと思いました。
そして、平助に対して完全なパワハラだと思いました。
シスターというより暴走おばさんでした。

蜂矢先生が平助のことを好きになったみたいでびっくりしました。
どちらかと言えば、平助のほうが先に蜂矢先生のことを好きになると思っていました。
ふたりがどうなっていくのか気になります。

学園ドラマなので生徒も先生もたくさん出てくるので、いまいちまだ顔と役名が一致していません。そのため、ときどき話に置いて行かれそうになっています。顔とキャラクターは一致してます。

今週の最後のシーンをみて、えなりくんは嫁一筋ではなかったのかと衝撃の展開でした。
たしかにナレーション通り、生徒の恋愛どころじゃないなと思いました。
えなりくんは絶対メンクイだと思いました。

蜂矢先生は恋のおまじないみたいなことを信じていてすごくかわいいと思いました。
きっと平助の壁ドンにもちょっとしたハプニングとはいえ、ドキッとしたんだろうなと思いました。

平助・父と三女のシスターは犬猿の仲に見えるけれど、実はすごく相性がいいのかもしれないなと思いました。
どういう展開で同じ布団で寝ていたのかは本人たちもわからないみたいですけど、
これから仲良くなっていってほしいです。

生徒たちの恋愛事情はややこしすぎてよくわからなかったです。
相関図をもう少しじっくり見たかったけれど、すぐ違うシーンに行ってしまって結局よくわからずじまいでした。

先生たちの2次会にただの三女の体育教師のトミーがどうしているのかわからなかったです。
トミーの壁ドンはぜんぜんキュンとこなかったです。
あれが、三女女子生徒に人気という設定がまた面白いです。

半田くんの告白シーンはすごくおもしろかったです。
蜂矢先生のことが好きというのは、びっくりしました。
蜂矢先生も意外にうれしそうにしていてさらに驚きました。
半田くんはいつでも熱いです。

えなりくんのお父さんの代役はさまになっていて、まるで本当のお坊さんみたいでした。でも、やっぱり女癖の悪さは父親ゆずりなのかなと思ってしまいました。平助・父はちょっとポンコツすぎる気がします。

今週は蜂矢・父とサトシが対面するシーンから始まりひやひやしました。
今週までは祐子が平助にその気にさせるメールを送って、ひどい女だと思っていました。
そのメールの送り主が祐子の父で、平助も祐子もかわいそうになりました。

平助が放火犯になってしまった本当の原因は祐子になりすましてメールを返していた、蜂矢・父のように思いました。
平助もある意味被害者に見えてきました。
祐子が今どうしているのか気になります。