ごめんね青春 第9話 感想

毎週主人と楽しみに拝見させていただいております。今回の放送もいつものように笑いあり涙ありでした。私たち夫婦がいつも楽しみにしているのは、かばさんのラジオ中継のシーンなのですが、今回はへいちゃん先生のお母さんの話で、思わずほろりときました。いつもヘラヘラしている住職が、カバさんにラジオでごめんねするシーン、すごくよかったです。新妻の方も、きっと裏があるんじゃないかと思っていましたが、最後までできすぎる完璧な方で、いい意味で期待を裏切られました。

校長の元に、ラジオ視聴者が集合しているシーンは面白かったでした。校長と原先生、目と目で会話していましたね。どうして校長の言いたいことが分かったんでしょうかね。うっかり者の原先生、校長にうっかりラジオアイテムのハンカチを渡したのも、原先生らしくて面白かったですね。それにしても、番組アイテムあんなにあったんですね。私も欲しいと思わず思ってしまいました。

原先生の父親の再婚相手、美人で料理も出来る完璧な女性だったので、すっかり詐欺とかのオチがあるかと思ってたんですけど、まったくなかったでしたね。最後までいい人で意外でした。料理酒使うと本当にふっくらするんですかね？実際に試してみたいと思いました。原先生も、ふりかけだけでオチてしまうんですね。ちょっと、簡単すぎますね。実際にそんな人がいたらめちゃくちゃ楽なんですけどね。（笑）

最後のシーン良かったですね。蜂谷先生が好きなんです！ってかっこよくて良かったでした。好きになった理由はまだ分からないけどって、実際に言われたら少し残念ですけど、一番さよならしたくない人って言うのは、ちょっとジーンと感動してしまいました。蜂谷先生も、全て受け止めて二人で乗り越えましょうってのも、いつものきつい感じの蜂谷先生だけど、女性らしくて良かったですね。

原先生、密かにドンマイ先生が編んでいたマフラーつけてましたね。手編みのマフラー、蜂谷先生気付いてないんですね。気付いていたら怒っていたんでしょうね。それにしても、ユウコ本当に取材の為だけに帰ってきたんでしょうか？さとしは本当は放火の犯人わかっているみたいでしたね。そのうちベイやんもごめんねするんじゃないかな？って言ってましたし。最終回が楽しみです。

とうとう平助が「ごめんね！」する時がやってきました。
てっきりラジオのＤＪカバさんに電話したんだとばかり思いましたが、まさかの蜂谷先生だったんですね。
それも、ただ謝るだけでなく、愛の告白までするなんて思いもよりませんでした！蜂谷先生の言うとおり、どうしてよりにもよって、文化祭の前日に、放火の罪と愛の告白をしなければならなかったのか、蜂谷先生が混乱する気持ちも分からなくないです。いよいよ最終章に突入ですが、今後の展開に期待したいです。

とうとう、平助カミングアウトしちゃいましたねー。しかも文化祭の前日に、ってとこがいかにも彼らしいというか。終わったなーと思ったんですが一転「運命の恋だから乗り越えられる」って答えが返ってきたのには面食らいました。さすが、宮藤勘九郎さんの書き上げるストーリーは視聴者の想像力を超越しているというか　ひと味もふた味も違うなと思いました。

学校に現れたゆうこ。正直、今更出てくんなって感じ。
平助に火事の事を話させる為にした演出かもしれないが嫌な空気だった。
りさに火事を話した平助、聞きたくなかったりさ、好きだからこそ話した平助の気持ちもどちらも解る。
平助は学校を辞め、りさの前からいなくなるのかどうかも気になるし、最終回、文化祭で生徒たちに思いっきり盛り上がって欲しい。
平助、りさにも明るい結末で合って欲しい。
　ラジオでごめんねした平太良かったけど、節子さん可哀そうだった。女心、解ってないなあ。

三宮大三郎、前回、平助にラジオのパーソナリティーをしていることがバレ、しかも周りがリスナーであったことにも気づいての慌てぶりが面白かった。平太のラジオでの告白を聴いて、せつ子は再婚をあきらめるが、別にあきらめなくても良いのにと思った。ガールズバーでのやり取りで放火魔が平助であることをサトシは、勘付いたようだ。平助もそのことをりさに告白するが、クリスチャンらしい対応で良かった。

ドラマの冒頭で校長先生が平助にバレたことを動揺していて、ごめんねうなぎのグッズを皆持っているといったところが面白かったです。そして、校長が汗をかいてるのに拭くように差し出したハンカチもごめんねうなぎでした。細かいところまで面白さを出してて好きです。グッズもかわいいです。今週は、ゆうこがかえってきた時にりさを外に追いかけたり、屋上で２人になって平助がりさに告白したりと平助とりさの２人のシーンも良かったです。

いよいよ、へ～ちゃん先生がりさ先生に過去に犯した放火の件と、愛の告白、同時にしちゃいました。このふたりはやはり運命の糸で結ばれていたのかなと思います。放火魔でも愛すると誓ったりさ先生の言葉に嘘はないと思います。この先へ～ちゃん先生にどんなことが起きても、りさ先生の可愛い笑顔で包み込んでくれると信じたいです。

平助がりさに自分が三女の礼拝堂に火をつけたということを告白し、りさのことを好きだということも告白しました。平助の告白を聞いて怒るりさでしたが、自分たちは運命だからと言って一緒に乗り越えようとします。りさが、伊豆っ箱のハートのつり革を一緒に掴んだから運命で繋がってると言っているところがかわいかったです。満島さんは不幸な役が多い印象でしたが、このドラマでコメディを演じてて、りさの気の強さとか平助に恋しちゃうところとか満島さんの演技を見ていて好きになりました。

平助のお父さんとお母さんは平助が礼拝堂に火をつけたことを知っていたんですね。お父さんがお母さんにごめんねしてるシーンがジーンときました。お父さんは再婚しようとしてたけど、お母さんのことを本当に愛していたんですね。ラジオでお父さんのごめんねを聞いてしまった節子さんも切なかったです。高校の話だけでなく、家族の話でも感動させられました。

最初のうちは、はっきり言うと、あんまり楽しくなかったです。女子がすごくえばっていて、男子がおどおどしている感じで、ビミョーな感じで、見ていました。男女生徒、先生たちが一致団結してきて、仲良くなってきたので、最近面白くなってきました。前回は、錦戸が自分が放火をしたことを、好きな女性に打ち明けたことで、その女性に見捨てられるかなあとハラハラしてみていました。でも、一緒に乗り越えていきましょうといったので良かったです。だんだん面白くなっているので、楽しいです。

平助と蜂矢先生の恋も気になりますが、住職とかあちゃんの話も感動的でしたね。「おもしろかった」で終える人生は理想です。悔いがないどころか、人生を自分のものにしているのですから！突然の別れでもその言葉が聞けると残された人の気持ちも違うでしょうし。私も「おもしろかった」って言える人生だといいなぁ。このラジオを聞いたせつこさんはどんな気持ちで寺を去ったのでしょうね…。次回は最終回。青春祭、無事成功するといいですね。平助の去就、蜂矢先生との恋、どうなるのでしょうか。

最後に、平助が蜂谷先生に火事の原因を話しました。許すことができないはずなのに、いずっぱこを信じて、ポジティブなところが、現実では考えにくいですがすごいと思いました。再婚もしなくて良かったです。わが家も、旦那と男の子二人なので、自分とだぶらせて考えてしまいました。次がいよいよ最終回です。どんな結末になるか楽しみです。

いよいよラストスパートにさしかかってきて、面白くなってまいりました。今までの回と比べると、ギャグ要素が減り、まじめなシーンが多かったように感じました。今回は涙するシーンが多くあり、中でも錦戸亮と満島ひかりの演技がとても光っていると思いました。ふたりが今回両想いになったので、来週が楽しみです。今までのドラマのようにキスシーンなどのないドラマなので、純情な恋愛がくすぐったい感じです。

毎週楽しみにしているドラマ。毎回笑わせてもらってますが、今回放送された回は面白かったです！出だしの原先生と校長のやりとりがまじで笑えました！みんなグッズ持ってるんですね！原先生のお父さんのごめんねの話感動しました。優子とどうかなっちゃうかと思ったらならなくてよかった。
来週最終回だ！

無事文化祭出来るのかな！

ついに蜂矢先生に火事の真相を告白！
潔癖な蜂矢先生はどうでるのかな、なんて思ってたらさらに愛の告白も！？
「蜂矢先生にさよなら言うのが一番キツかった」
「蜂矢先生、あなたのことが好きです。大好きです。」
火事の真相を話す決意をしたことで平助は自分の気持ちに正直になれたんですね。
そして、それを受けた蜂矢先生は「大丈夫です」と。
潔癖に神の教えを守る蜂矢先生だからこそ放火の事実を話す平助を受け止められたということでしょうかね。

次回はついに最終回。
気になることが山積み！

今回は和尚の回って感じでした。あんなにいつもスケベでだらしないイメージの和尚が奥さんのみゆきちゃんをとても愛していたことが分かった、ラジオ番組。過去の礼拝堂の放火は自分の息子かもしれないと感じつつ今に至ることを平助も知ります。ずるいですね、泣けました。鉢屋りさが姉への想いを平助に爆発させるシーン、とても切ないです。満島ひかりの演技に脱帽です。