ドクターズ3 5話 感想

毎回このドラマは家族で見ています。森山先生のひねくれた性格は良くなって病院の院長になる日がやって来るのでしょうかね。

森山先生が今回は盲腸になってしまうのですが、研修医に手術をしてもらう所は最高に面白かった。最初は局部麻酔での手術なのですが、手術中に研修医の先生の言葉に反応して全身麻酔に変えてくれ～の所は家族全員で大笑いです。

瀬戸先生、手術デビュー成功してよかったです。
他の出演者に比べると、彼だけが何だかほっこりするキャラクターでとても安心でき、すっかりフアンです。

森山先生と相良先生の攻防戦が毎回楽しみです。
今回は森山先生の虫垂炎手術の様子がとてもおかしかったです。
堂上総合病院の評価を高くするべくスタッフは奮闘していますが、それに背いているような森山先生みたいな人が実際にいたら嫌だろうなあ・・・それを全面に出せるドラマこその面白さが大好きです。

森山先生が患者となった盲腸の手術中のやりとりはおなかがよじれるほど笑いました。今回は森山先生が手術と入院をされたために、逆に相良先生がほかの先生とナース達と団結して患者さんの手術に集中できたことがよかったです。でも、やはり最初から最後まで面白かったのはさまざまな森山先生のリアクションでした。

森山先生がバスの乗り方がわからず、乗ったら乗ったで違う方向のバスだったりするのも面白かったです。所々にある面白さがいいですね。

相良先生の作戦が見えてきて作戦通りに行ったらどうなるかなって、楽しみになりました。本当にチーム森山のままで病院に人が戻ってきますかね？

患者さんを絡めたストーリーは相変わらずベタちっくな流れな気がするので、森山先生のキャラと相良先生の腹黒さを楽しむためのドラマだと思っています。

息子さんがお父さんの手術を待ってる時、お父さんの気持ちを知って泣いた場面は少しうるっとしました。

森山先生が入院！毎回、森山先生には少し腹を立てていたので、ちょっとざまぁ見ろです（笑）
文句が多く喚き散らし、森山先生らしいです。これで少しは患者さんの気持ちを分かってくれたら良いですが、でもやっぱり森山先生です、そうもいきそうにありませんね。

どんなに厳しい育て方をしても子供を可愛いと思わない父親や母親は居ないです。でも子供がそれを気づくのは我が身をもって子育てをする年代になってから、若しくはドラマのような命にかかわるような病気などキッカケがないと気付く機会がないと言う現実があります。中高年になると親の介護という問題に直面せざるを得ない機会も増えてきます。親の優しさを知らない限り介護など出来ないのです。ドラマをみて一人でも気づく若者がいれば良いのではと心より思います。

森山先生をはずすとうまくいくと言うのが今回のテーマだと思いますが、今後森山先生を立派な院長にするという相良先生の計画がどのようになるのか興味深いです。入院して患者の気持ちが少しはわかったのでしょうか。

ガンの手術を患者さんのためにと皆で頑張っている姿はとても素晴らしいと思いました。いろいろな改革が堂上総合病院で行われて行っているのはこれから楽しみです。

相良先生の病院改革派なかなかうまく行っているのではないかと思います。お医者さんから、名刺をもらえたら、嬉しいだろうなぁと思いました。虫垂炎の手術だけで、あんなにも怖がる森山先生も面白かったです。

事務長病院で患者さんにまたお待ちしております！って…
それにしても相良先生の戦略的に人を育てる才能というか技術はすごいですね！実際、自分の上司だったら少しやりにくそうな気はしますが。

森山先生面白すぎです。確かに、研修医に手術を執刀されるとか嫌な気持ちは少し理解できるけど、パニック状態になって全身麻酔に変えてもらうとか、本当にあんな医者いたら絶対に嫌だけどドラマだからかなり楽しくみています。

病院改革のためにマイカー・高級出前料理・飲み会禁止令が出て、チーム森山が窮地に立たされたのが妙に笑えました。

病院の状況を手術を受ける患者に例えるあたりが医療ドラマらしくて面白い。人の命を守るために何をすべきか、ドクターの意識が変わり、病院ができることを丁寧に伝えると患者の家族の意識まで変わる。これはすべての職業に当てはまること。また一つこのドラマから社会とどう向き合うべきか学んだ。

森山先生の恐怖に怯える姿を堪能しました。現実を知るだけに、研修医の手術は怖そうですね。最後に「そんなに嫌われてるなら好き勝手やってやる！」の決め台詞がきたので、来週以降もっと盛り上がりそうな予感。

皆川先生に何故堂上にこだわるのかと聞かれた相良先生が森山先生に立派な院長になってもらうためと目標めいた事を初めて口にしました。後は一人だけ孤立している森山先生がどうなるかですが、次回以降終盤に差し掛かるので大きな出来事が起こる感じがします。

評判を下げ患者が激減し身売り話まで銀行から突きつけられた堂上総合病院がこの後はどう生まれ変わるのかが楽しみです。時々いつものパターン…と感じるときはありますが今後も観るとは思います。

本日も変わらず高嶋さんが輝いていましたね。沢村さんとの絡みが面白すぎます。病院を変えようとマイカー通勤が禁止になり、バスで彷徨っていた高嶋さん演じる森山先生最高です。母とずっと笑ってしまいました。その後腹痛で倒れて、研修医に手術されてる所も笑っちゃいますね。ドクターズは3からしか観てませんが、毎回楽しませてもらっています。

森山先生抜きで挑む改革、テレビでの話なので今回もうまくいきました。
鬼のいぬ間の～と相良先生は言ってましたが、どうやらこれは森山先生の為のようにも言ってましたね。

手術を失敗でもしてもらえば、もっと良かったと思います。大腸がん患者の複数回の手術にいたる経緯は少し分かりずらかったと思います。堂上病院の経営がもっと安定してもらえば、視聴者としては安心して楽しめるのですが。なんとかならないでしょうか。

森山先生は相変わらず反省しませんね。

前半は森山先生が乱して危機感に対する一体感がありませんでしたが、後半は森山先生が入院したことで病院として一体感が出ましたね。

相良先生の改革計画が大きく進んだ回でした。森山先生の姿勢に違和感を感じ始めていたチーム森山のドクター達が森山先生が虫垂炎で不在の間に、患者さんのために自分達が何をすべきかを考え、今まで立場が違ったナース達とも向き合うことで明らかに姿勢が変わってきましたね。

なんとなくお決まりのパターンと展開が予測できたのでこのドラマが大好きな私にとっては、少し残念でしたが来週に期待です。そしていつもの事ながら高嶋さんの笑わせて下さる演技が大好きです。

盲腸手術で全身麻酔で落ちた時の表情に思わず吹いてしまいました。今回はドクター対ナースな構図が多く、経営改革の会議の時のナースをみると、よっぽどドクターにうっぷんがたまってるんだろうなと思いました。

森山先生は本当に話題に事欠かないキャラだと変に感心してしまいました。バスもまともに乗れないなんてどんだけお坊ちゃんなんだよと。

ドクターズは変な医者が一人いるためお笑いのような感覚があり、この医者が最後まで何をしようとするのかとても興味深いです。今回の最後にはしっかりいい話もありバランスのいいドラマだと思います。

大変面白かったです。森山医師が盲腸にかかりインターンの瀬戸医師が初執刀をする様子はスリリングでした。

森山先生が倒れるというアクシデントがあった一方、森山先生がいないことで他のドクターとナースたちがひとつになるという皮肉な展開もありました。
相良先生が堂上総合病院にこだわる真の目的が何なのか、これからも目が離せないドラマです。

主人公の相良先生の思惑通りにストーリーが進んで行くので見ていて爽快感のあるドラマだと思います。
今回は相良先生をはじめ、ナースたちの働きかけによって病気だけでなく心の離れた親子の関係まで直していくという心温まるストーリーという感じでした。

冒頭でマイカー通勤が禁止になり、森山先生がバスに乗るシーンがあったのですが、普段バスに乗り慣れていない為、勤務先である病院になかなかたどりつけず、あたふたする森山先生が印象的で面白かったです。

実は、久しぶりに観ました。
面白いんだけど、なんか前と変わらないなあと思ってしまいました。
どちらかというと、私は一話完結よりも『白い巨塔』みたいな方がいいので、
物足りなさがあるのかな。

今までの医療系ドラマとは違った面白さがありますね。医療系ドラマといえば、派閥争いや医療ミスなどありきたりのパターンがあって見ていると次第に展開が読めて、だんだんに飽きてきますけどこれは違う。

虫垂炎でほぼ寝たきり登場の森山先生には今回も笑わせてもらいました。手術中あんなに怖がるのかと思うほどの演技は最高！でも研修医は怖すぎるわ～と見入ってしまいました。

堂上総合病院の信用回復のためとはいってもあそこまで病院の先生やナースが親身になって病気の治療計画を立ててくれたら本当に嬉しいだろうなと思いました。森山先生不在だからこそできた、そしてまた相良先生の思惑通りということなのでしょうか。

今回は、森山先生が災難続きでしたね。でも森山先生らしい。抜糸の時は何があったのでしょうか。最後の時に森山先生が好きなようにするって怖い顔してましたが、どうなちゃちゃうんですかね。チーム森山の先生達はあんなに森山先生に尽くしていますが、反乱したいと思わないのでしょうか。

病院の先生が診察の時に名刺をくれるなんて面白いですね。どんな名刺か詳しく見てみたいです。

今回は、ナースたちを立ち上がらせて改革させるということでしたので、
面白かったと思います。いつもは上から目線でしか対応しないドクターどもですからね。