ドクターズ3 2話ドラマの感想
院長代理の肩書きをふりかざす森山(高嶋政伸)の怒りに触れ、他のドクターたちの目の前で土下座させられた相良(沢村一樹)。だが、そんな森山の暴走も彼の想定内だった。いったい相良は何を企んでいるのか。その夜、心窩部の痛みを訴えて平松(西岡德馬)という男性が救急搬送されてくる。引用:http://www.tv-asahi.co.jp/doctors_03/story/
やっぱり面白い!このドラマを見て高嶋政伸が好きになった私って変でしょうか?得意げな顔をしてルンルンな時が大好きです。沢村一樹の何を企んでいるのか分からない感じに森山先生が振り回されてるのが良いのだと思いますが、振り回されまくり踊らされまくり、メンタルが弱くって情けない感じが可愛らしくって。母性愛的な感じで見てます。
相良先生が宮部さんに対して冷たいのが結局演技だったというのが最後にわかってよかったです。
ただ、相良先生が以前のシリーズよりも何を考えているのかがわかりにくくなった感じです。
森山先生がクレーム対応で熱が出てしまったのがちょっと笑えました。
患者同士が実は同級生というところで「50年近く経っていてあんなに変化しているのに同級生とよく気付いたな」と思って見てました。
いじめの和解はよかったですが、少し綺麗にまとまりすぎているように思いました。
森山院長代理の遺族に対する謝罪時の顔が笑えました。
いつも森山先生には笑わさせてもらっています。相良先生は楽しそうです。
全部相良先生の思い通りに事が進んでいる感がシリーズを通して伝わってきて面白いです。ただそれでもチーム森山は変わらないので、それはそれですごいのでしょう!皆川先生はやっぱり気づいていますが、止める気はないようです。次回は院長も帰ってくるみたいなので、どうなるのかますます楽しみ。
院長代理となった森山先生は、亡くなった入院患者さんの遺族に責め立てられ大嫌いな頭を下げることが多くなり、ちょっと壊れてしまい、なんと病院入り口に、治療で亡くなる可能性もありますがそれでもよければといったような貼り紙までしたのには、今までの高慢な嫌な奴の印象を通り越してかなりウケました。森山先生、今回は腹が立つことも多いですが、こういう茶目っ気は大好きです。でも、相良先生は患者さん思いなのに、院内の事については何を企んでるのかダークな表情でイライラします。
武藤役の志賀は本当に病人に見え、平松に50年前のいじめ問題を謝罪する手紙の朗読は感動的だった。武藤の動向が気になる平松役を西岡がコミカルに演じていた。森山派の団結はすごいなあと感じたが、森山のピンピンコロリン発言は、やはりまずい。また佐知に「患者に向き合っているとは言えない」とか相良は、意味深な投げかけをしているが、まだその意図は分からない。森山が相良に土下座を要求するなどの態度に不安を感じる看護師たちの気持ちは、よく分かる。渋谷の出入りの仕方は、滑稽だ。
相良先生、どんな企みなのか楽しみに観ています。
ニヤリと笑う顔がまた格好いいです。
今回はいじめが関係してくる話でしたが、
いじめときくと胸が苦しくなりそうです。
宮部さん、患者さんによりそう優しいナースに戻って欲しいですし。
いじめられた人と、裏切った人、
同じ病院で再開するという偶然も現実でもあるかもしれないとも思いました。最後には二人も和解できて良かったです。
患者同士の幼い頃の「いじめ」に対する攻防が面白く、最後の手紙と手術成功のシーンはとてもジーンと来て見ていてドキドキしました。その変わり、今回は今までの回と違って、委員長代理と佐川医師の攻防が少なくて少し残念。しかし、相変わらず、委員長代理は良い味を出していて、謝罪のシーンなどは見ていてプライドを凄く感じられてとても面白かったです。
相良先生はどうして堂上総合病院にこだわるのか
手術パートにほとんど比重が置かれておらず、人間ドラマ(院内の権力闘争?)に重きが置かれているなぁと感じています。特に、前回より森山医師のダメ医者っぷりに拍車がかかっていて、大笑いしてしまいました。このドラマは脇役がいい味を出している…というよりかなり目立っているので、あまり主演がぱっとしない気がします…。
とんでもない人柄で、相良先生に土下座をさせた卓ちゃん。
見ていて本当にムカムカしましたが、医院長代理の仕事で、沢山頭を下げて悔しがってる姿にはスッキリしました。ナースたちも不満がたまっているようで、この病院がこの先どういう方向に行ってしまうのか気になります。
早く医院長のたまきおばさんが帰ってきて欲しいと願いながらみてしまっています。ついに医院長代理が壊れちゃった何て言われてる程ですし。
小学校からの友達が入院していることを知って、また、その友だちが昔、自分をいじめたこともあって、ガンだと分かり、恨みを込めていたのが、実は、仕方なくいじめていたのがわかって良かったと思います。そして、難しい手術をを乗り越えて、2人が再会して仲直りができたことは良かったと思います。いろんな誤解がとけて、良かったと思います。
院長代理として働く高島さんは、とてもおもしろい。今回は、病院内での色々なトラブルに巻き込まれて、根を上げていたところは、やっぱりなぁと思いました。また、自分から、全ての業務は院長代理を通すことという通達を出して、自分自身で自分の首を絞めるようなことをしてしまっているのは面白いと思いました。いつも二人のやり取りが楽しみです。
新人の瀬戸先生はうんざりしているようで、この先生も可哀想になってしまいます。相良先生は、難しい手術をまた成功させていましたが、他の先生もちゃんとリスペクトして欲しい物です。このドラマを観ていると主役の相良先生演じる沢村さんが本当に素敵だなと感じます。そしてなんといっても卓ちゃん役の高嶋政伸さんの顔が面白すぎます。今回も沢山顔芸に笑えました。
森山先生森山先生と、ちやほやしていた先生たちもついに心配になってきているようで面白い展開になりそうです。
あんな風に仲直り出来たら最高です。
沢村さんの素敵さは相変わらずですね。高嶋さんのキャラがどんどんエスカレートしているように思いますが、それはそれで面白いので良いかと・・・。「治らないかもしれもせんがそのつもりで」みたいな張り紙って・・・2代目にアホぼん(息子ではないけど)丸出しですね。
安定の面白さ。相良先生カッコイイけど、裏が怖い…。
なんでも院長代理に報告することという通達がメールできて、沢村一樹がそれをすぐに実行に移していたのは面白かったと思います。私も、きっとパンクするだろうなと思っていましたが、案の上、院長代理は、色々な病院内のトラブルを抱えてパンクしてしまって、とんでもない張り紙をしていたのはとてもおかしかったと思います。
森山先生やチーム森山の人たちは相変わらずだし、相良先生も画策が多くて、はっきり嘘を吐くところは好きじゃないし、というマンネリ感で途中まで見てました。が、患者の50年前に友達を裏切った後悔と、それを知って裏切られた側の憎しみが氷解するという展開で涙。今回は医療とは関係ない部分で心を動かされた。人が泣いてしまうテーマはほんとに色々あるんですね。