ドクターズ3 6話 感想

今回も相変わらず森山先生のドタバタ劇なんですが、クロちゃんは可愛かったですね。ここらへんは森山先生の短所長所が出るんでしょうね。
子供っぽいという評価はマイナスな感じだけど、クロちゃんの件は、その子供っぽさがプラスに出てる。本当は、こういう人にピッタリのお仕事に着かれたほうが良かったのにね。毎回思います。

最終的に相良先生のおかげのように誤解のままいろんな人に伝わってしまい、森山先生はまた機嫌を損ねてしまいましたね。
それよりも堂上が大きな医療グループに買収される危機が今後は気になります。森山先生が病院を売りそうな感じがしてなんだか怖いです。

今回は、前回のおかしな話とは異なり素敵な内容のお話でした。創設者から始まった歴史のある病院をお金で買収しようとする輩は、一生懸命頑張っている人たちの心をなかなか動かせないでしょう。しかし、最後の電話が気になる終わりかたしているので次回が待ち遠しいです。

人ってなかなか素直になれないときがあります。そんな時に周りからいろいろ言われても反発してしまうが、本人は素直になりたかったのでしょうね。人では心が開かないことでも、動物によって素直になれることがあります。

相良先生すごすぎます。卓ちゃんに指示をだしながらのオペ。卓ちゃんもせっかくやる気になったのに相良先生への嫉妬で病院自体が大変なことになりそうで次回が心配であり楽しみです。以前、卓ちゃんが世話をしていた猫さんも元気に大きくなっててよかったです。今回も卓ちゃん面白かったです。もんじゃを食べたことないなんて本当におぼっちゃまなんだと思いました。卓ちゃんの面白さもドラマの魅力だと思います。

森山先生も子供のようですが、ちゃんと救急患者を受け入れたのには感動しました。人を助けたい気持ちはしっかりあるのですね。ただその後が不味いことになりそうな感じです。恥をかかされたと思い込んで、変なことをしなければ良いのですが…

今後のお話の展開が面白そうですね。
買収されそうだし、相良先生の「違う方向に」ってなんでしょうね。
まあ結局は相良先生が格好良く収めちゃうんでしょうけどね。

今回はキャバ嬢ナナさんに諭されて意識が変化、経験のない緊急手術に挑戦、相良先生の助言で何とか成功しますが、お手柄は相良先生で森山先生はやっぱり評価されず。ここまで来たらそう簡単には変わらないですね。相良先生の計画ともズレが生じた感じです。堂上を傘下に収めようとする満潤会グループが森山先生に接触、終盤にかかる次週が楽しみです。

みんなから仲間外れのように感じていた森山先生が、ドラマ後半でかなり難しい病気の手術を引き受けてしまった時には大丈夫なのかと心配になりましたが、相良先生とインカムで通話しながら見事にやってのけたのには感動しました。

森山先生と猫のシーンや着信音が微笑ましく面白くてよかったし大好きな場面です。ただ最後にベンチにひとり座る森山先生とお掃除の方の会話は森山先生がかわいそうになり、ちょっと悲しくなってしまいました。先生のプライドを捨てた頑張りをもっと認めてあげて欲しかったと思います。

森山先生の魅力や内面の苦悩がピックアップされるなど、ここ最近ちょっと期待しすぎて不完全燃焼気味だった私にとっては、とても見ごたえのあった回だと思いました。

堂上病院のどこが買収するメリットがあって、どこを切り捨てるとか、看護師を解雇するとか、どのくらい儲かるとか入れた方が満潤会のがめつさが出ていいと思います。強引な買収に対して相良先生がどのように対応するか期待します。

森山先生が久しぶりにオペで活躍してくれて嬉しかったです。いつも相良先生にいいように操られているだけだったので、今回は操られつつ自分の手術技術をしっかりアピールできて、やっぱり医者なんだなっと思わせてもらいました。

チーム森山がどんどん崩れている感じが面白いです。自ら独りになろうとする森山先生ですが、本当はすごく寂しそうに見えてなんだか大人なのに構ってちゃんみたいです。

森山先生は、扱いにくいのか扱いやすいのかわからない。でも、皆から大事にされているんだなぁと思いました。相良先生はやっぱりすごい腕の持ち主で、手術をしながら、森山先生に支持をだして、二つの手術を成功させたのはすごいと思いました。でも、それが、森山先生を追い込むことになってしまって、これから堂上総合病院はどうなっていくのでしょうね。

いつも思いますが、製薬会社の女性（名前がわからない）はすごいなと思います。たぶん売上はトップでしょうね。あれだけ情報を持ち、病院にかかわっていれば薬を買わないわけがない、すごい営業力ですね。

回が進むにつれ森山先生が可愛らしく感じられ、相良先生が何を考えているのかわからなくなってきます。どう展開していくのかまったく想像がつきません。今回も、もんじゃ焼きを食べる森山先生は子供みたいで可愛かったですね。

一人だけ浮いた存在になった森山先生にフォーカスされた回でした。病院を良くしようと皆が一体化している中、相変わらず一人スネている森山先生ですが、相良先生がどうやって立ち直らせるのか注目してます。

堂上病院の運営などが大きく動きそうで、これからのストーリーが楽しみ。シーズン3になって森山先生がなんとか人間的に成長してくれるかとても気になります。

医療ドラマにしては、最近見たものでは最も人間関係を中心に描いていて非常に楽しめる内容だった。本来、主人公は沢村さん演じる相良先生なのだが、個人的には子供っぽく、傲慢だが憎めない森山先生の強烈なキャラクターが好きになった。

宮部看護師の立ち位置はっきりしません。ストーリーの展開を大きくし、各俳優陣の演技はシンプルにしたほうが、よろしいと思いました。次回を期待しています。

昨日は森山先生が相良先生の指示に素直に従いましたね。そういう少しの変化を楽しんでいくんでしょうが、森山先生の変わらなさすぎにうんざりしてきます。あのキャラが大事なんでしょうが、せっかく面白いドラマなのでどうにかマンネリ感を感じないようにしてほしいです。相良先生の想定外の意味は気になります。

急患の患者を担当し、対処の仕方に困惑する森山先生を、別の手術を行い指示する相良先生はすごい。こんな医師が世の中にいるのか！最後、この一連の流れが想定外の結果だという相良先生の思惑はなになのか？次週が気になる

いままで森山先生が勝手なことをして病院の経営が悪化してきたのは、買収問題に発展させるための布石だったんですね。買収するにあたって現状分析したほうがリアリティがあります。

前シリーズで登場した捨て猫ちゃんが登場したところは笑えました。
ホステスさんのところで飼われていたのですね。実は優しいところもある森山先生の一面が見られました。そして今後、堂上総合病院が売却されてしまうのか？来週がとても気になります。

相良先生の2件のオペ同時進行素晴らしかったです。森山先生がプライドを捨てて素直に指示に従っているところが意外すぎて、でも話の展開としては良かったです。

相良先生、スーパードクターなのに、どうして堂上にこだわるのでしょうか。
そこが謎です。「ん～」とか言いながら言うことを聞いた森山先生もかわいいんですがくろちゃんを助けたし良い人だったのですね。

医療ドラマをよく見るのですが、沢村一樹さん演じる相良先生がダントツでかっこいいと思います。今回は、手術中に、さらに隣のオペ室の森山先生に指示をだして自分も手術を続けるという神業！

前回までは、おもしろかったのですが、今回ストーリーが、停滞しているようです。大阪系企業による買収の話は、いらないように思います。森山医師の演技も子供じみていました。相良医師の最後の暗さも心配です。

初もんじゃしたり、ちくわをかじってたり、いろんなところが見られて楽しい回でした。でも、相良先生の「想定外なんです」が気になります。悪い意味の想定外のようなので、この後どうなっちゃうんでしょう。買収されたら困るので、頑張ってー。

森山先生も突っ張ってるけど辛いんですねー。猫ちゃんのエピソード可愛かった。キャバ嬢の子にだけ素直なんですね。

相良先生の医療・手術シーンは今回は緊迫していてドキドキしましたが、それより森山先生が猫を見て受け入れた緊急手術シーンが見所でした。相良先生のアドバイスを受け入れ見事に手術を成功させたところは圧巻でした。それにより周りの評価は良くなりましたが、最後の相良先生の「想定外」の言葉が気になります。

今回は皆川先生と宮部さんとの食事で説教するシーンでの森山先生がもんじゃデビューが面白かったです。固く緊張するところやもんじゃを初めて口にした表情が笑えました。

病院も身売りすることが有るんだと知りビックリする。
確かに潰れてしまえば、患者さんが大変なことになります。
でも相手にもよりますよね。
利益の事しか考えない人に、売ると云うのは病院として成り立たないと思う。患者あっての病院です。

堂上総合病院のドクターたちが力を合わせ病院の評判をあげようと努力していく姿は自分の職場での目標にしている部分と重なるので、ドラマながら参考になる。

ドクターズ3が始まったときはとても楽しみにして、最初の方は『この感じだ』と面白くみてたんですが、さすがにマンネリ化してきた感じがします。

ちょっとずつみんながまとまりつつある中、森山先生だけ一人いじけてしまってちょっともどかしかったです。でも、唯一素になれる飲み屋のお姉ちゃんの所で「猫を助けてくれた優しい人だよ」と言われはっとする先生。
その後とてつもなく難しいオペを相良先生の指示で成功させ、周囲は連係プレイにビックリしたのですが、結局「相良先生はすごい」ばかり。森山先生も腕はすごいし、実は「もう少しこうしなさい」ではなく理解してくれる人さえいれば相良先生を凌ぐ人に変わりそうな気がしました。