ごめんね青春!第3話ドラマの感想
平助 (錦戸亮) は、合同文化祭の打ち合わせのため行きつけのスナックで りさ (満島ひかり) と待ち合わせをしていた。そこで、かつての親友で恋敵だった サトシ (永山絢斗) と14年ぶりに再会する。
平助の学生時代にも合同文化祭の計画があったようで 「姉が実行委員だった」 と話すりさと、ミス三女コンテストの司会をする筈だったと話すサトシの間で戸惑う平助だった。
引用:http://www.tbs.co.jp/gomenne_tbs/story/
男女共学存続をかけた学力テストの駆け引き、最後のシーンの平助が生徒に「男女」(アリ)「女子」(スキ)の象形文字の意味を教えたシーンはとても感動しました。そして変質者を捕まえた事により、男女共学が継続されてとてもよかったです。来週も楽しみにしています。
男女共学存続をかけた学力テストの駆け引き、最後のシーンの平助が生徒に「男女」(アリ)「女子」(スキ)の象形文字の意味を教えたシーンはとても感動しました。そして変質者を捕まえた事により、男女共学が継続されてとてもよかったです。来週も楽しみにしています。
あれほど「さながら」を多用されると、クスッと笑ってしまった。サトシがずっと実家暮らしだったのも面白かった。サトシのキャラ最高。あのラジオ番組のパーソナリティーが三宮大三郎だったとは驚いた!生瀬さんって声だけ聞くとイイ声。“人”という字のくだりのところは、金八先生にケンカを売ったのかな?!…クドカン。
テストの成績次第で男女共学解消になるということで、勉強を頑張る男子達。女子が協力すると必死に勉強するのかと思いきや、
おっぱいをかけて勉強頑張ってたという最後のオチが面白かったです。
ラジオのDJの正体がまさかのあの人だったり、乙女心の変化など見ててとても楽しめた回でした。
今回はちょっと感動してしまった。文化祭前のテストでいい点をとらないと共学廃止の危機!成績の悪い男子は平助の家の寺で合宿をして猛勉強をする。女子にも手伝ってもらいながら必死で頑張るが、テストは散々。「あんなに勉強したのになんで!」と悔し泣きする男子、特に海老沢君の演技に心を打たれた。見てもいいよと女子からすすめられてもカンニングをしなかった子もよかった。まぁ奮起した本当の理由はくだらなかったが・・。でも、男女の距離がグッと近づいた回。今後も楽しみ。
今回のお話は、女子がだんだん変わってきているのが分かる、素晴らしいお話だったと思います。最後の「男子」と書いて「アリ」と読む。担任の言葉を引用した会長の言葉は、男子たちを受け入れてきていることが分かる部分だったと思います。また次回が楽しみです。
テストの結果で高校の合併が左右されるって、なんだかなぁ~と思いました。
それに、男子が勉強を頑張るっているのも、錦戸君の兄嫁のおっぱいを賭けてって、原因を知った時にはがっかりしました。
三女のみなさんに知られなくて良かった。
それに、最終的には三女の生徒会長も男子がいる状況を受け入れて、これからの展開も楽しめそうです。
個人的に生徒たちの共学話よりも、主人公の高校時代の火事騒ぎや恋愛話などのその後の方がずっと気になっているので、早く来週が見たいです。
主人公が最後には自分が火事の原因を作ったことを認めるのかなぁっていうのが一番気になっています。
生徒たちの共学話は、学園ドラマにはよくあるパターンって感じなので特別興味はありません。
ついに男子校メンバーと女子校メンバーが協力して一つの目標に向かって頑張る姿が見られました。これからお互いのことを理解し合いどんな学園生活になるのか期待してます。男子をアリというのもわかったようなわからないような。ですがこれから面白くなりそうです。
14年ぶりに姿を現したサトシの話によると、平助の初恋相手祐子はなかなかのクソ女だったようで(サトシ情報なので信憑性には欠けるが)、祐子推しの僕はかなりショックを受けました。(もちろん口の軽いサトシもクズ野郎ですが・・)あと、今回の主役は何と言っても短い出演時間で絶大なインパクトを残した、キンコメ今野さん演じるザビエルでしょう。
今回初めて鉢屋先生の涙をみました!動機が不純なところはあとで判明するとしても、合宿状態でみんな勉強頑張り、結が報われなくての悔しい涙。でも男女の距離がグッと縮まって、お試し共学続行が決定。ますます楽しみです。
宮藤官九郎の脚本はいつも面白いドラマなので楽しみに見ています。意外な過去の人物との遭遇から始まった3話ですが最初と最後でその人物の話で終わることが次回も見たくなる要素かもしれません。共学中止になる可能性があったのに意外な事で中止が取り消されることになったのも展開が面白かったです。
今回も小ネタ満載で大いに楽しめました。特に手が逆で「宮尾すすむ」になっているというくだりは最高でした。笑える年代は限られていますが。えなりくんのお嫁さんが「元バカ殿の腰元」というのもよかったです。また笑いだけではなく男子を「アリ」だという三女の生徒さんたちにもほっこりさせられました。これからも二つの学校がどうなっていくのか、非常に楽しみです。
回を重ねるごとに、ドラマのテンポが馴染んできてジワッとした面白さを感じるようになりました。クドカンワールドが好きな人は、もっと弾けてた方がより好きだと思います。
ただ、満島ひかりさんのコメディ演技(演出だとしても)に馴染むには、もう少し時間がかかりそうです。
錦戸君に興味があり見続けている。一時荒れた学園物が多かったが今は落ち着いたのだろうか? 見ていてホンワカとした気分になる。保健室にあんな先生がいたら学校も楽しいことだろう。
最後の部分は、なんだかんだ言っても男がいたほうが良いと女生徒達が思ったということでしょう。
なんか、変にかっこつけるより、いた方が楽しい、嬉しいと言った方が爽やかだと思う。
けれど、言えないところが可愛いのか。
「天使の産毛」のくだりが最高に下らなくて可笑しかった。
それとテスト中に絶望して泣き出す男子生徒とか、おっぱいさわるために頑張るとか、まさに男子と書いて「バカ」と読むというエピソード満載だった。
また女子校出身者として、サンドイッチマンの富澤レベルのルックスの男性教諭でも、女子校ではイケメン枠に入るというのがツボだった。
イケメン枠かどうかは分からないけど、確かにファンは結構できそうだな、と感じた。
第三話はいつもどおりバタバタなんですが、女子と男子、平助とりさがまとまってきた感じでした。驚いたのは行方をくらましていた平助の親友で恋敵でもあるサトシが、ずっと地元・三島にいたということ。りさの過去も明らかになって昔から過激だったんだと妙に感心。地元FM番組やゴメンねウナギ、三島コロッケもすっかりお馴染みになって、その土地をうまく使っているのがさすがクドカンだと思いました。番組のDJの正体も意外でしたね。最後にりさのお父さんが乱入、次回の展開も楽しみです。
毎度の事ながら一人一人の登場人物が個性の強いキャラで面白い!
川栄の変顔とかドラマ関係なく川栄の売りなのに、それがドラマの中で見れて最高でした。
そういう細部も、こだわってそうだし、まさにクドカンワールド全開って感じで、とても面白かったです。
最近の学園ものは、ありがちな話しが多いな~ってのが多かったけど、やっぱりクドカンが書くと面白いです。
コメディタッチなのに、ひきよせられます。
試験で全然、駄目で泣いてるのにカンニングさせようとすると実力で勝負とかの正義感もあったり。
まさに青春って感じでした。
とにかく、満島ひかりの演技がすごいと思う。演技力に定評のある彼女で、重たい役のイメージが強いですが、実はコメディにも代表作はいっぱいあったなと。
クドカンのテンポの良い脚本がやっぱり楽しくて、「宮尾すすむ」のくだりは、「宮尾すすむ」を知らない世代をも笑わせる力があった。個人的に好きなのは、ドンマイ先生。昔は「マドンナ」で、たぶんスッピン美人だったのでしょうが、化粧っ気無くすごした結果、うるおいがなくなり、額にしわがよるあたりとってもリアル。
正直、とても嫌な感じの女子生徒達だったけど、少しずつ男子生徒や先生に心を開いていく感じが、初々しく感じます。私の想像ですが、原平助が学生の頃、彼女に送っていたメールに対して、返事をしていたのは、妹の蜂矢りさではないかと思っています。
兄嫁が密かにいいキャラを醸し出していると思います。後、母親が主役にしか見えていない設定も面白いと思います。旦那が奥さんが一瞬見えたはずなのに、怒っていたため、般若に見えた!と言っていたのは、面白かったです。
ラジオのパーソナリーが声的にずっと、校長なのでは?と思っていたのですが、やっぱり校長でした。(笑)
学校での、キャラとラジオでのキャラ設定も違うので、1人二役みたいな感じで面白いと思います。
女子生徒が別れを告げるのに、ラジオ番組で伝えるというのは、びっくりしましたけど。
今週もすごくテンポがよくて、おもしろかったです。
お笑い好きなのでサンドイッチマン富澤さん・キンングオブコメディ今野さんが登場してうれしかったです。
二人ともぴったりな役でした。
駆け落ちのような騒動まで起こしたのにあまりんが海老沢くん以外を好きになっていてすごくショックでした。
海老沢くんがかわいそうになりました。生徒会長より海老沢くんのほうがイケメンで性格もよさそうだと思います。
サンドイッチマン富澤さんが三女の女子生徒にとってはイケメン枠で、トミーと呼ばれていて思わず笑ってしまいました。
あれでイケメンなら、平助や男子生徒はかなりのイケメンになるはずなのにと思ってしまいました。
今回はかつての親友サトシと平助が再会するところから始まりましたが、
なんのバトルもなく少し残念でした。サトシはすべてゆうこのせいにしている感じで最悪でした。サトシも平助もどっちもどっちだと思います。
東高の三女に行ったメンバーが全員バカという設定は少し無理があるように思いました。
偏差値の低い学校でもたまに家が近いだとか、難関校に落ちてしかたなくとかの理由でかしこい人いるので、
そういうキャラがいてもよかったと思います。
今回でだいぶ東高と三女の距離が縮まり、仲良くなった気がします。
ついでに、平助と蜂矢先生も仲良くなってきた気がします。
生徒たちのこれからの恋愛模様も必見ですが、先生同士も気になるところです。
来週は蜂矢父がでてきて一悶着ありそうで楽しみです。蜂矢姉ゆうこさんはどうしているかも気になります。
蜂矢妹は、三女の生徒だったころの嫌がらせのせいもあって、姉のことはよく思っていないのだろうと思いました。
平助ファミリーがコメディ感をプラスしていてすごく面白いです。
僧侶なのにどこか不真面目な父も、平助兄のえなりかずきさんもすごく面白いです。
もちろん、兄の嫁元グラビアアイドルも毎回プチパプニングを起こしていて面白いです。
今回はおバカな東高生が頑張って勉強していて思わず応援したくなりました。
結果は思うように出ませんでしたが、よかったと思います。
どんまい先生は今も昔も東高生の癒しの存在なのかなと思いました。
東高生はクイズやおねぇキャラ、熱血生徒会長、ひとりクローズなどキャラが相変わらず強いと思いました。
三女生や先生たちも負けず劣らず、キャラが濃くてすごく面白いです。
平助の母は生きているのかどうか今回もはっきりはわかりませんでした。
なくなっているにしてもどうして観音様になっているのか不思議です。
しかも、平助にしか見えないみたいなのでさらに謎です。
ラジオの声の主はうすうす教頭かなと前回から思っていましたが、今回はっきり教頭だとわかってスッキリしました。
どうしてラジオをやっているのかは謎ですが、あのラジオは教頭が一方的すぎです。
三女・東高の恋愛は海老沢くん・あまりんだけでしたが、
次回からモンキーとトリンドルの恋模様もあるみたいなので楽しみです。
肝心の海老沢くん・あまりんはややこしい四角関係になってしまい残念です。
海老沢くんとクイズくんだけは東高唯一の秀才の設定のほうがよかったです。
そのほうが海老沢くんは完璧イケメンになったと思います。
クイズくんはクイズに詳しいのに日本史とかまでできないのは違和感があります。
今期、唯一継続してみているドラマ。超面白いっていう感じではないけど。女子=好き、男子=あり、微妙かな、と。あと、女子校だと、富澤程度でもアイドル扱いってのは、真実だけど、じゃあ、なぜ錦戸君はスルーなんだよっていうのが、とても気になってしまった。でも、多分次も見ちゃうけど。あまりん、ちょっと好き。
やっぱり凄く面白い!
サトシと久し振りに再開して過去の事を話してるシーンなんか、突っ込みどころ満載で見てる、こっちまで、なんでやねんって声にでてしまいます。
ひとつのボケ?だけでなく2つも3つも重ねてくるので見てて全然、飽きません。
りさの学生時代の話しだったりサトシと14年ぶりに再開して過去の真相を話したり聞いてると面白い。
クドカンって、こんな感じで書きそうって感じだった。
終わる前から、そうなるだろうなとは思ってはいたけど男女合同クラスなくならなくて良かった。
合同文化祭どんな感じになるのか楽しみです。