ごめんね青春！第5話 感想

『流しドン！』ウケました(笑)。インスタントの焼きそばのお湯を捨てる時に、ステンレスがドンッと音がするのは、きっと誰しも経験していると思いますが、まさか“壁ドン”にひっかけるとは、さすがクドカンだなと敬服しました。でも“箱根まで駅伝”というネーミングや、やっと決まった学校名が聖駿高校…。ダジャレのオンパレードで、もうお腹いっぱいです。古井が“みしまる君”だったとは驚いたけど、ご当地アイドル(あまちゃん)の次は、ご当地キャラ(ごめんね青春)でいくのかな…。

面白かったです。錦戸さんは、実際の先生のような感じに見えました。今の実在の先生は、結構あんな感じの人が多いです。いたって普通のこととして見ていました。女の先生もあり得てリアルでした。

トリンドル玲奈（ビルケン）の日本語の使い方が、クドカンらしいボケ方で面白かったです。それに、平助の父と、蜂谷の絡みも当たり前のようになってきて、蜂谷と平助が今後どうなっていくのか楽しみになった回です。

ことごとく合併が不成立となった歴史のある三女とトンコーの合併案がついに動き出す第二話。１クラスだけ合併して様子見しようってことではじまります。
今回もまた蜂矢先生の威圧感と原先生のダメ男感が引き立っていましたね(笑)二人の凸凹キャラにぐっと心を引き寄せられます
しかしそんな頼りない原先生も「近すぎて見えていない」という話を生徒にします。多少なりとも心に響いていたような感じですね
合併へ向けてまっすぐ突き進んでいってほしい。応援したくなるお話でした。

ただ、ありえないのが、生徒たちでした。悲しいかな、脚本家が知らなすぎるのか、現代に、あのような格好をした不良の方はいません。まず、学ランではありません。学ランは町から姿を消しています。

少しいい方は違うかもしれませんが、錦戸さんが、「失敗しないと，青春じゃない。思い出に残すために失敗するんだ」というようなことを話されていました。これはごもっともです。高校はあっという間ですから。

今回の放送では一平とどんまい先生の不倫が一番面白かったです。渡鬼のイメージとは全然違ったえなり君の演技がよかったです。平助が「腑に落ちないのが青春」の説明をした後、りさのＧＯＯＤサインのリアクションがよかったです。ラストの観音菩薩が一平に激怒するシーンもよかったです。

今回はおさるくんとどんまい先生にスポットが当たっていましたが、正直なところだんだん話が迷走してきたように感じました。男子校と女子高が共学になる過程をコミカルに描くドラマだと思っていましたが、ここにきて他校とのケンカや駅伝大会まで出てきて、風呂敷をやや広げすぎた感があります。ドラマをこのまま見続けるかどうか悩みどころです。

古井がご当地キャラのみしまるくんだったとは笑えました、そして素晴らしく似合う！秘密ばらすなと誓約書まで出て来て本当に何かなって思いました。だいぶ鉢屋先生がうるさくなって来たのと一平のどアップはあんなに何回もいるのでしょうか、気になるところです。

平助(錦戸亮)が提案した共学が試験的に実行されることに！
三女の高校生に完全になめられていて平助すごくやりずらそう。
あまり役が気になる！くせがある役だけどかわいい！元々Seventeenのモデルだったなんて！
これからの活躍も目が離せないな。

宮藤官九郎さん脚本作品に興味があったのと私の好きな俳優・津田寛治さんが１話に出ていたので視聴しました。
津田さんは残念ながら出ていませんでしたがストーリーはますます面白い展開になっていました。
合間合間に挟んでくるマニアックな小ネタやギャグも見ていて飽きないです。
原先生の過去の過ちを交えた教訓めいた話には少し切なくなりました。
ラストで原先生の親友だったサトシが当たり前のようにバーで働いていたのには驚きました。
火事の後、優子とはどうなったのか気になります。

放送最初は、必ずと言っていいほど観音菩薩から入ってきます。9日放送は第５話なのですが、毎回テンポ良く話が進んで、続けてみても面白いです。話題となった壁ドンなども話に出てきます。子供と一緒に見ることが多いので、セックスレスなどの言葉が出てきたときは、気まずくなってしまいます。そこを、どうにかしてもらえたらと思いつつ、面白いので良しとします。

今週はひとりクローズ古井くんが大活躍の回で、おもしろくて少し感動する回でした。
西高生はひどいことするなと思いました。西高生がどうなったかよくわかりませんでしたが、
古井くんよりあっちのほうが停学レベルだと思いました。

みしまるくん・みしまるこちゃんがすごく可愛いくて、思わず本当に存在するのか検索してしまいました。
調べた結果、本当に存在するみたいでびっくりしました。
これを機に、数多く存在するほかのゆるキャラたちにまけず活躍してほしいです。

お笑い芸人さん好きには嬉しい出演者として、今回は中川家・剛さんがでてきました。
剛さんは確かに小さいけど、150cmだったかなと疑問に思い調べると、本当は161cmでした。役の中でも160cmでよかったと思いました。

放送回数を重ねるごとに、男子、女子生徒達の仲も良くなり、ホッとしながら見ています。そのなかでも、急に中川家のお兄ちゃんが登場してきたり、ププっと笑えるシーンも多いので、これからが楽しみです。

前半パートは、蜂矢パパのラジオを通しての娘祐子への懺悔、一平とどんまい先生の不倫劇と見どころ満載だった分、後半の古井のみしまるくんエピソードはかなり退屈に感じました。（番組冒頭で古井が西高生にボンタン狩りに合う件は最高でしたが・・・）

ゆたかとビルケン凹凸コンビがますます面白くなってきた。ベルケンのぎこちない日本語がだいぶツボ！！まさかの一平とドンマイ先生の不倫が怒涛の展開に！ゆたかのまさかのバイトが
明らかになったが、子供達への純粋な気持ちに少し感情がこみ上げ、泣いた。世の中には色んな職種の仕事があるが、自分の仕事に誇りを持ち、一生懸命頑張ってる人もいるんだなと素直に
感動した。そして回を追うごとにクラスの男女がまとまりつつあり、それぞれの恋愛模様も気になるところです。

風間さんを演じる和尚のスッチーへのこだわりは、アラフォー世代の私には衝撃的ともいえるシーンだった。クドカンさんいくら笑いをお茶の間に届けたいとは言え、スチュワーデス物語なんてひっぱり出してきて、風間さんに叱られなかったなとちょっと心配になってしまった。

えなりくんの壁ドンからスタートで、壁ドンまとめがおもしろかったです。どんまい先生が、不倫としって動揺するところも面白かったです。いま、話題のゆるキャラをとりいれるのも良かったです。最近、学園ものだと、生徒が多くて誰が何かわからなくなるのですが、このドラマは人数が少なく、キャラクターが濃いのでわかりやすいです。