doctors3 3話 感想

大好きなドラマで今回も楽しめました。手術中の相良先生の患者さんへの言葉は感情移入しすぎて泣いてしまいました。しかし、森山先生の暴走はエスカレートする一方ですね。取り巻きの先生たちもおかしいと思うなら、こんなことやめたらいいのに。見ていて腹が立ちます。こんな病院、実際にはないでしょうが、私だって失敗することを前提にされたらよその病院へ行きます。病院の評価が最悪になることも相良先生の計算通りだったのでしょうか。今後の先生たちの意識がどう変わるか楽しみです。

現実社会でＧ大学病院のように未熟な腹腔鏡手術で何人も死亡させているニュースをみると、やっぱりウソで安心させてもらうより相良医師のような医者にちゃんとした手術をしてもらいたいなと思いました。

森山の「究極のリスク管理は何もしないこと」というのはある意味説得力がありますが、自分が患者としてかかる病院として考えるとウソでもいいから安心させて欲しいですね。

医師の倫理を強く問う作品であるが、今回は看護師の仕事に焦点を据えた回に思われました。看護技術の向上したヒロインが、技術と引き換えに喪失しかけていた患者の「心の看護」という仕事、すなわち看護の初心をテーマとしていました。同時に若い新米医師の初心を語らせ、病院で働くすべての者の心構えにまで敷衍していくストーリー展開は見事でした。脚本家だけでなく、制作スタッフ全員で十分に練り上げられたストーリーで、完成度の高いものでした。

今回のお話のように意識がある状態での手術は怖すぎていっそのこと意識が無い方がいいと思った。その中で、病院に携わる人のことを伝えたり「助けます」と断言してくれることで患者さんがどれだけ救われるか考えると涙が出て来ました。私もこんなお医者さんに診てもらいたい。

相良先生こそ、最強の名医だと思いました。患者に寄り添うことのできるお医者さんは大切。

あの張り紙はやり過ぎだと思いますが、今の医療現場で同意書とか説明とか実際に行われていることと大差ないとは思います。訴えられるリスクを考えると仕方ないのかもしれませんが、あんまり無責任な態度だとやはり行きたくないですよね。森山先生が抱え込むから問題なんだと思います。弁護士でもアドバイザーにつけて、病院経営は専門家にまかしてしまえばいいのに。

医師・看護師が相良を通じて、自分たちの使命を確認する回だった。佐知は、相良に「患者に向き合っていない」とかを言われた意味を考えていたが、答えが出た。若手医師の瀬戸は手術を経験する中で、大きく成長した。森山派の医師たちも、手術をするのが外科医師の仕事だということを再確認した。森山は、院長が帰って来たことで、裸の王様だ。森山によって病院の評判が落ちる中、田村看護師長がしっかりと看護師の規律を保っていた。全身麻酔ができない時の手術の大変さもよく分かった回だった。

初手術を終えた新人の先生の喜ぶ姿が気持ちよかったです。
必ず治しますと言ってもらえたら安心だし、患者が希望を持てたら実際に治癒率が上がることもありそう。でも、治らなかったときの落胆も大きく、訴えられる可能性もあるとなると、事前にどう話すかは難しそうです。
院長は世界一周に行ってる間に病院に患者がいなくなり、可哀想過ぎる展開。

森山先生たちがバカすぎで、ありえないと思って見てましたが、結局手術の場面で泣いてしまった。病院の数多くの人が患者を助けたいと思っていると。

院長代理の身勝手ぶりにはイライラさせられましたが、やっぱり今回も相良先生がやってくれましたね。相良先生の院長代理に素直に従っていた理由もはっきりし、院長も帰ってきたし、他の先生方がこれからどういう方向に行くのか楽しみです。宮部さんも相良先生の意向がわかったようでまた相良先生をわすれられなさそうですね。

やっぱり安定の面白さです。今回は片肺のハンデのある患者さんでマイナス思想だった患者さんを相良先生の一言でプラスに変わってましたね。さすがの相良先生！

高島政伸の「うう～」と言うシーンが大好きで毎回期待してみています。顔に墨を付けての登場にベタだなあ～と思いながらも笑っちゃいます。院長代理のハンコまで丁寧に押してあるのがいいですね。リスクの説明ばかりしていて患者さんがいなくなってしまうのですが来週が楽しみです。院長代理次は何をやらかしてくれるのでしょうか？

院長こと野際陽子さんが世界一周旅行から帰ってきたのでホッとしました。森山先生の大暴走は初回からとても面白おかしく見ていましたが、回を重ねる毎パワーアップしてちょっと大丈夫かな。という感じになってきていたし、相良先生の先を見据えたような、今までとは違う何かをたくらんでいるような行動がこの先どうなるかとても楽しみです。森山先生派の先生方もいろいろと不満も出てきているようなので、次回の仕事に対する奮闘に期待です。

今までも森山先生のハチャメチャなところは何回も見てきましたが、クラームを言われないために「良くなるとは限らない」とか「そのまま亡くなることもある」など書くなんて、患者に病院を信用するなと言っているようなものでした。院長代理にはやっぱり向かない人格ですよね。

ドラマが始まってすぐに医院長代理の森山先生が書いた患者様へのお知らせのようなものが、あまりにも非常識で驚き。

森山先生のせいで病院の評価が下がってしまって、事務長の「んんん～」まで出たのが面白かったです。やっと院長も帰ってきたので、また「卓ちゃん！」という院長と森山先生のやり取りが見れそうですね。

今日の放送分は申し訳ないがいまひとつ・・だった。少しネタ切れになってきたのか、ただ私の波長と合わなかったのか。病院の張り紙はちょっとありえないし、手術中に器具を落とすのもちょっとわざとらしいし。でもこの番組は大好きなので、来週も必ず見る。次回にすごく期待してます。

DOCTORSは初回から見ている。２が大変おもしろかったので今回も期待して見てます。

院長代理が貼った張り紙をあのような形で外して、皆にきづかせるとはいつもながら、相良先生はすごいと思いました。自分は自ら難しい手術に挑戦して、仕事の面白さを皆に教えているのはすごいと思いました。いつもひとひねりのアイディアで皆に自分から気づかせるというのは、とても難しいことです。それを、すんなりと気持ちよくしている先生はすごいと思いました。

今週も森山先生の暴走がすごかったです。病気が治るかわからないし、亡くなることもあるかもなんて現実に病院に張り紙があったら笑ってしまいます。

相楽さん、相変わらず飄々としてるな。
何を考えてるのか今一つ分からないのも素敵ね。
沢村さんの本領発揮と言った所かな？
森山院長面白すぎる。
ネットの評判気にして「ふうう……」て怒るとこ笑っちゃったｗ
高嶋さんはっちゃけた怪演をなさる。

感想としては面白かったな。
このドラマは医療ドラマなのに適度にコミカルで笑えるのがいいね。
それに最終的に患者が助かるのもいい。
やっぱりハッピーエンドで終わるのが好きなのよね。

毎回、沢村さんさわやかだし、笑顔の奥に隠した悪巧みを楽しみにしてます。卓ちゃん今回もやってくれましたね！暇でもクレームがない方がよいとか。今回あんまりキレるところがなかったので今後に期待！あの悔しがるところが一番面白いですから。顔に墨が着いていたのは面白かったです。相良先生に実はな操られていると気づく日はくるのかな？

相良先生のブラックぶりが痛快だ。

森山先生が「失敗するかもしれない」宣言を病院中に流行らせたために他のチーム森山もその気になってみんなが失敗するとか死ぬかもしれないと患者に言いまくったせいで、ネットの病院口コミサイトで評価がだだ滑りになったのはさすがにそうなるだろうとは思えました。相良先生が手術中に患者を温かい言葉で励ますシーンがとてもよかったです。やっと院長先生が帰ってきた頃には病院はガラガラで、患者を呼べない病院になっていたのにはちょっと呆れました。

手術シーン良かったです。自分が入院・手術する時に言って欲しい言葉ばかりでした。前半にまにま、後半感動、最後院長が帰ってきてわくわくでした。最後のセリフと、次回の予告が気になります。絶対次週は相良先生の一方勝ちの展開になるはず。森山先生がうなりまくるはず。今回は感動だったので、来週の黒い相良先生の回が楽しみ。

医療系のドラマという感じではなく笑えるドラマという感覚で深く考えないで見られる所が好きです。あんな、病院が本当にあったらと思うと恐ろしいです。次回は院長先生も戻ってきて、また面白いキャラクターが加わり楽しみ。

前作から見ています。ワンパターンな展開ながら何故か見てしまう…森山先生のキャラクターが、かなり笑えてしまい良い味を出していると思います。

最近、相良先生が企みすぎてちょっと嫌になってきました。よくしたいのはわかるけど、なんだか、周りの人を不安にさせるってどうなんですかね。
でも、あんな先生に見てもらえたら最高なのになって思いました。

森山先生の壊れっぷりが最高でした。なんであんなに極端な人なんでしょうか。もう、森山先生が主役ドラマがみたいです。高嶋さんの演技が超いいです。